44 【game〜ドコカノ町】
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[ その時、誰かが移動してくる気配を察知して、 思わず剣を抜き身構える。 ]
誰だっ!!
[ 庭園の庭木の影には、息苦しそうに蹲る女の影――― 顔はよく見えなかったが、手早く照合して。 ]
……リンダ?
[ あくまで戦闘の構えは解かずに、その場から話しかける。 と、彼女の息の荒い事に気がついた。 ]
怪我……してるのか?
(251) 2011/02/18(Fri) 23時半頃
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ライトニングってこの装甲だしえっちもーどの女子と出会っても何もできないんだよね…(何
タバサ早く来てなんとかしてー!
(-67) 2011/02/18(Fri) 23時半頃
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[ たすけて、と呟きながら近づいてくるリンダの様子に、やはり怪我をしているのかと勘違いをして ]
どうした、どこをやられた? 済まないが回復薬や回復魔法は生憎持ち合わせていなくて…、
[ ようやく武装を解き、剣を鞘に仕舞って手を貸そうとするよりも早く リンダの白い手が伸びて来て、甲冑の胸に頬ずりをされた。 その顔が赤く上気しているのを見て、熱い額に手を当ててみる。 そうしたところで、甲冑に覆われた手では熱の高さは測れないのだが――随分と息の上がっていることだけは見て分かった。 ]
大丈夫…か?
(272) 2011/02/18(Fri) 23時半頃
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[ 額にあてた手にリンダの細い指先が絡みつく。 装甲越しではあったが、その手が微かに震えているのが判った。 心配そうに顔を覗きこむと、潤んだ眼で見上げられて―― ]
…え?あ、あぁ…、 わ、わかった…… [ 思わずつられて顔が上気する。どこかに隠れたくなったが、 苦しそうな様子のリンダを遠ざけるわけにもいかずに。 ]
……そのうち治まるのなら――こうしていよう。
[ 怪我じゃなくて病気の発作か何かだ、と自分に言い聞かせ リンダの震えている肩をそっと抱きしめた。 心臓の音が激しく波打ち始める。 ]
(284) 2011/02/19(Sat) 00時頃
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ちょっ
あっ
(-73) 2011/02/19(Sat) 00時頃
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リンダ> ごめんwwwwww このキャラでそういう展開はまるで考えてなかったので思わず「ジャンプレベルで」って書いてしまった(爆)
……ライトニングに聞いてくる…
(-74) 2011/02/19(Sat) 00時半頃
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リン…ダ?
[ 静かに抱きしめていれば安静になるだろうという予想に反して、 リンダの身体から伝わる震えは止まらず。 心配になって再びその顔を覗きこむと、”もっと触って”という 甘い囁きと共に、装甲の手を取られて、 リアルの自分ですら知らない領域に導かれた――。 ]
ま、ま、待っ…!
[ 慌ててその手を引き剥がそうとするが、潤んだ目で もう一度見つめられると、強く離すことが出来ず… 2(奇:進む、偶:途中で止める) ]
(295) 2011/02/19(Sat) 00時半頃
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[ その領域に導こうとする手をぎゅっと握って、止めた。 細く小さな手を装甲で傷つけないよう、出来るだけ力を加減して。 ]
ま、待って… 何かおかしい……。俺と君は会ったばかりじゃない、か… それなのに、こんな…
[ 肩を掴んで話し掛けると、切なげに潤んだ眼で見上げられる。 こんな表情をずっと見ていたら、強く拒否できなくなってしまう。 ヘルメットの下で目を閉じて、もう一度リンダの小さな身体をぎゅっと抱きよせた。 ]
治まるまで、こうしてるから…だからそれ以上は…
[ いつしかリンダが身動きがとれないほどの力で抱き締めていた ]
(314) 2011/02/19(Sat) 00時半頃
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[ どのくらいそうしていただろうか。 ふと、その気配>>@43に気が付き空を見上げた。 ]
セシル…
貴様…、彼女に何をした?
