25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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あまり、私の舞は好かなかったのかの
[霞の琵琶が云々は思わず 艶やかで華やかな舞とは違う武舞が興を引かなかったのか 鳥の詳しい説明を聞きながら、ゆるりと立ち上がる]
さて、久方ぶりに心置きなく舞った、 ありがとう、友よ…手と花、大事になさってくれ
(164) 2010/08/05(Thu) 12時頃
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No, we're never gonna quit Ain't nothing wrong with it Just acting like we're animals
[歌い出すのは激しいテンポ 言葉は全て異国の言の葉 動きは舞には見られぬ速さ 飛び、蹴り、ステップ 桜の花が風に遊ぶよう]
なー、面白い? 芸にゃならねーけど ダンスも好きだぜ、俺っ。
[眺めてくれているだろうか そちらを向いて笑むのは 猫が懐きでもしたかのような 芸とするには確かにまだ稚拙 だが研けば変わるやも知れず 一曲踊り、息をつく]
(165) 2010/08/05(Thu) 12時頃
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−裏庭−
[小川の畔に腰かけてその流れを眺めることしばし。 ここは人気もなくて、水の傍で、だからこそ静かで落ち着く。 余計な事を考えなくて済む]
……。
[花を迎え、花を咲かせ、また、育てて選ぶ。 花主とは、そういうものだと解っている]
(きっと、私は向いていない)
[それはずっと前から思っていたことだったが。 腰かけたまま、大樹の幹に寄りかかる。 足を濡らさずとも、せせらぎの音を聞いているのは心地よかった]
(166) 2010/08/05(Thu) 12時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 12時頃
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[イアンの言に、慌てて首を振り]
そのような事は……っ。 きっと何か想っておられる風でしたから。
それに僕は好きです。イアン様の舞。 ……なよたけの君の琵琶の次に、ですけれど。
[小さく付け加えるのは、月の虜たる故か。 立ち上がるイアンに頭を下げて。 席を辞するなら、見送るだろう]
(167) 2010/08/05(Thu) 12時頃
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花を解放しろ、だとか。
[明乃進がどれほど主を慕っているか知りながら]
…買うことですらない契約を持ちかけようとしていることだとか。
[僅かならも視界に残る舞の姿]
(-40) 2010/08/05(Thu) 12時頃
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…身を切られるような思いがするのは 主だけではないと知っているくせに。
[苦しい]
僕は、莫迦だ。
(-41) 2010/08/05(Thu) 12時頃
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[酷く、苦しい]
(-42) 2010/08/05(Thu) 12時頃
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ありがとう、迦陵頻伽 霞殿次とは恐れ多い 今度は迦陵の囀りとも舞おうな
[付け加える様に目を細めて >>163鵠の様子には、学園の花らしい花ぞ と、なんとなく思いながら舞台を後にして。
ゆっくりと、舞った身体を冷やそうかと 裏庭水辺のほうへと歩く 包帯でまだ覆わぬまま]
(168) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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[終われば気が抜けたのか 調う息と、それから欠伸]
あんま寝てねーの。 悪い…、ちょっとだけ…付き合って…。
[瞼を擦る様は幼児のよう ふらりふらりと近付けば 相手が花主であるも気にせず 隣へ座り瞼を閉じた やがて直ぐにまどろみ始め 大男の肩に ふわりと桜がのっただろう]
……髪、そろそろ…染め…なきゃ…
[肩に乗る頭 根元は焦げ茶色であると知れようか フワフワの髪も近くで触れれば 傷みが酷いと分かるだろう]
(169) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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……?
[何処かから聞こえていた枇杷の音が、ふとやんだことに気がついた。 止んだと言うよりは突然絲が切れたような。
顔をあげて耳をすませたが、一つ息を吐き出したのみ。 琵琶を得手とする花とは聞かないが、 琵琶を得手とする花主ならいたと、思い当った]
(170) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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[会話が途切れるを見計らい]
――…ではこれにて失礼いたします。
[頭を下げてその場を辞す。 りん、と鈴が鳴った。 行くは高嶺の去ったという方へ。 イアンとは向かう方向が違うだろう。]
(171) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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[は、と短く息を吐き出して]
やはり、性に、合わん。
[そんな事を呟いた。 体を動かしていないせいもあるだろう。 どうも余計な事を考えていけないと思う。 馬ぐらいは脂大福に所望すれば用意するだろうかと 思考する時の癖のように扇を開きかけたところで 足音が近づくのに気付いて首を傾げた。 先日虎鉄が落ちてきたことを思い出して、またあいつだろうか、などと]
(172) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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― B棟/法泉の部屋 ― [夢惑う 束の間の
見知らぬ天井を見上げ、 肌触れ合う温もりにびくりと身を硬くして
己を擁く腕の主 双眸が見開かれ
雫を零す 冬のあめ]
――…
[小さく呟く 人の名は、此処に無く 脱がされた衣服と共に、置かれた眼鏡 ちらと視線を流し 貌を歪めた]
(173) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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小僧 カルヴィンは、呉服問屋 藤之助が鳴らす鈴の音を聞きながら、その背を見送った。
2010/08/05(Thu) 12時半頃
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― 裏庭 ― [庭に出て小川のせせらぎを頼りに歩けば 低木の茂み越し、畔にたたずむ人を見る
見える顔は整っていて、残り顔のわからぬ花で 知っているのは 華月かアケノシンか夜光か月瀬。 佇む姿はおっとりとした様子にも見えて]
……もしかして、アケノシンか?それとも夜光か?
