46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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[女の眸は、彼女が内股を擦り合わせるのを見逃さない。 するりと傍により、後ろから肩を抱く様に触れて。
甘く甘く、吐息を零す様に。その耳元で囁く]
ええ、勿論私も信じています。 彼女がそんな事をする子じゃないと。 だからその目で確かめてほしいと、ヨアヒム氏にお願いしたのですよ。
(2) 2011/03/19(Sat) 03時頃
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逢わせてあげたいけれど、今は二人とも出掛けているから。
[ふぅ、と息を吹きかけ、 ストレートの髪を一房取り、指で梳きながら。 ゆるゆるとした刺激を与える]
貴女が本当に逢いたいと謂うのなら。 明日の晩、また此処にいらして?
その頃にはヨアヒム氏も戻ってきているでしょうから。
(3) 2011/03/19(Sat) 03時半頃
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[甘い声が漏れるのを聞けば、くすりと笑う。 ぎゅっと身体を抱く腕を取り、指先を絡ませて]
なんだか、ピッパさんのそこ。 先程より大きくなっている様な気がするわ。
どうして――…?
[意地悪な問いを一つ投げて、ちゅっと唇で細い指に触れる]
(6) 2011/03/19(Sat) 03時半頃
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ええ、そうよ。 タバサさんを信じて欲しいから、お願いしたの。
[まるで洗脳するかのように、同じ言葉を繰り返して。 唇は毒花の香りに酔うピッパの指から、ゆっくりと上へ登らせる]
……来てくれるわよね、明日の晩。 私の元に……ピッパ。
(7) 2011/03/19(Sat) 03時半頃
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[口接けた指先をそのまま引いて]
もう帰ってしまうの……? せっかくですもの。お茶でも飲んでいらして――…。
[よろけるピッパを受け止める様に、両腕で包んでしまうだろうか。 触れ合うほどに密着すれば、毒花の香りはますます増し、 ピッパの心を蝕むか]
(10) 2011/03/19(Sat) 04時頃
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これは約束の証しよ。 それと……此処に来たのは誰にも内緒。
二人だけの、秘密――…。
[ちゅ、と。 薬指に鬱血の花を一輪咲かせて。 惚けたような表情の女へと、艶やかに*微笑んだ*]
(11) 2011/03/19(Sat) 04時頃
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― 四階・院長室 ―
[ピッパを返した後、チャールズからの着信が入り、通話ボタンを押した]
どうしましたか、ジョンソン。 ミッシェル・エースの件で伝え忘れた事でもありましたか?
(21) 2011/03/19(Sat) 12時頃
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その件でしたか。 彼女のやり方がどうであれ、遅かれ早かれノーリーン・コルピは連れて行く心算でいましたし。 それが少し早まっただけの事でしょう。
[言葉の裏に潜む感情を探る様に、注意深く相手の声を聞きながら]
それとも、なにか特別な感情でもありましたか? 貴方は少し情に甘い様だから。
(*7) 2011/03/19(Sat) 12時頃
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出来ないのであれば、ぼうやのこれを。 ランバート先生の中で静めてもらう事に、なるけれど?
[逃げる事は許さない。 犯すか、犯されるか。どちらか二択だけだと告げて]
貴方のものが役に立たないのなら、そこにいるタバサに大きくしてもらうと良いわ。 彼女の胸がどんなに心地好いのか、興味がない訳ではないでしょう?
