197 獣ノ國
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――アナタは、アタシのものだと、そう思っても良いの?
……ああ。アタシ、今しんでもいい。
[彼の言葉>>33に、ジャニスは深く息を吐き出す。吐き出した吐息は、泣きそうに震えていただろう。それは正しく、歓喜の震えではあったのだけれど。 直に触れる彼のてのひらに、涙すら浮かぶ目を細め。強く握り込まれれば、小さく息を詰めただろう。触れ合うぬくもりが酷く心地良くて、じくりと胸をあたためる]
ええ、ええ。アナタ望むなら、幾らだって。 勿論、最高の舞台を捧げてみせるわ。 アタシ、アナタに褒めてもらう為に舞台に立つのよ。……アナタだけの、為に。
[触れる指先>>34に、ぴくりと体が跳ねる。唇に押し当てられる文字盤をちらと見たのなら、その行く先を追って、上目遣いで彼を見上げた]
……演技なんて、出来るわけないわ。今、この瞬間だって。
――っん、
[重ねられる唇に、余裕などみせられるわけもなく。微かに眉を寄せ、彼の首に腕を回す。零れそうになる唾液を飲み下し、それでも溢れた分は、舌先で舐めとって。彼が唇を離そうとしても、足りないとばかりに再び、重ねてみせただろう]
(45) 製菓 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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…………、ルーク、すきよ。
[口付けの合間、許された呼び名を呟く。そうして続ける様に密やかに、想いを告げてみせただろう。 何度も何度も口にしている筈なのに、幾度言っても満足出来ない。その事実が、泣き出しそうな程もどかしくて。唇に乗せたその言葉は、縋る様に歪んでいただろう]
アナタになら、なんだってあげる。 だから……アナタの全部を、アタシにちょうだいね。
[彼の首筋に額を押し当てて、哀願めいて言葉を落とす。 名前だって、この身だって。彼が望むのであれば、幾らでも捧げよう。そんなものが彼と釣り合うなんて、とても思えはしないけれど。……それでも、ジャニスはそれ以上を持ってはいないから。 そうして、押し殺していた独占欲を彼に見せ付けてみたのなら。……果たして彼は、その想いに応えてはくれただろうか]
(46) 製菓 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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/* わあはずかしい。でもルーカスくんが素敵だからし、しかたないんだ…(震え声) そして書き逃げ離脱**
(-183) 製菓 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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先輩愛してる
(-184) omusouu 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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護衛指示もらって溶かし狙いで占い当て●先輩 >>-181果てまで追いかけるよ(謎解き冒険顔)
/* ログ伸びてる、追ってきつつ3dログ読みしてきます(遅い)共鳴ログがまだ使えることに驚きが、
(-185) omusouu 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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[彼女の唇>>36から紡がれるのは、今日も嘘ばかり。
文面は容易に御託を並べることは出来る。
けれど人の目を鏡とするならば、視線を逸らさなければ“真実”を垣間見ることが出来ると。
ウソなど吐けないと僕は考えていたのだけど、杞憂だったのだろうか。]
…つまらないよ。
[彼女の何もかもが気に食わない。僕の愛しい人はそれはそれは小さなウソで喜んだり悲しんだり忙しない人だったけれど、彼女は違う。
自らウソを望み、重ねていく。 ウソを吐く理由を、誰かのためだと述べた彼女が、こうしてウソを口遊むのは一体誰のためなのだろうか。]
(47) minamiki 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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――…僕には分からないよ。君がどうして魔女を選ぶのか。
――君が、僕を選ぶのも分からない。
だけど、そうだね。何を持ってして魔女を魔女だと言うんだろうか。
僕の頭に生えた獣耳。誰から見ても悪者の狼に乞い願うなんて。
――…呪われてるみたいだ。おまじないなんて、程遠い。
[距離を縮める。つま先が、彼女の陰を完全に塗り潰してしまうまで。 互いの隔たりを失えてしまうまで。
腕を伸ばし、相手の両頬を包み込むようにして触れる。
そのままこちらを向かせようと力を入れることが、叶ったのなら。
僕は、彼女に――……]
(48) minamiki 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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“キスから試してみるかい?”
