261 甘き死よ、来たれ
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/* オーバーキルwwwwwwwwww
(-0) 2016/12/18(Sun) 00時頃
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────あ、りゆう。 なのるほうに集中して、 みょんこの理由をいってなかったね。
……いや、別にたいしたことじゃないんだけど。 なんていうか、おそくきた反抗期というか。 ちょっと、すててやろうとしたというか。 [名乗ってから、はっとして付け足したり。 いやはや、急いてしまってだめですね。しかもこれ、理由になっているかどうか。 まあ、いうなれば両親への当てつけのようなものでしたから。自分の恥部をさらす口は、少しおもくなっちゃいますね。
なんかかっこつかないなってなりながら、頭をかいてみせたり]
(+8) 2016/12/18(Sun) 00時半頃
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……そうかな。 うん…そうだね、そうだと…いいな。
[そんな考え方>>+1したことありませんでした。 いやだいやだってそんな風に考えてばっかりで、でも言われてみれば、あたしにも託されたものがあるのかもしれません。 華やいだ姉の名前と同じように、こめられた想いがあるのかも。
そう考えると、情けない表情になってしまいますね。 嬉しいのかな。……うれしいんでしょうね。 そりゃあ、両親の考えなんてあたしにもわかりません。 嫌いな名前の理由を、わざわざ尋ねたこともありませんでした。
でも、捨てなくてよかったとは思えますよ。 欠片だけでも期待していいのなら、あたしはこの名前もすきになれるかもしれません]
(+9) 2016/12/18(Sun) 00時半頃
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……なんかてれるなあ。 みょんこってよんだって、いいんだからね。
[ぶんぶんと振られる手を、こっちからもふり返してみせましょう。 未葉って呼ばれるのはずいぶんと久々で、くすぐったい気分。 ああそれでも、やっぱりわるい気はしませんね。 だからまあ、未葉でもみょんこでも、あいちゃんのいいように]
……なに? どうかした?
[手をつないだまま、どこかを見つめる彼女に首をかしげます。 視線を追ってみても、あたしにはなにも見えません。 でも、さっきまで笑顔だった彼女の様子が、途端に変わってしまったことはわかります。
だからこまったように、どうしたのってくり返してみせたでしょう。 ……ああでも。誰かの声>>+7が、聞こえてきた ような*]
(+10) 2016/12/18(Sun) 00時半頃
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/* >>1 このおばさん初見の時に絶対名乗ってるからな!そっちがわすれてるだけだからな!
(-5) 2016/12/18(Sun) 00時半頃
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まあ、みょんこは がくせい時代のあだななんだけど。
[学生時代って、変なあだ名が流行ったりするじゃないですか。 まああたしとしては、面白い音で結構気に入ってたりするんですけどね。
髪を引っ張られれば、ちょっと驚いてからあたしも笑いました。 だって、彼女って今までそういうことする人じゃなかったかじゃないですか。 でも、嫌じゃないですよ。そうやって笑顔でいるほうが、可愛いですしね]
……きみは、あたしより大人びたことをゆうね。
[そんな風に言ってしまうのは、まあ、てれ隠しです。 もっと生意気なことを言ってやろうとも思いましたが、あたしの口はああだかううだか動くだけ。最後にちょっと、恨みがましげに彼女をにらんでみせましょう]
(+16) 2016/12/18(Sun) 01時半頃
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うん、おぼえてて。 どっちもあたしだからね。
[可愛いからと選ばれる>>+12のは、やっぱりてれますけどね。 すきなように呼んでくれたらいいと思います。
ちょっとだけそわつくこころは、彼女の悲嘆めいた声にかき消されます。 なにかを追うように動く視線の意味を教えられて、ふうん、なんて目を丸くしました。 死後の世界みたいな場所にいるんですもの、疑ったりはしませんでしたけど]
……そっか。 なんだろう、かなしいって感じじゃ、ないね。 こうやってお話できるんだもん しぬのって、そんなわるいことじゃないよね。
[まるで自分に言い聞かせるような言葉でした。 誰かがしぬのは残念ですけど、今までとそう変わらないやり取りができるなら、って。そう思わないと、やってられませんから]
(+17) 2016/12/18(Sun) 01時半頃
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────え。
[れいくん? ああ、そういえば。あの声は、れいくんのものだったのかもしれません。 あたしの背後に向いたあいちゃんの視線を追って、あたしは振り返りました。
そこには、確かに彼の姿>>+13。 あたしも驚いていましたけど、彼も驚いてましたね。 来たばっかりだと、そんなもんなんでしょうね。 あたしはそういうもんかなって、あんまり驚きもしませんでしたけど。
れいくん!って。彼を呼んで近づいていこうとするのを、彼の 初めまして に邪魔されます。 初めまして。……はじめまして?あれ、あたしたち、はじめましてでしたか? あいちゃん>>+14も初めましてとか言って、あれ?あれれ?どういうことかしら?]
(+18) 2016/12/18(Sun) 01時半頃
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じ、じさつ……はあ!?
