270 食人村忌譚
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― 昨夜・ミナカタ宅 ―
そこらへんは心得てるつもりだよ。 けどまぁ、やっぱ一番いいところをたくさん食べたいっていうのは、事実かな。
[>>0しかしミナカタの言うとおり、あまり大っぴらに言うのは避けたほうがいいのだろうか。 ひとまず、進とそんな話をしてしまったということは、伏せておこう。]
あぁ、生きたまま焼けてしまうのは、それはやだねぇ。 死んでからなら、どう調理されてもいいけれど。
……そうか、よかった。 ただでさえ不自由な身なのに、これ以上肉が汚れたら、食べるほうも厭になってしまうかもしれないからねぇ。
[>>1どうすれば治癒が早いか、ミナカタの話に耳を傾け、頷く。 できるだけ、兄の手を煩わせず、自分でやるようにしなくては。]
(46) 2017/11/25(Sat) 21時半頃
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[それから、櫻子や愛理、ほかにもいくつか世間話をした。 散歩がてらに送ってくれるという申し出は、ありがたく受けたろう。
そうして、その夜は何事もなく更けて……]
(52) 2017/11/25(Sat) 21時半頃
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― 明くる朝 ―
[新たに処方してもらった薬のおかげか、その夜は膝の疼きもなく、とてもよく眠れた。
そして翌朝。 いつもであれば、兄の声で起きるのだが、この日は扉を叩くけたたましい音に起こされた。]
ん……なに。 兄さん、何かあった……、……の……?
[問おうとして、聞かなくても聞こえてくる会話。]
愛理が? え、それで、集会場にって……?
[何事なのかと、文字通り布団から這い出し、兄のそばへ向かおうとして]
(58) 2017/11/25(Sat) 22時頃
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…………わっ?!
[突然の荒げられた声>>45に驚いて、転んだ。 すぐに半身を起こしなおし、ずるずると近寄ってゆく。]
落ち着いて、兄さん。 うん、けれど朝餉の時間くらいは欲しいな僕も。 それが終わったら、兄さんと一緒に集会場へ向かうから。
[来訪者からの言葉に、兄に同意示すよう頷いて、その場はいったん帰ってもらう。 何にせよ、ひとまずは食事をして、薬を飲んでからだ。]
(59) 2017/11/25(Sat) 22時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2017/11/25(Sat) 22時頃
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― 集会場 ―
[兄に連れられ集会場についた頃、ほかの村人たちは、どれくらい集まっていたろうか。]
やぁ……。 愛理が殺されたって聞いたんだけど……なんだろう、ひとまずは弔いが先かな。 僕に手伝えること、なにかあるかな。
[忙しなく動き回る村人たちをみて、少しだけ眉を下げる。 こういう時に、自分ができることなんて、実際のところありなどしない。 邪魔にならぬよう、すみのほうでおとなしくしていることがせいぜいだ。]
(80) 2017/11/25(Sat) 22時半頃
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あぁエツコさん。 いつも、調理任せっぱなしですまないね。
[>>86串に刺した肉を運ぶエツコを見れば、軽く身を乗り出すようにして、頭を下げた。]
そういえばこの間分けてもらったおかずのお礼もまだだったっけ。 美味しかったよ、ありがとう。
うん、肉焼きの番なら、僕にでも務まるかな。 脚を冷やさないようにしたほうがいいし、ちょうどいいよ。
[申し出には、快諾。 けれど串肉を持った彼女の手を、これ以上煩わせるのも申し訳なく]
いや、このくらいなら、自分で……。
[多少の距離なら、四つ這いで移動できるからと。 ガタゴトと身を揺らし、自力で車椅子から降りようとした。*]
(95) 2017/11/25(Sat) 23時半頃
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錠は、エツコに、いつぞやの料理の礼を、改めてした。
2017/11/25(Sat) 23時半頃
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/* 一気に促しが入る、ありがちなアレwwwwwwwww
(-31) 2017/11/25(Sat) 23時半頃
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……にしても、獣の仕業……とかじゃないんだろう。 この村の禁忌を知らない者は、子どもだっていないはずだし。
よっぽど腹が減ってたか、愛理に恨みが…… ……何を恨むかなぁ、あの子に。
[独り言ちて、勝手に疑問符を増やす。 たしかに、櫻子とはまた別な意味で、奇妙なところがあった娘だが、誰かに恨まれるようなほどではないとは、少なくとも自分は思う。]
(101) 2017/11/25(Sat) 23時半頃
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いやぁ、女傑のエツコさんにそう言われると、なんだか少し恥ずかしいなぁ。 あれかな、僕もまだ男として、少しは役に立つのかな?
