197 獣ノ國
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/* ええと。順番的には、 錠さん補完→アパート着→メール返信
なんかすごく現代っ子っぽくなった、オスカー君。メールってすごい。
(-103) 2014/10/06(Mon) 00時半頃
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― 路地裏 → 自宅アパート ―
…大丈夫、です。
[差し出された手拭い>>192に、はたと鳶色が瞬き。やはり覚えのあるような、無いような…そんな男の顔と、手拭いを交互に見比べ、遠慮がちに受け取る。
受け取ったものの、何から拭けば――と、一考。とりあえず、何かと物を引っかける、剥き出しの鹿角から順に水気を拭った。
その間、高校生かと問われれば、無言のままに頷く。 本当に、厳密に高校生か、というとその自信はないのだが。
互いが互いを観察する視線を交えて。男が笑えば、居た堪れなさを覚え、僅かに眉尻を下げた。
――これは本当に、日常なのだろうか。
そんな事を思えば、湿り下がったマフラーが途端に頼りなく感じられて、引き締めた唇を微かに噛みしめた。]
(233) 2014/10/06(Mon) 01時半頃
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[「案内してくれ」と言われれば>>195、知りもしない男の住居を思いつつ、首を外へと傾げ、男に角が当たらないようにしながら歩き出す。
コンビニエンスストアに入るとなれば、一瞬表情を強張らせて。それでも、後を追うように慣れない眩しさの中を進む。
棚から手に移る物をぼんやりと眺め、義務感に近い足取りで己より高い背に続く。保温器を指差されれば、いつの間にか乾いていた口を開閉させ、声を捻り出す。]
え、…――あ、あんまん? で。
[出た声は予想よりは、普通めな声色に聞こえた。その事に安心していれば、それが購入されるであろう事に気づいたのは、既に会計が済んだ後。
温かく小さなビニール袋は、差し出されるがままに受け取り。少し悩んだ末にカイロの封を切る。それが一番の"応え"になるのだろう、と自分に言い聞かせつつ。]
(234) 2014/10/06(Mon) 01時半頃
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[――カイロのじわりとした熱に、いつの間にか冷え切っていた薄赤い指先は、じわりと元の色を取り戻していった。
その合間に他愛ない話>>211を投げかけられれば、少しだけ表情を緩めて頷く。]
でも…火を通せば、そこそこ甘いと思います。
[――自分は生で充分甘いですけど。 そんな事を胸に浮かべれば、キャベツ…もとい葉野菜が、いつの間にか特別になっている事をぼんやりと自覚し。 込み上げる薄ら寒さを前に、まだ温かいカイロを固く握り締めるのだった。
……他愛ない話をどこか規則的な音の群れに挟み込むうちに、馴染みのアパート前に辿り着く。
そのまま深い謝罪と、どこかぎこちない感謝の言葉を連ねては、鹿角の当たらぬ範囲で一礼し、アパートの軒下へと走った。
やがて、ポケットに眠る、水気を含んだ手拭いの存在に気づいたのは、開いた我が家の扉に身を潜らせた後だったか。*]
(235) 2014/10/06(Mon) 01時半頃
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/* あれです、使いたかったんです、便利屋。 後、縁故持ちだったので、折角だからという勢いで。
(-109) 2014/10/06(Mon) 01時半頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 lu:ln 黒角の黒鹿
雨降ったら結構冷えるね、本当 海イルカとかは寧ろ快適だったりするのかな
>>*10 鎌鼬 あー…あー……そう 少しぐらい、後悔した方が良いと思うけど。風邪ひかない人?
大丈夫、ちゃんと帰れたから。ありがとう
(*11) 2014/10/06(Mon) 01時半頃
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/* ある意味、そう。特等席、なのかな。
(-111) 2014/10/06(Mon) 02時頃
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□Re:集え獣人 20xx年10月2日 lu:ln 黒角の黒鹿
ついにレスにまで溺れ……いや、お疲れ様?
っうろおぼえ3行
獣人の噂が広まり中(>>1:*83) 寧ろ嗅ぎ回ってる人間がいる(>>*3) ししゃも祭りに野菜到来(>>*2)
>>*12 海イルカ …雨が降ったら大洪水にでもなるの?
