194 花籠遊里
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* >>-15 あああ全て遅筆が…!無念で…!うぐぐぐ… 勘違いから一月後の話なのかとそのていでラストロル回し申し訳なく…!
あ、それで冒頭の旦那様に…! えええそんなの置いていけませ…涙出てきた 藤之助さんの優しさは廊下での囁きからもう本当に…!
(-17) minamiki 2014/09/23(Tue) 03時頃
|
|
/* >>-16 3d櫻子さんのところへお邪魔するか悩んでおりました…! 私も寂しくて…会いとうございました。約束を果たせず、…ごめんなさい(はにかみながらも、もふもふ)
櫻子さんに表回しを甘え切りで申し訳なく もっと上手く立ち回れていたらなあ…と 花主さんのロルも綺麗でいつも更新前後ワクワクしていました…!
(-18) minamiki 2014/09/23(Tue) 03時頃
|
|
/* >>-20 脱走()して藤之助さん掻っ攫うか悩んでました…(もふもふもふもふ)
う、うえええ… だからこそ、その綺麗な藤は自由な空の下で咲くべきだと祈りたいのです…すき
(-23) minamiki 2014/09/23(Tue) 03時頃
|
|
/* 櫻子さん本当にかわいくて…亀吉気付いたらかなり好いておりました…! 丁助さんとはずっと話したかった…!のです、が…が! あとかわいい丁助さん 朧さんが廊下で頷いてくれたの素敵で藤之助さんと朧さんのお話は切なくて本当胸打たれました
(-24) minamiki 2014/09/23(Tue) 03時頃
|
|
/* おはようございます…!藤之助さんさんと櫻子さんのお話かわいい…!
>>-25 あ、金魚を拾ってもらったの嬉しくて…! うああ、何だかお恥ずかしい…
散らぬ花などないので少しくらいの怪我など…!(わくわく)
>>-26 う、うえ…えええ(蹲る) ですかね…トレイルさん本当トレイルさん
会えることを祈りたいような… けれどこれ以上おふたりのことに口を挟むのも野暮なのかもな気が
>>-33 (きょとりとしつつ、破顔して) …ふふ、頼りにしています、櫻子さん (擦り寄る)
(-47) minamiki 2014/09/23(Tue) 12時頃
|
|
/* >>-45 あ、ベルさんおはようですー!
(-49) minamiki 2014/09/23(Tue) 12時頃
|
|
/* あ、あ…! 見直し不足のせいで色々と駄目なことに(埋まる)
>>-50 おはようです…! わあ、かわいい…! そんな二人をひっそり眺めながらくすくすしていますね
(-51) minamiki 2014/09/23(Tue) 12時半頃
|
|
/* >>-55 もう櫻子さんすきです…(ほほえむ)
>>-53 亀吉が初めてあった花も櫻子ちらっちらしてたので拾っていただけて…!墓守っょぃ 櫻子さんが亀吉に教えてくれたことは彼の中にたくさん影響を起こしてれて本当にありがとうなのですよ
そこ…!花主様のバックグラウンドも素敵…!
>>-54 あ、あ、考えてきます先生達と私だってお話したいんだ…
(-56) minamiki 2014/09/23(Tue) 13時半頃
|
|
/* >>-57 朧さん…!お疲れ様ですです
亀吉の主とやらはギリ生き延びて探して捕まる→薬漬けで時間軸ぽやぽや…ということで時間軸合わせられないかなと希望的観測を残し また夜に**
(-58) minamiki 2014/09/23(Tue) 16時頃
|
|
/* ただいまです…もう少ししたら顔を出すのです
>>-59 わぁいお話ししたい!したいです!やったー!
>>-60 あ、意識したんです…! 嬉しい伝わってた…!察していただき感謝です…!本当に櫻子さんにも掘り下げていただけたお陰で指針がより立派に感謝の極みです あ、亀吉も混ざろうかな…! しかしお身体は無理なされぬよう…! 延長はお任せしますね…!
>>-63 ちょうすけさんお仕事頑張って…!