[ドナルドのモノへと奉仕を続けるタバサに、 テッドにも同じことをしてあげてと命ずれば、 弟を質に取られている彼女は謂う事を聞かざるを得ないだろう]
(*14) 2011/03/19(Sat) 12時頃
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[チャールズからの電話が切れる前に、落とす悪魔のささやき]
……なら。 貴方が彼女を堕として下さって構わないのよ。ジョンソン。 彼女は今、畜舎の檻の中に閉じ込められているわ。
[ノーリンが閉じ込められている場所を告げて、電話を切った]
(*15) 2011/03/19(Sat) 12時半頃
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そうよ。彼女はとっても弟思いなの。 アダムさんのために、私のお手伝いをしてくれる事を約束してくれたわ。
ね、タバサ……。
[優しく優しく、彼女の栗色の髪を撫ぜる。 テッドの雄が力を取り戻しつつあるのを見れば、毒花のボトルの蜜を数滴たらして]
だから貴方も。彼女に負けない様に、頑張ってもらわないと困るわ。 ランバート先生? ほら、患者がお待ちよ。
[先程まで自ら指を突きいれていたドナルドの窄まりを、左右に開いて見せて。 自らの意思で彼を犯すことを強要する]
(*20) 2011/03/19(Sat) 12時半頃
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― 午後・中庭 ―
[五階で行われているショーが一段落つき、その間に動いた巨額の金の確認を終えると、 外の空気が吸いたくなったのか中庭へと降りる。 蜜に濡れる男女の淫猥な性の香りも嫌いではないが、流石に腐臭のするヨアヒムのそれは女も勘弁してほしい所で]
………外の空気がこんなに美味しいと思ったのは、久し振りだわ。
[肩を竦めて、呟いた]
(83) 2011/03/20(Sun) 02時頃
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[ベンチに座り、端末を膝の上にのせて開く。 指をキーボードの上で踊らせながら、次に上にあげるイケニエの情報に目を通す]
……やはり、次はこの子ね。
[モニタに表示されているのは、ピッパの顔写真と経歴。 先日のタバサやドナルド。今日のミッシェルに続き、この子はどんなショーが似合うだろうか。 またどれだけの富を齎してくれるだろうか。 そんな算段にくつくつと、ルージュで彩られた唇を歪ませた]
(85) 2011/03/20(Sun) 02時頃
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[モニタの中の人物と同じ声がして、ぱたんと端末を閉じた。 ゆっくりと振り返り、今日も下着を付けていない様子にくすりと笑って]
やはり趣味なの、それ。 見られるのが好きなのかしら?
[表情だけは優しいものの、問う声には揶揄する色を響かせていた]
(86) 2011/03/20(Sun) 02時頃
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[いらっしゃい、と手招きしながら]
違うの? なら、どうしてこんな恰好を?
[ピッパが傍に来るならば、 その長い髪を一房取り指に絡めて。 見透かす様に見詰めた後、ちゅっと艶やかな髪へ口接けた。
メアリーの指示によるものだろう事は知っていたが、 ピッパの口から直接聞くのも面白かろうと、意地悪な問いを投げる]
(88) 2011/03/20(Sun) 02時半頃
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命令……?
[髪から指を離し、首を傾げて見上げて]
そんな命令なんて、断ればいいのに。 それとも逆らえない何かがあるのかしら。
[髪に触れていた指先を差しだし、隣に座る様に促した。 タバサの時と同じように、少しずつその心の裡へと潜り込もうと、 今は未だ相談に乗るような振りをして見せる]
(91) 2011/03/20(Sun) 02時半頃
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[自嘲の笑みを浮かべるその頬に、そっと触れて]
……そう。 辛い、思いをしているのね。
[深くは問わず、ただ憐れむような眸を向ける]
私になにか、貴女のために出来る事があると良いのだけれど。
[滑らかな頬を一つ撫でる。 指先は自然と彼女の唇へと滑り落ちて。 唇の代わりに、まるで口づけるかの様にその淵をなぞった]
(93) 2011/03/20(Sun) 03時頃
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だって貴女の眸、嘘を突いている様に見えないから。
[柔らかく笑むと、もう一度頬を撫でる]
幾らでも聞くわ、貴女の話。 ……貴女の事が知りたいの。
[鼻にかかる甘い声を漏らす唇を見詰めながら、 毒花の香りと共に、耳元へと囁きを届ける。
あと1cm近づけば触れてしまえそうなほど、その距離は近く。吐息が彼女の耳元を擽るだろう]
(95) 2011/03/20(Sun) 03時頃
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もう不安に思う事はないわ。 タバサさんの分も、私が傍に居て、貴女の話を聞いてあげる。
[胸元へ顔を埋めるピッパの髪を撫でる。 さらさらと撫でては落ちる髪が夕日を反射して。 甘い香りの効果も相まって、それは幻想的な風景に見えるかも知れない。
顎を掬って上を向かせれば、唇を掠め取る]
私の部屋へ行きましょう。 あそこなら、誰にも邪魔されずに貴女の話を聞けるから。
だから貴女の全てを、私に教えて――…?
