20 Junky in the Paradise
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わかんないか。ならこっちはどうだ?
[ヤニクの言葉に喉の奥で笑って。彼の中心へと手を伸ばす。]
ほら。イイだろ?
[右手は服の中、左手は服の上から胸の突起に触れたまま。入れ墨をヤニクに見せつけるようにしながら遊んでいる。]
(3) 2010/07/08(Thu) 00時頃
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なあ、次それ貸して?
[不意に顔を上げ、サイラスに声をかける。桃色の液体、それの本来の使い方を思い出して。]
……イクときにこれ使うと、すげーんだぜ?
[小瓶を手渡されたのなら、ヤニクの前につきだして、無理矢理でも吸わせようと試みるだろう。]
(11) 2010/07/08(Thu) 00時半頃
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なー。気持ちいいだろ。いい子いい子。
[先端をきっちりと押さえ、戒めながらぐにぐにと弄る。ドラゴン退治などと言う言い訳はすでに忘却の彼方。]
お、さんきゅー。……っと、
[サイラスがふらふらと持ってきてくれた瓶を受け取り、片手でふたを開けようと試みるが、勢い余って少々こぼした。ピンクの液体がヘクターの手と、ヤニクの首元を濡らす。 揮発性の高い液体はひやりと鋭い冷たさを感じさせながら蒸発し、脳を冒す。生じたのは一瞬、腕の中の存在すら忘れさせるような圧倒的な快楽。]
……っ! ほら、お前も。
[彼の鼻先に瓶を押しつけるようにしながら、力の抜けかけた手で開放を促した。]
(21) 2010/07/08(Thu) 01時頃
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うあー。
[ヤニクを腕から開放して。ばったりと後ろに倒れ込む。もう少し遊ぶつもりだったけれど、今はそれよりも倒れていたい気分だった。]
なんだあれ。すげー。
[即効性の薬に感動しながら、もう一度使おうかと考える。いったいどこまでいけるのだろう?]
……んあ、マーゴも? ほしい? ちょっと待ってろよ。
[瓶を床に置いたまま、ごろんと転がってうつぶせになり。こぼさないような形にしてから思いっきり吸い込んだ。その後の瓶の行方は知らぬまま。]
(30) 2010/07/08(Thu) 02時頃
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墓荒らし へクターは、長老の孫 マーゴの文句を聞いて、へらりと情けない笑みを浮かべた。**
2010/07/08(Thu) 02時半頃
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[空を飛んでいた。 浮遊する。落下する。綺麗な空。]
ははっ、すげぇよ俺飛んでやがる。うわむずいよこれむずいってあはははは!
[歓声は声になったか否か。両手を広げ、滑空する。何故かうまく前に進むことができず落下し続ける感覚を味わうけれど、それすら楽しくて。]
おーいスティーブン、サイモン、おまえらも来いよ!
[大きく手を振った……のは錯覚で、実際に動いたのは指先数センチ。麻痺しかかった体は、いきなりの衝撃>>72に急に覚醒した。]
ぐはっ、痛いじゃねーか!?
[バネ仕掛けのように俊敏に立ち上がり、つかみかかった先は、しかし、虚空。]
(80) 2010/07/09(Fri) 00時半頃
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……う、あ?
[呆けきった顔をしばらくさらし。その後ふつふつとわき上がってきた多幸感に突き動かされて、笑い出した。]
あははは、くひゃ、ぎゃは、は!! あぁああああ、なんだよこれ、すげぇよサイモン!! 空にはダイヤモンドがあったんだ! 雲の上は全部!!
[誰かに叱られたような気がしたが、この多幸感の中では些細なこと。記憶の中の友人が居た場所に駆け寄って、そこに"あった"人影を抱きしめる。]
なあお前見てたくせに隠してただろサイモンのくせに生意気だぜなあすごいんだイイもん見せてもらったんだ今度酒おごってやるから礼の代わりに!!!
[きつく、きつく。薬で箍の外れた馬鹿力で抱きしめる。あふれ出して止まらない幸福感を伝えようとする。
……ごきっ、と、なにか手応えを感じた気がしたけれど。感謝の言葉を述べ続けるヘクターの意識には届かない。]
(87) 2010/07/09(Fri) 01時頃
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……あれ?
[どのくらい時間がたっただろう。体を離してみれば、紅く染まった友人の姿。]
なにお前花とかさしておめかししてるの。うっあー派手だな。えー、なに俺も? ああそうか。
[大きく露出した胸元や、腕にも紅いものが移り。それを花束と勘違いしてげらげらと笑う。]
はいはい薬な。ちょっと待ってろよ届けてやるからホスト様。
[覚えのある飴色の箱から、一掴みカラフルなゼラチンキューブを取り出す。以前誰かに勧められたことのある幻覚剤。そのときはお菓子みたいでちゃちくて嫌だと断ったが……今はもっと空を飛びたい気分だった。]
はい、どーぞ。
[半分をサイモンの"口"に押し込み、もう半分を自分の口の中へ。舌先で転がして舌下に押し込めば、緩やかに溶けていった。]
(88) 2010/07/09(Fri) 01時頃
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墓荒らし へクターは、誰かに話しかけられたなら、今初めて気がつくだろう。**
2010/07/09(Fri) 01時頃
墓荒らし へクターは、女中 ノーリーンの声に胡乱に振り返ったけれど、その表情は、剣呑。
2010/07/09(Fri) 08時頃
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……。
[宝石。その単語が脳に届くまでしばらくかかった。]
……お前が。
[幻覚の中の空。雲の上に敷き詰められたダイヤモンド。話がつながった。]
お前が隠してやがったのかあああああぁああ!!
[細い女の姿は視界の中、針金のような化け物の姿に。怒りは一瞬で沸騰する。]
うああああああ!!
[繰り出した拳がぐしゃり、なにかにめりこんだ。]
(119) 2010/07/09(Fri) 13時頃
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