[唇が擦れ合う寸前まで顔を近付ける。止まらない。
少しでも拒絶する素振りを見せれば僕はやめるだろうけれど
見せなければ僕は彼女とは違い、ウソばかり、呪いばかり口にする可愛くない唇を奪ってやるのだ。
永遠に解けることのない呪いを彼女にもかけてやるのだ。
それが、嘘つきばかりの僕らに、僕が彼女に出来る時間の止め方だったから。
封筒>>37は受け取らない。]
――君を縛るものなんか、いらない。ウソなんか、いらないよ。
(49) minamiki 2014/10/11(Sat) 23時半頃
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/* オチマークと離脱マーク混ざってしまったけどオチのつもりなんだよ 遅くなって申し訳なく(羞恥から復活)*/
>>-185シメオンくん 護衛(ふるえ) 追いかけてくれてありが待ってそれ即ち後追い(子供探偵謎解き顔)
寝るんだよ
(-186) grampus2 2014/10/12(Sun) 01時頃
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/* こちらもそろそろ休ませていただきます おやすみなさい〜 **
(-187) minamiki 2014/10/12(Sun) 01時頃
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― 回想、3日目午前:本屋前 ―
――別に、好きなだけ。
[柔らかな囁きは鳶色に乗り、傾き落ちた暗灰色>>4:172を追いかけた。
それも、どこか決まり事のような視線の交わりで以って、距離が消えてしまえば。緩く持ち上げられた口角の意味へ、意識は歩を変えて。 行きついた答えには、僅かに口を尖らせて見せたのだったか。
――だが、それにも"また"はないのだろう。頬を小さく緩め、静かな胸に耳を澄ませながら。柔く、瞳を細める。]
痛くないよ、――切られでもしない限りは、ね。 …あまりにも馴染みすぎて、物に散々引っかけたし。
[薄い興味のままに、傾げられる首の線を視線がなぞり、僅かに顰められた表情へと移ろう。
それを滑稽だ、と抱く胸に一かけらの自嘲を篭めながら。 鹿角が纏い始める悪寒へ、微動する気配へ、次の繕いを探し。他愛ない話の引用で、その動きを制した。]
(50) siras_rc 2014/10/12(Sun) 01時半頃
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……あぁ。少なくとも、シメオンは嫌だね。
[マフラーに埋めた鼻先を少し持ち上げて。顔を反らしながら、"冗談じゃない"と苦笑と共に付け足す。
――案外、それは大袈裟でもないのだろう。 子供染みた夢を脳裏に過らせれば、得体のしれない苦味が足跡を残す。
顔を寄せていた相手>>4:173を、思わず見遣ってしまえば。その苦味は、薄っすらとした現実感と共に、想像に色を足して行き。
…その最中、地面へと落ちた言葉には。苦味から逃げようと半歩身体を引きながら、どこか不満げな表情で頷くのだった。]
[――行き場を無くした手は、自ずと解けた。 浅い溜息を吐きつつ、キャスケットを被り直しては。首を傾げ、薄く笑いかける。 それに向こうが深く迷う事は無いだろう、と思いながらも。
…そうして、消えてしまった予定を埋めに、どちらからともなく、付近の店へと二つの影が揺れ動くのだったか。*]
(51) siras_rc 2014/10/12(Sun) 01時半頃
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/* 結局こんなお時間ですよ、すみません。(目そらし)
さらりと灰を流し読んでて。 村入り前は、人間世界にトリップしてしまった獣と人の交流話、と想像していたことを思い出した。 それで匿ってもらう、のかなぁと。
>>-29 トレイルさん おやすみ、ありがとうございました。 僕も花屋さん遊びに行ければ、と室内にコスモス設置したのに進行中はもう…(土下座)
(-188) siras_rc 2014/10/12(Sun) 01時半頃
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/* >>-108(錠さん) この辺り、矢印紛らわしかったですね。すみません。 白であまり滲ませてなかったような、と今更思い出しました。