(97) 2011/03/20(Sun) 03時半頃
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グロリアは、憐れな蝶を女郎蜘蛛の巣へと誘うように、鬱血の花びらが残る手を取り微笑んだ**
2011/03/20(Sun) 03時半頃
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[ピッパの手を引き四階の自室へと誘う。 扉を開ければ、咽返るほどの甘い毒花の香りが香炉から漂い迎えて]
さあ、いらっしゃい。 貴女の全てを、私に教えて―――…?
[ソファへと座らせ、その身体を組み敷いた]
(107) 2011/03/20(Sun) 13時半頃
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それくらいじゃ治療にならなくてよ、ランバート先生。
[テッドの後ろに立ち、彼の腰をぐっと後ろから抑え込む。 一気にドナルドの最奥を貫ぬけば、貫いた方も貫かれた方も、その強い刺激にどんな声を上げるのか、女はくすりと笑って]
タバサも見て行きなさい。 貴女も何時か、ああやってあそこに男を咥えこむようになるのだから。
[テッドによるドナルへの肛虐をその目に焼き付けるように謂いつけると、 白い双丘を撫でてその奥の窄まりへと指を滑らせる。 閉じた皺の一つ一つを広げるように撫でて、まるで彼女自身がテッドに侵されている様に、つぷリと指を潜らせ、デッドの律動に合わせて指を動かしていく]
(*40) 2011/03/20(Sun) 13時半頃
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[組み敷いた身体を片手でなぞる。 下着を身につけていないせいか、胸の柔らかさも。その先端の尖りの固さも伝わって。
吐息を洩らす唇を、その吐息ごと塞ぐ]
さあ、教えて下さい。 どんな事をされて、どうしてこんな……。
[つーとスカートを捲り上げれば、薄い茂みとその奥の泉をさらけ出し]
恰好でいるのかを。
(109) 2011/03/20(Sun) 13時半頃
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おや、どうしました? 私は前は触れていませんよ。
[縋る様に抱きつく身体を片腕で支えながら、タバサの後孔を犯す指に何時しかぬちゅりぬちゅりと泉から洩れ出る蜜が絡み出す。 一度指を抜き、ぬらりと濡れる指を見せてわざと尋ねて]
後ろだけで前まで濡らせるようになるなんて、本当に呑み込みの早い良い子ですね、タバサ。
[ちゅ、とご褒美だというように唇を塞ぐ]
(*41) 2011/03/20(Sun) 14時頃
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ええ、信じます。 脅かされて撮られたんですね、写真を。
[啄ばむように何度も唇を合わせながら、同じ言葉を繰り返す]
ああ、でも。どんな写真を撮られたのでしょう? それも教えてくれますか?
[曝け出した茂みを掻き分けて、泉を隠す唇を指がなぞる。 浅い触れ合いはまるで焦らす様な愛撫]
躾け――……。 ああでも。とても綺麗です、ピッパの此処。 薄い桃色で、ひくひくと震えて。とてもとても、美味しそう。
(111) 2011/03/20(Sun) 14時頃
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[涙を浮かべる目元を唇で拭い、優しく微笑みかける]
可愛い、こ。
[赤い舌でちろりと涙を舐めて、唇にもう一度優しく触れる。 蜜に濡れた指は再びタバサの臀部へと回され、今度は二本一気に根元まで潜らせた]
今、どうされているか判りますか? タバサの中で、私の指がどんなふうに動いているか。 教えて――…?
(*42) 2011/03/20(Sun) 14時頃
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[ピッパの手を取り、彼女が説明したようにその手を泉の入口へと導く。 自らの手で花園を寛がせるようにさせて]
こんな感じ……ですか? ああ、それとも――…こう?
[写真で見たのと同じポーズを取る様に、誘導して]
可哀そうなピッパ…。 同じ女性として、同情します。
[でも……と、続けて] 少しだけその脅かした人の気持ちも判るわ。 だってこんなに綺麗なんですもの。
(113) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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[うっとりと囁き、自ら広げさせた泉へと口接ける。 まずはその蜜の味を確かめるようにぺろりと一舐め]
ふふ。美味しい……。 ピッパの此処は綺麗なだけじゃなく、とても美味しいのね。
[ずちゅっと音を響かせて、泉の中へと舌を差しいれ、溢れる愛液を嚥下していく]
(116) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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[ちゅっちゅっと啄ばむようなキスを続けながら]
とっても気持ち良さそうですね。 ランバート先生やぼうやが見ているのに、お尻でこんなに感じるなんて。
[くすり、と笑う]
此処、そんなに気に入りました?