[>>98それならと、軽い冗談交じりに返しながら、有難くエツコの肩を借りよう。 囲炉裏端に腰かけて、両脚をだらりと、生きたまま焼けぬ程度に火に近付ける。 焼くのはこっち、愛理の肉だ。]
そういえば腱と軟骨、また余計に分けてもらっていいかなぁ。
[ぱちぱちと舞い上がる火の粉と灰を見つめながら、今度の軟骨は進の言うように塩焼きもいいかなぁ……とか考えていた。*]
(103) 2017/11/25(Sat) 23時半頃
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いやぁ、僕が不向きだというのは、その通りだから仕方ないよ。 けどたしかに、なんで集められたのか、いまひとつ分からない人選だよね。
まぁ、僕や櫻子は、もしかしたら…… ……いや、やめよう。
[>>107もしかしたら、兄が言伝に来た村人に食って掛かっていたように、これを口実に処分するつもりでは……とも思ったが。 それを口にすることは、こうして世話を焼いてくれる人たちに、申し訳ないような気がした。]
なりふり構わない、かぁ。 まぁ何らかの根拠がある、とは思いたいけど、下手人扱いっていうのは気分がいいもんじゃないよね。
(118) 2017/11/26(Sun) 00時頃
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[などと、話しながらの囲炉裏端。>>108 こんな時でも、肉はやはり旨そうだ。]
はははっ、それは残念。 しまったなぁ、あと10年早ければ、まだ僕も多少は動けたってのに。
[一番の盛りの時期、不自由な脚を圧して、杖をついて女のところへ通ったこともありはした。 だがその頃は、若い女ばかりを好み、エツコに対しては性的な興味を向けることはなかった。 いま思い出すと、青臭くて勿体ないことをした気がする。]
へぇ、つみれとはまた。 こんな時になんだけど、ご馳走だねぇ。
やあそんな急ぐものじゃないし、けどそうだね、手が空いてる時にでも、ひとつお願いしても構わないかな。
[せっかくの申し出だ、急かすことはしないが、有難く受けておくことにしよう。]
(123) 2017/11/26(Sun) 00時半頃
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錠は、囲炉裏端で、肉の串をくるくると回している**
2017/11/26(Sun) 00時半頃
錠は、イルマもいるなら、今日は本当にご馳走が出そうだと、ちょっと思った**
2017/11/26(Sun) 00時半頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2017/11/26(Sun) 00時半頃
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― 囲炉裏端 ―
ふうん、それは楽しみだ。
[>>129ゆり特製の鍋となれば、喜ぶ男衆も多そうなものだけれど。 返す言葉には、いまひとつ熱量がない。 なるべく表に出さぬようにと思ってはいるのだが、どうにも眉が寄ってしまう。 それを誤魔化すかのように、また身を屈め、串焼きの向きを変える。]
……。 ぅん?
[>>130そんな折の問いかけに、瞬いた。]
そりゃね、そうだろうさ。 誰がやらかしたことなのかは分からないけど、下手人が見つかったんなら、裁きを受けんのは当然じゃないかな。
……あぁうん、そうだね。 もし仮に僕なんだとしたら、の話だけど、そうなるのは仕方ないことなんじゃないかな。 だから逆に、もしエツコさんがってときは、勿論、手を下す手伝いをするつもりだよ。
(161) 2017/11/26(Sun) 18時頃
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……そうか、もしかして。
エツコさん、僕があんまりそういう場に立ち会うことがなかったから、気を使ってくれたのかな。 いや、けど大丈夫。 ここまで動けなくなる前は、普通に参加することもできていたし、知識も兄さんからしっかりと教わってるからさ。
[ありがとう、と付け加え、また肉の番をしていれば、ふと聞こえてくる澄んだ声。>>148]
…………?
