272 月食観光ツアー in JAPAN
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[やだなたまらん。ピュアだなぁ。おじさん、こういう子に弱いよね。 夜の町を連れまわして、イケナイこと教えてみたくなる。>>1:73]
興味あるんだ? いいよお。その気になったら連絡してよ。
[取り出した名刺を、彼の腰骨の上を滑らせて服の間に潜り込ませる。 これ、女の子相手なら胸元が楽しいんだけど、男の子だと落っこちるからねえ。]
あー。おじさん、変身は動物系しか駄目なんだよね。 そのうち、館の当主さんにお願いしたらいいよ。 あのひとなら、なんでもござれだからねえ。
[ほかに女の子がいるならそっちにアタックしてみてもいいけれど、なんて、今は余分なことだから口にはせず]
(0) 2018/02/02(Fri) 22時半頃
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[干からびるくらい吸われてみるのも愉しいねえ。>>1:74 彼の心の中が聞こえていたなら、唆していたかも。]
熱烈なおねだりじゃないの。 我慢できないって顔、嫌いじゃないよお?
[顔に掛かる熱い息に、喉奥で笑う。 気になるところを打ち明けられたら、服なんて破いちゃえよとか言っただろうけれど、破る時間も惜しいって感じの今の勢いを殺すのは惜しいよね。]
(1) 2018/02/02(Fri) 22時半頃
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いいよ。おいで。 もう我慢できないっていうその顔、最高。
[首筋を晒して誘いながら、彼の右手を取る。 中指の背の付け根あたりをちろちろ舐めて、手首に牙の先を押し当てて。肌の感触を楽しみながらだんだん上に登っていこうか。 おじさんとしては、やっぱり過程も楽しみたいもの。]
(*0) 2018/02/02(Fri) 22時半頃
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おじさんは、なーんでも知っている。 ヤバくないよ。へーきへーき。
[うっかり心の声まで受信したような気もするけれど、ともあれ胡散臭い笑顔で保証しておく。 世の中コネだの裏だの探れば、大概のものはでてくるもんだ。 何しろこちとら、社会の裏の裏に棲んでる吸血鬼だもの。]
コス?コスプレ? あのひと、今はそんな楽しいことしてるんだ。
おじさんも、あのひとの本当の顔とか、 知らないんだよねー。
[館の主がどんな姿でいるのか、ますます気になる。]
(13) 2018/02/03(Sat) 01時頃
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[若人の性急な牙が肌を破って、血溝を穿つ。 うふふ、と鼻にかかった笑い声が思わず漏れた。 情熱的で容赦のない牙だね。たまらないな。
耳に届く、啜る音も喉鳴らす音も、首筋をぞわぞわさせる。 遠い潮騒のような、もしくはテレビの砂嵐のような音は、吸い上げられる血が血管の中を駆ける音だ。
いいね。実に良い。 あー。溺れそう。]
(*6) 2018/02/03(Sat) 01時頃
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[首筋に夢中の彼は気にもしていなさそうだけれども、手首からだんだん上へと唇を動かすたびに、ごくごく薄く肌を破っている。 ほんのりと香り立つ血の色は、気分を高めるスパイスだ。
いちばんいいところから吸われて、ふわりくらくらする気分のまま、お目当ての場所に唇を寄せる。 二の腕の内側、脇より少し下くらい。皮の柔らかな場所に、ゆーっくり牙を埋めていく。 瑞々しい肌がぷつり破れる感触の後、程よく押し返してくる筋肉の間に潜り込んで、甘露の流れに先端が到達すれば、あとは華やかな甘露を堪能するだけ。
例えるなら新酒の香り。まさにヌーボー。 新鮮で香り高く、爽やかに駆け抜けるような軽やかな味わい。]
(*7) 2018/02/03(Sat) 01時頃
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[吸われたのと同じくらいをいただけば、なんとなく楽しい気分になってくる。 吸って吸われて、血の円環のできあがり。]
いやあ、甘いねえ。 若い子の血はまた格別だよ。
[いったん口を離して、ほうと息をつく。 彼、半分は人間だなあなんて気づいたけれど、気づいたことをそのまま口に出したりしないのは職業病ってやつだね。**]
(*8) 2018/02/03(Sat) 01時頃
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怪しいだなんてひどいなあ。 おじさん、これでも信用第一のオシゴトしてんのよ?
