114 bloody's evil Kingdom
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
確か……。 低級な化け物が出たとか?
でも、この王国には騎士団もいるわ。 心配症なのよ、ほんと。
[>>1:634詳しく話を聞きたい様子に。 あくまで噂よ、と前置きをしてから。]
よろしくね。
貴女と知り合えて。 お城での生活、楽しくなりそう。
[ちゃん付けに、もう子供じゃないのよ。 と言おうとしたけど。 ちゃん付けで呼ばれるのも新鮮で、 くす、と笑んでから、ヨアヒムを探しに向かった。]
(17) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
|
困ったわ。
一応、お城の人には伝わったとは思うけど。
今度、別の人に頼んだ方がいいかしら。 ほんと使えない人。 [暫くして――。
見つかったヨアヒムは>>1:358のような状態。 こちらの言葉に反応が鈍く、 言葉が通じているのかもわからない。
一応の目的は達成できた事もあり、 その日は、アイリスと別れた――]
(18) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
|
――二日目――
[婚姻の日から二日目の朝。
親の監視下を離れた開放感から、 すっかり寝過ごしてしまった。]
もう、こんな時間。
[能天気に、ベッドの上で欠伸をする。 身支度を整えるのも当然一人。 一人で衣装を選ぶのも新鮮だったので、 たっぷりと時間をかけてしまった。
噂と気軽に考えていた怪物の事。 城内に進入している事を*知らぬ儘*]
(28) 2013/02/19(Tue) 00時半頃
|
|
/* 化け物と出会ったら、きゃーきゃー叫ぶよ。 ホラー映画で最初に死んじゃうようなタイプの子です。
(-10) 2013/02/19(Tue) 01時頃
|
|
――客間――
なんなの。
この臭い――。 ふん。まだ直っていないのね。
生臭い臭いまでして。 どうかなってしまいそう。
[外で何が起きているのか知らぬまま、 身支度を整えてはいたけど。
部屋の周囲にも異変が訪れ始めていた。 微かに鼻腔を城内を漂う空気が鼻腔を擽る。]
(211) 2013/02/19(Tue) 20時半頃
|
|
もう、無理。
はぁ……。 むかむかするわ。
誰か、そうね……。
ヨアヒム大臣では駄目ね。 もっと、他の偉い人に言わなくっちゃ。
[レースのハンカチで鼻を覆うようにして、 客間から一歩、廊下へと出た。]
(212) 2013/02/19(Tue) 20時半頃
|
|
――客間近くの廊下――。
[廊下は、鍵のかかっていた客間と異なっていた。]
ひっ、――…。
いやっ、何なの。 おかしいわ。 これって何の冗談なのよ。 夢。
[廊下の隅には、粘性のスライムが蠢いている。
腕や足を痙攣させている裸身の女性が、 その粘液によって絡みとられている。 不快な音、不快な臭い、不快な動き。 城の中でこんな化け物が、 人が襲われているだなんて、夢と思い込みたい。]
(213) 2013/02/19(Tue) 20時半頃
|
|
きゃぁあぁぁああっ――。
[スライムに蝕まれていた女性の足が大きく跳ねた。 断末魔の叫びを上げられない代わりか。 それと共に、汚らしい粘液が近くまで飛び散る。 はねた穢れを避けようと後ずさった。
後ずさった時、ちょうど通路の窓から、 ミナカタが見た時と同じか否かはわからない。
でも、視線に入った。
遠い筈なのに、妙に視線に焼きつく。 >>113穂先に首を刺した槍を持つ陰鬱な男。 ありえない光景に、甲高い悲鳴を上げた。]