>>-65 鶴さん亀さんごとく1000年よろしくお願いします(尊い)
(-75) minamiki 2014/09/23(Tue) 21時半頃
|
|
/* 櫻子さん延長ありがとうございます…!
>>-79 素敵
>>-80 こちらも楽しかったですー! トレイルさんについては文字で愛を綴れないので叫んで来ます
何処から回そうかな… 再会からか何年か後からか
(-82) minamiki 2014/09/23(Tue) 22時頃
|
|
/* 本当に綺麗な文章お書きになるな、とだけ
(-106) minamiki 2014/09/23(Tue) 23時半頃
|
|
/* >>11>>12 はあ、尊い
(-128) minamiki 2014/09/24(Wed) 00時半頃
|
|
─何処かの町にて─
[灼熱の桔梗が空を茜色に染める頃。 窓辺から囀る蟋蟀の音色。 夜を裂くような琴の旋律ではなくささやかなものなれど、趣の感じられる鈴の音に地平線の彼方に夢を見る。*]
(17) minamiki 2014/09/24(Wed) 01時頃
|
|
─回想・花籠物語─
[何の因果だろうか。 扉の奥から漏れる光の先、伸ばされた手に掴まれる腕。 捉えられたまま腕を引くその人に連れられたのは籠の外。
意識はうつらうつらとしておりあまりはっきりと記憶には残っていない。
けれど、ぐるぐると同じ花道を辿る時。鼻腔を掠めた藤の香りに]
とうの、すけ…さん?
[紡ぐ音は途切れて揺れる。
草花を掻き分けるようにして進んだ道。 幾ばくか話をしただろうか。 沈黙を守っていただろうか。
やがて見えてきた物語の出口に、一先ず筆を置く*]
(18) minamiki 2014/09/24(Wed) 01時頃
|
|
─何処かの町にて─
[綴るは下ろしたての新しい紙面。 夕焼けの空が凪いだ海に浮かんでは赤く赤く染めていく。
それはいつか鉢の中に泳ぐ水魚を染めた斜陽と同じ色合い。 異なるのは水面下に根を下ろした花は、何処かに留まることなく、ゆぅらゆぅら揺れては浮かぶ。
その身に触れるのは水草ではなく─…]
──…どうかしましたか、 …トレイル。
[翅を捥がれて落ちた人の名を、ぎこちない響きで紡いでいく。]
(19) minamiki 2014/09/24(Wed) 01時頃
|
|
[口元に描くは弧。月だと喩えられていたものより幾分か緩み切ったものは緊張感の欠片で唯々好い人の髪を梳こうと指先を伸ばし─蟋蟀の鳴き声が止む]
しろ、…ですか?
[唐突に告げられた言葉に男は首を傾げてみせただろう。 言い淀む理由も分からず男はただ彼の挙動を見守り、やがて小さな吐息の後笑みを浮かべる]
……しあわせのかたち、ですか。
[何やら慌てた様子の彼とは裏腹に男は、目蓋を軽く閉じ──]
………今度、見に行きましょうか。
[“連れて行ってくれるでしょう?”もう幾度目かのお強請りを口する。
そして男は重なる手のひらから指を覗かせ相手の指へと、一本、二本と絡めていっただろう。]
(20) minamiki 2014/09/24(Wed) 01時頃
|
|
…今宵も月は昇るのでしょうか。
[地平線に沈み行く夕陽を見ながら男は紡ぐ。 そして、やがては花籠に溢れていた花の貌を思い出しては]
……、
[“貴方は今幸せですか?” 聲にならない言葉を梔子に乗せて青年は堕ちる斜陽を眺めていた]
(21) minamiki 2014/09/24(Wed) 01時頃
|
|
/* やっぱりお綺麗な文章ですなぁ…(しみじみ) 櫻子さんどうなるのやら朧さん藤さんも気になります
皆様こんばんはです(ふんもっふ) そしておやすみなさいまたあした**
(-146) minamiki 2014/09/24(Wed) 02時半頃
|
|
─お茶請け話・参─
[それは『泡藤』が水面下にてゆらりと咲いていた頃の話。
ぽちゃりと木漏れ日漏れる部屋で、梅の花が舞を踊っていたある日のこと。
開いた小窓の向こうからは鳥の囀りと、廻廊から漂う穏やかな花の香りに、重ねていた睫毛が揺れてはゆっくりと、ゆっくりと持ち上がる。]
……なん、じ?
