49 海の見える坂道
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― 翌朝/宿屋「mer calme」 ―
[翌朝の寝起きも思い出すだけでも爽やかだった。 熱気は寝苦しい程「むわんむわん」として 掛け布団をしっかり被るとサウナの中と勘違いする程]
……あっつい…………
[昨日よりも実感の籠った声が少年の朝一言だった]
(168) 2011/04/14(Thu) 10時半頃
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[この閉め切った熱さに辟易しているのか トラ猫は部屋の片隅で伸びている]
ごめんね? この部屋にしか置いとけないんだ……
[昨夜も油断していたばかりに、ネルに部屋に踏み込まれた。 ベネディクトの背中を押しながら戻ってきた彼女は何も言わなかったが 結局、藪を突く真似はせず、何食わぬ顔で見送ることにした]
[暑苦しそうなトラ猫を見て、せめて空気の入れ替えにと窓を開けたが。 「むわん」と顔に吹き付けた熱気に三秒と経たず窓を閉めた]
(169) 2011/04/14(Thu) 10時半頃
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[今日も一先ず寝汗を洗い流して。 『favori temps』を流しながら朝食を摘まむ。 朝食と言っても、昨日の菓子の余りと紅茶。
昨夜は一昨日の様な酒盛りこそしなかったが 菓子や紅茶やジュースを片手に、それなりに盛り上がった。 ゾーイは早い内に、幸せそうに眠りについていた]
三十もあるんだ…… 何でここ最近こんなに暑いんだろう。 今年の夏は地獄だろうなぁ
[今朝から少女は布団を干し終えてから 上機嫌そうに、ラジオに合わせて鼻歌も交えている この暑さにへばる様子も無く、元気だなと感心して]
(170) 2011/04/14(Thu) 10時半頃
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ネルさんに会いに行くの? 昨日はお菓子もあれだけ御馳走になっちゃったしね。
[少しすると名案を閃いた様に、ネルの所へ行く事にしたらしい。 暫しの準備を終えて、トードバッグを片手に、ゾーイは宿を出ていく]
――にしても今日は酷いカンカン照りだなぁ。 どうしよう、今日は家の中でジメジメ仕事したくない……
海にでも泳ぎに行こうかな
[冷え切った氷水を口に含んで身体を冷やしながら その日一日の過ごし方をぼんやりと考えていて]
(171) 2011/04/14(Thu) 10時半頃
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……あつい…………
[余りにぼんやりしすぎたのが逆に仇となった。 暇そうに見られた父親に引っ張られて 結局、暑い中ただでさえ嵩張り分厚い物を洗う洗濯作業に駆り出された]
……あついよ〜…………
[冬は好きなのだが、少年は暑さに弱い。 一歩足を動かす度に一滴汗が流れる錯覚に陥って 洗濯が終わってからずっと、カウンターで両手を伸ばして くったりと倒れ込んでいた]
(172) 2011/04/14(Thu) 10時半頃
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……あ…… いらっしゃいませ〜
[扉の鈴音に気付いて、顔を上げて客を出迎える。 少し元気の無い声だったが、訪れた二人を見て目をパチクリと。 一昨日ぶりのサイラスは兎も角、傍らにはベネディクト]
ベネット……最近どうかした? 何か憂さ晴らしでもしたい事でもあったの?
サイラスもいらっしゃい。 お昼ご飯の方だね?
[少年は呆れるを通り越して、寧ろ心配そうな視線で見詰めて 主人である父親は、またお前かと呆れていただろうか]
(173) 2011/04/14(Thu) 10時半頃
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『少し』酔っぱらった?
機関銃のケースとか襲われるフラグとか言ってて 結局僕の部屋でくーすか寝てたの覚えてないんだ?
[エプロンを着けてからオーダーを取る。 途中の記憶が完全に抜け落ちている様子に溜息を吐いて サイラスにも何を食べるか注文を聞いただろう]
――ランタン? それって、あれ? さっきうちにも来てた、あの手紙の事?
[アイスティーをまず置いている時。 聴こえたランタンと言う言葉と、つい先程見た奇妙な手紙の記憶が重なる]
(174) 2011/04/14(Thu) 10時半頃
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ランタンを灯した坂道?
