218 The wonderful world
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/* 回想連打しようかと思ってたけど無理でしたな! 校正する時間出来たってことで!
おやすみ!
(-0) 2015/03/12(Thu) 06時頃
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/* にしてもガスマスクゲーマー兄妹可愛すぎないか!? 互いに安心感を感じさせるオーラ、とても良い。癒される。
おやすみ!(数分ぶり2度目)
(-1) 2015/03/12(Thu) 06時頃
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/* えっ ちょっ 今日だけはやめて ほんと やめて
(-8) 2015/03/12(Thu) 10時頃
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―エリアB:区役所付近―
[バイクのサイドカーに揺られて、何処かへ運ばれたのは覚えている。けれど、そこから先の記憶は曖昧だ。大方、何とかなったんだろう。でなければ、今、こんなふうに目覚めるはずもない]
……おはよう、ございます。
[気だるげに画面を見やる担任へと、軽く頭を下げて。 それから、自分もポケットのスマートフォンを取ろうとして――顔を顰めた。
肩口に走った痛み。昨日打ち付けた部分だ。擦り傷なんかは綺麗に治っていたものの、完治はさせてくれないらしい。昨日に比べれば、楽になってはいるとは思うが。
死人になってまで、傷を負わなきゃならないんだから、全く、迷惑な話だ。唇をへの字に曲げつつも、新着メール>>#0に目を通す]
(22) 2015/03/12(Thu) 20時半頃
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……常夜が日食だとしても。 哲学者共、ですか。
[正直、担任の主張>>1はしっくり来ない。常夜と日食を結びつけるのもどこか無理矢理な気がするし、その場所に哲学者なんているとも思えないし。
かと言って、彼の主張を否定出来る程の根拠もない。頭が良いなんて言われようと、それはあくまで、高校という括りの中での話。知識も一般の男子高校生程度。生憎、専門的な知識なんて持ち合わせてはいないのだ]
(23) 2015/03/12(Thu) 20時半頃
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まぁ、ひとまず行ってみましょうか。 くっちゃべってても、解決しませんし。
[設けられた制限時間は短くもないが、長くもない。離れた場所に複数存在するものなら、余り時間は無さそうだ。もし、目星をつけた場所がハズレなら、余計に。
肩口に走る痛みを悟られぬよう、立ち上がる。 昨日に引き続いてこんな状態を晒して、足手まといだのなんだのと言われかねない。彼に言われるのだけは、ホントに腹が立つ。そもそも、こんなの、どうってことない。そう、平気だ]
(24) 2015/03/12(Thu) 20時半頃
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[道中の彼の申し出>>7には、渋い顔をしつつも頷いておく。喫煙行為は迷惑極まりないが、武器が無くなるのだけは勘弁してほしい。というか、もっと早く言えばいいのに。そんなにケチに見えるのだろうか。それはそれで誠に遺憾である。
続けて告げられた言葉。コーヒーを奢る、と。 それにふと思い出したのは、生きていた時の、記憶を失う前の担任のこと。 他愛ない理由で呼び出される度、机の上に置かれていた、苦くて薄いコーヒーの味が脳裏を過ぎった*]
(26) 2015/03/12(Thu) 20時半頃
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―エリアB コンビニエンスストア―
[>>48男がレジに並ぶのを尻目に、菓子売り場を眺める。 流石コンビニ。新商品や限定商品が数多い。目を惹くのは、限定のミルクィーやら、新発売の舞茸の里やら。
大変魅力的ではあるが、けれど、手を出すことはしない。女みてぇ、と鼻を鳴らすパートナーの姿が、大変鮮明に思い浮かんで、既のところで踏みとどまる。 考えるだけで腹が立つ。舞茸の里を馬鹿にするな。そう、内心で毒づいておいた]
(59) 2015/03/13(Fri) 00時頃
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[そして、男の会計が済んだようなら、コーヒーのシロップを2つ、フレッシュ1つを手に取ろうと手を伸ばす。 けれど、その前に立つ男は当然のようにストローのみを差し出してくるわけ>>49だから、それも成らず。 あぁもう、本当に、変なところで気が利くんだから。それとも嫌がらせか。