その歌……は……?
[かすかに、聞き覚えのあるような。 だがそれを思い出しきる前に、歌は終わり、肉が焼けた。]
(162) 2017/11/26(Sun) 18時頃
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うん、いい加減みたいだ。 それじゃ皆には悪いけど、先に弔いをさせてもらおうかな。
[彼女に倣い、焼きあがった串を一本、手に取るとしよう。 ほかに誰か来たのなら、その人にも**]
(163) 2017/11/26(Sun) 18時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2017/11/26(Sun) 18時頃
抜荷 錠は、メモを貼った。
2017/11/26(Sun) 22時頃
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[エツコが用事で去った後も、まだしばらく、囲炉裏端で火の番をしていた。 ミナカタに言われたよう、生きたまま焼けぬようにと、時折足の位置を変えはしていたが、やはり感覚が少し薄い。
そうしていれば、やがて、ほかの料理も出来上がったようだ。 軟骨が混ぜ込まれているというつみれ汁を受け取って、在りし日の愛理の姿を思い浮かべながら、啜る。]
はぁ……。 そういえば、兄さんは……
……っ?
[椀を片手に、ふと周囲を見回した時か。 縁側にいる源蔵が不意にえずくような声>>175をあげた。 喉につみれでも詰まったか。 すぐそばに容がいたので、心配はないだろうと思ったのだが]
(192) 2017/11/26(Sun) 22時半頃
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源蔵……? どうした源蔵、具合が悪いんならミナカタさんを
[>>191呼んでこようか、と言いかけ]
……誰かに、呼んできてもらおうか。
[こんな時、すぐ動けない自分が、もどかしく思うこともある。 せいぜいできることといえば、彼に這い寄り、背中をさするくらいだろう。*]
(193) 2017/11/26(Sun) 22時半頃
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どうした源蔵、喉詰まりでもしたか? あぁうん容、わかった、頼むよ。
[>>197ミナカタを呼びに行ってくれるらしい容に頷いて、源蔵の背に手を置き、さする。 兄と同じくらいの歳と聞いたはずなのに、こうしていると、まるで童の背でもさすっているかのようだ。]
そんな、食われたかないとか。 ないだろそんなこと。 だったら僕も、食べらんなくなってしまう。
[>>201冗句の類だろうと、軽く笑い飛ばそうとするが]
(214) 2017/11/26(Sun) 23時頃
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へ?
あぁ、うん。 囲炉裏で焼いた串を、先に一本いただいて……それからつみれ汁も、今しがた。 味のことを言ってるんだとしたら、そうだなぁ、容が作るもののほうが、好みかもしれないけど。
[>>203変なことを聞くやつだと、軽く苦笑し]
いやぁ、なんともないならないでいいけど、診てもらって悪いこともないだろう?
(216) 2017/11/26(Sun) 23時頃
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それにしてもなぁ、こいつは……。
[ずる、ずると縁側に腹ばいになり、吐き出された愛理を拾い上げようと腕を伸ばす。]
食べてやらんとまずいだろうし。 容が戻ってきたら、ちょっと濯いでもらうかなぁ。
[土さえ落とせば、食べられないこともなかろうと。 しかし生憎、肉にはまだ手が届かない。*]
(220) 2017/11/26(Sun) 23時頃
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そういや、人の肉は脂の付き方やなんかが豚に近いって聞いたことあるけど、どうなんだろね? 皮膚移植なんかでも使うから、近いのかな。
(-72) 2017/11/26(Sun) 23時半頃
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いや俺は、夜の相手としては、女衆から敬遠されているからねぇ。 なにせほら、自分でろくに動けない。 好きに胤を搾りたい子には、都合いいのかもしれないけどね。
というか、そんなこと言うなよ。 今までだって、こんな食べられないなんてことはなかったんだろう?
