129 【DOCOKANO-town】
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フランシスカ……、落ちろ!!
2013/07/09(Tue) 00時頃
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>>0 [背中を撫でられるのも、気を許しているからか。 ともかく、フランクが白ならば、簡単に寝首とられるかもしれない。
実際、獣の敵は銃使いだ。 そういう意味ではフランクが紅組が本当であるなら、幸運だといえよう。]
――……
[そして、フランクが、ホームから出るような言葉には、やや考え込む仕草。 でも、本当にその気ならば、黒豹が止めても銃使いは外に出るだろう。
黒豹は共闘の確認をして頷いた。]
(7) 2013/07/09(Tue) 00時頃
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>>17 [フランクの戦いたくない相手、はわかっている。 そして、自分は何より、そこを戦わせたくなかったから、フランクをあえて、封印したのかもしれない。
もちろん、フランクがそこまで従順にきいてくれたことに感謝しながら。
そして、また頷くと、また思案する。 微か肩を揺らしたのは、その背に乗るか?という促し。
一緒に行動するつもりならば乗れと。 もちろん、一人で行くならば、それはそれで見送るつもり。
いずれにしろ、フランクの行き先はフランク自身に委ねる。]
(22) 2013/07/09(Tue) 00時半頃
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ジェームスは、フランクを乗せて、行く先についていく。
2013/07/09(Tue) 01時頃
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― 西洋墓地 ―
[フランクを乗せてそこに降り立った時、金色は不機嫌な光を放った。 そう、ダーラを攻めている奴がいる。 背中で、フランクが銃を抜いた音をきくと、立ち止まり、彼に任せるように。
フランクが降り立つか浮き上がるか、ともかく、その背が開けば、ダーラの元に駆け寄り、その壁となり立ちふさがった。]
GURRRRRRRRR
(30) 2013/07/09(Tue) 01時頃
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>>37
[フランクがフィリップの背後をとる。 こちらはダーラの壁となった時、ナイフが4本飛んできた。4本はいなしたり、叩き落としたりしたが、 残りはくらったとしても、魔獣の防具や厚い毛並み。ダメージは合計6ぐらいだろう。
だが、その後がさすがに駄目だった。]
――……またかよ。
[フィリップからの攻撃であきらかにフランクがおかしくなったのがわかった。 さっさと転移するフィリップの向こう。ラリラリのおっさんが銃口あらゆる方向に向けてファイトしている。 黒魔獣はこちらを向く二門のガトリング砲の銃口に、ギリっと歯を噛み締めた。]
(52) 2013/07/09(Tue) 07時頃
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/* ダーラもいるので、ダーラ待ちで。
(-25) 2013/07/09(Tue) 07時頃
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(コラッ飛びだすなッ……く)
[>>53ダーラの壁になるつもりだったが、横飛び出されてしまえば、意味はない。言葉を発せない黒魔獣は、金色をフランクに向けた。 瞬時の判断、フィリップには見向きはせず、向かってくる銃弾を8発はくらいつつ、フランクの方面に駆ける。
正気を失っているおっさんに軽くタックルかますと倒れたその身体を脚で押さえつけ、尻尾でガトリング砲をその手から跳ね除けた。]
(……ったく)
[黒魔獣の脚の下、じたじたしているおっさんが正気に返るのは5分後くらいか。]
(59) 2013/07/09(Tue) 07時半頃
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ジェームスは、ダメージ8*8というところか。
2013/07/09(Tue) 07時半頃
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[弾丸ダメージ判定は魔獣には高い。 やっぱり銃との相性の悪さは再確認するところだった。 だが、とりあえずは比較的軽傷といえるだろう。 獣モードは痛覚も獣並になり、回復度も早い。
ダーラも寄ってくると、背中に凭れてくるのを感じ、ダメージを負ったかと、やや金色に渋みが走ったが、 フランクが本当に味方か、の問いには、とりあえず、今は何もいえない獣モードであることに感謝した。**]
(64) 2013/07/09(Tue) 08時頃
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ジェームスは、フランクが正気に戻れば、手当をせねば、と考えている。
2013/07/09(Tue) 08時頃
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/* >>90 いや、俺のコレだ。(小指たてた ←すみません。
(-38) 2013/07/09(Tue) 18時頃
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>>73
(二人落ちた?)
