261 甘き死よ、来たれ
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[ ふわ ふわ
…… ぱちん、 ]
(+8) 2016/12/19(Mon) 16時頃
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[ 瞳を開けた時にはきっと、彼はもういなかった。 寂れた廃教会。自分が命を終えた場所。人影は見当たらない。 ]
私……、どうして?
[ もしかして生き延びたのだろうか、等と甘えたことは思わずに。 だってもしも奇跡が起きて命を続けられたならば、 彼が傍にいてくれるはずだと思ったから。
どんな理由があったにせよ、確かに自分の生を願ってくれた姿を思い出す。 胸の前で手を組んで、俯いた。 ]
……――――ごめんなさい、
[ 辛い役目を負わせてしまったと 紡ぐ声には後悔ばかり。** ]
(+9) 2016/12/19(Mon) 16時頃
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[ 虚空からふうわりと姿を見せた女性の姿に、 貴方は誰と問うことはしなかった。
投げられた問いに、碧眼を閉じる。 ]
……さあ、どう違うのでしょうね? 前者はなんとなく、厳しい印象も受けますし。 後者はニュアンスが柔らかい感じがするとか、
……そんなことくらいしか。
[ 苦く 緩やかに微笑んで。 >>+10>>+11それは彼女の満足する答えだっただろうか。
神を唯信じていた敬虔な信徒の姿はそこにはなく、 情けない笑みを浮かべる少女がいるのみだ。** ]
(+15) 2016/12/19(Mon) 19時頃
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