(214) 2013/02/19(Tue) 20時半頃
|
|
ひっ、……、く、び、
うそよ。
ああ、あたしは見ていないわ。
あなたなんて、見ていない、の……。
[狂気にとらわれた陰鬱な男。 視線に焼きついたかのようなその光景を払うように、 首を左右に振った。]
(=0) 2013/02/19(Tue) 20時半頃
|
|
/* まど、そう。 窓は実際には無いのかもしれない。
共鳴窓という幻が見せているだけなのかも知れない。
(-63) 2013/02/19(Tue) 20時半頃
|
|
――。
……、ぁ、ひっ、…。
あ、アイリス……。
ゆ、め。夢よ。
[普段の我侭な態度が崩れ、がくがくと震える。 言葉にならない言葉。 >>215かけられた名にようやく彼女の名を紡ぐ。
瞳にはスライムに飲み込まれた女性と、 遠くに彷徨う槍を持った男が、交互に映った。]
(220) 2013/02/19(Tue) 21時頃
|
|
おかしいわよね。 絶対に、おかしいわ。
ああ、アイリス。 貴女が此処に来てくれなかったら、 あたし、気が狂っていたかもしれないわ。 [>>219 あの遠くを彷徨う男のように。 そう思いつつ、彼女の異常との言葉に頷く。]
警備、王国の騎士団がいるわ。 いる筈よ。 きっと助けに来てくれると思うわ。
それまで何処かへ、に、逃げないと――。 [このままこのスライムのいる場に留まるのは、 危険でも、そんな場所はあるのだろうか。]
(221) 2013/02/19(Tue) 21時頃
|
|
/* あ、夢じゃないわよね。
が削れていました(´・ω・`)
(-65) 2013/02/19(Tue) 21時頃
|
|
/* 我侭に、動けないの。 駄目、もう。駄目、死んじゃう。
あたし、死んじゃうとかいいながら。 動かないのもありかなー?と思ったけど。
そっち路線はいまはちょっとお休み。
(-66) 2013/02/19(Tue) 21時頃
|
|
/* そういえば、ほとんどの人と絡んでいません(´・ω・`) ひ、ひきこもりすぎですね……。
(-67) 2013/02/19(Tue) 21時半頃
|
|
/* コリーンとみしぇの展開がどうなるのか面白そう。 コリーンの>>223
さっぱりといわれたみしぇはどうするのかな。
(-68) 2013/02/19(Tue) 21時半頃
|
|
[重苦しく、吐き気がする。
世界がこんなにも容易く脆いだなんて。 安定して、崩れる事なんて無いと思っていたのに。 ぐらぐらと頭が揺れる。 胸の奥が、頭の奥が――。 今あるこの現実に殴られるようで、気持ち悪い。]
うっ、うっ……。 [>>224そっと抱き寄せられると。
その重苦しさを癒されるようで、 その手に安堵するように、 涙がぼろぼろとこぼれた。]
(231) 2013/02/19(Tue) 21時半頃
|
|
[>>229柔らかな口調に、何度もこくこくと頷く。 でも、次の彼女の言葉に小刻みに震える。 世間知らずゆえに。 騎士団ならと考えたけど――。 このような状況なら彼女のいう事は確かで。]
お城の外……。 お父様なら、ああ。でも、駄目よ。 もし、お城の外が無事なら――。 この状況になる前に。 とっくにあたしをお城に迎えに来ているわ。
それが来ないの。
[涙がはらはらと流れる。]
あ、あのね。 そういうのに詳しい人が……このお城にいれば……。
[涙で声が詰まりながらも、震える声に提案した。]
(234) 2013/02/19(Tue) 22時頃
|
|
/* こういう事態に詳しそうな人、 全員がほぼむごい人の予感!
(-70) 2013/02/19(Tue) 22時頃
|
|
/* パピヨンは魔女かな?