[夢と現。胡蝶を旅してはまだ戻らぬその瞳で目尻を拭うこと寸分。 鉢の中に住まう梅達が煌めき波紋を生み出す頃になればようやっと泡藤は小窓へと身を乗り出す。
そしてふらりと誘われるまま身体を起こし、踵を上げれば中庭の隅の方に空色の花>>-36を視界に留めること少し。
自らの手で遮る。]
(-159) minamiki 2014/09/24(Wed) 13時半頃
|
|
……太陽を望むばかりに翼を灼き切られてしまう、なんて話何処で聞いたのだったか。
[ぼんやりと己の手のひらを縁取る陽の光を手のひらに浴びながら、泡藤はつらつらと言葉を綴る。]
……俺、は。 …いいや、『私』は『花』なのだから、こんなにも眩しい空の下ではきっと…枯れてしまう。
[太陽を遮っていた手のひらはいつしか燃える顔へと移り、そっと頬を鼻を瞳を覆うように陰を生み出そうと重なっていく。]
──だから、…いらない。
[パチリと、水珠の弾ける音。 囁きは小さく溶けていく。
閉ざされた視界の中、何処か強く響くその音に耳を傾けながら、脳裏に咲く空色の花弁を散らそうと両の手で包み込む。
触れた目の下は、熱を孕み。 それはきっと、季節外れの菊桃色。
花言葉の意味を知ることはまだ、無い。]*
(-160) minamiki 2014/09/24(Wed) 14時頃
|
|
/* おはようございます…そして再び穏やかな睡魔に… 部屋から出ない子…その内きっと起きるといいなと
>>-147 丁助さん あ、私も会いとうございました…!
>>-152 藤さん もふもふしつつ…またおやすみなさい
朧藤さん切ない 素敵綺麗 櫻子さん展開気になる あと楼主様やっぱり素敵 丁助さんはなんだか愛らしい ニコラスさんは設定というか関わりの中で見えてくる一面がワクワク
また22時過ぎに顔を出せたらいいなっと…
(-161) minamiki 2014/09/24(Wed) 14時頃
|
|
/* こんばんはです…! 皆様立ち回りが華麗で一人ずつが人としていきているというか…唸れ語彙力 やっぱり皆様すき
>>-162 鶴さん 兎…月に代わってお仕置きよ!が流れてしまっt 永久にとか…言わせないで下さい。言葉にせずともずっとお側に。
>>-175 鶴さん2 ヘクターさんに何を請うてるのです(真顔) ブーケを投げるのはトレイル様ですよ(とうとい)
>>-163 藤之助さん とーのすけさん! 亀吉なんて引きこもり…!皆様に会いたいのに部屋から出ない…! 朧さんの文章というか言葉選びが切なく胸を打たれますよね 藤之助さん自身の文章も綺麗で花が彩られるようでした
(-181) minamiki 2014/09/24(Wed) 21時頃
|
|
/* >>-168 丁助さん >>-165の設定素敵だなあって読んでいました 赤ログでもチラチラして何処かでお話できたらいいなって思ってたらしんでた…(無念) あ、私も丁助さん抱きしめる抱きしめられたい…!
>>-170 櫻子さん おおん…無理しないで下さいお布団敷いておきますね… >>-123 えへへ、来て欲しいです
(-182) minamiki 2014/09/24(Wed) 21時頃
|
|
[微睡みの中、水面に浮かぶはゆらりと揺れる淡月。 朧気ながらも宵闇を照らす灯りに導かれるようにして、意識は遠い過去へと想いを馳せる。
淡藤が微塵にも滅ぶことのなかった蕾の頃。 向かい合う先には一輪の花。 凛とした佇まいと見下ろされる眼孔の鋭さに視線はうろうろと泳いだ。]
──っ!