晴れても、降っても大変とか、イルカって難しいんだね
(*13) 2014/10/06(Mon) 02時半頃
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― →夕刻:自宅アパート ―
[被ろうと思っていたバスタオルを、仕方なしに首にかけつつ。ソファーに腰を沈めては、仄かな温かさを残すのみとなってしまった、あんまんを口にする。
柔らかな甘味と胡麻の風味が、鼻と喉を満たす中。眇めた瞳は右手に握られた携帯の画面を映していた。
増えた新着通知は、ひとまず横に。 そのまま放置される形となってしまっていた文面に目を通し、緩む頬と引き締まる喉の、何とも言えない感覚に目を伏せた。]
…… 、
[――ねえ、友達って何?
何一つ確かめられてもいない記憶の中に、答えは勿論ない。 仮に本人に問うた所で、その答えが得られるのか否かと言えば――分からない、と頭は保留する。]
(271) 2014/10/06(Mon) 11時半頃
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[気怠さがかかる首を机の引き出し、一段目へと向けて。そこで眠る書きかけの便箋に、想いを馳せた。 ――この突飛な話を、どこまで綴ればいいのだろう、と。
…もう一度、画面に光を灯す。 ゆっくりと読み進めれば、少しだけ、重く落ちていた唇が浮かび上がり。緩く、緩く、弧を描く。]
――…どうするんだろうね。その、立場だったら。
[――正確な思いは、もう分かる事はないのだろう。]
(272) 2014/10/06(Mon) 11時半頃
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―――――――――――――― 宛先:シメオン>>28 ―――――――――――――― Re:不可抗力です 20xx年10月2日 xx:yy ―――――――――――――― …本当に最低限じゃないの、それ
本屋ね。分かった、ならそこの前で待ち合わせ で。ところでも何も、自分で言ってた気がするんだけど。違った? ……本当に迷った時は、先に連絡入れて
獣。獣人、でもいいけど 何でもって、結構度胸あるんだね。なめくじとか、俺は無理 でもそれ以外は、似てると思う 怖かったら逃げるし、興味があれば近づくし、好きなら居るし
ありがとう。それだけ ――――――――――――――
(273) 2014/10/06(Mon) 11時半頃
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[机に眠る便箋が使えないのを、少しだけ惜しく思った。
ぼんやりと一周だけ視線を巡らせて、送信を押す。ソファーに携帯を握る手を投げ出して、浅い息を吐いた。]
…… …… ……。
[言葉に滲ませた、その思いだけは。 獣も、人も、そう多くは変わらないのだろう。 少なくとも自分に限って言えばそうだ、と思っている。
だから、明後日の事は考えなくていいのだと。胸が囁いた。]
[…続きを、と画面を見遣る。新着通知を開けば、"鼬"の文字。 些かタイミングがずれてしまった一行目には苦笑し、続く分には丸くした目をはたりと瞬かせ、息を飲み、…首を傾げた。
何から、と小さく呟きながら。小さな唸りと共に文字が進む。]
(274) 2014/10/06(Mon) 12時頃
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―――――――――――――― 宛先:青桐 ―――――――――――――― Re:雨 20xx年10月2日 xx:yy ―――――――――――――― 大丈夫、今帰ってきた。ありがとう ちなみに便利屋は、メール依頼も受け付けてる?
本当? …じゃあ、もしかして獣人コミュニティの鎌鼬って青桐さん? 人違いならぬ、鼬違いだったらごめん
「青桐」って苗字か何か? そんな感じだったよね、和系の人の名前って まあ、そう呼ぶ事にする。青桐さん ――――――――――――――
(275) 2014/10/06(Mon) 12時頃
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[思えば、"鎌鼬"と"亀吉"には、それなりに共通点があったような気がした。例えば、そう。横文字が苦手とか。
――コミュニティはコミュニティ以外に、言い様があるのだろうか。…流石に、それぐらいは通じてくれる筈、と信じたい。
最後の文には、やはり首を傾げた。草履から今の今まで、何かあっただろうか。]
……どうして、俺?