[>>225嫌われた相手の肉は、体が受け付けないなんてこと。 実際あったら、たまったものではないと首を振る。]
尻に胸か。 僕は、脂肪分の多い肉は、あまり好きでないのだけどね。 容が柔らかく煮込んでくれるなら、それも悪くなさそうだ。
(241) 2017/11/27(Mon) 00時頃
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[よいしょと肉に手を伸ばすが、届くより前に、源蔵が拾ってしまった。>>227 元々、源蔵が口から出したものだ。文句はないが。]
僕の足と? いやぁ、けど、今までは食べられたんだろう?
……あぁ、まぁ……日に日に悪くなっちゃいるけど、薬も変えてもらったし、兄さんにもいつも世話してもらってるし、そのうち動くようになると思うよ。
[実際のところ、自信はない。 だがいつか治る、治ると。 そう思い続けるのには、兄にこれ以上の負担をかけたくないという思い……いや、これ以上の重荷となれば、兄に愛想をつかされてしまうのではないかという不安、そちらのほうが大きいか。]
そうか、なら。 今度は…………
[ふと感じた、言葉の違和。]
(246) 2017/11/27(Mon) 00時頃
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なぁ源蔵。 肉は、嫌いか?
[彼の母のことや、生い立ちは、以前にも聞いたことがあったから。 けれど、まさか食えないなんてことがあるのだろうかと思いながら、怪訝に問いかけた。*]
(247) 2017/11/27(Mon) 00時頃
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食われ方にわがままを言えるんだったら……そうだなぁ。 僕は、甘辛く煮るか、じゃなきゃカリッと揚げてほしいなぁ。
[>>260食の好みは、今のうちに容あたりに伝えておけば叶うだろうか。 まぁこれはあくまで、自分が食べる際の好みだし、食べられる側になるときは、食べる人の好みとなって、一切れも余さず食べてほしいと思うのだけど。 ……できれば、少しでも多く、兄に。]
なに使い走りなら、今でも少しくらいは、なんとか。 リツに車椅子を直してもらって、おかげでだいぶ楽なんだ。 毎日家で寝てるより、多少は体を動かしたほうがいいしな。
[随分な安請け合い。 ただ、毎日多少なりとも、外の空気を吸うようにはしたほうがいいから。 その口実替わりなのだと。]
(273) 2017/11/27(Mon) 00時半頃
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[>>263それよりも、肉だ。 たしかに、たまに腐っていたり、病のせいでひどく臭かったりな肉もあるけれど、今日のはそんなことはない。 それを、誤魔化しながら、とは。]
そりゃ……難儀、だな。 けどそんなら、猶更、ミナカタさん呼んで薬をもらったほうがいいんじゃないのかな。
じゃなきゃ、せっかくの弔いが……
[低い声を聴きながら、眉間に薄く皺を寄せる。 どうにも、喉奥に骨が引っ掛かったような、そんな違和。 だが確証持てずにいるうちに、ミナカタがこちらへやってきた。]
(279) 2017/11/27(Mon) 00時半頃
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あぁミナカタさん。 話はあれかな、容から聞いてると思うけど。
………。
[ミナカタと源蔵が話すのには、口を挟まず。 ただ、ミナカタの言葉に、幾度か頷いた程度。]
(282) 2017/11/27(Mon) 00時半頃
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そういや、僕らはどうしたもんかな……。
[ここと家との往復で、兄の手を煩わせるくらいなら、このまま皆と集会場に泊ってしまったほうがいいか。 そんなことを考えて]
ミナカタさん。 薬、取り行くんだったら、僕のもお願いしていいかなぁ。 多分僕らも、ここにこのままいたほうが都合良さそうだし。
[尤もそこは、兄次第なところもあるけれど、一応自分はここに残るつもりであると、伝えておこう**]
(284) 2017/11/27(Mon) 01時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2017/11/27(Mon) 01時頃
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