[ いまだ微かに震えているリンダを抱き締めたまま、セシルに問いかけた。 自然と片手を剣にかけ、警戒する。 ]
(318) 2011/02/19(Sat) 01時頃
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[ セシル>>@44に”こんなこと”と言われ、かっと赤くなる。 ]
(こんなことも何も…、何もしてないし…! …っていうか、何か出来るわけないじゃないか!)
[ 反論を飲み込んで、セシルがねぇ?と問いかけた方向に 首を向けた。タバサが居たなら見つけたかもしれない。 ]
(325) 2011/02/19(Sat) 01時頃
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[ 子供のように舌を出して、羽音と共にセシルは消えていった。 剣を抜きかけていた手の緊張をほどき、ふぅ、とため息を漏らす。 ]
……なんだったんだ、あいつ…
[ 片方の腕の中で、リンダはまだ震えている。 ――どこかに移動して休ませるべきじゃないか? 何だったら誰もいないし、自分の自宅ステージに連れて行っ… いやいやいや!それは下手したら、理性が持たないし! などとごちゃごちゃ考えるうちに、いつの間にかHPが1のダメージを喰らっていた。 ]
(335) 2011/02/19(Sat) 01時半頃
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[ セシルが行った後も、リンダの様子は治まることがなく。 満たされない衝動を持て余してか、その視線は虚ろな光を帯びていた。 ]
こんな状態で一人にするわけにもいかないし…。 かといって俺の自宅…は… [ その時、ステージとして現れた馴染みの場所を思い出した。 ]
……そうだ、床彼図書館。 あそこなら、眠れるくらいのソファもあるし…リンダを休ませる事も出来る。
[ 休ませて治るものではないかも、という思いは打ち消して、 足すら覚束なくなっている彼女を黙って抱きかかえた。 移動コマンドを出すと図書館を選択して移動を開始する。 ]
(359) 2011/02/19(Sat) 02時頃
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― 床彼図書館 ―
[ 庭園よりも更に静かな図書館に着くと、 フロアにある大きなソファにリンダを降ろした。 ]
…俺はここで見張っているから、少し眠るといい。 その、きっと朝になれば…
[ 治まるだろう――、という言葉は飲み込んで、向かい側のソファに腰掛けた。
とは言え、連日の出来事に、ライトニング自身も疲れ果てていて。 そのまましばらくは起きていたが、やがてソファに沈み込んだ体勢のまま、静かに眠りに落ちて行った。** ]
(361) 2011/02/19(Sat) 02時頃
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― 床彼図書館 ―
[ …眠るつもりはなかった。が、疲れていたのだろう。 ロクヨンにこんなに長居した事など一度もなかった。大抵は、学校帰りの1時間程度。ハマってしまっても2時間くらいのもので… うつらうつらと揺れる頬に、何か温かく柔らかい感触が当たったような気がした。 ]
…ん、リン、ダ…?
[ 夢か、と思い直してふたたび睡魔に襲われ。 次に目覚めた時には、日の高さが午後を差していた。 ハッと気づいて反射的に跳ね起きる。 ]
…わっ! ね、寝てた……?!
(460) 2011/02/19(Sat) 16時頃
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[ 驚いて向かいのソファを見やると、寝かせていた筈のリンダの姿はなく。 手前の小さなテーブルに書き置き>>402を見つけ、手を伸ばしてそれを取った。 ]
[ ”●■ リンダ” 一部が塗りつぶされた署名。…そういえば、彼女にも本名があるのだ。何と書かれているかは判らないがおそらくはうっかり本名を書いたのだろう。 自分だって、”ライトニング”と呼ばれるよりも本名の”アキラ”で呼ばれたほうが、まだしっくり来る。白い騎士はリアルの記憶がくっきり残っている方だった。 ]
迷惑なんかじゃ…
[ 自分の頬を指でなぞって、夢の中の感触を探していると。 ソファの下に誰かが座りこんでいる事にようやく気がついた。 銀色の髪――― ]
うわっ、びっくりした。誰…… …ヨーランダ?
