270 食人村忌譚
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/* とか言っていたらさっそく櫻子さんがメモ貼った! うーむ、櫻子さん・志乃さん・錠さんの赤トリオだとかしたら、あんまり警戒を強めるとやり辛くなるのかなぁとも。 とりあえず、江津子食っちまっていいっすよ! とは言っておこう。
(-49) 2017/11/26(Sun) 18時頃
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/* おぉ! 錠さんと殺し合いできるかも? って、いつまでいるんだ。よし外そう。
(-50) 2017/11/26(Sun) 18時頃
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……そうか、もしかして。
エツコさん、僕があんまりそういう場に立ち会うことがなかったから、気を使ってくれたのかな。 いや、けど大丈夫。 ここまで動けなくなる前は、普通に参加することもできていたし、知識も兄さんからしっかりと教わってるからさ。
[ありがとう、と付け加え、また肉の番をしていれば、ふと聞こえてくる澄んだ声。>>148]
…………?
その歌……は……?
[かすかに、聞き覚えのあるような。 だがそれを思い出しきる前に、歌は終わり、肉が焼けた。]
(162) 2017/11/26(Sun) 18時頃
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うん、いい加減みたいだ。 それじゃ皆には悪いけど、先に弔いをさせてもらおうかな。
[彼女に倣い、焼きあがった串を一本、手に取るとしよう。 ほかに誰か来たのなら、その人にも**]
(163) 2017/11/26(Sun) 18時頃
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―集会所にて―
[戻った頃には、料理は殆ど出来上がっていた。 盛り付けなどの作業があれば、それを手伝ったのち、 おばさんから受け取った串焼き>>149を頬張った。]
あんまり手伝えなくてすみません。 いただきます。
[受け取りつつ、頭を下げて、 そうして、江津子おばさんだけに聞こえるような 小さな声で囁いた。]
(164) 2017/11/26(Sun) 18時頃
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私、江津子おばさんの味方だからね。 おばさんが悪い人じゃないって、私、知ってるから。
だから、何にも不安にならなくて、大丈夫だよ。
[引き留められたなら、信じてほしいという前置きと共に、 ミナカタに話した内容を>>131>>133>>134 彼女にも語るだろうが、そうでないなら 片手に串焼き、片手につみれ汁の椀を受け取った私は 集会所の隅で、ひとり、腰を下ろした。
手を合わせたのち、温かな料理を頬張る。 咀嚼しながら、視線を賑やかな方へと向けた。]
(165) 2017/11/26(Sun) 18時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2017/11/26(Sun) 18時頃
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[思い出すのは、ミナカタとの会話だ。 昨日、一つ間違えれば、私も、 江津子おばさんも死んでいたのかもしれない。 その事実が、重く、心にのしかかってくるような気がした。
無茶はしない。確かにそう言った。 けれど、それ以上に誰かを疑いたくもなかった。 なら、やるべきことはひとつだけだった。]
(166) 2017/11/26(Sun) 18時頃
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[丁度いいじゃあないか。 巫女に成れない女など、いてもいなくても変わらない。
探そう。愛理を殺した者を。 それだけが、私にできる唯一の事だ、と。 身の程を知らない女は笑う。
守るべき相手が、同じようなこと>>157>>158を 考えているなど、夢にも思わずに。**]
(167) 2017/11/26(Sun) 18時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/11/26(Sun) 18時頃
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/* とりあえず占うの錠さんでいいかな…… 死亡フラグ建てまくってるけど正直どこ狙ってくるのか予想つかんし ロルの回し方に悩む
(-51) 2017/11/26(Sun) 18時頃
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/* 容ちゃんフィルター通すと全員いい人だから 何処占っても白出る未来しか見えんべや……
えっマジで黒いる?全員白では?
