218 The wonderful world
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シーシャ! 今日がお前の命日だ!
2015/03/14(Sat) 06時頃
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/* 左から 落ちジェームス[[who]]マドカ[[who]]シメオン[[who]]
(-0) 2015/03/14(Sat) 06時半頃
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/*
あっ これ計算間違えた!最後3ペアのこすつもりが 4ペアのこる…(BAKA)
というか毎度毎度ミッション配分考えられなくて土下座なろう…
(-1) 2015/03/14(Sat) 07時半頃
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― 回想/4日目・伊佐貫トンネルにて ―
[>>197少女が赤毛に 一本を差し出す。 カツサンドのような食物なら別で在るが、 所詮 唯の飴一本。
童でも無いのだから 特に興を示すで無く。 背の固き壁から身を離せば さっさと過ぎ往こうとし。 藍玉がその端に捕えたのは >>198申し訳無さそうな色を浮かべる 敵と分かっていて尚 律儀な其の姿。 貌は全く以て違える。 けれど 確かに ‟重なる影”に僅か、瞼を細めた。]
(42) 2015/03/14(Sat) 21時頃
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…… ふ
[その情を誤魔化すように 小さく 隙間から 無理矢理口角を押上げ 常と変わらぬ笑みを浮かべる ―― 。] 敵に 恵み等不要でござる。 … 献上されしモノを拒む事はせぬが。 恩を 仇で還す以上の事は出来ぬも またサダメ故。
[繕う言の葉は 作り上げた卑怯な影の如き虚像。 羽織を風に 揺らし―― 、
小さきの会釈を一寸 瞬く間に宿せば 洞の闇を背に 空に融ける * ]
(43) 2015/03/14(Sat) 21時頃
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― 追憶2/生前・白籠の中の桜花 ―
…… ‟ ” ―― 起きて大丈夫なのか
[規則を奏でたかと思えば 不規則に揺らぎ 風に泳ぐ 蝋燭の紅炎は 今は安定していた。
不確かな電子音は 噫 命の音のよう。 なんて 単純で、軽い。
―― 俺は、そんな音が大嫌いだった。
白い世界。 劈く鼓動の電子。 外で散り行く華。 そして。
不器用な儘で 上手く言の葉を紡げない自分自身が。]
『うん、今日は何だか 調子がいいから』
(50) 2015/03/14(Sat) 22時頃
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[やつれた 青白い笑顔を見せて 白い掛け布団を下げて 起き上がる姿に目を細める。 俺自身も気付いて居なかった 藍玉に浮かんでいた 僅かな憂い。 俺と違って敏く 賢い ‟ ”は 一呼吸の間を置いてから 『大丈夫だよ』と 一年前迄と変わらぬ 華を咲かせる。
その一寸。浮かんだ複雑な表情には。 俺は 気付いてやれる事は無かった。 それは 最期迄。‟俺”が死ぬまで ずっと。]
『そんな心配しなくていいって、お兄ちゃん! 良くなってるって、お医者さまも言ってたし…』
(51) 2015/03/14(Sat) 22時頃
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[不意に 其処で言葉は途切れ。
軌道を描く、同じ色の藍を追えば 半ば空いた窓から、春風が紛れ込み ふわり 隙間から入り込んだ桜色を 白磁が 椀の形をして掬っていた。]
『…… そっか、もう春 かあ…。 … お父さんとお母さんが居なくなってから。 もう 三年なんだよね……。 』
[ぽつり 溢れた 囀り。 藍は伏せり、その艶を喪い掛けた髪が覆い隠す。 意図的に逸らされた瞳 それにさえ、俺は気付けない。 そうだな。 と。
淡々と頷く事しか 三年前に 感情の欠落した俺には出来なかった。]
(52) 2015/03/14(Sat) 22時頃
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『ねえ。 おにいちゃん。』
―― なんだ、‟ ”。
『―― おにいちゃんは。 …… わたしより、はやく。居なくならないでね。
… 傍から、消えないでね 』
[消え入る聲は
春の陽気に透き通り 流れて往く。 ――其の刻 どう声を掛けたのだったか。
俺の事だから。 きっとまた。 気の利かない言葉をかけてしまっていたかもしれない。
ただ。 朧気に霞んだその貌の 確かな笑顔と 儚げな桜の如き聲だけは。 よく覚えている。]
(53) 2015/03/14(Sat) 22時頃
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[―― 俺は、知っていた。
妹が 決して良くなる事など無いのだと。 …… その命は、風前なのだと。
二度と 春は訪れず。 桜が落ちるのと同じくして。 また 散るのだと。 ]
(54) 2015/03/14(Sat) 22時頃
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[唯。
知らない事も 在った。 全てを欠いた俺が 残るのに相応しく無い俺が。