「獣を飼う」周りは、実の所、最終的にではありますが あまり飼われる気が無かったのです、すみません。 (特に、シメオンさん相手。直接的な物は今落とした有…様…)
PLとしては、家族(飼育)と恋愛軸との平行は大変そう、と お相手さんの行動枷にならないようになるべ…く…(目そらし)
ただ、その代わりに。 人と獣の心情差だけは描こうと、高校生だったシメオンさんに、そのままずるずると持ちかけてしまった次第。 これは(オスカー君の心情的な)中の人の想定外でした。本当、負荷かけっぱなしで申し訳ない、と沢山、沢山。
恋よりも、人と獣を重く見てたつもりではあります。 その点、村建て様の想定とずれてしまったので、 もうちょっと柔らかくすればよかったな、と反省点ですね…。
(-189) siras_rc 2014/10/12(Sun) 01時半頃
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/* (…今もそうですが)散りすぎた文章を追って下さった皆さんに感謝、です。(心折れる)
>>-86 シメオンさん こちら側からあまり掘り下げる事が出来ず、本当申し訳ない。 しかも、オスカー君の疑心暗鬼が酷過ぎて、友達になりたいけど結局信じられない、…という微妙な距離に落ち着くという。
…そんな形に、なってしまいましたが。 友達枠、ありがとうございました。すごく有難かったのです。(平伏)
>>-125 ヤニクさん ぐぬぬられた、なんだって。 ヤニクさんのptが溶けて行く音は覚えてます(遠い目)
物語な会話、ファンタジーに生きれた気がして楽しかったです。 中の人の童話知識が珍しく(鈍くも)フル回転を果たしました…(遠い目)
赤ずきん共々、ありがとうございました…! (やっぱり物を頂けると嬉しい。嬉しい。)
(-190) siras_rc 2014/10/12(Sun) 01時半頃
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――回想昨日:???――
[ 動かなければ何も始まらない。 手を伸ばさなければ、こちらを見てもらうことも出来ない。名前を呼んでもらう事すら。
硝子箱の中で桑葉を食むだけの、擡げた視界で終わりを待つのも。 解にすらならない目的を作っては、逃避するように家を出るのも。何も生まないんだと、ずっと前から気付いている。]
……、――
[ 方向を定めないのは、自分が思う通りに進んでいるのだと思い込みたかった為で。己の意思で、誰のものでもないその足で踏み開く感触が欲しくて。
――だから、ねじを緩めては忘れる事を選んだ。 それが桑葉を食む行為だと気付かないまま。]
(52) omusouu 2014/10/12(Sun) 02時頃
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[ 告げた御伽噺の問いの答えもまた、自身への子供染みた苛立ちとしての回答になれば。それを求めるように既知の、忘れる事が出来なかった時間を過ごした先輩へ。 落とされた糸を手繰るようにその手を取って、 “行方不明になってもいい”と告げた相手>>1:110に焦がれるほどに羨望を覚えて、 ――乞うほど欲しいと思った。
……たとえ相手のその手を取るのが、端役に揶揄う己には荷の勝ちすぎた行為だったしても。]
……先輩。
[ “ここ”で夢を見たかったのは、自分自身だったのかもしれない。ただ、先輩と。 手放す事も到底できない為に、相手に自身を焼き付けたくて。掴みたくて。
欲しければと以前を反芻すれば、自然身体を建物の壁から離し、歩みを進める。僅かに標の落ちる視界に、一人だけを求め路地を鳴らした。
……乞う糸が千切れ、その先が―でもと。
己の我が儘に任せては。*]
(53) omusouu 2014/10/12(Sun) 02時頃
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/* こんばんば。 ヤニクは寝てしまったか。 その毛布はお前にやるぞ。
灰にも埋めたがティソをそのまま…と考えていたのもあるぞ。 ただ、こちらが少々ティソにとってやりずらい返信をしてしまったかなぁ…と反省を少ししている。