ランタンならうちにもそれなりにあるけど。 でも結構な長さあるよね?道って言ったって。 何人かの力を借りないと難しいんじゃないの?
[ベネディクトのその話に興味を持ったのか ホットドッグとマスタードを持ってきて、少年もその話に加わる]
でも、それだけの量を集められたら凄く綺麗だろうね。 夜に海から眺めたらどんな景色になるんだろう? 時間はそりゃあ、結構掛かるだろうけれど
[宿にも結構な数のランタンがある。宿だから。 だがそれだけでは全然足りないだろうランタンを集めようと思えば それこそ町中を駆けずり回る必要はありそうだが
淡い光を灯すランタンで彩られた幻想的な景色は見てみたいと]
(175) 2011/04/14(Thu) 10時半頃
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――はぁ?今日も飲むの?
だめだめ!また僕の部屋で寝るでしょう!? 何が悲しくて連日男の人自分の部屋で寝かさなきゃならないの
[鶏肉のソテーを持ってくる頃、ベネディクトは昼酒とか言い出し。 少年は全力で反対したのだが、頼み込まれてグラスワインを一杯。 一杯でほろ酔いになる彼の背中に、少年は恨みがましい視線を投げる]
それにしても、誰だか知らないけど面白そうな事考えるね。 僕も少し宿にあるランタン、集めてみようか? さすがに、宿で使わないといけない分は難しいかも知れないけど
[ヴェスパタインを悼む気持ちも何となく伝わって。 少なからず同じ気持ちを持っている少年も ささやかだがそんな協力を申し出て]
(176) 2011/04/14(Thu) 10時半頃
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あ、サイラスは行っちゃうの? ねぇ、その海で見つけた物って何?
[会計を出しながら、興味深そうにサイラスに訊いて 会計が済めばそのまま見送るだろう]
僕も泳ぎにでも行こうかなぁ? ベネットはどうするのさ。 叩きだす事前提として。
[暗に、今日は絶対にこれ以上酔わせないぞ、と強情に。 未だ少年は今日のこれからを決め兼ねていた**]
(177) 2011/04/14(Thu) 10時半頃
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―― 市場 ――
[色とりどりの野菜やフルーツを買い込んで。
買ったリンゴをかじったりしながらブラブラと。**]
(178) 2011/04/14(Thu) 12時頃
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[ネルやゾーイと談笑しているとポストで物音がする その後に聞きなれた自転車のベルの音]
あら、手紙かしら? ごめんね、ちょっと取ってくるわ。
[二人に断ってから一度店を出てポストへ]
うわ、あっつ……ゾーイちゃんこの中を歩いてきたのね。 しかも冷たいものを買いに行くつもりで……。
[店を出て物の数秒で汗が噴き出す 手の平でひさしを作って空を見上げため息を一つこぼして ポストから手紙を取り急いで店へ戻る]
ほんと異常だわ、この暑さ。
[取ってきた手紙で扇ぎつつカウンターへ戻る]
(179) 2011/04/14(Thu) 12時頃
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[店の奥に居るであろうソフィアに アイスティーを2つ持ってくるように頼みながら 取ってきた手紙を見る]
沢山のランタンを灯したい。蛍のように??