[ダーラの声に、エリアマップを確認し、すてーじが少なくなっていることを確認した。 その片方、ミルフィの名前には、やや思うものがある。
どう見ても初心者で、目の前で白だと言って去った。 白だということがほぼ確定の彼女は、手にかけるリストに入っていた。 ただ、最初に選ばなかったのは、こう迷うものがあったのは確かだった。
獣はダーラの言葉に頷きつつ、>>75フランクのうめき声(?)に脚を退ける。 泡吹いている男の服を咥えて仰向けにすると、膝のナイフを見る。 またダーラの脚も傷ついているのを確認すれば、ダーラに背に乗るように促し、フランクの服を噛んで。]
( サ ン タ )
[獣の右脚で地面にそう描き、ダーラに見ろと。]
(95) 2013/07/09(Tue) 19時頃
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― サンタ・ワールド ―
[ダーラにはすぐには伝わらなかったかもしれないが、 なんとか、サンタ・ワールドにたどり着けただろう。 そして、救護室へとフランクを運び、ダーラにも回復をするように獣は促した。
というか、フランクに関しては、デジャヴばかり感じるが仕方がない。また彼は怯えてホームにこもるだろうか。ともかく、傷が深そうな二人をそこまで運んだ魔獣は、救護室から出て、サンタの街の中、思案をしながらぽつりぽつり歩く。]
(99) 2013/07/09(Tue) 20時頃
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[ここには、何度か訪れたことがあった。 親と来たのが数回、友達同士で来たのが1回。
サンタを信じるか否かで、信じてはいないと即答して、ぶーたれられた記憶。 でも、クリスマスは本当に好きなんだが、それは伝えられたかどうか。
この場所は、そんなことを思い起こさせる。 だけど、同時に、それが、遠い日の絵空事にもちゃんと思える自分がいた。 いつからこんな頭になったのだろう。 いや、どうでもいいことといえばそうだ。
懐かしい景色の中で頭はいつのまにか数字の計算をしていた。残っているステージの数。確実に赤だと思える人数、白だと思える人数。 酷く幻想的な場所で、酷く現実的なことを。]
(101) 2013/07/09(Tue) 20時頃
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ジェームスは、クリスマスの登場に脚を止めた。
2013/07/09(Tue) 22時頃
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>>@15
[クリスマスが降り立って、頭を撫でられた。 拒絶するわけもなく、なんだか嬉しそうな彼女を金色は見つめて、ぐるるると喉を鳴らした。 話ができない、と言われれば、話をクリスマスとするために人型に戻れといわれたのかと思ったが、そうでもないらしい。
でも、かえって、そのほうがいいような気もした。 たぶん、白側の様子とかを訊いてしまってたかもしれないから。
気にしてもしょうがない、むしろ、障害になる。 相手をみてはいけない。 ゲームだと割り切っていかねばならないと…。]
(135) 2013/07/09(Tue) 22時頃
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ジェームスは、ぼんやり考えてるのもあって、クリスマスからもふもふされ放題だった。
2013/07/09(Tue) 22時半頃
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(考えてももうしょうがないかもな)
[魔獣はクリスマスにもふられつつ、そう考えて、 エリアマップを開いた。]
(公園には相変わらず溜まっているんだな)
[白組はどうやら話し合いが大好きみたいだ。 作戦を練っているんだろうか。 いや、あいつが緻密な作戦をたてるなんて、あまり想像できないが…。]
(157) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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ジェームスは、唐突に転移しfた.