嗚呼眠い…明日は一気に〆ロルを落としたいな。 ということでヤニクに渡した毛布に俺も潜り込もうか。 鳩からだとやりにくいな。皆々に返信出来ずにすまない… また明日。おやすみ(毛布に潜り込み**
(-191) しょこら 2014/10/12(Sun) 02時半頃
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―回想・商店街―
[目の前の男>>47に、私は何をしてやることも出来なかった。 求められている物が私には分からないし、何も与える事は出来ないと思っているから。 だから"つまらない"と言われた時に、少しだけ眼が揺れたのだ。
相手が他の誰かと自分を並べているなどと、気が付く筈もない。]
……貴方の望む人にはなれないわよ。
[受け取られない封筒>>48>>49を持ったまま、困ったように眉尻を下げた。]
(54) tyu-gakusei 2014/10/12(Sun) 02時半頃
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[相手の目を見上げていた顔を向かせるのは、さして難しくはなかっただろう。 唇と唇が重なった所で大した事ではない。愛する者同士だからこそ意味を成す行為に、私自身が触れる事でどうなるとも思えなかった。 それに、もしかしたら途中で止めるだろうと高を括ってもいたから。 大きな手に包まれて唇が触れ合う直前、抵抗をするという選択肢を捨てる。
伝わる体温は、どう足掻いても本物だ。 相手の服を掴んで、引き剥がす。 ]
嫌い、……嫌い、大嫌い……
今まで……重ねてきたもの全部無駄ににした気分。
(55) tyu-gakusei 2014/10/12(Sun) 02時半頃
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[嘘はいらない、と言う。 手紙にして何千通と重ねてきた「嘘」はもういらないと。 心臓に溜まった蝋が溢れて頬を濡らした。 ボロボロと壊れたように。]
貴方なら、嘘を吐いてくれると思ったから……選んだのよ。 酷いヒトでごめんなさい。貴方よりもヒトらしくない。
でもね、キスをするなら……せめて「愛してる」とでも言ってみせてよ。
(56) tyu-gakusei 2014/10/12(Sun) 02時半頃
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パセリにセージ、ローズマリーにタイム。 糸も針も使わずに、麻の服は縫えっこない。 無理難題を押し付けるヒトは言う。
「それが出来れば貴方は真の恋人」だと。
(-192) tyu-gakusei 2014/10/12(Sun) 02時半頃
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/* >>-147>>-150 ティソさん 鹿って海を泳げるらしいのです。すごいよ、びっくり。
あの曇天の日に会いに、行こうかと、悩んでた…! 中の人はティソさん宅を訪問したかったです。すごく。
(…溺れるイルカさんは、やっぱり可愛い。うん、可愛い。)
>亀吉さん ええと。気力の続く限りは、合間を。
(-193) siras_rc 2014/10/12(Sun) 02時半頃
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― 回想、4日目:本屋 ―
……そういう所に惜しむほど、困窮してないから。 食事も少しは向上させてるし――受け取って。
[睫の影を落としながら。細めた瞳は、微笑む相手>>28を見据えた。 その口元は自然と涼しく閉まり。数拍置いて、小さな息を漏らしながら、合わせるように小さく微笑む。
封筒を微動させては、相手の手にその端を掠めさせて。 それでも受け取るような気配が無ければ、無理にでも封筒を離し、手を抜き去ろうとしただろうか。]
(57) siras_rc 2014/10/12(Sun) 02時半頃
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[…そうして、封筒を手放した後。伝言と問いかけにカウンターを往復しては、便箋を綴り始める。 間を置いて帰って来た返事>>29には、視線を持ち上げ、大きく頷いて見せた。
――ふと、ここが図書館でない事に気づいたのは、相手が本棚の影へと姿を隠した頃だったか。