なにこれ? ネル、何だと思うこれ。
[ネルやゾーイにもその手紙を見せて意見を乞う アイスティーを持ってきたソフィアが手紙を見て
「そう言えば、ヴェスパタインさんのお誕生日近いですね。 ランタン、って聞くと思い出しちゃいます。」
と呟いてから再び店の奥へと戻って行く]
あー、そう言えばそうね。 ヴェスパタインの誕生日かー。
(180) 2011/04/14(Thu) 12時頃
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その時にランタンを飾ろうってお誘いなのかしら? あ、ゾーイちゃんもこれどうぞ。
にしても、ランタン、ねぇ。
[アイス一口だけでは喉は潤っていないだろうと 彼女にもアイスティーを勧めてから立ち上がり 椅子を足場に棚の上から箱を降ろす]
えーっと、確かこの箱だったような……。 お、あったあった。
[いつか、彼と仕事をした時お礼にと一つ譲り受けたランタン、 灯せば星が浮かび上がるそれを箱から取り出すと カウンターの上に置いた]
これをたくさん灯せば、きっと綺麗だろうね。
(181) 2011/04/14(Thu) 12時頃
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平気平気。俺ももう帰るし。
[サイラスが席を立って暫く後、 アイスコーヒー1杯流し込んで代金払って席を立つ。 今日こそは店で掃除でもしないと]
あ、昨日置いてったバターとソーセージ、 ヨーラ来たら渡しといて。
[それだけ伝えて、 ぶらぶら辿るのは店への道。 暫く店にはいるつもり。扇風機ガンガン吹かせて。 紙吹雪舞う中いつの間にか入ってきた新規の野良猫と カウンターで涼しい顔して暫し寝ているのだろうけれど*]
(182) 2011/04/14(Thu) 12時半頃
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― 装飾品店「brise marine」 ―
えぇー、だって寝ちゃったあたしを運んでくれたでしょ? それってお礼を言うに値すると思うんです。
[自分は重くなかっただろうか、とほんのり思ったけれど、よしよしとなでられるとそんな後ろ向きの思考はすぐに消えて、]
確かにこのペンダントはかわいいですけどー、 かわいい以前に思い出のペンダントでもあるんですっ!
[ペンダントを見せびらかすように胸を張った。 そこにミッシェルお姉さんから声がかかると、]
よかったです、ほんとにもう溶けるところでしたから。
溶けなくなるまでいていいんですね! やったぁ!
[ぴょこっと両手をあげて嬉しさを表現]
(183) 2011/04/14(Thu) 14時頃
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[空になったアイスのカップはゴミ箱に捨てるか近くにいる人に預けるかして。 オルゴールの音をBGMに店内を見て回る]
そういえばこのペンダントは、どこで手に入れたってかーさん言ってたっけ……
[魚型のペンダントを前に、記憶をたどる。 答えは「新婚旅行で、二人が出会った坂道を訪れた時に、海沿いの装飾品店で」なのだけれど、 結局答えは出てこなくって、諦めたようにぶらぶら歩きを再開した]
(184) 2011/04/14(Thu) 14時半頃
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― 海岸→ ―
[ある程度泳いだ後、砂浜に上がれば 容赦なく暑さが襲ってきたけれど、 海に入る前よりはいくらかマシな気がした。]
市場?ああ、ついて行くよ。 俺も色々買いだめしとかなきゃいけないし。
[照りつける強い光。 もし断られないなら、大きな麦わら帽子をヨーランダの頭にぼふっと乗せて、その銀色を守るように。]
暑さで倒れないようにね。
[堤防にいた黒猫はまたも何処かに行ってしまったようだ。 この暑さだから、どこか涼めるところに行ったに違いない。]
(185) 2011/04/14(Thu) 14時半頃
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― →市場 ―
[野菜や肉を買い、顔馴染みの店主達に挨拶していく。 ヨーランダが果物を買うなら、つられて買ったかもしれない。]
ヨーランダ、喉渇かない?
