308 【R18】忙しい人のためのゾンビ村【RP村】
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/* さてさて今まで全部襲撃パスしていたので、襲撃セット確認! ヨシ!!!
ヤカモトは今日まで襲撃セットお疲れさまでした〜〜〜〜!
村建てこれ透けてたかなぁどうかなぁ? 一人だけロンドンゾンビ紀行やろうとしてた。
(-0) 2020/10/25(Sun) 00時頃
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/* めも 5d▼みょんこ ▲ヤカモト 6d▼ヨーランダ ▲ヘイタロウ 7d▼ハルミチ ▲ワット
(-1) 2020/10/25(Sun) 01時頃
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/* ショッピングモールでた!!!!!!
(-7) 2020/10/25(Sun) 09時半頃
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[健司たちが普段通ってくるであろう、 見つかる可能性が一番高い、 高速へと続く主要な道路は 事故が起きていて通ることができなかった。 もう炎はとうに消えていて、 焦げ付いた臭いだけが辺りにまだ残っていた。
バンを端に止め、鍬を片手に、 何台も巻き込まれていた車の隙間を、 なるべく音をたてないように そろりそろりと縫うように歩く。
見慣れた青い車はないか? もしくは、ゾンビたちが残っていやしないか。]
(19) 2020/10/25(Sun) 20時頃
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[そっと覗き込んだ無人の車の中には、 べっとりと血の手形がついていた。 何かが腐ったようなにおいもして、 思わず顔をしかめる。
顔をしかめながら確認したが、 焼け焦げた死体が残っているだけで、 そこには生きた人間はもちろん、 ゾンビも一人もいなかった。*]
(20) 2020/10/25(Sun) 20時頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2020/10/25(Sun) 20時頃
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/* ちょっとまって二回顔しかめとるわ 老人だからボケとるんだ
(-14) 2020/10/25(Sun) 20時頃
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[健司たちが乗っているはずの車は 見当たらなかった。 地図に赤ペンで大きくバツをつける。 車をUターンさせて一つ前のインターまで戻って、 それから今度は下道を走った。
同じく主要な道路を、上り方面へ。 わずかに窓を開けると、少し冷たさを帯びた風が 車内へと新鮮な空気を運んできて気持ちがいい。 まだ緑が広がるのどかな風景は、 まるでテレビの向こうの映像も、 インターネットで流れていた映像も嘘みたいに ただただ静かだった。]
(37) 2020/10/25(Sun) 23時頃
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[ぐねぐねとした山道を走り、 トンネルへと差し掛かったが、 ここらへんは電気がもうきていないのだろうか。 灯りは消え、中は真っ暗で見通せない。 ぽっかりと開いた地獄への入り口のようなそこへ、 ライトをハイビームにして、少し速度を落として 進んでいく。
100m……500m……800mほど トンネルを進んだところで、 ライトが奥に何かを照らした。 ゆっくりと近づいて、車を止める。]
……ここもだめか。
[目の前には大きなトラックが横転していた。 ため息をはいて、天井を仰ぎ見る。 気を取り直してドアを開けば、 焦げた匂いがまた鼻をつく。]
(39) 2020/10/25(Sun) 23時頃
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[懐中電灯を片手に、もう片方の手には鍬を持って、 またそろそろとトラックの方へ向かう。 トラックに積まれていたのだろう、 放り出された荷物の燃えカスが、 あちこちに散乱していた。 ぴちょん、ぴちょんとどこかから 水か何かが滴る音がする。]
…………、
[車のライトと、手元の懐中電灯の明かりが消えたら、 真っ暗闇になる。 すぐそこの闇から、何かが飛び出してくるんじゃないか。 そんな俺自身の妄想と戦いながらゆっくりと歩いて、 車を乗り越え、少しずつ、進んでいく。]
(40) 2020/10/25(Sun) 23時頃
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[車体を踏みつけるたびにガタっと大きな音が鳴って、 その音に自分で驚いた。
白、黒、黒、赤、トラック、タクシー、 車の種類とナンバープレートを一つずつ確認して、 15、6台ほどの車を抜ければ、 それ以降はまた静かな闇が広がるだけになった。
どの車も、もぬけの殻だった。
非常口もあるはずだから、そこから皆逃げたのか? ゾンビたちも、餌?がなければ、いなくなるのだろうか。 あるいは、逃げる人々を追って ゾンビも一緒にどこかへ行ったのか。 落胆して、元の入ってきた方へ戻ろうとして。]
(41) 2020/10/25(Sun) 23時頃
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[ 不意に、何かの音が聞こえた。 ]
(42) 2020/10/25(Sun) 23時頃
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[今来た方じゃない。 反対側の、暗闇の方から。]
……誰か、いるのか?