(464) 2011/02/19(Sat) 16時半頃
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ライトニングは、リンダのメモを装甲の下にある上衣ポケットに仕舞い、傍らの銀髪の主の名前を呼んだ。**
2011/02/19(Sat) 16時半頃
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カミジャたんの>>413に萌えた…
(-132) 2011/02/19(Sat) 17時頃
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ところで今日更新なんじゃないっけ。 投票先はどうすればいいんだろう。
本名>>464を出したのはぼちぼち死亡フラグってやつです。
(-133) 2011/02/19(Sat) 17時頃
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ライトニングは、ヤニクに話の続きを促した。
2011/02/19(Sat) 17時頃
ライトニングは、ヨーランダに話の続きを促した。
2011/02/19(Sat) 17時頃
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[ その場でうとうとしていたらしい、銀の髪が揺れて。 >>469疲れちゃったよね。という言葉には ]
ん、そうだな… リアルじゃどのくらい経ってるんだろう。
[ こちらを向いたヨーランダは、気のせいだろうか。 前に会った時よりも少し砕けた印象を受ける。 ]
ここに来てから新しく現れたステージについては、俺も考えていたんだ。 どこもかしこも、床彼町に実在するものばかりのようだし… [ しばし考えて ] ……俺の中身の自宅もあったんだよな。
(473) 2011/02/19(Sat) 18時頃
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いや、自宅だけじゃなくて…
……強く記憶の中に残る場所、なんかも。
[ ぐるぐるタテにまわる観覧車。ヨコにまわる回転木馬。 悪夢のようにきらびやかな夢の国。
”あの事件”から、床彼遊園地には一度も行っていなかったというのに。まさかこんな、ゲームの中で。ふたたびその地に足を踏み入れる事になるとは――― ]
……ヨーランダにも、よく見知った場所があるんじゃないのか?
何となくだけど……全員にあるのかもしれないな。 そういうステージが。 [ 宙にふわふわ浮いた、セシルの微笑を思い出す。 ]
(475) 2011/02/19(Sat) 18時頃
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そうだな。俺はリアルの記憶がしっかりある。 …というより、記憶がおぼろげな奴がいることに驚きなんだが。夢の中にいるような感じなのか? [ 悪気はないが他に表現を思いつかず、そう言った。
”殺し合い”という言葉には、装甲の下にある緑の瞳を曇らせて ]
……セシルは、”『ゲーム』をするのは 君達”と言ったな。
セシルを倒しても、何もならないのだろうな… きっとサイモンのように静かに消滅するだけだ。そんな気がする。
[ ふと思い立ち、メニューに格納していた砂時計を出す。 騎士の頭上に、さらさらと音を立てる赤い時計アイコンが現れた。 ]
(480) 2011/02/19(Sat) 18時半頃
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[ ライトニングのHPはまだそう減ってはいない。ゲージも綺麗なグリーンに発光している。 しかし、その砂時計の落ちる速度はとても早く感じられた。 ]
プレゼントを3つ集めろ、と言っていたな。
[ ヘルメットの下の眼に、砂時計が映っている。 ]
(482) 2011/02/19(Sat) 19時頃
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[ ”プレゼント”を、持っているのか――― ずばり聞いてみるつもりだった。
ゆっくり言葉を選びながら話す様子のヨーランダを見て>>487 緊張はいまだ解かないまま。 ]
……いや、その説明でよくわかったよ。ありがとう。
おかしな話だけど気持ちは分かる。…と思う。
[ 自分も。 リアルの記憶など捨ててしまえればどんなに良いか。 ]
(489) 2011/02/19(Sat) 19時半頃
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[ ”何がプレゼントなのかもわからない”>>488という言葉は、 不思議と素直に受け入れられるものだった。 何か起これば瞬時に剣を取れる体勢を取っていたが、 ようやくそれを緩めて。 ]