―― 因果応報の如く、 其の一週間後に 世から消える事。
今から思えば。 敏い 彼女は。
―― 何か 悟っていたのかもしれない *]
(55) 2015/03/14(Sat) 22時頃
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[そして 因果は廻り。
起きれば 其処は黄泉 ―― では無く、ヒラサカの街。
確かに 妹の‟存在”は憶えていた。 けれど その顔。名前。
靄が 影が。 嘲笑うように 思い出すことを阻んで 病院の名ひとつ 想い出す事も出来なかった。
―― そう 危篤と聞いて 傍に居てやることも 駆けつけることも また。 *]
(*0) 2015/03/14(Sat) 22時頃
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/*
無駄に赤を使うスタイル…
と相変らずなげえ…(真顔)
(-14) 2015/03/14(Sat) 22時頃
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/*
1d3
(-18) 2015/03/14(Sat) 23時半頃
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/*
ミス( 3
(-19) 2015/03/14(Sat) 23時半頃
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ジェームスは、リッキィに話の続きを促した。
2015/03/14(Sat) 23時半頃
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/*
ものっそいマドカちゃんたちに 原作ゼタ様のメガホンみたいなことふっかけたいが 難しそうだしなー…
うまくあれを言葉にできないw
(-20) 2015/03/14(Sat) 23時半頃
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ジェームスは、ミナカタに話の続きを促した。
2015/03/14(Sat) 23時半頃
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― ステラ・ストリート/ソル・イクリプスシティ傍 ―
―― …… 。
[回顧。
懐かしき笑顔が 朧気な聲が 頭の中へ 反芻し、木霊する。
何処か眩むような感覚を抑え ―― 『俺』から 『拙者』へ引き戻す。
放たれる 黒き雑音を目で追い。 迷いを放つように 大きく 首を振るった。]
…… 是でいいのでござるよ。 ―― 掟など、我が身の前には在って非ざるもの。
… 目指す道為ならば 多少の犠も止む無し。
(63) 2015/03/14(Sat) 23時半頃
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[所詮。 叶わば 消える身。 他者を巻き込む事に、きっと彼女は怒るのだろう。 そういう仔だった。
―― けれど。
自分の命すらも喪って 漸く気付いた 疎かにしていた 『大切なもの』。 それを 我が身に変えても
他の有象無象を消し去っても 取り戻したいと 死んだはずの 『俺』のこころが、そう告げていた。]
(64) 2015/03/14(Sat) 23時半頃
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[ ―― 常を装い、 1〇1〇の方へ 街を闊歩する。
五日前の コンポーザーとの‟ゲーム”。 その‟エントリー料”と、‟条件”を思い出す様は
傍目には 普段の仏頂面と なんら変わらなかっただろうが * ]
(66) 2015/03/14(Sat) 23時半頃
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/*
挟んだらどげさなんなるやつな…!
(-21) 2015/03/14(Sat) 23時半頃
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― →1〇1〇 ―
[風を穿つ 破裂音が耳障りな音を紡ぐ。>>95
鼓膜が其の銃声を震わせば 遠きを見ていた眼を 空に上げる。
喧噪の中に紛れる物騒な音を放つのは 大方 参加者くらいのもの。 頭に黒い雑音の姿を思い描きながら (―― どれ程か 傍観してやるのも一興)
自らが放った漆黒と 参加者の方を向こうとして >>96此方に向かう怒声と 紛れ込む一発の鉛。
それは 男の居た場所を通過する。 正確には 男の居た、『何も無い空』を。 ]
(102) 2015/03/15(Sun) 20時頃
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―― …… ふむ。 挨拶にしては 些か物騒でござらんか。 … 汚い。 実に汚いでござるぞ…
[刹那 腕を組んで、考え込むように 顎元に手を添える 其の姿が現れ
淡々とした声が紡がれるのは、 銃を放った男の 少し後方付近。
卑怯上等のニンジャのコトを 棚に上げて ぶつぶつと 文句を垂れ流していた*]
(103) 2015/03/15(Sun) 20時頃
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[>>118まるで獲物に飛びつく猫か何かの如く。
爛 と 瞳を輝かせる男と、 傍で抗議を放つ子供の姿に 相も仏頂面は保った儘。