(-71) 2013/02/19(Tue) 22時頃
|
|
/* むばむばの>>1:=0から無くなった妻代わりにストーカーを共鳴窓を使ってされるのかなー?なんて思っていた事もありました。
(-74) 2013/02/19(Tue) 22時頃
|
|
[>>245 涙を拭うアイリスの動き。 慰めに多くの言葉を費やされるより、 今はそれが一番の慰めだった。]
アイリス、あの……。 ありがと。
[自分以外の他者に向けて、 滅多に口にしない感謝の言葉を小さく囁いた。]
(251) 2013/02/19(Tue) 22時半頃
|
|
そ、そうよね。
お城の中心に向かえば、 もしかしたら、まだ無事な人もいると思うわ。
あたし達以外にも……。
[>>247彼女に詳しそうな人とは言ったけど、 どのような人が詳しいかはわからない。 でも、確かにお城の中心に向かえば、 まだ残っている人がいると信じたい。]
絶対、ええ――。
[ぎゅっと握られた手を確りと握り返す。 不安、嫌な事を、思い出さないように。 この手の繋がりだけが、 今のクラリッサにとっての現実と信じて。]
(252) 2013/02/19(Tue) 22時半頃
|
|
/* いたっ! そして、きたっ。
きゃーっ。
(-80) 2013/02/19(Tue) 22時半頃
|
|
ひっ、――。
[何かの声。 よくわからない。
何を言っているのか、理解できない。 それでも、狂気に満ちた執着。 それはわかる。
ただ、わかるのは―― 待ってという声に囚われては駄目ということ。]
(=3) 2013/02/19(Tue) 23時頃
|
|
こ、こないでっ!
[ただいま、ただいまだなんて言うけど。 あんな人は知らない。
最初に感じた視線を思い出す。 ああ、気持ち悪い。ただ、気持ち悪い。]
(=5) 2013/02/19(Tue) 23時頃
|
|
いやぁ、あの男が……。
う、うしろから――。
あぁ、アイリス――。
[確りと握り合った手の先に縋る。 離したら、全てが終わってしまいそうな予感。
邪魔だとの怒声が轟く。 その声の主の方に意識を傾けては駄目。 名も知らぬ長身の男に追われる恐怖。]
(264) 2013/02/19(Tue) 23時頃
|
|
た、助けて。
狂っている人に追われているの。
[>>260どうしたのと聞こえた声に見れば、 先日、婚姻の宴で出会った人物。]
ひっ――。
[アイリスとの間を裂くように飛んできた槍。 反応もできずに、硬直した。]
(269) 2013/02/19(Tue) 23時頃
|
|
いやあああああっ。
――、こっちに来ないで。
[男の妄執の中では、 今は、追いかけっこの最中なのかもしれない。
でも、長身の見知らぬ男から追いかけられるのは恐怖。 しかも、槍を持って血臭をまとわりつかせている。 顔は、笑顔ではなく恐怖で硬直している。]
(=7) 2013/02/19(Tue) 23時頃
|
|
ああっ。
[>>272一瞬、離れてしまった手。 硬直し、バランスを崩してしまい。
そのまま身体が倒れこむ。]
アイリス――……。
[こちらに駆け寄ろうとするアイリスに向け、 必死に手を伸ばした。]
(276) 2013/02/19(Tue) 23時頃
|
|
よ、ヨーランダさんなの?