差し出されたコーヒー、それから耳栓を礼と共に受け取って店を出る。男の背を眺めながら、ストローに口を付け。 容赦なく舌に広がる苦味に、僅かに顔を顰めた**]
(60) 2015/03/13(Fri) 00時頃
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―C地区 クレープ•ヘグリ前―
[コンビニを出て、男の背を追うように歩きながら――ふと、足を止めた。鼻腔を擽る甘い香りにつられて、だ。 ぎぎぎ、と古びたロボットの如く其方を振り向けば、目に入る クレープ の文字。
目の前のひょろ長もこちらに気付いたらしい>>62。けれど、今この一瞬だけは完全に彼の存在は頭の中から消え失せていた。
きっと、苦すぎたコーヒーのせいだ。甘いもので口直しがしたい。出来ればホイップがたっぷり入ったイチゴバナナチョコクレープで。アイスも入っていれば、言う事なしだ。
そうして、甘い香りに引き寄せられるように、店にふらふらと歩み寄っただろうか**]
(65) 2015/03/13(Fri) 00時半頃
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す、すみません。
[店内から飛び出してきた少女>>@10に諌められれば、その格好と口調に少々面食らいつつ。それでも、素直に頭を下げておく。 悪いのはどう考えても隣の男なのだけど、自分の監督不行き届きも否めない訳だし。
というか、彼は何故、自分より先に店に入ろうとしたんだろう。好きなんだろうか、クレープ。そんなどうでもいい思考は、少女の問いかけ>>@11に遮られた]
(100) 2015/03/13(Fri) 15時頃
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[隣の男をちらりと見遣った後、]
店内で、お願いします。
[もごもごと口ごもりつつ告げる。歓迎されていない気もするけれど、少し、考えたい事があるだけだ。クレープをゆっくり味わいたいとかそんな訳じゃ、ない。決して。
ファンシーなテーブルに腰を下ろす。ついでに半分以上残ったコーヒーも、テーブルに置いて]
イチゴバナナチョコクレープ、ホイップ多めにして、それから、バニラアイスも入れてください。
[学校帰りの女子高生が頼みそうなメニューを淀みなく店員に告げる。もし、向かいに座った男から訝しげな視線を向けられていたなら、鋭い視線を投げ返しただろう。
何か、文句でもおありですか。
そう言わんばかりに*]
(101) 2015/03/13(Fri) 15時半頃
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―回想 その1―
[学校という場所が―高校という場所が、大嫌いだった。 学び舎の看板と裏腹に、勉学よりも他人の顔色を伺う群れで構成されたその場所は、自分にとって苦痛そのものだった。
そんな群れの中で、付き合いも宜しく無く、その癖、成績は頭一つ飛び抜けていた自分は、馴れ合いを是とする彼等のお気に召さなかったらしい]
(124) 2015/03/13(Fri) 21時頃
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[最初は只の違和感だった。声をかけても反応が遅い。体育の2人組になる場面では、相手が大方教師であることを強いられたり。まぁ、そんな所だ。
しかし、その違和感は、日を追う事に確信へと変わって行く事となる。靴箱に詰められたゴミ、破かれた教科書。墨汁が混ざった水をかけられた事だってあった。
なんとまぁ古典的な手口だろう。呆れはしたけれど、傷つかなかった訳ではない。 剥き出しの悪意は、時にナイフよりも鋭いもの。そんなものを毎日、365度から向けられるなんて、たまったもんじゃない]
(125) 2015/03/13(Fri) 21時頃
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[かと言って、周囲に相談するつもりも更々なかった。自分に期待している両親に要らぬ心配をかけたくない。 教師に口を出されるのも勘弁だ。「いじめはやめましょう」なんて綺麗事を宣いつつ、見て見ぬふり。良くてもこどもの世界を踏み荒らして行くだけだ。話になりゃしない。
何より、大人の力を借りる事に抵抗があった。それに明確な理由はない。只のちっぽけなこどもの矜持。大人に助けを求めた所で解決もしない。ただ、後々奴等の笑い話にされるだけだ。そうに決まってる。そんなの、悔しいじゃないか。ただ、それだけだ。
そんな環境やプライドを背負ったまま、2年の春を迎える事となり。 ――そうして、彼と出会った*]
(126) 2015/03/13(Fri) 21時頃
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[苦い―けれど、薄くも不味くもない―コーヒーをちびりと飲んでいれば、店員の思いがけない呟き>>@23に目を瞠る。 ゲームといえば、今自分達が巻き込まれている死神のゲームに他ならない、のだが]
貴女も、参加者なんですか?
