219 FESを強いられし非戦場
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好機!!
[先程の2本の剣は獣の意識を逸らした。 拮抗が崩れた竜巻に追い風を与える為に再度魔剣を振るう。]
追加をくれてやる!受け取れ!!
[そうして次に走ったのは真っ赤に燃える豪熱。]
(0) 2015/03/25(Wed) 00時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2015/03/25(Wed) 00時半頃
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残念ながら、その剣は自分の意思があるようだな。 強い信条があるように見受けられるぜ?
[翼に刺さった剣に小さく笑みを浮かべてみせる。 しかし、それでも動きを止めない、自分の肉体のダメージを気にしないその様に小さく舌打ち。]
やっぱり…このままじゃ勝てない…か。
[飛空船の主砲は充填される気配はない。 自己修復にエネルギーを全て回しているのだろう。 それでも修復は追いついていないようだ。]
俺が空間を破る程の威力を出せるのはこれくらいだったんだが、ここで俺が死んじまったら元も子もないか…。 やれる事は全部…
[そう言って獣に背を向けて船尾へ走り出す。 そして、大きく地面を蹴って空に飛び出す。]
(7) 2015/03/25(Wed) 01時半頃
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こっちだバケモノ!!
[自分に向かって迫ってきた彼は恐らくそのまま自分に向かってくるはずだ。 思い切り飛び上がり魔剣を仕舞って再び覇王弓・アルカディアをその手に。]
使ってやるよ!俺の切札!!
[そう言って飛空船に向けて手を伸ばした**]
(9) 2015/03/25(Wed) 01時半頃
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覇王弓アルカディアキャノン、自動調整《リサイズ》
[この戦いの間はもうこれは使えないだろう。 だが、これならあの獣を倒せなくても、かなりのダメージを与えられるはずだ。 それなら、この賭けにのる価値は充分ある。]
来い!空剣・華月斎!!
[飛空船は再び自分の手の届きそうな位置に舞い戻る。 華月斎の声に従い呼び出される飛空船は自分にとっては最大の武器だ。]
(12) 2015/03/25(Wed) 22時半頃
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[凱剣・華月斎、真名は覇王弓アルカディアキャノン。 その能力はいくつも付与されているが、その中でも最も自身の為に作られた弓である事を示すことがある。 それは、華月斎が武器と認識しているものであれば、あらゆるモノを矢として射出する力を備えているという事。 サイズはその矢に合わせていくらでも調整が出来る。
どれだけ大きな武器であっても矢として撃ち出せるように。
自動調整を指示されたその弓は段々とサイズを巨大化させていく。 今、自身が認識している武器、矢は一つだけ…。]
知っているか?その飛空船は、空剣・華月斎っていう”武器”なんだぜ?
[それが例え自分を乗せて空を飛ぶ飛空船であっても、自分が武器と認識していれば、それは矢となる。]
白銀・彗星・砲弾《プラチナ・メテオ・フルキャノン》!!!!
[自分が撃ち放つのは切札として呼び出した最大最強の武器、空剣そのものだ。]
(13) 2015/03/25(Wed) 22時半頃
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やっ…たか?
[着弾した空剣が獣を貫く…。 その様を確認すれば、ほっとしたように息を吐いた。]
これで…あと残るは…
[切札は切ってしまった。 残るはこの弓と自分が打った数々の武器。 あの獣相手では自分の武器はあまり役には立たないだろう。 そういった意味ではここで最後のカードを切ったのは正解だったかもしれない。 ここで負けては次に生かせないのだから。 そうして、改めて時計塔へ視線を移した時だった>>20]
しまっ…!?
(24) 2015/03/26(Thu) 23時頃
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[首だけになった獣が自らの首を狙い、牙を立てる。 偽りの勝利を錯覚し、自らの首を狙う獣に気付かなかったのだ。]
こ…の…!首を落とせば普通の生き物は死ぬもんだろうがっ!?
[獣の執念に自らの失態を棚上げにしつつ、近づいてくる獣の首を斬り裂こうと剣を喚び出す。 いや、呼び出したはずだった…!]
指輪が……!
[先程の衝撃か、自分にぴったり嵌めていた筈の指輪が一つ、その手から抜け落ちていた。 急ぎで作ったせいで、肝心な所で欠陥があったらしい。 武器を喚び出せぬまま、翳したその手は、空を切る。]
(25) 2015/03/26(Thu) 23時頃
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ぐぁっ!!!
[獣の首は見事に自らの首へ牙を立てる事に成功する。 首から噴き出す血液、その痛みに一瞬意識が飛び掛けた。]
こ…の…バケ…
[必死でその首を突き放そうと、両手で鷲掴み、力を入れて引き離そうとするが、力の使い過ぎで既に両手には殆ど力が篭らない。 最も、全力であっても、自分の武器を噛み砕いたあの獣の力に対抗できるはずもないのだが…。 それでも必死で抵抗を繰り返した。]
(26) 2015/03/26(Thu) 23時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2015/03/27(Fri) 00時半頃
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くっそっ!! 俺はこんなところで死ぬわけには…!!
[まだやり残した事は山のようにある。 元の世界に戻りたい…守らなきゃいけないものがある。 必死で獣に抗うも、牙を立てた首は外れることはなかった。 この高度から落ちれば、どちらにせよタダじゃ済まない。
それでも抗う。抗い、未来《サキ》を掴もうと、今はその獣に手を伸ばす。
しかし、未熟でひ弱な自分の力では、獣の首は外せぬまま…。 その力が、身体から生命の血潮が流出し続けたまま…地面が近付いて…。]
(31) 2015/03/27(Fri) 00時半頃
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