291 Fate/Goddamned Omen
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『――……』
[だが、弓引く一瞬 リジ―の声がノイズとともに聞こえ、途切れたなら 女神は瞳を揺らがせ、ひとひら]
『またの約を、したのに、のぅ。』*
(=0) 2019/02/16(Sat) 08時半頃
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( 二度も妻を失い嘆き叫ぶ気持ちなんてね。 )
(*0) 2019/02/16(Sat) 23時頃
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[端末に連絡が入らないのは 元より 寡黙な気質もあれど。
この身を子供のようだと言った>>3:=15 女神にどこか むず痒さを覚えたのも……否定はできない。
その感情の名前すらも 重ねた時間が埋め立てていけば。
おわりを示した少女の言に>>3:=18 あぁ、と──息零す方が わかりやすかった。*]
(=1) 2019/02/17(Sun) 01時頃
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流れ木と 立つ白波と焼く塩と いづれかからきわたつみの底
(*1) 2019/02/17(Sun) 20時半頃
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朕は死ニたくなつたのでしょうか 何を願つて此処へ来たのでしょうか 目的はいまだ不明瞭。 ただ人の子の願うことであるゆえに そなたの背負う責任感も 重圧も、 なにひとつ肩代わりセズ 達観シテいる。 …… 無責任ノ神のごとく。
(*2) 2019/02/17(Sun) 21時頃
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( 嗚呼..... 何ヲ捧げてもらえたなら 此の空虚を埋められるのデショうねい… )
(*3) 2019/02/17(Sun) 21時頃
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── 海ならず たたへる水の 底までに きよき心は 月ぞてらさむ ──
(*4) 2019/02/17(Sun) 22時半頃
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[ひとである儚さ、かみである残酷さがあるのなら、
ひとは無力故にかみに願う。 かみは全能故にひとに叶える。
敵わぬからかみ、叶わぬからひと。 相容れぬあめつち。恵みに血は満ちるだけ。
かみがひとに無責任なら、 ひとがかみに無責任であるからこそ。
─── 相容れぬ天と地に平行線。 交われば魔となり、鬼にもなる。]
(*5) 2019/02/17(Sun) 22時半頃
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[── 在り方を変えられない存在でありながら、 その在り方を変えたときに、英霊は生まれるのだろう。
人が天を臨むように、 神が地に墜つように。
─── いまだひととかみなれば、
私は捧げて、 神に願うのみ。 胸を焦がし、 人であることさえ、 捧げるのなら。 ]
(*6) 2019/02/17(Sun) 22時半頃
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…… ちなみに 1オボロスも 持ち合わせはありません
[だから、切り抜けますと、暗に告げるように。]
(*7) 2019/02/18(Mon) 00時半頃
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それなら、200年彷徨った後に運ぶとしようか
[最も、君はこちらに来る気は無いだろう?]
(*8) 2019/02/18(Mon) 02時半頃
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