[怪しいっちゃア、これ以上怪しい台詞もないだろうけど。 ちょっと怪しいくらいがいいんです。 良い人過ぎて逆に怪しいとか言われちゃうこんな世の中じゃあ。
残念ながら、SNSみたいな足跡残るようなのは覗き見専門なんだよね。 名刺に載ってるのはケータイの番号くらい。 そう。未だにケータイ。 偽名ごとにいくつも端末持ってるから、スマホだと地味に懐に響くんだ。]
三星かあ。 へえ。あのひとも趣味広いな。
[ありがと。今のでイメージ沸いたわ。 出会った時に見間違えないですむ。]
(31) 2018/02/03(Sat) 22時頃
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[安心して飲める、だなんて感想聞いたら面食らっちゃうよ。そこなの??って。 まー。でもそうだよねー。ヒトってすぐ冷たくなっちゃうから。
おじさんはむしろ、どれだけ飲んでいいか悩むところだよ。 なにしろ、ダンピールから吸うのは初めてだからさ。]
ホント?良かった? やー。マズいとか言われたらどうしようって思ってたんだよね。
そういうキミもなかなかだったよ。 ごちそうさん。
[ぺろん、と彼の腕を犬みたいに舐めてみる。 首筋を舐められる二のは、くすぐったい笑いを立てて]
(*28) 2018/02/03(Sat) 22時頃
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なあに?まだ足りない? あんまりハマり過ぎると、後が大変よ。
それに、滅多にない機会だしさ。 他の吸血鬼も味見するチャンスを、逃す手はないよお?
[なーんて若人をけしかけていたら、濃く深い気配がむっちゃ軽やかに近づいてきてた。]
(*29) 2018/02/03(Sat) 22時頃
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[正直な話をしようか。 ココナツジュースなんてものは、太陽ギラギラの砂浜で、汗ダラダラかきながら飲むからウマいんであって、雪の中で飲んだら、ただの味うっすい水なのよ。 知ってる。知っててやった。(悪い顔) 閑話休題。]
んん? やあ、お久しぶり。 はは。その名前で呼ばれるのも懐かしいな。
[事前に聞いていたから助かった。 でなきゃ、さすがに面食らっただろう。 画面からまんま抜け出してきたような姿の相手に、手など振る。]
(32) 2018/02/03(Sat) 22時半頃
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悪いね。 挨拶より先に始めちゃってるよ。
[しかも廊下のど真ん中で。 この館の主を出迎えるなら、もうちょっと風情のあるところで待ち構えておくんだったなぁ、なんて思ったりもする。 ちょっとはカッコつけたいもんなのよ。 このひと相手に、なにやっても敵わないんだけどさ。]
(33) 2018/02/03(Sat) 22時半頃
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おお。
[実に気軽に口づけられて、思わず声が出る。 そりゃあ抵抗はしませんけどね。 あなたの接吻が麻薬並みにヤバいのは、ちったあ自覚してもらえませんかね。溺れちゃうんだって。]
その台詞は、こうして欲しいってお誘いかなあ。
[空いてた片手で細い腰を引き寄せてみようか。 強く抱いても、きっとしなやかに撓んでくれるはず。 髪の毛を一筋、舌に絡め取って口にいれてみよう。]
(*32) 2018/02/03(Sat) 22時半頃
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ほら、レイルクンもチャンスじゃない? 今のうちにおねだりしたら、くれるかもよ?
[先ほどよりはずいぶんと蕩けた顔で、若いのを焚きつけてみる。 ああ。頭がふんわりぼうっとする。 このまま灰になっちゃうのも、悪くはないよね。 恍惚。]
(*33) 2018/02/03(Sat) 22時半頃
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赤い月は格別、 血が狂うね。 この館の空気もあるんだろうけれど。
[月を閉じ込めた獄の織りなす、甘美な罠。 何もかも呑み込む懐深さの裡に牙秘めるのは、主と同じだろう。 進んで捕らわれてもみたくなる。]
そうそう。前は残念だった。 月は見えないのに、気分だけは満月なもんだから、 妙な感じだったなあ。
[狼男じゃないけれど、満月の夜は気分が高揚するもので、 見えない満月というのも、なかなか面白くはあった。]
(38) 2018/02/04(Sun) 00時頃
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今はね。 昨日まではペトルだったけど。 名刺、いる?
[本日三枚目の名刺など取り出しても胸の谷間に差してみる。 そうそう。これがやりたかったの。]
んん? ご自分で直接試せばいいのに。
そうだなあ。 爽やかにして軽やか、 旨味と甘味が奇蹟の結合ってとこ ……ン。
[押し込まれた舌に口を塞がれて、柔らかな侵略者に咥内を蹂躙される。 それならと、牙の残り香を舐め取って去ろうとする舌を吸い、牙の先で極々軽く引っかけた。 じわり滲む古酒の豊穣が唾液とも混ざり合って、味覚を支配する。]
(*46) 2018/02/04(Sun) 00時頃
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[素直で強欲な若人は、唆したままにオネダリし始めた。 いいね。ファーストブラッドじゃなかったのは残念だけれども、旧いお仲間の血に触れてみるのは悪くない。 そうそう。人生経験ってやつ。
引かれたガウンの間から肌が覗けば、こちらが生唾呑み込む羽目になる。 刺激的だね。]
いいなあ。 おじさんなら、這いつくばってオネダリしてみてもいいよお?
