218 The wonderful world
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−−−日付変更前・1010−−−
[作戦は万事好調。無慈悲な裁きが家畜を襲い、ミッションの終演へと導く。 それを一番近くで観ている俺は、しかし酷く気分が悪かった。]
…うるせぇ豚だ
[悲痛な悲鳴>>3:#12が、何故か耳にこびり付いて離れない。 甲高い、耳障りな雑音。 そう、それはまるで、ブレーキの…]
−−ッ!!
[突然脳裏に蘇った"あの時の音"から逃れようと、咄嗟に両手で耳を押さえる。 当然、曲は何の脈絡もなく途切れ。しばらくすれば、何事もなかったかのように1010前を静寂が包むだろう。 獲物を狩り終えたシメオンは、異変に気付いただろうか。 それを確かめる術もないまま、また次回は暗転する。*]
(3) 2015/03/12(Thu) 12時半頃
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−−−二日前・ヒラサカ駅−−−
へぇ…賭けか、面白ぇじゃん
[相方からの提案に、腕を組んで。エントリー料さえ取られていなければ、間違いなく悪い笑顔で応じていただろう。 どちらが先に、敵と遭遇するか。 面白い賭けだし、道中の暇つぶしにはちょうどいい。ただし]
なら、俺は道路な 線路はそっちに任せた
[有無を言わせず決めてしまって、さっさと歩き出す。普段なら、先にシメオンの意向を聞いたりするのだが。 線路にだけは、どうしても立ち入る気にならなかった。**]
(4) 2015/03/12(Thu) 12時半頃
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―――???―――
[意識を失う直前の、あの気分の悪さを引きずったまま、また新しい一日が始まる。 今日のスタート地点は4 1:サプライズガード周辺 2:ソル・イクリプス60通り 3:ソル・イクリプス通り 4:ステラ・ストリート]
(21) 2015/03/12(Thu) 20時半頃
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[重い瞼を無理やり開けて、ぐるりと辺りを見渡す。 目に入るのは3 1:グランドカメラ 2:1010と南急レッグ 3:ラウンドツーと麺屋虎次郎 4:イクリプス666]
(25) 2015/03/12(Thu) 20時半頃
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―――ラウンドツー前―――
……あぁ、ここか
[寝起きの頭でぼーっと辺りを眺め、しばらくしてから現在地に思い当たる。このラーメン屋はアイツの行きつけで、何回か連れてこられたことがあったっけ。 そんなどうでもいいことを思い出しながら、端末に届いたメールを確認する。]
常夜?哲学者?呪縛? …あのカツサンド野郎、わけわかんねぇっつーの
[さぁ参った、昨日に引き続き意味が解らない。 哲学者"共"ってことは、今回のターゲットは複数あるんだろうが、その先はさっぱりだ。 怪人カツサンド男、改めこの場にいない死神に悪態をついて起き上がる。自分で何も思いつかない以上、あとは相方の頭脳に期待するしかない。*]
(29) 2015/03/12(Thu) 21時頃
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あのな。何か思いつきゃ即行言ってるっての
[相方の問いかけ>>32に、自信満々に言い切る。つまりは何も思いつかねぇってわけ。 ま、それはそれとして、だ。 昨日も言われたが、考えるのを早々に放棄したんじゃ話が進まん。頭が切れるのは断然シメオンの方だが、この辺りの地理に強いのは俺だしな。]
夜だの、暗いだのっつーと… 何となく思いつくのは、フクロウ像とかトンネルか ただ、今回はそこで決着はつかねーと思う ミッションの場所がそうそう被るとは思えねぇし…
[もちろん確証があるわけではないが。 メールの画面、”哲学者共”を指さして、続ける。]
「共」ってことは、標的はひとつじゃねんだろ あの辺に、目立つもんは幾つもねぇよ
(41) 2015/03/12(Thu) 22時半頃
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[それからひとつ、気になっていることがあった。 ミッションの内容が、昨日までと違っているような気がするのだ。]
あと、引っかかんのが…「呪縛」「解き放つ」 今までのミッションはノイズ退治でクリアだったろ 今回は条件が違ってる、よな 解き放つってことは、閉鎖されてる場所…?
[残念ながら、俺の頭じゃここまでが限界。その先に繋がるような考えは、これ以上出てきそうにない。 お手上げとばかりに、肩の位置まで両手を上げて相方を見る。わりぃ、後は任せた。*]
(42) 2015/03/12(Thu) 22時半頃
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−−−ラウンドツー前−−−
[目の前に人差し指を突きつけて、王は不敵に笑う>>111。 今は考えるべきは、自分ではなくお前だとでも言うかのように。 だがしかし、そんなことをされたところで、突如天の声が響いてくるわけでもない。 参ったな…と、頬を掻く俺に、シメオンは続ける>>112。]
最後に残ったモノが…か
[こいつの好きな探偵なんて知らんし、ミステリーは読んでて頭痛がするから大嫌いだ。 だが、なるほど。その一言で、何となく頭がすっきりした。 このゴミゴミした街の中から、あり得そうなものを絞り出すよりは、あり得ないものを除いていく方が、確かに幾らか簡単そうだ。]
ひとつ言っとく 的外れでも、責任とらねーからな
[そう吐き捨てて、瞼を閉じる。 常夜、哲学者、呪縛。 ものものしい単語のどれかに、記憶の欠片が引っかかればしめたもんだが、さて。]
(113) 2015/03/13(Fri) 19時頃
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…まず、この辺りの店は捨てる 夜も哲学も、ここには似合わねぇし
[ぐるりと三白眼で四方を睨んで、頭の中に浮かべた地図へ印を。 夜の闇も、哲学者だなんて堅苦しい肩書きも、この通りには全く合わない。次。]
駅にも、そういう類のモノはねぇと思う
[最初のミッションの"モノノフ"はもちろん、向かいの店も然り。 あのでかい通りに、閉鎖された場所があった覚えもない。次。]
区役所…には、哲学は要らねぇ 公園と電気屋だってそうだろ
[脳裏の地図上に、増えていく✖️印。だが、残念ながら消去法が通用するのはここまで。その先は、いくら考えても何も出てこない。 行き詰まってため息をつきそうになった時、不意に、アイツの声が耳に蘇った。]
(114) 2015/03/13(Fri) 19時頃
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『ほんと、ヤスヒロは音楽以外に興味ねぇのな 仮にも星の名前を借りてんだから、これくらい覚えとけよ』
……1(1.日蝕、2.森の哲学者)…?
[ぽつり、呟いた声は、相方の耳に届いたか。]
(115) 2015/03/13(Fri) 19時頃
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…なぁ、シメオン お前の国ってさ、英語喋んのか?
[その問いは唐突で、一見何の脈絡もない。 だが、話のつなぎが下手くそなだけで、俺の頭の中ではちゃんと繋がってはいる。]
常夜って、真っ暗闇ってことだろ 太陽が出なければ、夜は明けねぇ
[ミスリードかどうかなんて、俺の知ったことじゃねぇ。先に一言断ってあるしな。 ただ、記憶の一幕を引っ張り出して、思い出したことを話す。]
solar eclipse…日本語で言うと"日食"か そういう名前の場所が、こっから北にある
[人が集まる場所にしちゃ変わった名前だなんて、アイツは笑っていた。 その顔と一緒に湧いてくる感傷を、頭から振り払って。俺は相方に真正面から向かい合う。]
どうする、ダメ元で行ってみるか?*
(122) 2015/03/13(Fri) 19時半頃
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/* 突っ込みたい。その5度はどこから出てきた。
(-71) 2015/03/13(Fri) 21時頃
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