[槍を空中で絡めとるヨーランダ。 パーティの時に遊びましょうね、と言っていた時と、 違う空気を帯びていた。]
いやっ、アイリス。 逃げて……。
[長身の狂ったような男が、 アイリスが庇う様に前に出たのを掴み、 逃げての声もむなしく、 彼女はヨーランダの方へと飛ばされてゆく。
鼓動がおかしくなりそうなほど、 彼女の身を案じて、不安に狂った音を響かせる。]
(283) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
|
いやぁあっ――
なんなの。 何を言っているの。
し、知らないわ。 家って、何よ。
やめて、おろしてっ……。 いや、いや、いや、いや。
[背中と足を持って抱えられる。 言葉では降ろしてと叫ぶけど、 身体は恐怖で動かない、やがて意識がかすれてゆく。 恐怖と絶望で――**]
(287) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
|
ボクのってなにっ――……。
いや、いやよ。 きもちわるいの、触らないで。
[目の前の男の妻だと思われているとも知らず、 ただ、拒絶するのみ**]
(=9) 2013/02/19(Tue) 23時半頃
|
|
――客間近く――
――……ぁ、ぃ……。
[遠くなる意識に届く>>289の待ちなさいの声。 アイリスの名を声はうまく綴れない。
ヨーランダの魔法が長身の男の行動を阻むよう、 >>280男の足に茨の蔦となって絡む。 それを強引に血を流しながら振り解く動きにも、 胸元で抱えられたまま、意識は沈んだまま。]
……、ぅ……。
[>>292だいじょうぶ、だいじょうぶと言う、 長身の男の言葉と、 現実はまるで逆で強奪されたクラリッサは気絶し、 男の衣服は裂け、下半身は血を吹いている。]
(357) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
|
|
ぁ――……。
[失った意識の底へと、 クラリッサの意識を無視して強引に囁かれる言葉。 待っていた、何を――。 知らない。
あたしは何も知らないの。
この狂気に染まった男の事を。]
(=13) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
|
|
ひぃっ――、ぁぁ――……。
[>>295、>>298その後――。
厩舎へと男が猛進し、無事な馬を見つけ、 抱きかかえたまま騎乗した時。
疾走する馬上。 強い揺れに瞬間、意識が揺り起こされる。 それでも、すぐ、男の纏う強烈な血臭。 振り落とさないように抱く男の硬い腕。 流れ去るように遠ざかる景色。 全てが再び恐怖となって訪れ――。
再び、慄くような悲鳴をあげてから失う。
アイリスと繋ぎあっていた手の感触。 今、クラリッサを攫った男の狂気に蝕まれないのは、 それが頼りとなったから。]
(358) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
|
|
――……
[二人の家、 ああ、狂気。
狂気を、あたしに注ぎ込まないで。
いや、いや、いや、いや。 何度も囁く声に、無意識で抵抗する。]
(=14) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
|
|
――教会――
[再び、意識を取り戻したのは――。 血の臭いと、死の臭い。
そして、下劣で下等な亜人種達の宴の中。]
――……。
[ありがとう、と誰に向かっていっているのだろう。 声の背景には、女性の切羽詰った悲鳴。 亜人種が女性を犯す度に出る叫び。]
な、、っ、ひっ――…。 [>>313誓い?ずっと一緒?放さない? 何を言っているの。虚ろに意識が浮かび上がる。 肌が震える、気持ち悪く怖気が立つ。 口付けしようとする男の熱、抵抗しなくては――。]
(359) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
|
|
は、離してっ――……。
[強引に口付けようと抱く力に抗うように、 身体を、足を動かす。 体格の差からすれば、 子供が抵抗しているにしか過ぎないけど。]
あぁぁ……ぁぁ……。
[逃げようにも逃げられない。 絶望と拒絶の声を漏らす。]
ひど……い、ひど、ぃ……。
[こんな名も知らない狂気に歪んだ男に、 唇を奪われてしまうだなんて――。
男の妄想の中で微笑むクラリッサと違い 現実の顔からは、悲痛な涙が流れ続けた**]
(360) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