[指を三本に増やし、中でかき混ぜる。 泉から溢れる蜜で指も彼女の白い股もべっとりと濡らし、いつしか床には、粘つく蜜で出来た水たまりが出来ていた]
(*43) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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こうされるのは、嫌い?
[ちゅるっと、蜜を舌で掬って。 見せつけるように、ごくりと喉を鳴らして飲む]
本当に取っても美味しいのよ、貴女のジュース。 何時までも飲んでいたいくらいに。
[そう謂って顔を埋めれば、泉だけでなくその奥の窄まりにまで赤い舌を伸ばしていく]
(119) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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[くの字に曲がる身体を押さえつけて、女の舌は貪欲にピッパを貪っていく。 白い二つの丘を割り開いて、泉からあふれ出た蜜でぬらぬらと光る菊門を、唾液を乗せてぬちゅりと一舐め]
ねえ、ピッパ。 もっともっと、貴女を教えて?
貴女の全てが欲しいの。
(120) 2011/03/20(Sun) 14時半頃
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おやおや。私はちゃんと謂ったはずよ。 二人を見ていなさいって。
[仕方の無い子、と謂うように僅かに肩を竦めるも、 彼女の眸を奪ったまま、より快楽の高みへと登らせていく]
嘘を謂っては駄目。 貴女はお尻で感じる女なの。だって、ほら。 こんなにも私の指を貪欲に咥えて締めつけてる。
(*44) 2011/03/20(Sun) 15時頃
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その言葉、確かに聞きましたよ。
[全て上げるとピッパが口にすれば、その唇が三日月のように弧を描いた。 もっとと、強請るピッパの菊門へちゅっと口接けた後、 ぬるりと舌が中へと入り込む。
僅かに舌先に感じる苦みすらも、美味しいというように舐めしゃぶって。 とろとろに蕩けた泉へは、つぷりとまずは一本指を浅く沈ませた]
(122) 2011/03/20(Sun) 15時頃
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お尻で感じている訳じゃないのなら、 どうしてこんなにも気持ち良さそうな顔をしているのかしら?
[口接け様とするのを顔を反らして交し]
嘘つきな子には、キス出来ないわ。 私は正直な子が好きだから。
(*45) 2011/03/20(Sun) 15時頃
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[痛いほどに収縮する膣壁に、彼女が軽く達した事を悟る。 ――…だけど、まだ足りない]
貴女の望むままに、全てを愛してあげる。 足の爪先から、髪の一本に至るまで。 私の指と唇が触れない所はないくらいに、全て――…。
[そうして心も身体も何もかも全て溶かして。 誰にでも脚を開き涎を垂らす雌犬として飼ってあげる。**]
(124) 2011/03/20(Sun) 15時頃
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[素直に謂えた子にはご褒美を。 甘い甘いお菓子の様な口接けをその唇へ]
お尻も好きだなんて、本当に淫乱な子。 でもね、タバサ。私はそんな淫乱な貴女が好きよ。
[指を引き抜き、タバサの色々な蜜で濡れた指を美味しそうにぺろりと舐めて]
だから私をもっと満足させて?
