256 【突発RP村】胡蝶の夢
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/* 切ない目覚め
(-19) 2016/11/17(Thu) 07時頃
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/* というか補完とかいろいろ全然できてないやと今更……
(-20) 2016/11/17(Thu) 07時半頃
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[大人達の様子を見守りながら 眠ったまま、何も知らないわたしは けれどヴェスパタインはきっと違うと 何処かで感じていた。 他人を信じたいと言う彼を、わたしは信じられると思える。
空のわたしはずっと彼の傍にいた。 優しいお兄さん。 甘さを感じる余裕のなかった林檎の味を、思い出す。 やがて眠ってしまっただろうか。 静か、静かにその隣へ座る。]
(+31) 2016/11/17(Thu) 18時半頃
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──…… アイリスの、お姉さん?
[不思議と変わらず眠気はあって、 微睡んでいればふと人の気配を感じる。>>6 長い髪と微かな光に浮かぶ姿。確かに彼女のもの。
何の用だろう──首傾げ、ぼんやりと眺めているけれど 彼女の行動に、不思議と穏やかでいたわたしの瞳は たちまち恐怖の色に変わる。]
なに、を………
[届かぬ声。手を伸ばせど触れられず 締め上げられる男の姿を わたしは見ていることしか出来ない。 人の死ぬ瞬間。きっとわたしも、こうして……、 ひやりと汗の伝う心地。
しかし、それでは終わらずに。]
(+32) 2016/11/17(Thu) 18時半頃
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…ひっ………
[捲り上げられた服に入る、刃物が>>7 無機質に 残酷に 響く。 優しいお兄さん は、たちまち深い朱に染まった。
──… やめて、 もうやめて……、
紡ぐ声は音とならず 人であったものは 、肉の欠片に。]
──……ヴェスパ、お兄さん……
[呆然と赤を見つめたまま 女の立ち去ったその跡で男の亡骸に寄り添う。 朱く濡れた身体に、まだ熱はあっただろうか。
頬を伝う雫は、冷たい。*]
(+33) 2016/11/17(Thu) 18時半頃
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/* ほんとうに拙いな
(-39) 2016/11/17(Thu) 18時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2016/11/17(Thu) 21時頃
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/* アイリスお姉さんの狂気がすごく好き
(-51) 2016/11/17(Thu) 22時半頃
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[握ろうと添えた手はじっとり朱に塗れていた。 “守ってくれる”と>>2:164見せてくれた、ごつごつした手。 触れようと伸ばせどわたしの手に朱がつくことはなくて、 それはふわりと宙を切る。]
…っ、ふぇ……、 ケヴィン、お兄さん……
[すん、と鼻が鳴る。 部屋に踏み入るケヴィンの姿を認めれば、顔を上げた。 熱のない雫に濡れた頬で紡ぐ名は、届かない。 首筋に手を触れる様子を見つめ、続く言葉を耳にする。>>74
ヴェスパのお兄さんは きっと ちがう。 そう、思っていたから、驚くことはなかったけれど どうして、と その姿は自分のものより痛ましく、悲しく思えた。]
(+42) 2016/11/17(Thu) 23時頃
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[男であった亡骸にはシーツを掛けられ、 ケヴィンは部屋をあとにする。 わたしはまた、彼に寄り添う。
まだ乾ききっていない赤の滲むそこに顔を埋めた。 触れた感覚はなくて、きっとわたしの顔に 赤がつくこともないけれど。]
──…… っ、
[そうして、ふと わたしの名を呼ぶ声が聞こえたような気がした。 もう一度聞きたかった声。寄り添うこの人の、声。
しかしそれはもっと上、座り込むわたしの頭上から。]
(+43) 2016/11/17(Thu) 23時頃
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──… ヴェスパ お兄さん ?
[弾かれるように顔を上げ、当たりを見回した。 ひとは居ないはずなのに。彼だって、ここに。 けれど振り返った先、探した姿は そこにいた。]
ヴェスパお兄さん……!
[確かに男の姿を見つけたなら、すぐに向き直った。 勢いのままに飛びつく身体は、彼に触れられたか。*]
(+44) 2016/11/17(Thu) 23時頃
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/* 狂人すごくお仕事してるね…!
だれか殺してみたかった(問題発言)
(-55) 2016/11/17(Thu) 23時頃
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/* 冴え渡るケヴィンお兄さんイケメン。 ヴェスパお兄さんお慕いマン……清い関係です…
(-56) 2016/11/17(Thu) 23時頃
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/* すごいなあ、と胸熱。
(-59) 2016/11/17(Thu) 23時半頃
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/* おおおお(ぱちぱち)
でも、お部屋のままだから、なんにも見れてなさそう()
(-64) 2016/11/17(Thu) 23時半頃
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[触れようと伸ばした手のように、 飛び入る身体が彼に拒まれることはなかった。>>+48 温もりこそ感じられはしないものの、確かな腕の感触。 まるで何も変わってはいないかのような。]
……ひ…っく……ヴェスパ おにいさ、ん…
会えてよかった、よぅ……
[会えた、と言えるだろうか。 居ないもの同士ならばこれも、幻かもしれないけれど それでも今、わたしの視界に彼がいたのは確かだから。 鼻を啜りながら ぎゅう、と抱きしめ返した。]
(+51) 2016/11/18(Fri) 00時頃
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[いたわる言葉にじわり、と 熱もなく眸が潤むのを感じた。 ふるふると言葉も無く首をふり、 顔埋めては抱きしめる力を強める。]
……ううん、へいき よ …わたし、何も出来なかった……の…
おにいさん、が……酷いこと、されてるの 見てただけ、で、触れられなくて……
[言葉にすれば、もどかしさは募るばかり。 流れる雫はきっと感じられはしないけれど ごめんね、を 同じようにわたしも口にした。*]
(+57) 2016/11/18(Fri) 00時頃
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