2013/07/09(Tue) 23時頃
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― 床彼駅南口ロータリー ―
[クリスマスの横から忽然と消えた魔獣は、駅前にストンと降り立つ。 噴水のあるそこは見覚えがやっぱりありすぎた。 軽傷ではあるが、汚れた身体を噴水に入り、一度洗い流そうと。]
(161) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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[そのまま噴水にズブズブ浸かって魔獣は身体の汚れと血を洗い流す。 何かぬとっとしたものが噴水の中にいたような気がしたけど、気分はバブルバス気分で、気絶した海洋生物が潰されていたことには気がついていない。
それから、噴水から出て身体を震わせる。 あたりに水しぶきが飛び散った。]
(ここは誰のホームだ?)
[駅前の売店に歩みよると、試供品のケロみドリンクを渡されそうとしたが、 獣なので、受け取ることはできなかった。
少し、不便さを感じ始めている。]
(173) 2013/07/09(Tue) 23時頃
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ジェームスは、そのまま、ロータリーの前の茂みに魔獣は佇んでいる。一見銅像のようでもある。*
2013/07/09(Tue) 23時頃
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さて……。
[そして、魔獣は唐突に人化に戻った。]
――……そろそろ、一度見ておけばいいか。
[エリアマップの公園の光点を見て、 ここまで集まり続けて誰も飛ばない。
ということは、ここには確実に白だけが集まっているだろう。 だから、白も赤も、誰だか完全に把握できていない男にとっては、今は情報面として……。]
ん?
[その時、ライトニングが公園に入ったのを確認し、>>187一度転移を止める。]
(194) 2013/07/09(Tue) 23時半頃
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[そして、やはり動かない公園の光点をみつめる。 もしかすると戦闘になっているかもしれない。
いや、ライトニングが紅組であると信じきっているわけではないが。 やはりその面子を一目見ておこうと、
公園に飛んだ。]
(216) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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― 床彼三丁目児童公園 ―
[そして、公園にアラート音が鳴る。 男が現れるのは、土管の横。それは当たり前のように腕を組んで立っていた。]
なるほど……こういう面子か。
にしても、うまく紛れ込んでいるものだな。
[はっと彼らが気づいた時には、もう少し遠のいて。 そして、視線をナユタに飛ばした。]
作戦会議はまだ続くのか?
(221) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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なるほど、こちらは何もしれなくても、襲いかかるという算段か?
[フィリップからのナイフは予想の範疇だったため、するりと回避しつつ、視線はやっぱりナユタのほうへ。]
――……話をしないか?
[そうつぶやいてから、沙耶をみやる。 戦乙女はやる気がにじみ出て………。]
そうそう、フランクは元気だよ。
[これはちょっと嘘、へろへろの姿しかみてないが。]
(236) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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それじゃあな。
[元々顔出しだけのつもりだ。 用意していたエリアコマンドですぐに転移を選択した。>>#03へ。]
(237) 2013/07/10(Wed) 00時頃
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/* フランクいっちゃった。 うん、面白い。がんばれ(ぇ
(-101) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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― 朽ち果てた社 ―
[男は一人、ステージに降り立った。 エリアマップを見れば、共闘の二人は公園に。 フランクも向かったのか、と思えば、やや瞬いたが…。]
どうかな?
[先ほどの挑発、ナユタは来るだろうか。 エリアマップを見ていたのなら、移動した先がここだということは推測できるだろう。
もちろん、集団でくるならば、また移動するつもりだが。]
(252) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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ん?
[そして、アラート音に待ち人がくるかと思いきや。 現れたヴェスに、ふぅん…と声を漏らした。]
しばらく、見なかったが……。
[その様子は、前会ったときよりはやや疲れと乱れが見える。 どこかで交戦したか。]
(271) 2013/07/10(Wed) 00時半頃
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>>273
ああ、可愛子ちゃんにフラれて寂しかったよ。
[取引をもちかけたが、承諾得つつ、さっぱり反応してこない様はまさにそんな感じだった。]
今も、デートに誘った相手が来なくてな。 俺は嫌われ者だな。
[少し、遠くを見る目つき。]
(274) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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ふぅん。
[そして、ヴェスの話をそのまま清聴していた。 明が血気盛んで不気味なのは最初からだ。 ただ、気になったのは……。]
ラルフ……奴はどうしたいのかな。
[芙蓉との戦い時、記憶に紅だと名乗ったようなおぼろげなものがある。ただ、あの時は必死で。]
(277) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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>>275
自慢じゃないがモテないことは決してない。 [肩を叩かれたのには、少々むっすりしつつ……。]
というか、そういう話は今は関係ない。
[めそらし。]
(280) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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まぁでも、今回は割と真面目なことを伝えようとしたんだけどな。 嫌われてるってことなんだろう。 それに値することもしたし……。
[その時、その名前が出て、ヴェスからナユタと明の話をきく。]
そうか。 かなり仲良しってことか。
[誤解しました。]
(283) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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>>281
つまりラルフはお前と同じってことか?