|
|
あぁ……、うううぅ、……、きらい。 きらい、きらい。
[パイプオルガンに乗せられ、 愛していると囁く言葉に返すのは――。 男の言葉と逆の位置にある感情**]
(=15) 2013/02/20(Wed) 01時半頃
|
|
いや、きらい……。
うっ、うっ……。
[>>=16胸元に寄せられる男の頭。 掠れた声が耳に響いた。
主に祈りを奉げる調べを奏でても、 クラリッサにとってはそれは悪魔に奉げる声。]
た、たす、たすけて――。
ひぃッ。
[主に祈るのは、この男から逃れる事。 でも主に祈りは届かない。 絶望と悲嘆、首筋から胸元へ、腹部へ、太股へ。 男の頬がすべる度に怖気に肌が粟立つ。 微笑む男の表情が、唯、只管怖い。]
(=36) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
――教会――
[クラリッサの声が響く――。
人違いだと、知らないと。 目の前の男の反応はそれを無視するかのよう。
怖い、助けて――]
(509) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
し、信じるって何よ。
知らない。 あたしじゃない。
人違いよ。 [恐怖の最中――。 男が此れまで紡いできた言葉の数々。 目の前の狂気に満ちた男は誰かと自分を間違えている。 そう、勘違いしている、狂っている。
こんな男と此れまでも、 いいえ、国が平穏なら一生出会う事は無かった筈。 奇跡を信じているかのように。 感謝の言葉を述べる男へ違うと言う様に、 髪を乱すように首を左右に振る。 髪を乱すような凶事なんて一度も無かったのに。]
(=37) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
いやよ。嫌い。 離れて、離れてっ……。
此処は家なんかじゃないわ。
い、いやぁ、やっああああぁぁっ。
[>>=18二人の家なんて何処にも無い。 過去にも、現在も、未来にも。 こんな血と化け物の饗宴の場で何をと思う。 狂気に満ちた言葉の数々に竦然とする。
妄執に囚われた男によって、 強引に身に着けていた衣装が引き裂かれる。 露になる肌に、悲鳴を上げた。 眦から悲嘆の涙がさらに溢れこぼれる。]
(=38) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
ひっ――ッ。
こ、怖い……の。 たす、たす、けて……。
誰か、お願い……。 みないで、よ。
いや、いや、きらい――……。
あ、アイリス……。
[>>=19荒々しく服を奪う男に足で蹴る様に抵抗する。 でも、大柄な男には無駄な足掻きでしかない。 手枷のように衣服を脱がされる。
男にまだ見せた事が無い胸が露にされた。 恥辱、不安、恐怖で顔が強張る。 助けを求める声、でも――。 それは虚しく教会に響き、男の耳にも届かない。]
(=39) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
――教会――
[悲鳴。
助けを求める声。
でも、それは届かない。]
(512) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
やっ、っ――…。
うっ、ぅぅ、……。
誰か、助け……、たすけ、……っぇ――。
[男がパイプオルガンの上でうつ伏せにさせる。 抵抗を試みたけど、呆気なく身体は動かされる。
犯される。
怖い、絶望の涙で周囲が見えない。 男の指が這う感触に、諤々と身体が震える。 白い臀部に顔を押し付けられた。 嫌だと、犯さないでと言う様に臀部をふるりと振る。
狂気に歪んだ男の目には愛する妻が、 怒張の爆発を求めるかのように、>>=20 彼を誘ったかのように見えたかもしれない。]
(=40) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
ひっ、いやぁあああああっ、――。
[誰の進入も許した事が無い秘裂に、 男の怒張が宛てられる。
その悍ましい感覚から、 犯される事から必死で逃げようとする。 それを押さえつける様に、太股を固定される恐怖。
口からは、教会に響くような悲愴な甲声が漏れる。]
(=41) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
[全身が震えるのは寒いからではなくて。 男の声が気持ち悪い。 そして、怖い――。
深い絶望。
こんな場所で、こんな男に、奪われ陵辱されてしまう。]
――ぁ、ぁ。 いや、いや、ぁぁッ!