[俺の声が暗いトンネルの中に反響する。
それを合図にしたかのように、 バタバタバタとその音は大きくなり、 こちらへ近づいてくる。
――――足音だ。
それも、一人や二人じゃない。 こちらに向かって走ってくる。 何が? わからない。]
(43) 2020/10/25(Sun) 23時頃
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[けど、こんな真っ暗闇に、人がいるか? もしもいるなら。 俺の呼びかけに、返事ぐらいするんじゃないか?
冷静に考えようとする頭とは裏腹に 心臓がバクバクバクバクと、 人生最大級の音を奏でる。
懐中電灯はそちらへ向け、少しよろめきながらも 慌てて元の場所へ戻ろうと踵を返す。
さっきは慎重に乗り越えていた車をよじ登り、 踏みつけ、飛び降りて、急いで走る。走る。]
(44) 2020/10/25(Sun) 23時頃
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[ガァン!!]
[何かが車にぶつかったような音が 俺の後ろから響いてきた。 続いて呻き声、よじ登るような音。 後ろを振り向ける余裕なんてない。 鍬を途中で放り出し、懐中電灯だけを片手に、 音で距離を判断しながら、 もつれそうになる足をひたすら前へ前へ。 ライトをつけたままのバンにようやく乗り込むと、 急いでドアを閉め、キーを回した。 つかない。]
くそ、こんな時に……!
[一度元の位置に戻して、またキーを回す。 一回、二回、三回、かかった! ほっとして顔を上げた瞬間。]
(45) 2020/10/25(Sun) 23時半頃
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[ バンッ! ]
(46) 2020/10/25(Sun) 23時半頃
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[血まみれの手のひらを、 フロントガラスにたたきつけられた。]
ひっ!
[慌ててギアをバックにいれ、アクセルを踏みつける。 フロントにいたソイツは、 よろめくように車から離れたが、 ライトに照らされたトラックの向こうで、 こちらに向かってこようとしている ヤツらの姿が見えた。何体もいる。 ハンドルを回して、その勢いのまま車をUターンさせ 一気に加速した。 バックミラーを確認するが、後ろは暗すぎて何も見えない。]
(47) 2020/10/25(Sun) 23時半頃
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大丈夫、大丈夫だ……。
[走って逃げることができたという投稿も見た。 車の速度には追い付けないはずだ。 そう言い聞かせ、手形のついたフロントガラスを見すえ アクセルを踏み続ける。
ようやく、入り口から差し込む太陽の光が見えた時には、 生き返ったような心地がした。
フロントガラスについた血を、 ワイパーとシャワーで洗い落としながら、 自宅まで、そのまま車を走らせ続けた。]
(49) 2020/10/25(Sun) 23時半頃
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[捜索の旅の1日目は、こうして空振りに終わった。**]
(50) 2020/10/25(Sun) 23時半頃
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〇〇高速道は、〇×インターのあたりで、 事故が起きたみたいで、通れなくなっています。
△△トンネルも、事故があったみたいで、 中は真っ暗で、ゾンビが何体かいました。 危険なので、近づかないように、ご注意ください(+o+)
[そんな書き込みが、 誰かの役に立つのかはわからないけれど。 情報がないよりはマシだろうと思って、投稿した。]
(*10) 2020/10/25(Sun) 23時半頃
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/* 明日が最終日か。 長いようで短い人生だった。
(-39) 2020/10/25(Sun) 23時半頃
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/* みょんこさんつええ
(-40) 2020/10/25(Sun) 23時半頃
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/* 日替わりさ、ガチ村みたいに みんなドキドキしてくれてるといいな
(-41) 2020/10/25(Sun) 23時半頃
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/* みょんこさんにはちと負担がかかっている気がする。 どっちでも転べるようにロル打たないといけないもんな。 すまぬ。
(-42) 2020/10/25(Sun) 23時半頃
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