(*46) 2011/03/20(Sun) 15時半頃
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[四つん這いになる様に指示を出し、こちらにお尻を突きださせる様にして。 ドナルドとテッドが睦み合うその横で、自らの手で自慰をするように告げる]
上手に出来たら、幾らでもご褒美をあげる。 キスも貴女への愛も。
(*47) 2011/03/20(Sun) 15時半頃
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ええ、好きよ。 お尻で感じて、気持ち良さそうに蕩けた顔をする、淫乱な貴女が好き。
[指示通り自慰を始めるタバサの髪を解き、優しく撫でる。 男同士が繋がり合う横で、自らの細い指が蜜壺を出入りし慰める光景はとても背徳的で。 女の狂った心も満足したのか、その美貌に浮かぶ笑みは恍惚としたもの。 そうして彼女が限界を迎えれば、慈しみを込めた眸で見詰めて。 よくできました、と。 ご褒美のキスをあげるのだった]
(*48) 2011/03/20(Sun) 16時頃
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― 四階・私室 ―
[眸を細めて悦ぶ女に、ふわりと笑んで。 ピッパが果てるまで、言葉通り指と唇で全てを愛し、慈しむ。
何時しか部屋に差す茜色の日差しが闇に覆われるまで、 その甘い蜜月の時は流れて。 夜の闇が帳を降ろす頃、夢見心地のピッパを撫でながら、 何かの書類を取り出した]
(141) 2011/03/21(Mon) 02時頃
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― 五階・院長室 ―
[ノーリーンを使ったショーの準備をしていると、 チャールズが彼女を買い上げたとの連絡が届く。 今宵の主役となるはずだったドーベルマンの頭を撫でつつ、溜息をひとつ零して]
……せっかく素敵なショーを行う予定でしたのに。 お前も残念でしたね。良い番いを見繕ったと思いましたのに。
[赤黒い凶器を堅くさせて、その先からだらだらと汁を垂らす犬をちらりと見て呟き、ケージの中へと戻させた]
(*55) 2011/03/21(Mon) 02時頃
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貴女を守って差し上げたいんです……愛しい人。
[ぼんやりとこちらを見るピッパの唇を甘く塞ぐ。 正常な思考へと戻らない様に、胸の飾りを淡くつまみながら]
これにサインをしてもらえれば、私は貴女を守ってあげる事が出来ます。 ……ずっと二人が一緒にあるという証しの書類。
[ちゅ、ともう一度口接けて]
サイン、してくれますよね?
(144) 2011/03/21(Mon) 02時頃
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しかし……ジョンソンにも困ったものですね。 商品に情を移すなんて。
彼とは良い仕事をして行けると思っていただけに、残念です。
[ふぅ、と大きく息を吐いて、 明日のショーのプログラムを綴る。
ショーのタイトルは、産卵実験。そのメインの名前には、チャールズ・ジョンソンと書き加えた]
(*56) 2011/03/21(Mon) 02時頃
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[何度も唇を重ねながら、頷くピッパの手に万年筆を渡す。 包むように手を重ねて、書類に名前を書く様に促して]
ふふ……。 これでずっと一緒ですよ。
[びっしりと細かい文字で書かれた書類を良く見れば、 それは自ら性奴となる事を承諾する契約書だった。 サインをさせれば、くるくると丸めてケースに仕舞う。]
ずっとずっと守ります。大切な――ですから。
(147) 2011/03/21(Mon) 02時半頃
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まあ、そうなる様な予感はしていましたけれど。 残念です。
[電話越しに溜息を一つ吐いて]
貴女にお願い事をしても構いませんか、メアリー。 ジョンソンがコルピ嬢を買い取ったものだから、ショーに一つ穴があいてしまいまして。 ここはひとつジョンソンにその穴を埋めて戴こうと思っているのですよ。
[そこまで謂えば、メアリーには判るだろう。 女が何を望んでいるのかを]
(*58) 2011/03/21(Mon) 02時半頃
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大切な人、です。
[にっこりと微笑み、優しく髪を撫でる。
実際その言葉に嘘はなかった。 ピッパが金を産む性奴である限りは、女にとって大切なもの――商品――に違いないのだから]
……もう大分遅くなってしまいましたね。 今日はこのまま、私の部屋に泊りませんか? この病院の五階に、一つ部屋を頂いてるんです。 そこで貴女をもっと可愛がってあげたい。
(150) 2011/03/21(Mon) 02時半頃
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ええ、お願いします。 貴女は彼とは違うと、信じていますよ。
[そう告げて、通話の切れたPHSを置く。 ふと首を傾げて]
……冷徹なのかしら? 残念だと思っているのは、間違いないのだけれど。
[ふぅと溜息を吐いた]
(*60) 2011/03/21(Mon) 02時半頃
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もう、ピッパは特別でしょう?
[何が特別なのか敢えて口には出さず、誤解させるままに微笑んだ。 花園を潤ませるのに気づけば、くすりと笑う]
あんなに愛してあげたのに、もうこんなに濡らして。
[こくりと頷く相手の手を取り、五階へと続くエレベーターへと導く]
(153) 2011/03/21(Mon) 03時頃
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[二人を乗せたエレベーターの扉が閉まる。 もう二度と戻る事は叶わない地獄へと、ピッパを連れて――]
(156) 2011/03/21(Mon) 03時頃
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