[もしヨーランダも飲み物が欲しいと言うなら、 彼女の欲しがる飲み物を買ってあげて、 自分は冷たい水を買って、飲んだ。**]
(186) 2011/04/14(Thu) 15時半頃
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なー、親方、頼むよ いやいや、忙しいのはわかってんだって 合間でいいからさ、作ってくれよ
数が多いから、手間なのはわかってんだよ だからこうして、酒買って来たんじゃんか
[坂道にただ、灯篭を置くなんて危ない事、したくないしな 風で倒れたら火事になる、なんて祭は嫌だ 灯篭を固定する台が、相当な数必要だし 見栄えが悪いのは話にもならないから、本職に頼んでいる所だ]
誰の為とか、そんなんじゃねぇよ 俺のためだ、何もかも
俺が光の道を見たくて、俺が他の奴等に見せたい
誰かの為に何かをする、なんて恩着せがましいのは嫌いだし
(187) 2011/04/14(Thu) 15時半頃
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それにな、秘密は秘密のままじゃないといけないんだ 街中に宣伝して、ボランティアを募るんじゃ意味がない そんなの、自分達の計画じゃなくなるだろう
こっそり計画して、こっそり準備して 本当に見てほしい人には、特に秘密にしとかないとな じゃないと、驚きや喜びが、達成感にすり変わる
学生時代の、文化祭じゃないんだ 出来あがって良かったね、と笑いあいたいわけじゃない
[ウィスキーの瓶を、休憩中の親方に差し出して]
だから、口止め料+賄賂を持ってきた 絶対綺麗な一夜になるからさ 謝礼はその景色って事で、頼むよ
気に入らなかったら、俺の所に文句を言いに来いよ? 怒られるのは、慣れてるしな
(188) 2011/04/14(Thu) 16時頃
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ま、もう一人、なんかしてる奴がいるんだけどさ そいつは、灯篭集める、しか考えてないみたいだし 馬鹿だよな、勝手に道使ったらまずいのによ それこそ、御巡りさんがやって来て、皆押収だ
だから、こうやって俺が色々回ってるわけだよ 警察や消防に怒られない程度の準備が出来たら 許可申請に行ってくるさ
おっと親方、俺の事は誰が来ても秘密だぞ? 秘密は秘密のままじゃないと、意味がない 一生口にしないと誓った事が、俺の秘密なんだ ばれたら仕方ないが、ばらすなんてあり得ない
上手くいったらまた、酒持って来るよ
[よろしく、と手を振りながら再び街に出て]
(189) 2011/04/14(Thu) 16時頃
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/* ヤニク、rhinoさん…じゃないかな、違うかな。
(-49) 2011/04/14(Thu) 17時頃
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/* この街ではヴェスパタインって人格者でみんなに好かれてるんだよね? しかも酒場で和気あいあいと付き合いがあるような街なんだよね?
なのにそのヴェスパタインの誕生日に街ぐるみで何かをする事に警察が来るとか消防が来るとかはありえないと思うんだけど。 むしろ警察とか消防の人ですらみんな一緒に付き合ってくれるような街なんだと思うんだけど。
ルールはあるけどある程度はお目こぼしするような人情あふれる街じゃないのかしら。
(-50) 2011/04/14(Thu) 17時頃
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ヤニクには申し訳ないですけれど…、さすがに村の雰囲気壊してほしくないので言ってしまいました。 ごめんなさい。
(-51) 2011/04/14(Thu) 18時半頃
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うーん…やにさん襲撃してもいいかな……
(-52) 2011/04/14(Thu) 19時頃
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どうやら色々合わない部分がありますね。
多分これ以上の赤会話はなさげですが。
(-53) 2011/04/14(Thu) 19時頃
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てかさ、何しても頭悪いみたいな取られ方するのがちょっと…
うん、なんかもんにょりしちゃうな……
(-54) 2011/04/14(Thu) 19時頃
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[ミッシェルお姉さんが手紙を持って戻ってくると、ネルお姉さんとともに興味深くのぞきこむ。 同じものが宿屋にも届けられているとは未だ知らぬまま]
ランタン、って、ヴェスお兄さんのつくったランタンのことですよね。
……へぇ、もうすぐヴェスお兄さんの誕生日だったんですね。
[知らなかった。いや、知らされる間もなかったというべきか。
ともあれアイスティーの入ったグラスを受け取ると、両手で包み込むように持って、ごくごく。 たくさんのランタンがともる光景を想像してみて、即座に脳裏に浮かんだのは]
(190) 2011/04/14(Thu) 19時半頃
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[会計を相変わらず薄い財布で済ませると、 ポケットに手を突っ込んだまま、オスカーに振り返る]
ああ、また来るわ。 相変わらず、メシ美味かった。
[唇の端に、満足そうな余韻を残したまま オスカーの問いには、ぽん、と頭を撫でて笑顔で答え]
もうすぐ、あいつらが来るんだよ。 遠くのほうに見えただけだけど、おそらく間違いない。 よかったら、後でオスカーも見に来るといいぜ。
[もし、少年が疑問符を浮かべれば、 まあ、海に来ればわかる、と微笑みながら言い残した]
(191) 2011/04/14(Thu) 19時半頃
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