[ラルフの関しての意見にヴェスを見つめ。 また思案する。]
まぁいい。 まとまって作戦たてて力合わせて、なんて ここで会ったばかりの連中ができるわけない。
[また一つため息をついて。]
で、お前は、あの取引は未だ、有効なのか?
(285) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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[ヴェスの返事はどうだっただろう。 イエスでもノーでも、こいつの口からの返事はアテにならないと思っているわけで。]
俺は、また白を一つ、やるつもりだ。 お前も、交戦をちょこちょこしてるんだろう?
待ってるよ。
[そう告げると、またエリア移動を開いて、今度は自分のホームに帰っていった。**]
(288) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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― 発電所跡地 ―
[ホームに帰れば、またみゃあ、という仔猫の声。 眉を一度寄せたが、場所はわかっている。
敷地の隅、桜の樹の下に出向いてあの頃の猫がそこに佇んでいるのを見る。]
お前……駄目だ。こんなところにいちゃ……。
[しゃがみこみ手を伸ばすと、指をぺろりと舐める。 あの時のように…。**]
(292) 2013/07/10(Wed) 01時頃
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ジェームスは、フランクがホームに戻ったのを確認しつつ、ライトニングへの援護は、あの状態だとできないと判断している。**
2013/07/10(Wed) 01時半頃
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[ライトニングの陣営を男は信じきってはいない。 だから、援護にはいかない。
あの白の中に一人飛び込んでいく、その意味は両方に取れるからだ。 紅組の諜報として出向いたのか。 それとも本当に白だから、出向いたのか。
もし、ライトニングが誰か男も白だろう人物と少数で相対していたのだったら、援護にもいっただろう。 でも、状況が悪すぎる。
そして、そういう見切りが、男にはできた。]
(309) 2013/07/10(Wed) 07時頃
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>>309
仔猫に最初に手を伸ばしたのはあいつだったんだ。
[指を舐める仔猫を見て、ぽつり。 怪我した仔猫。 自分一人ならば通り過ぎていた。 むしろ通り過ぎようとして、
だけれども、隣にいない存在に振り返ると、あいつは仔猫を抱きあげてた。 それからどうしたらいいのか、という目でこっちを見たから。 あの時、踵を変えなきゃならなかったんだ。*]
(316) 2013/07/10(Wed) 08時頃
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ジェームスは、それから仔猫をそのままに、メインルームに引きこもる所存。
2013/07/10(Wed) 08時頃
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[ちなみに、次の標的は、 男が白だと思いつつ、単独行動をとっていると今の時点で予測できる奴となるだろう。**]
(322) 2013/07/10(Wed) 08時頃
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さて、 ヴェラ……。
フランクにもらったのお礼に向かわねばな。
[発電所跡地から、男は、ヴェラを探しに向かおうとしている。]
(350) 2013/07/10(Wed) 19時頃
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― 床彼大学・音楽講堂 ―
[エリアマップをみてみるが、 光点一つの場所というのは少ない。 その一つである床彼大学・音楽講堂に転移することにした。]
大学か……。
[当然そこの学生なのだから、覚えはある。 といっても、ここに入ったことは、1〜2回だったが…。]
で、誰がいる?
