218 The wonderful world
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ー4d・ラウンドツー前ー
さてと、だ。勢いに乗じて首位を爆走するのも余の望むところではあるのだが……ふむ、今回はまた一段と難解であるな
[ 無事、卑しき豚を穿ち絶好調であった王。それから暫く経ち、暗幕と覚醒を経て王とその相方が降り立ったのは、四方に道が伸びる交差点だった。 例の電子端末には毎度お馴染みの電子手紙が届いており、そこには、
「常夜の哲学者共を呪縛から解き放て」
と、こう書き記してある。赤髪の相方は早くもお手上げモードへ移行しているようであり、残った王が解かねば誰が解くのだと言わんばかりの状況だ。]
常夜、と言うからには常時夜と思うほどに暗い場所であることは間違いあるまい。ヤスヒロ、何処ぞ心辺りは無いのか?
(32) 2015/03/12(Thu) 22時頃
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ーE・ラウンドツー前ー
ふむ、そうであるかヤスヒロ。閉鎖空間と呪縛を結びつけたのは悪くない着目点である
[ 閉鎖しれた場所が怪しいのではと意見し、だが「ヨミフクロウ」そして「トンネル」。この二つの可能性について否定的な相方の意見を聞くと、王はそう言って必要な要素を記憶から導き出そうとする。 と言っても、王はこの地域についてはまるで部外者である。今回必要となるのは赤髪の相方が持つジモティとしての知識だ。
王は両手を強く打ち付け音を鳴らし気迫を増すと、左手の人差し指を立て相方へと近ずく。 今宵の名探偵は王ではない、その演者なのだ。]
(111) 2015/03/13(Fri) 18時頃
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汝は先の洞窟はハズレであると当たりを付けているようだが、余の好む探偵によれば「不可能な可能性を取り除き、最後に残ったモノがどんなにあり得なくても真実だ」らしい
[ 王は笑い、相方へ左手を伸ばし迫る。]
さぁ、今使えるのは汝の持つ記憶だ。あり得ない可能性は全て排除せよ、さすれば残るのは答えに他ならん筈だ
(112) 2015/03/13(Fri) 18時頃
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構わん。前にも言ったが、時には違った道へ邁進するのも一興だ
[ 外れても知らない。そう言う相方に王は首を横に振りそう答えた。 王はこの遊戯に必要以上の結果は求めていない。無論あるに越したことはないしチャンスがあるのなら迷わず物にするが、王にとって重要な事柄はもっと他に幾らでも存在する。
例えば、目の前であーでもないこーでもないと悩む相方を横目にニヤニヤする事とか、である。
と、一区切りついたのか質問を向けられれば>>122]
(127) 2015/03/13(Fri) 21時半頃
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いや、余の国ではギリシア語が標順であった。まぁ余は国際社会において立ち回るため英語を含めた数カ国語に精通しておるのでな、問題はない
[ ただし日本語は除く。と王は付け加え相方の質問に回答する。 平仮名、片仮名、漢字にローマ字、これらが複雑怪奇に入り乱れる日本後に関しては流石の王も学ぶに必要な時間を確保できなかった。もっとも、今は謎の知識インストールにより事無きを得ているのだが。
ともあれ、今優先すべきは件の暗号文の解読である。
赤髪の相方が導き出した結論は日蝕、ソル・イクリプス。 太陽が月に喰われ、空が夜に包まれる日。そこに何かがあると相方は考えたのだ。ならば、それを尊重してやるのが王の今の気分であった。]
良かろう。ダメ元、ダメで元々。大いに結構である。行くぞヤスヒロ、答え合わせの時間だ
(128) 2015/03/13(Fri) 21時半頃
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