[本日も扇子が音を立てて落とされれば、肩は震え朧月に向ける視線は怯えそのもの。
その裏にある情を知らぬ蕾は、吐き出された息に跳ねそうになる肩を必死で押し留め、上目遣いで視線を向けては様子を窺おうとする。]
(-264) minamiki 2014/09/25(Thu) 16時半頃
|
|
…ぁ、…は、はい。
[唇から零れた音はいつもよりは柔らかなもの。
遠目で眺めていた櫻や焔や藤に接する時のような穏やかさに、呆気に取られながらも身を起こし、促されるまま場所を交換した。
右手で茶筅を取り、左手を茶碗に添えて、茶筅はゆるやかに、手首だけでなく腕全体を動かすように点てていく作法は教わったものだったかどうだったか。
鮮やかに点てられていく香ばしい茶の香りに肩に入っていた力が抜けたのか、習った通りの姿勢で一連の動作を眺めていれば抹茶と茶菓子が並び]
……お点前ちょうだいします。
[と幾らか流暢に言葉を紡げばお辞儀を一つ。 淡い藤色の蕾を芽吹かせながら、染み渡る茶の味と、指先から伝わる優しさに瞳を細めてはにかんだ。
ほんのりとした渋みと舌に残る茶菓子の甘さは海を越えた先、昇る月を眺めど決して忘れることはない。 揺蕩う意識の中で片時ばかり感傷に浸っては、青年は睫毛を上げて。 眠気まなこで滲む月を眺めた。]*
(-265) minamiki 2014/09/25(Thu) 16時半頃
|
|
/* オボレットさんへ(そっ)
>>-253 花主様の優しさに感激 赤でも滾り過ぎて興奮していました そして櫻子さんの声が想像そのまま
ニコラスさんお大事に シーシャさんはお久しぶりです
かくいう私も少しばかり体調を崩してしまったのでお部屋でゴロンゴロンしていますね それではまた**
(-266) minamiki 2014/09/25(Thu) 16時半頃
|
|
/* 中々顔出し出来ずに申し訳なく… かんきん素晴らしいと思いつつ少し早くなるのですが、ご挨拶を…(ごめんなさい…!)
この度は同村ありがとうございました。 沢山縁故や声かけに気配りをしていただいたにも関わらず、活かせなかったことが心残りとなりますが、皆様の立ち回りや文章力を見習い今後に活かしていきたいです。
また何処かで機会がありましたらよろしくお願い致します。 それでは失礼致します**
(-385) minamiki 2014/09/27(Sat) 00時頃
|
|
[斜陽が落ちれば浮かぶは満ちた月。 鈴虫が奏でる柔らかな音色と共に預けた背はあの日を思わせる闇色。
囁きは甘い蜜のように芳しい香りを漂わせては、足の爪先から脳の芯までを痺れさせていく。
肉の皮一枚を隔てたそこが溶けるように同じ温もりになれば、青年は唇を緩める。
揺れる空気の中穏やかな時間はゆっくりと陰を落とし、二人を包む茜色は紺色へと姿を移ろわせる。]
…月は満ち欠けを繰り返すのだとか。
[月が綺麗だと口にする彼にそっと青年は、捻くれた言葉を繰り出す。 悪戯めいた笑いは、咽喉を小さく震わせただろう。]
…でも不思議だ。 貴方といるといつまでも時が止まったように。 それこそ、月の光を浴びて若返ったような…、そんな錯覚を覚えてしまうくらい、一向に欠けることが無いのです。
[蔵書にも台本にも記載されていない台詞を、二枚目でも三枚目でもない役者は唄う。]
(165) minamiki 2014/09/27(Sat) 01時頃
|
|
……おかしいなぁ。
満ち足りすぎて、少し…怖い、なんて、……、
…それでも、貴方との幸せを望むのだから、手に負えない。
[諦めたように呟いた言葉は陽が落ちた小部屋にて小さく響いていく。 やがて、月が姿を現し星々が煌めくまで視線を空へと向けて青年は笑う。]
……ええ、きっと。 明日も、明後日も。
*月は綺麗なまま夜に咲くのでしょうね*
(166) minamiki 2014/09/27(Sat) 01時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る