[――懐かれた? …犬猫じゃあるまいし。 見つかりそうにない答えを探すのはすぐに諦めた。それよりも先に、出来れば早急に探すべき物が、目の前にあった。]
…ちゃんと、残ってるといいけど。
[少し埃被った、くたびれ、膨らんだ通学鞄。教科書の類も、細かなプリントの何枚かも、全てがここで眠っている。
もしかすれば、忘れてしまった先生の名前も――。 洗面所に、洗剤と共に置かれたままの手拭いを、胸に思い浮かべる。雨音が屋根を叩く日でも、アイロンをかければ乾くと予想を重ねながら。
送信のボタンを押しては、ソファーに携帯を軽く放り投げる。 難航する事態をぼんやりと想定しつつ、袖を捲っては、薄埃を落とす作業に取り掛かった。**]
(277) 2014/10/06(Mon) 12時頃
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/* キリシマさんだ、古鶴さんだー…!
よくわからないけど、ものすごくすきです。
(-122) 2014/10/06(Mon) 17時頃
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/* 赤が和む、獣コミュ可愛い。 海イルカさんのHNが!(>>*16>>*24)
(-123) 2014/10/06(Mon) 17時頃
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/* 表の蜘蛛さんはいけめんですが、 赤の蜘蛛さんもいけめん。+めっさししゃもの人。 素敵。ししゃもいるか?とか凄く好き。音が。
(-124) 2014/10/06(Mon) 17時頃
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/* そろそろ、土下座仰ぎ見姿勢が不動になってきた。 書くメモ全部に心の中で記入しております。おります。
(-125) 2014/10/06(Mon) 17時頃
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/* ええと、現在:夕刻。
・ヤニクさんにメール? ・青桐さんへ返信 →便利屋伝いに、手拭いを錠さんにお返し計画 ・郵便回収、という名目でキャスケット回収
↓明日
・シメオンさんと本屋で待ち合わせ。@朝 ・錠さん宅の訪問か、青桐さんに頼むか。
自分の教科書を一応持って行って、年齢開示を考えてたけど、そんな大事な情報でもないしなー…。 ベネットさんが気になる。むーむー。
(-130) 2014/10/06(Mon) 20時頃
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/* そういえばいつの間にか獣特徴の欄が出来てて。 わー、こんなだったのかー…と中の人。
オープン勢と違って見るのが楽しいよ、楽しい。
(-132) 2014/10/06(Mon) 20時半頃
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……、…――懐かし…
[――化学資料集にはいつになっても心を奪われる。 そんな感想を浮かべては、床に座る背は丸くなり。めくりめくり、現を抜かしてしまうのだった。
――そんな事がありつつも、真面目に捜索していれば目当ての冊子は思いの外、すんなりと見つかった。 ふと、冊子から僅かに飛び出す白い角を引き出して見れば、短い感嘆が後に続く。]
――そう、レポート書いたんだったっけ。 ええと…イガラ――じゃない。……、ナントカ錠 …先生。
[――どうして振り仮名を振らなかったのか。 当時の自分を恨みつつ、放っていた携帯を手に取り。灯した画面には、早速「青桐」の文字があった。 そのまま本文に目を通せば、溜息の混ざった笑みが零れる。]
(風邪引きそうなのは、そっちでしょ)
[長らく丸めていた背を反らし、伸ばし。ん、と小さく気を入れ直す。そして、冊子と共にソファーに腰を沈めると、返事を打った。]
(377) 2014/10/07(Tue) 00時頃
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―――――――――――――― 宛先:青桐>>283 ―――――――――――――― Re:風邪… 20xx年10月2日 xx:yy ―――――――――――――― それは、こっちの台詞なんだけど。濡れ鼬サン
依頼の方。五十蔵 錠って言う、 大学で民俗学(の筈)を教えてる人の住所が知りたい (…便利屋、ってこういう頼みしていいの?)
メールで教えて貰えると、メモが省けて嬉しい 後、お代はどれくらい?
そう、黒鹿。結構近くにいたんだね、何だか変な感じ コミュニティに書くか、ちょっと迷わなくもない
…俺が呼んでいいの、それ。大切な人に、って。どうして? ――――――――――――――
(379) 2014/10/07(Tue) 00時頃
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[――大切な、人。目を細めながら、小さく口にする。 そのまま何か聞き落としたか、見落としたか、一日と少しの記憶を探り――戸惑いを滲ませながら、呟く。]
…大切、ってどうして? 獣の、よしみ?