[この子は、けろりと何を言いやがるのでしょう。 驚きだとか、怒りだとか、そういう感情がわき起こりましたが、ぐっと飲みこみます。 だってあいちゃんが、彼にさとすように話しかけているんですもの。 あたしはわなわなしたまま、ついと視線を下ろしました。
あたしが見てない間に、なんてことをしてるんですか。 そんなにつらいなら、なんであの時言わないんですか。 ……ああ、どうせなにもできなかったくせに、こんなことを言うのは卑怯ですね。
なんにも、言えませんでした。 二度目の初めましてをする彼と彼女を、見守るだけで。 あたしは……あたしは、なんて答えましょう。 おなじように、初めましてをしてもいいんですか?]
(+19) 2016/12/18(Sun) 01時半頃
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あたしは、はじめましてじゃ、ないよ。
[生きているきみになら、わすれられてもよかったかもしれません。 忘れたいほどつらいというのなら、あたしなんて居なかったことにしてくれていいです。 でも、逃げてきたきみに忘れられるのは、ちょっと 許せないですね]
はじめましてじゃないから、名乗らないよ。 おもいだすまで、きみが困るんだからね!
[子供がだだをこねるみたいに言って、ふんとそっぽ向きました。 よばれなくって困るのは、たぶん あたしも*同じなのにね*]
(+20) 2016/12/18(Sun) 01時半頃
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[ああそういえば、さっきあいちゃんがあたしを呼んでいましたね。 でもだからって、名乗ってないのに呼ぶのってずるいですよ。>>+24
そっぽむいて、彼もあいちゃん>>+22もこまってるんだろうなっていうのは、わかるんですけど。 大人げないっていうのも、勿論わかってるんですけどね。 そらしたままの顔は、拗ねた表情から気不味げな表情に。一度言ってしまった手前、ここで折れるのも悔しいじゃないですか。
だから繰り返される問いかけ>>+25にも、答えません。 せいぜい頭を働かせればいいって、腕を組むれいくんを見守ります。 ハッとした様子には、すこしだけ期待したんですが、どうやら、思ったのとは随分ちがう話のようです]
(+27) 2016/12/18(Sun) 19時半頃
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そりゃ、声はきいたことあるだろうけどさ…
[声を聞いたことあるって言われて、最初はちょっとしぶい顔で相槌を打ちます。 だけど、困り顔の彼の話は、嘘ではないんだろうなって思いました。 だって妹の話>>+26は、彼にしたことってないですもん。
れいくんはほんとうに、めるとあたしのやり取りを知っているのでしょう。 このさい、それがどういう理由だとかは、どうでもいいです。 聞こえたというのなら、そうなんでしょう。
あたしにとって重要なのは、彼にいいお姉さんなんだねって、認めてもらえたこと。 誰かに向けた問いかけの答えを、今、もらえたような気がして]
(+28) 2016/12/18(Sun) 19時半頃
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[じわりと、泣き出しそうに胸があたたかくなります。 みっともないから、こぼれそうになる涙はこらえましょうね。 そうです。あたしはお姉ちゃんなんですから。簡単に泣いちゃだめなんですよ]
(-9) 2016/12/18(Sun) 19時半頃
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あたし、いいおねえちゃんだったんだ。 [ぽつり、ほんの小さな声で、彼の言葉をはんすうします。 なんとなく、ふに落ちてはいませんが、今はそれでいいことにしましょう。 言ってやりたいことってまだありますけど、それはまた、後で。
あたしは、かすかに聞こえてきた声に顔をあげました]
……よんでる。 あたし、ちょっといかなくっちゃ。
[どこに、だとか。そーゆーのもよくわかってないですけど、慌てて走り出しました。 ……ああでも、その前にいっこだけ]
(+29) 2016/12/18(Sun) 19時半頃
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あたし、みょんこだよ。 次会うときまでに、ちゃんとおもいだしてよ! でないとまた、れいれい れいれいゆうからね!
[格好つかない捨て台詞をはいて、あたしはべえっと舌を出しました。 向かうのは、たったひとりの妹>>5の*居場所*]
(+30) 2016/12/18(Sun) 19時半頃
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……うん。 きみはやさしい子だね。
[視線の先には、あたしにかぶさる彼女>>7の姿。 きっともう、ながくはないんでしょうね。 でもやっぱり、悲しいとかじゃないんですよ。 謝らなくたっていいんです。きみが頑張ってきたことは、あたしもよぅく知っています。
ぱら ぱら。 降りしきる雨もかまわず、あたしはずっと見ていました。 視線の先は、やがて彼女ではなくなるのでしょう。 それはきっと、きれいなきれいな秋桜の花。 あたしはずっと見ています。 だってあたしも、彼女をひとりにしたくなかったから]
(+37) 2016/12/18(Sun) 23時頃
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…ありがとう、芽桜。
[秋桜の花から落ちた雫が、むこうのあたしの指先をぬらします。 なんででしょう。…なんででしょうね。 その感触が、こっちのあたしにもつたわってくるみたい。
それは手をつなぐようにあたたかな*雫でした*]
(+38) 2016/12/18(Sun) 23時頃
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