(-52) 2017/11/26(Sun) 18時頃
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/* というかこの通常ロルの裏で赤窓があるのが信じられないというか 狼陣営うますぎだしポンコツ占い師黒ひけない
(-53) 2017/11/26(Sun) 18時半頃
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/* 進くんも占いてぇなぁ(容ちゃんのきもち)
(-54) 2017/11/26(Sun) 18時半頃
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[ゆり本人が言うには裁定者としてここにいるわけではなく。 容疑者としてここにいるようだ。 真っ先に巫女を疑うなど一体何事か、と翁に問いたいが生憎とここに翁はいない。]
未熟など。 お前が村の為に尽力している事は誰でも知っている。
それに、お前が未熟だというのは先代を馬鹿にしている事になるだろう。 それは赦されない。
[先代巫女はゆりはいい巫女になると言った。 だからゆりはいい巫女でなければならない。
己もまたゆりとは違った意味で彼女を疑えない。 彼女を疑うという事は愛した女を疑うと同義だから。]
(168) 2017/11/26(Sun) 19時半頃
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先に死ぬなどありえん。 巫女を疑うなどあってはいけない。
[だから否定をした。 なのに、彼女の口元が弧を描いていたから。 それを目にして開きかけた口を閉じた。
耳元にかかる吐息に僅かに肩が揺れる。 囁かれた言葉が脳内に沁みて理解するまで数秒。]
(169) 2017/11/26(Sun) 19時半頃
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ゆり、まるでお前は死にたがっているようだが、どうして。
[ぽつり、と呟きを返した。 それはもしかしたら誰かの耳に届いたかもしれない*]
(170) 2017/11/26(Sun) 19時半頃
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/* ゆりはルーラーってごりら?ごりらなのか、そうか。
(-55) 2017/11/26(Sun) 19時半頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2017/11/26(Sun) 20時頃
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/* 見た感じ 被処刑フラグはでてなさそうだから それようにログ作りつつ 自分の投票先ぽーんてする つもり(忘備録)
(-56) 2017/11/26(Sun) 20時頃
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――集会所――
私にも弔わせてください。
[櫻子と一緒につみれ汁を貰い>>156、大事そうに抱える。’ いつ見ても見知った人が料理になっているのを見るのは不思議な感覚、自分も死んてたならこんな感じでみんなに食べられていたのだろうか。死の状況は来た際に多少聞いているけれど、 獣ではなく人で間違いないのだろうか。 小さな小さなお椀に分けられ、かつての体をしていない愛理を少し哀れに感じて、志乃は江津子に聞いてみる。]
あの……解体は江津子さんがしたんですか? 愛理、ほんとに人に殺されたんでしょうか?
[変わり者ではあったけれど、害があるような子でもない、ここに志乃はどうして実感が沸かないのかようやく理解した。 愛理が殺される理由。それがわからないから死んでることに違和感を感じてるのかもしれない。*]
(171) 2017/11/26(Sun) 20時頃
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―― 集会所: 縁側にて ――
[>>149>>156江津子の手によって 串にささった肉や、椀物になった愛理が配られた。 男もそれをあやかって]
巫女様や女衆にばかり働かせちまった できることなら、なんでも言ってくれると助かる
[江津子の性格だ、こう言われても用立てを言いつけることはないかもしれない。逆に気を遣わせて、この身丈でできる範囲のささやかなものを――錠とともに肉を炙ったことはしらなかったが――いつか言わせてしまうのかもしれないが、それはそれ。何も言わずに受け取るのも座りが悪い。
そうして男の手には、希望した通りのつみれがあるのだが]
(172) 2017/11/26(Sun) 20時半頃
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[少し惑うたように、持ち上げ、 おろし、――――まあ仕方ないか とでもいうように 眉根を寄せながら口に含んだ。
火の通った肉は、囲炉裏で焼いただけあって かすかに炭のにおい。歯を立てたそこから脂がにじむ。 年頃の娘相応、焼かれた後も柔らかな肉から、 鶏のそれとも豚のそれとも異なる、独特の匂いがはなに抜ける。
――、ん、 と詰まったような音を鳴らし、 肉をつみれの汁と一緒に飲み込み]
(173) 2017/11/26(Sun) 20時半頃
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[まるく形作った すね肉捏ねた肉団子をかじる。 やわらかに結びつき、膨らんだ肉の合間に ほとんど透明な軟骨が覗き、 こりゅ と音を立てた。 ぬける生姜が、季節を添える。