うっ、やらぁ、やだぁ、――……。
かぞく、なんか、ちがっぁ。
[言葉が縺れる。 力をこめてねじ込まれてゆく熱から逃れたい。 幸せと語る男の言葉に、鈍器で殴られたような吐き気。]
(=42) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
ぎゃああぁ、ひっ、ぎゃあああぁぁ――。
いやああ、いやあああああっ。 痛い、いたいっ、いたい、ひっぃ。ぐっぁッ。
ぁ、ぁ、っ。ぁっ………。
[濡れてもいない、硬く閉ざされた花。 狂気に満ちた暴発寸前の怒張が散らす。 処女膜を破り、突く男の強引で荒々しい動き。 肌に食い込む指。
気持ちの悪いこの男の熱い精が放たれた。 心が、身体が壊されるような衝撃。]
(=43) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
――教会――
[絶叫。
普段のクラリッサからは想像できない。 いまだ嘗て、そのような声は出した事が無かった。
教会中に響くような叫び。]
(513) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
い、いやぁ、いやぁ。
きらい、きらいよ。大きら、い。
抜いて――、ぬいてっ。 いやなの。
いたい、痛いの。
あっ、ああッ、ひぃっう――。
[>>=25止まらない男の動きに、首を左右に振る。 求める男の熱から逃れたい。
男がクラリッサの身体を求める度に、 身体が跳ね、声が漏れた。 クラリッサにとっては妄想、狂気でしかない。 その狂気に犯される恐怖。 精神までも汚され、壊されてゆくようで怖い。]
(=44) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
うっ、ぐっ――。 ひぃぃ、いやああ。
だから、違うの。別人なの、よ。 わからない、の。
[>>26胸を弄られる。 乱暴に男によって形を変えられるのが痛い。 俺のと言う言葉、ああ、言葉が通じない。 繋がったまま、身体を仰向けにされた。]
ぐひぃ、痛い、痛い。 し、死んじゃうっ、いやあっ。
ああっ、いやああっい、そんな、いやっ。 ひど、ヒ、どぃ、ううあう……。 [>>=27男の唇が蛞蝓のようで震える。 初めての体験。なのに、なのに、酷い。 腰を更に動かされると死んでしまうと思う程の痛み。]
(=45) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
うっ、うっ、うっ――……。
ひっ、えぐっ、ぅぅ、ひっく。
[耳に届く猥らな音。 これは違う。
男の動きがさらに激しく。 クラリッサの身体を翻弄する。 溢れる涙。声は、涙声で染まる。 >>=28狂気に染まった男の流す涙。 わからない。なんで男も泣いているのか分からない。
こんなにも痛い思いを、死にそうな思いを、 苦しく、辛い思いをしているのはあたしなのに。 奇跡を体験し、妻と思い込んでいるクラリッサとの交わり。 それに感謝し、感激する涙かも知れないけど。 クラリッサは、其処に至る事は無い。]
(=46) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
ギゃああっッ、ぁっ、ひぃぃっ。
[好き、愛しています、との声――。 身体に出された男の白濁。
狂気であたしを犯さないで――。 あたしの心を――。
一緒にとの言葉と共に、子宮口を突き、 膣を中心にして抱かれた。]
う、うそっ、ああああ、其処、いやああ。
(=47) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
中、嫌、嫌、嫌、嫌、嫌、嫌…………。
[あたしの奥まで――。 犯さないで。
意識が混濁する。 >>=30男が二度目の射精をし腰が強く跳ねる。 それに呼応するように、大量の白濁を受け、 クラリッサの身体が弓なりに跳ねた。 抱きしめられても、瞳は虚ろ。]
(=48) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
[人形のように視線からは光が失われる。 男が乳首を、乳房を弄る動きに呼吸を乱す。
腰を振る男の動きに、揺すられるように身体が蠢く。 根元まで深く突き入れる男。 その度に、身体が跳ね、悲鳴のような声が漏れた。]
い、やぁ……。 妊娠、いや、……、いや、ぁ、いやぁ…。
[>>32再度の口付け。 狂気に歪んだ男の唾液が流し込まされる。 下から身体の奥に注がれた大量の穢れ。 そして、今度は上から流し込まれる不快な液。