[そわりと身動ぎつつ、その言葉を文へと変える。 「大切」ともう一度口にすれば、胸に重い物が落ちて来た気がして、身体を丸め、横になり。そのまま、送信を押した。]
……獣だから、か。
[それが一番しっくり来る話だった。それ以外だったら、と考えると喉が引き締まり、胸が詰まった。
携帯を肘掛けの上に乗せ、ぼんやりと立ち上がる。 横になった拍子に落ちたバスタオルはそのままに、ふらりとした足取りの中、また伸びを一つして。]
(380) 2014/10/07(Tue) 00時頃
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[――狼サンはもう帰ってきているのだろうか。 ふと、雨音の奥に耳を澄ませれば、いち、に、さん、と鳴り響くノックの音>>371。妙な偶然に、少し顔を綻ばせながら返事と共に僅かに扉を開く。
その先に片手を上げる青年の姿を見止めれば、会釈をして。抱えられた赤ずきんに視線を落とす。]
何せ、扮するモノ一つないから。
[差し出された赤ずきんに、一瞬眉を顰めるものの、差し出されるがままに受け取る。冷たいような、温いような、半端な温度が掌の熱を奪う。]
――雨が止むまで、赤ずきんは家の中かな。
[くるりと赤頭巾を丸めては、どこに干すか思案しつつ。どこかへ行く様相の相手のからかいには、]
良い子にしていたら、――ご褒美まで付いて来たよ。
[と微笑み返して。どこかへと向かおうとする背中には手を振って、その姿が夜に消えるのを見送った。
…やがて、扉にかけられた袋>>261に気づけば、不思議そうにそれを手に取る。 中を覗いては、そう重くもない紙の包みに首傾げつつ。添えられたカードに目を通しながら、部屋の奥へと戻るのだった。]
(381) 2014/10/07(Tue) 00時頃
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/* 「*」ってどこで打てばいいんだ、現在だからってなんかこう、あ、今の打てば良かったのかな…。(震え声)
(-156) 2014/10/07(Tue) 00時頃
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/* 削る改行を間違えた、た。ねむい。
(-160) 2014/10/07(Tue) 00時頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 rl:ye 黒角の黒鹿
秋なのにサンタさんがやって来た …獣にも優しいんだね、サンタさんって
>>*15 蜘蛛 三行褒められた、嬉しい デザート、……日本酒アイスってこの間見たな
野菜とか果物は結構好きかも。葉野菜が一番だけど 贅沢品だな、野菜は。果物はもっと
飲めないけど、両親が好きだった もう少し色々余裕出たら、飲んでみたい
なのに誰一人「赤ずきん」って呼ばなかったらしい ちょっとした有名人(獣?)だね、狼サンは
(*34) 2014/10/07(Tue) 00時半頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 rl:ye 黒角の黒鹿
>>*16>>*24 海イルカ (どうしてそうなった)ドジョウって美味しいの? というか、イルカは何食べるんだろう
>>*18 シェパード …鶏ガラどうぞ。やっぱ、うん、折れそうだからヤダ 座布団は喜んで受け取る姿勢。嬉しい
>>*20 古鶴 長い眠りだったね。おはよう …ししゃもでも喉に詰まらせたのかと(>>*16)
(*35) 2014/10/07(Tue) 00時半頃
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□集え獣人 20xx年10月2日 rl:ye 黒角の黒鹿
>>*21 鎌鼬 >>*22の時点で信用ならないんだけど。水分ぐらいは拭いてよ? 引かないに越したことは、ない
>>*27 白カナリア 褐色の肌。そっか、同じ人っぽいね
ありがとう。こっちはずぶ濡れにはならなかった 羽乾かすの大変そう。白カナリアも風邪ひかないように
(*36) 2014/10/07(Tue) 00時半頃
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/* 蜘蛛さんが、ししゃも紳士がー…(ばたばた)
(-167) 2014/10/07(Tue) 00時半頃
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