希望通りだ。 男の眉根が すこしゆるんで、]
(174) 2017/11/26(Sun) 20時半頃
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――…… う˝ ぇ
[安堵も刹那、 かみ砕いた肉と汁が 食道を戻る。
とっさに抑えた右掌、指の合間から、滴り]
……、……
[さきよりずっと 顔がゆがんだ。 男の左手があたりを移ろい、探すが、目当てのものはない。 >>1:159薬湯に用いるそれは、自宅に置いてきたまま。 玩具じみた胃の腑は、薬なく、物を入れるに能わなかった。]
(175) 2017/11/26(Sun) 20時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2017/11/26(Sun) 20時半頃
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[人を殺す ―― という禁忌。 その“常識”を破ったものを、実行者を探す場で
弔いのものを口にする“常識”を果たせないというのなら それは、手がかりのない暗中で、 後ろ指さす行灯になることもありうる話だ。
それをわかっているから、男は、 わかっていて、それでも、]
―― っ
[こみあげるものを押し込むには、手も、胃の腑も、玩具めいている]
(176) 2017/11/26(Sun) 20時半頃
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[水音とともにこぼれた幾何かは 眼前の地面に落ちて、じわじわと面積を増やした。
椀と、串と、 汚した手を見る男の呼吸は、荒いまま*]
(177) 2017/11/26(Sun) 20時半頃
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/* 困ったときの投票先 ってやるとまあ 潜伏幅も狭まるし 投票する側の キリング意識も低くなっちゃうしで あんまよろしからんて 思うんだけど 思うんだけどねえ ねえ ねえ
(-57) 2017/11/26(Sun) 20時半頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2017/11/26(Sun) 21時頃
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[父から紡がれる言葉>>168は、 私は心の底から望んでいたものであった。 巫女として、私は父に認められている。 熱い感情が胸の内から湧き上がるのだ]
……ですが。
[先に死ぬなどありえん、と石動は言い切った。 その言葉には、妄信めいた響きすらあった。>>169 微かに息を吐く。つ、と石動の胸に指を這わせる]
父さん。 巫女は死して初めて、巫女になるのですよ。
[薄らと浮かべた笑みは、より深く。母を思わせる妖艶さ]
(178) 2017/11/26(Sun) 21時頃
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死して届かぬ存在になり、人々に食され 初めて巫女は巫女になるのです。
[ほら、あなたも死した母に囚われている。 死して食されぬ限り、私は一生母には勝てない]
私が跡取りの女児を未だ産めていないことが 気がかりですが――……
姉さんがいます。 私が死しても、巫女の家系は続くでしょう。
[からりと言い切ると、調理に戻るだろう*]
(179) 2017/11/26(Sun) 21時頃
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[目の前にいる娘が愛した女の面影を宿して。 胸に指先が触れると疼くような熱を感じた。
ああ、眩暈がする様。
娘に先代の面影を見た事はない。 重ねた事もない。 そのはずなのに。]
死して初めて巫女になるというのなら、それに相応しい舞台があるだろう。 咎人として裁かれるのも。 理由も分からず無為に殺されるのも巫女には相応しくない。
だからその様な事を軽々しく言うものではないよ、ゆり。 まるで誘っているようで。
死を招く蝶のようだ。
[その身体を掻き抱いて唇を貪りたいなどと思ってしまった。]
(180) 2017/11/26(Sun) 21時半頃
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[調理に戻るゆりに嘆息し。 一瞬伸ばしかけた腕を下ろし、そのまま何も言わずに調理場を去る。
人の集まる場所へと戻ればつみれ汁が用意されていた。 腹も空いていない事もあったが、どうにも食べる気がしなかった。 しかしここで食べないと余計な疑いが掛けられそうで。 仕方なく汁を啜りつみれを食べる。
胸やけがして吐き出してしまいそうだ。 時間にして数分の事だっただろう食事は。 しかし苦行に満ちて、気が遠くなるほどに長く感じた*]
(181) 2017/11/26(Sun) 21時半頃
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/* 今日吊り先を決めないといけないんだよな。 どこ吊ればいいのか。 私視点だと吊れないのが進、ミナカタ、ゆり、錠。 その他となるとどこ? 江津子かなぁ…。 ガチ的に考えると江津子吊りって黒い、いかにもSGにしました感あって黒い。
(-58) 2017/11/26(Sun) 21時半頃
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