[足首、とかね。]
(*47) 2018/02/04(Sun) 00時頃
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だから直接味見すればいいじゃないの。
[些細な抗議などどこ吹く風。 そりゃあ、役得ってもんでしょう。]
ギャップがお好み? なら今度、ニッポン風の名前でも名乗ってみるかな。
なにかいい名前あったら教えてよ。
[ついでとばかり、名づけの呪なども求めてみよう。]
(39) 2018/02/04(Sun) 01時頃
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そんな写真、撮っても面白くないよー? 引き延ばして飾られたりしたら、恥ずかしくて表歩けなくなるなあ。
[なーんていう口はにやけてる。 はなはだ真剣みが足りない。]
なーにをおっしゃいますか、レナード老。 この前会った時は、今にも枯れそうなじいさんだったでしょ? あんときだって、足の親指にちゅーしたもの。
[いつかのことを引き合いに出して、博愛を主張する。 あの時の口づけは、どちらかといえば敬意を示すごあいさつだったけれど。でもやっぱり、ちろちろ舐めた覚えもあるけれど。]
(*52) 2018/02/04(Sun) 01時頃
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"あなた"が好きなんですよ。 たまにこうやって、捕まりにくるくらいには。
[にへら、と笑っておく。]
(*53) 2018/02/04(Sun) 01時頃
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gindako? へー。最近、そういうの流行りなんだ。 ニッポンらしい響きで、いいじゃない。
[なんか美味しそうな名前だねー、とかのほほん思う。 ニッポンのOctopus ball店の名前まではさすがに把握してないよ。はは。]
(41) 2018/02/04(Sun) 01時半頃
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[へなへな頬肉は摘ままれても緩んだまま。 むしろ、さらに緩んだかも。]
やだなあ。俺ぁ嘘なんてついたことないって。
[口に出す瞬間は心底真実だと思うようにしてるから、嘘じゃない。たぶん。]
(*56) 2018/02/04(Sun) 01時半頃
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[だもんで、自分の正直な心も最近どこにあるかよくわからないけれど、けっこう素直に生きてる自覚はある。]
喉笛晒したら、枯れ果てるまで吸ってくれる?
……なーんて。
[これはとても素直な憧憬、のひとつ。 だから、韜晦する。
別に希死願望があるわけじゃあないけれど、このひとに喰い殺されるなら、そりゃあ甘美だよね、と、は、想像してみたり。]
(*57) 2018/02/04(Sun) 01時半頃
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けど、今の俺、ちょーっと薄まっちゃってるからなあ。 食べるなら、一番おいしいときにしてよ。
[想像に捕まらないうちに、するりと手を引いておく。 危ない危ない。危険な遊びだね、これは。
危なくないように、下がっておこう。 それでも手を伸ばされたら、くらっといっちゃうんだろうけれど**]
(*58) 2018/02/04(Sun) 01時半頃
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[あ。知ってる。 その、にこー、は、なんか含みがある時の顔だ。>>45
でもせっかくだからもらっておこうかね。 Gindako Taro とかでいいかな。]
(47) 2018/02/04(Sun) 21時半頃
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[語られる華やかなりし悲劇には経験もないではないし、むしろ若い時にはそれで自棄になったこともあった。 なんて、語らないけどね。 一回くらいは経験してみるのもいいさ。 それで堕ちるなら、それも一興。
ま。かのひと相手に事故は無いだろうけれど。 なにしろ、お優しいから。
なんて。きりっとした顔で思う間にもむにむにされているので、まあ締まりはないね。]
(*74) 2018/02/04(Sun) 21時半頃
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[若人が豊潤の源へ唇寄せるさまは、おじさんには少々眩しすぎる。 くらくらする甘い香りと、耳をくすぐる舌啜の音だけでおなかいっぱい。 ああ。おいしそうだねえ。]
なに。そんな生娘まで参加してるの。 でも宴の宵も更けたからねえ。 生娘のままでいるかどうか、というところかな。
[饗膳の悦を堪能している主から水を向けられて、興動かされたような顔をする。 若い子は美味しいよね。 初々しい反応もまたご馳走。 でももう、初めてはだれかに頂かれちゃってるだろうなぁ。]
(*75) 2018/02/04(Sun) 21時半頃
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[ああ。魅力的なお誘い。 それに抗えるわけなんかないでしょ?]
口直し、ね。 いいよお?
[つんと尖った顎に指先添えて、さっきの逆を行くように薄い唇の中に舌を押し込んで、まさぐり触れた牙に自分の舌を押し付ける。 溢れる味は鉄臭くて。なんでか自分の血の味は好きになれない。 世の中、よくできている、というべきか。]
(*76) 2018/02/04(Sun) 21時半頃
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[赤い糸引く舌で唇を舐めてやれば、ほんのり紅差したようにも見えるだろう。 拭えばすぐにも消えてしまう、儚い刻印。]
また、気が向いたときには呼んでよ。 のこのこ来るからさ。
レイルクンも、あんまりご両親に心配かけないようにね。
[軽薄に言ってひらと手を振り歩き出す。 どこへ、って。そりゃ、宴の最初から向かっていた露天風呂に入りにさあ。雪見&月見風呂でココナツを実現させておかないと。*]
(*77) 2018/02/04(Sun) 21時半頃
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