[二つに増えた光点、一つは自分、そして、もう一つは…。]
(357) 2013/07/10(Wed) 20時頃
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ラルフか……。
[>>94 ステージに揺らめくモップ。 客席から見上げると、ピアノと掃除夫。 なんだかミュージカルでも始まりそうな光景だ。]
お前は、そういえば……。 芙蓉をかばってたな……。
[芙蓉との戦いの時、ラルフが割ってきたという記憶だけが蘇る。 魔獣化してたこともあり、あと、芙蓉は手ごわかった。 なので、ラルフがあの時芙蓉に言った言葉は記憶に残っていなかった。]
(358) 2013/07/10(Wed) 20時頃
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― 床彼大学・音楽講堂 ―
[舞台に座るラルフ。 客席から、ゆっくり歩いて、舞台に登る階段に足をかけた。]
芙蓉は、 俺の前で、自分は白だと堂々と言ってのけた。
偽らないことに驚けば、 偽りよりも、偽りにより信用を失うことをおそれていたな。
[階段をあがり、ピアノの元へ。]
それはそれで、正しいとは思う。 でも、彼女は真っ当すぎた。
(395) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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で、君は、そんな彼女を守ろうとしていたね? あの炎は本気だった。わかっている。
[芙蓉にトドメをさそうとしたとき、 確かに、ラルフは本気でこちらに仕掛けてきた。 ステージが炎と雷で焼けていったのはその証拠だ。
そう、ラルフと芙蓉の物語は知らない。 男が見た事実は、ラルフは芙蓉と繋がっている、というその点のみ。]
(397) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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つまり、君には消えてもらおうか。
[ピアノの傍。 鍵盤を一つポーンと叩いた。
視線はまっすぐ、ラルフを向く。 そのモップはどう動くか。
黒バイクはラルフ側の舞台袖から飛び出してくる。 それはラルフ目掛けて。]
(402) 2013/07/10(Wed) 21時半頃
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/* ラルフを襲撃しようという一人芝居モードです。 公園は熱いなぁ。 行きたくても行けないが。く
(-154) 2013/07/10(Wed) 22時頃
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― 床彼大学・音楽講堂 ―
[ヴェスが良い子は仲良く公園を使いましょうなどと言ってる時、 アルファ波溢れているはずの音楽講堂には、ギャギャギャッとタイヤが磨かれた床を滑る音に満ち溢れていた。
バイクに跨った男とモップをもった男が舞台で、一触即発の状態だが、
残念ながら今、観客はいない。]
(434) 2013/07/10(Wed) 22時半頃
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ジェームスは、ヴェスパタインまで公園にいってると気づいてはいない。
2013/07/10(Wed) 22時半頃
ジェームスは、ヴェスパタインと磯子の関係は知らない。
2013/07/10(Wed) 22時半頃
ジェームスは、ダーラまでまさか公園に行ってるなどとは!
2013/07/10(Wed) 22時半頃
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/* ヴェスたのしいwwwwwww
(-184) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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/* というかね。 ここで、ラルフを僕の判断で落とすのはどうなんだろう、と思いながらも、 きっと、大変忙しいんだと思っているのです。>ラルフの人が。
実際、こっから追いつけっていうほうが酷だと判断することにします。 いや、まだやれたのに!の場合はごめんね。
(-185) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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貴様も、なかなかやるが……。 残念ながら、俺の相手じゃないな。
[ラルフとの交戦、バイクの轟音と業火が飛び交う中、 やがて男は魔獣へと変身をとげる。]
WOOOOOOOON!!!!!
[魔獣の咆哮は音楽講堂全体に響き渡るだろう。]
(459) 2013/07/10(Wed) 23時頃
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ジェームスは、セシルの姿には、?、と。
2013/07/10(Wed) 23時半頃
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/* ヴェスwwwwwwww
(-213) 2013/07/10(Wed) 23時半頃
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(ラルフッ 悪いな。
あっちでいい子に見てな。)
[セシルが隅にいつのまにかいるのには、一瞬目を奪われたけれど、 今は目の前の掃除夫を掃除するために、魔獣は吠えた。]
(498) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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[ちなみにラルフの陣営はわかっていない。 ここがホームだということも。
だから、本当は、
ラルフは加減したのかもしれない。*]
(515) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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