[そうは見えませんけど。そう言外で呟いて。 パートナーもいないし、参加者がこんなところで呑気にクレープ屋を作るというわけもあるまい。 どういうことだろうか、と、目の前のオッサンと顔を見合わせただろうか*]
(129) 2015/03/13(Fri) 22時頃
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―A地区に向けて―
[疾走するバイクの後部座席で、もちゃもちゃと貪るのは、2つ目のクレープ。その名も4種の苺づくしのクレープ。数ある果物の中でも苺が好きな自分が、このメニューに惹かれない訳もなく。
かと言って今はゆっくり味わえるような状況でも無いわけで。 クレープ屋の店員から得た情報を元に、前は通り過ぎた梟に向かって、バイクが走る>>173。
食べていても移動出来るんだから、この手段はなかなかに便利だな、なんてちらりと思う。と言っても無免許運転なわけで。些か寛容になり始めている自分が怖い。 ついでに目の前の白い背に、赤いジャムが少し溢れたのは、急ブレーキのせいであって、けして自分の食べ方が汚い訳ではない。 安全運転を怠った代償である]
(186) 2015/03/14(Sat) 05時頃
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―A地区 ヨミフクロウ前―
[クレープを食べ終わった頃、見計らったかのようにバイクが止まる。どうやら、目的地に到着したようだ。 バイクから降りて周囲を見回す。ぱっと見、異常はないように見える――のだが]
あれ、
[真っ先に目に入ったのは、地面に浮かぶ、見覚えのある紋様。けれど、目の前の背中の視線は梟へと向かっているようで。躊躇う事なく梟に向かう男>>177に、舌打ち]
(187) 2015/03/14(Sat) 05時頃
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足元!気をつけてください!
[言いながら、駆け寄り。もはや慣れた動作で、地面に手をつく。 さすれば、男の足元の砂は薄い鋼となり、地面から食らいつこうとした牙を跳ね返したか。気付けたのが幸いだと思う。別に、地面に視線が近いことに、感謝を覚えはしなかったが。
牙を跳ね返され、どこか悔しげに去っていく鮫。それが少し離れた場所から姿を現した時には、男の拳銃が火を噴いていただろうが>>178]
(188) 2015/03/14(Sat) 05時頃
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[はぁ、と嘆息しつつ、立ち上がって。き、と男の方を睨みつける。 少しは周囲を見てくれ。そう諌めたい所だけれど、多分、いや絶対、彼は聞き入れるとは思えない。鳥頭だし。
梟に向けられる銃口。刹那、飛び出してくるのは、立派な尻尾を持った緑の影。 噛み付いた男に振り払われるようにして、駆けてきた影―狐を見据えながら、地面に手を当てる]
(189) 2015/03/14(Sat) 05時頃
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[男の声>>181と、地面から飛び出した格子が狐を取り囲むのは、どちらが速かったか。 奇遇にも、同じようなことを考えていたらしく。全く、こういう時だけ気が合うのだから。
その影は、昨日の豚程身軽でない。自分のテリトリーにさえ来てくれたなら、動きを封じるのは容易く。 けれど、流石にその動きの先を予想は出来なかった訳で――
>>#9姿を変えたそれに目を見張ったところで、自分を襲う九尾の刀は3(1.頬 2.腕 3.空)を切ったか]
(190) 2015/03/14(Sat) 05時頃
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[そして、終演。 銃声>>185によって幕引きが成されれば、あっけなく黒は散り。 一息ついて、男に駆け寄る。白衣の腕に滲んだ赤が、痛々しい。
胸ポケットに入っていた灰色のハンカチを変化させれば、その手にあるのは、白い包帯。 彼をしゃがませて、それを不器用ながら腕に巻き付けてやっただろうか。
血なんて、見ていて気分の良いものじゃないし。ただ、それだけ。心配した訳じゃない]
……あまり、無茶、しないでもらえますか。
[無鉄砲で見ていられない、寿命が縮むんですよ、とか。 適当な刺を吐き出しつつ、ぐるぐると包帯を巻き付けてやったところで、――暗転**]
(193) 2015/03/14(Sat) 05時半頃
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