見通しが悪い事を幸いに、ボールペンを握ったまま、マフラーの上端を頬まで上げて。緩く浮かべた弧から、震えの混じった息をこぼし、小さく項垂れた。]
――…あ、 うん。書きながらで良いなら、
[再び声を掛けられれば、咄嗟に上げていたマフラーを慌てて顎まで下ろし、大きく首を持ち上げた。 その拍子に薄く開いた唇は、浅い思考が漏らした言葉を反復しつつ、静かに閉ざされて。
せめて、と瞳はそわりと便箋から離れると、俯かれ、自然と影の落ちる表情へと向いた。 浅い言葉とは裏腹に、筆先はゆるりと静かに止まり。どこか滲む暗色を探す事に、意識は動き始める。]
(58) siras_rc 2014/10/12(Sun) 02時半頃
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/*先輩へ落として落ちてました
オスカーさんお返事ありがたく…!返事遅れてしまったのは自分ですし、返答に齟齬等あったとは思います。そんななかここまでお付き合いいただきありがとうございました。(平伏)回想でぼんやり補完できるとこできればなあと。 ひとまずお礼だけは。ちょっとまた一時離脱**
(-194) omusouu 2014/10/12(Sun) 03時頃
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[重なる唇の温度は、どんなものだっただろう。 けれど魔法は解かれない。でも構いやしなかった。
これは魔法なんて高尚なものではなく、もっと低俗な押し付けなのだから。
ただただ、胸がギシリと歪んだ音を一度奏でるのみ。 すぐに感じた痛みも違和感も消えていく。 全て夕日に飲まれていく。
色気も情趣も無い口付けは、呆気なく終わりを迎える。
ぽたり、と。焼き切るような空から落ちる雨粒>>56
止まることなく地面を濡らす様を、僕は眺めていた。]
(59) minamiki 2014/10/12(Sun) 03時頃
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…そう。でも残念ながら君が触れた唇は僕のものだ。 これは変えようのない過去で、真実さ。
自分で吐いたウソに…。 相手の吐いたウソに縋って、… ――どうすんだい?
[丸い頬から伝う雫を僕は眺めた。 ウソはもういらない、と。 そう口にした僕に彼女は、ひとつ、新たに望んだから。
だから、僕は、……]
(60) minamiki 2014/10/12(Sun) 03時頃
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/* >>-194 シメオンさん (本当はEPる前に〆回想落とすつもりだったなんて言えない。) (圧倒的遅筆で申し訳ないです、もう本当に。)
僕視点、PLとして齟齬が起きているとは特に。 (シメオンさん視点で起きていたら、もう本当にすみませんとしか言えない…。)
オスカー君とシメオン君の間では、齟齬が起きていたのかもしれませんが。それはそれで良い物だと、僕は考えているのです。
寧ろその格差っぽいのが、恋しいとか、ええっと…はい。一般的には、あまりよろしくないのかもしれませんが、僕は好きなんです。好きです。(結論)
長らくのお付き合い、本当にありがとうございました。
(-195) siras_rc 2014/10/12(Sun) 03時頃
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――愛してないよ [赤ずきんで隠されていない柔らかな金髪に僕は腕を伸ばす。
肩口に収めることが出来たのなら、僕はデニムから銀を取り出すのだ。]
呪いが解けても教えなくていい。お祝いなんてしてあげない。 その代わり、君にこの言葉を送るよ。
――君に、不幸あれ。
[囁く声は、引き寄せることが出来ていたのなら耳元から。
出来なかったのなら、丸い輪郭を眺めながら、口遊んだだろう。
そして、チェーンに繋がれた輪っか>>4:210を、彼女が身に纏うスカートのポケットに忍び込ませようと僕は手を伸ばすのだ。
なるべく、手のひらの内にあるそれが何か分からないように、握りしめながら。]**
(61) minamiki 2014/10/12(Sun) 03時頃
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