お前は…持ってないんだな。 生憎だが俺もだ。正直いって見当もついていない。
だけど、 探さなければいけないのだろうな、…と思い始めてる。
[ 頭上に出したままの砂時計が、さらさらと赤い音を立てて流れ落ちていく。 すっと手で掴むような動作をして、それをメニューに格納した。 ]
(491) 2011/02/19(Sat) 19時半頃
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手に入れる方法だけど……
[ 冷たく甘いセシルの声を反芻する。 ―――――殺すのはキャラクター、でしょ? ―――――『ゲーム』なんだから。
白い天使は、そう言った。 ]
”プレゼント”の所持者を、倒すしかないのだろうな。 おそらく。
(492) 2011/02/19(Sat) 19時半頃
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[ 倒す、と口にした後、天使が続けて呟いた言葉が脳裏にチラついた。
―――――中の人がどうなるか、なんて。 ―――――興味ないし。
本当にまるで興味がなさそうに。彼は言い放った。 ]
(495) 2011/02/19(Sat) 19時半頃
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[ ヨーランダの言葉>>497に静かに頷いて。 ]
やたらと見知った場所が出るし、痛覚やなんかも普段のロクヨンとは違う気がする―――リアルすぎる、というか。
[ 腰くらいまで束ねてある自分の髪の先を握り、感触を確かめながら。 ]
だからなんだか、ここで倒した相手が リアルでどうなってしまうのか……悪い方に想像すると、本気で恐ろしい。
だけど、あまり考えている時間は無いように思う。
[ 手にしていた髪を放して ] ひとつ考えたんだけど、”プレゼント”を所持している者に 中身があるとは限らないよな。 何か―――そう、
(524) 2011/02/19(Sat) 21時半頃
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例えばセシルみたいな…… COMでもなく、別の何か―――。
[ うまくニュアンスを伝えられずにそこで途切れる。 そもそも、”セシル”が何なのかも、判らないのだ。 ]
中身があるフリをしていたり、 或いは何かに操られていたり。
そういうヤツが混じっている可能性はあるんじゃないかと思ってる。
(537) 2011/02/19(Sat) 21時半頃
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[ リアルに帰りたいか?という自問自答をしてみれば、 正直に言って、 「もう帰れないならばそれでもいい」 と心の何処かで感じている自分を否定できない。
だけど、 何もしないわけにもいかなかった。 男だから、というだけの理由だったかもしれない。
ふぅ、とヨーランダには聞こえない程度のため息をついて ]
”プレゼント”所持者を見分けられる方法でもあったらいいんだが、そんな魔法みたいなもんは無いだろうな。 一人一人と向き合って確かめていくしかない、か…
闇雲に切りつけたりはしないけれど。
それらしき者を見つければ、―――戦ってみるしかないな。
(542) 2011/02/19(Sat) 22時頃
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そうだな。 俺も、前者であればいいと思ってる。
[ >>589ヨーランダの飲み込んでいるアイリスの事には当然気づかず、 何か思い立ったようにリングメニューを出した。 ]
……人の集まっているステージが、幾つかあるようだけど。 何処かに移動してみる、か?
ただ… ゲームに”乗った”ヤツが、いきなり攻撃しかけてこないとも限らないけど。
[ 話しながらさくさくと全ステージを確認したが、とりあえずセシルの居場所は判らなかった ]
(599) 2011/02/19(Sat) 23時半頃
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[ >>599 こくり、と頷くと、移動メニューから5を見た。 (1.雨降り池 2.学生会館 3.床彼庭園 4.メインストリート 5.ヨーランダに任せる 6.振り直し) 或いは、ヨーランダが提案すればアイリスの居る雨降り池に行くかもしれない。 ]
[ と、その時、図書館にヴェスパタインが表示されて――― ]
……ん? [ 思わず剣に手を添える ] ―――どこかに、来ているな。
(612) 2011/02/20(Sun) 00時頃
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