『死神』と勘付くその姿に 僅か 眉根を寄せて、横目に見る。 ]
―― ……可笑しいな。 拙者、シノビの如く 上手く民衆に紛れていたハズ…
貴殿もまたタダモノでは無さそうでござるな
[隠す気もちゃんちゃらない中で そんな台詞を吐くのは何度目か。
空気も会話も流れの読まない台詞と共に 目の前の二人を睨めつけ。]
(130) 2015/03/15(Sun) 22時半頃
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( …… 敏いな )
[>>125盗み聞きする気は無い。多分。 しかし、勝手に耳に入るのだから 仕方あるまいて。
聞こえた音を 耳から流すような 涼やかさを保ちながらも、
実際 蘇らせるのは死神では無い。 その事に気付いた男を 注意深く見ながら。
>>125また 近くで轟く乾いた音に 眉間の筋を濃くさせながらも
銃口が先程己を狙ったこと。 そのひとつの事実で在らぬ方向へ 勘違いを奔らせてゆく。]
(131) 2015/03/15(Sun) 22時半頃
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…… よもや 『ゲームマスター』たる拙者を狙ってとは。 実に 小賢しいが ―― しかし 愚か也。
[隠すコトも無い肩書きを 唯の世間話如き調子に紛れて零しながらも 握り込んだ拳。
それを開き、 いつの間にかその手に『現れた』 バッジを 空に弾いては受け止めながら―― ] ―― イソガバマワレ。と謂うでござろう。
死神も 貴殿らに攻撃されれば 防衛が赦されている故。 貴殿らに全てを滅す事は 間違い無く 不可でござる。
(132) 2015/03/15(Sun) 22時半頃
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まあ そうで無くとも ―― 貴殿らの生き残る確率は 零だがな。
[直ぐ傍の1〇1〇を一瞥し。 一際大きく バッジを弾くと――
上空に現れるのは 周囲に闊歩する雑音と同じ‟黒”。 ―― 巨大な、鴉のノイズが
かあ と 大きく喚いた。 ]
―― 今はまだ 拙者が討つ時では非ず。 精々 足掻くと良いでござろ。 *
(136) 2015/03/15(Sun) 23時頃
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―― ぬ、 背丈 か…… 実に 盲点でござった…。
[今迄気配を隠しても 見つかったのは其のせいか と
虚を突かれたように 目を見開けば 半ば程 瞼を閉じ足りて
眉根を寄せる男の その脳内整理や 張り詰める気等お構い無く。 真剣にシノビとして不適格な事由に 一寸ちょっと 頭を悩ませていたが それは不可抗力のせいという事にしておこう。]
[―― 事実。 問いに応えが出るより先に >>144張り上げられた怒声の方が早く。]
(154) 2015/03/16(Mon) 00時頃
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―― …… ふ
逃げても 無駄でござる
[―― ステッカーのある場所なら 在り得るかもしれない 器物破損の可能性の 心懸かり等 念頭の外に 風を切るバイクを藍は見据えながらも
一歩も 動じることはせず。 かあ と また一啼き。
黒き鴉が 辿り着くのを阻むよう その二輪に被さるように 上空から影で多い
バイクと1〇1〇との間に 急降下しようとするだろう*]
(155) 2015/03/16(Mon) 00時頃
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答える義理は無い。
影たるもの。 易々と 己の目的を語るものでは無いからな。
―― 拙者も また然り。
[>>@51過る声に 視のひとつも向けず。 流るる風のような調が 変わる様子もない。
瞬きひとつ。 向ける先は 目先の死神では無く。 遠い 残り二日の遊戯の先。
そして、思い出せぬ ‟代償”の名。]
(163) 2015/03/16(Mon) 01時頃
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… 立場如何にせよ 貴殿に 拙者は消せまい
[煽るでなく 其れが事実である と。 完結するかのように 淡々と。
―― 昇り詰めた地位に 驕りている訳では無いが。
それ程迄に 禁を解く迄の 決意の強さを示し 宣告していた。]
(164) 2015/03/16(Mon) 01時頃
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[羽織を揺るがし。 一歩 背を向けようとすれば 舌打ちが聞こえただろうか。
それにまともに取り合う事はせず。 真面目な色を 藍にひとつ。 ]
…… あの娘は元より ―― 拙者らの事も UGやRGの事も、 それこそ 『ゲーム』のようしか考えておらぬ。
所詮 今頃 楽しんでいるのでござろう。
[そうとだけ 告げれば ―― 閑な 風が吹く。
何事もなければ
それと共に そのまま 姿は流れるが如く 消えるだろう *]
(165) 2015/03/16(Mon) 01時頃
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すごい小碓くんが うわああってなるね…
せつない…すごい すごい かなしい
(-48) 2015/03/16(Mon) 03時頃
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