身体の奥まで穢され、男の色を流し込まされる。 あんなに大量に精液を注がれたら。
さらに瞳からは光が消え行く。]
(=49) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
はひ、はじ、めて……なのにぃ……。
ひ、ど、ぃ。
ううっ、ああっ、――……。
[どれくらいの時間が経過したのか分からない。 もう、周囲は暗い。 飽きることなく、身体に注がれ続ける男の白濁。 クラリッサの身体は荒淫の影響で>>=32のように無残。
愛を、一緒と願う目の前の男と違い。 ぐったりとした身体。 破瓜で血を失い、陵辱で蒼白となった顔。]
(=50) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
大、嫌い。
[力なく開いた口から漏れのたのは、*男への怨嗟*]
(=51) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
――教会――
[教会の亜人種も、 長身の狂った男の傍には近寄ってこない。 教会に入る時に散らされた亜人種と、 同じような悲惨な待遇を受けたく無いのだろうか。
それとも仲間と思っているのか分からない。] ――――……。
[瞳からは光が失われている。
クラリッサの両腕を拘束していた衣服。 何時しか動きの中で解けていた。]
……、うっ。……。
[この男から逃げるように、 周囲を探るように腕を手を指を動かした**]
(515) 2013/02/20(Wed) 19時半頃
|
|
/*
――教会――
――……、ぁ……。
[指の先に何かが触れる。 触れたものを確かめるように、腕を少し伸ばす。 冷たい感触が指先から伝わる。
視線を向けると何か丸く筒のように長い。 クラリッサの手にはすこし大きい。 長さは一メートルも無い。 途中で捩れ、折れたパイプオルガンの管。]
(-162) 2013/02/20(Wed) 22時半頃
|
|
/* むばむばからの脱出。 致命傷にはならないけど、逃げることはできるよね。
(-163) 2013/02/20(Wed) 22時半頃
|
|
――教会――
――……、ぁ……。
[指の先に何かが触れる。 触れたものを確かめるように、腕を少し伸ばす。 冷たい感触が指先から伝わる。
暗い教会の中――、 虚ろに視線を向けると何か丸く筒のように長い、 クラリッサの手にはすこし大きい、 長さは一メートルも無い、 途中で捩れ折れたパイプオルガンの管が見えた。]
(537) 2013/02/20(Wed) 22時半頃
|
|
/* 二日目の朝になかなかたどり着けない。 んー、今日の更新で死にそうな予感もするけど。
(-164) 2013/02/20(Wed) 22時半頃
|
|
ひっ、――……。
[>>556 おはよう、の声。 恐怖に顔が凍る。 心臓がありえない速さで、時を刻む。
見開いた目が怖い、見たくない。 静かに語りかける声が怖い、聞きたくない。
手に触れた先に気づかれてはいないよう。 震える身体、指が折れたパイプオルガンに絡む。]
(559) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
|
|
ぃ、ぁっ……、
[クラウディア、似ているようで違う。 この男との宿業なんて感じない。
あたしは、クラウディアなんかじゃない。 この男の妻なんかじゃない。 教会での結婚式なんてあげていない。
そんな名前を刻まないで。 あたしの名前とわからなくなってしまうから。]
(=53) 2013/02/20(Wed) 23時半頃
|
|
[>>562起き上がろうとして、ふらつく巨漢。 今度は何をしようというの。 怖いから、瞳を伏せる。 恥ずかしがったり、照れていると、 彼は感じているのだろうか。 今までの狂気の数々が脳裏で瞬く。 いや、もう、されたくない。]
いや、なのっ――……。 もう、ぅ、ぅ。
[手にしたパイプオルガンの管を女の弱い力だけど、 思いっきりムパムピスに向けて振った。]
(569) 2013/02/21(Thu) 00時頃
|
|
クラウディアじゃないわ。
クラウディアでは無いの。
クラウディアなんて呼ばないで。
あたしはクラウディアなんて名前じゃないの。
顔を見せてってクラウディアじゃない、もの。
[顔を見せて、いや、なの。 でも、この目の前の男から逃げるために。 男に抱いた不安と恐れで涙に濡れた顔が、 正面を向くことになった。]
(=55) 2013/02/21(Thu) 00時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る