[気軽にふらりと声をかけた]
(174) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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[薄く、唇が笑みを浮かべる。 夢は終わる
目的はひとつ 願いはひとつ
二つ心は、要らぬ
誰が駒鳥……殺したか
言い聞かせるように呟く 子守唄**]
(175) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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/* きゅん。
昼に参加出来ないくやしさ。くやしい。
(-43) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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[立ち上がり、一つ息をついて振りむけば、 足音の主に少しばかり鉄色を丸くする。 その間にかけられた名前の何れにも反応することはなく]
…何だお前、そんな顔をしていたのか。
[返せた言葉は気の利かない一言。 花相手に向けるにしては酷い台詞だ。 ともあれ、声で誰であるかぐらい耳聡い花であるなら解るだろう。 少し視線を持ち上げてしげしげとその顔を眺め]
…あれは、聴覚訓練か何かなのか?
[あれとはすなわち白い包帯の事。 目が見えないと言うわけではないのは、かけてきた言葉でわかったので]
(176) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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/* リーダー頭で同じ音で終わる台詞が続いて気持ち悪い。
(-44) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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[桜色の目立つ髪 白く珍しい西洋の装 見たこともない動きの踊 理解しがたい音の言の葉 親しみのない彩りの芸 異邦を摸する花自身の名]
月の、瀬に 幸せを、得る 今日だっけ…満月、なんだろ…?
アンタなら… セシル…って …喚んでも ……いーよ。
[親しき者にしか教えぬ喚び名 肩の相手へ柔く笑む 媚びを売るわけでなく 独特な一輪が揺れているだけの話 手折られても、と ...自身が意識して居るや否や]
(177) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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[花二人席を辞すれば、 月の佳人と舞台に取り残される。
二人きりになってしまえば、思い出してしまうのは昨夜の事。 イアン様の明け透けな話もあって、 それはありありと思い出されて―――]
あ、あの……僕、琵琶の弦を張り替えて貰いに行ってきます。
[三弦になってしまった琵琶を布で包み、 そそくさと立ちあがった]
(178) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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まぁ、あれが機嫌を害するのも判らなくはない。 同じ顔が今でも若ぶって花の真似事をしているのではね。
[気難しく苦労人に育ってしまったであろう同じ顔の相手を評して苦笑い。]
ん、また折を見て。 [言葉短く、再演の約束。下がっていく花たちを折々見送って。 宴の席が開くまで、しばしどうしようかと迷ってみたり。]
(179) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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殴ら…ないでね… 置いてか、ないでね―……
[一言謝りをいれ やがて直ぐに寝息が伝わるか]
[異国のものに染まろうとする 確乎たる理由は胸の裡に秘めて]
[謝りも、確乎たる理由も 聞かれ話す時が来ようか 今は知れぬまま 夢にまどろむ夢を見る**]
(180) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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お前…………本郷……どの?
[てっきり外見の印象から花だと思った為 呼び捨てしかけ、辛うじて敬称をつけた]
本郷殿もそのような外見だったのだな。
[しげしげと見る相手をこちらもしげしげと見て まんまるの好みそうな顔だなとも思った]
……いや、一身上の都合、だ。 精神安定剤のようなものといったほうが早いか。
[ゆるりと袂から包帯を取り出す ポツリと零したのは相手が花を亡くした主だからか]
(181) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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あぁ、そうしてもらえると有り難い。 わたしは暫く、霞のごとくそよ風にでも乗っていよう。
[琵琶を抱いた雛鳥を送り出し、己もふらりと気ままに邸を歩きまわる。]
(182) 2010/08/05(Thu) 12時半頃
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[少しだけ、名残惜しそうに見詰めた後。 琵琶を抱き、舞台を辞する。
駆けていく姿は未だ子供と変わらぬ姿なれど、 その胸の裡はいつしか囀ることしか知らぬ鳥から、 愛でられて咲く花のそれへ]
(183) 2010/08/05(Thu) 13時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 13時頃
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何だ。私では、何か問題でも?
[少し険のある視線を花へと向けながら、手元でパチリと言う音が一つ。 外見、と聞けば溜息を一つ落とすばかり。口ぶりは少し子供じみていた]
花主らしくないと言うのだろう。 …言われずとも、解っている。
[相手の頭の中で思っていることなどいざ知らず、 しげしげと見降ろしてくる視線に軽く首を捻った。 取り出された白く柔らかな帯状の布。 視界を覆えば当然前が見えなくなるわけだが、 それが安定剤と呼ばれるに至る理由を少し考え]
何か、見たくないものでもあるのか。
[たとえば、なくした主の幻、だとか。 尤も、そんな話はあまりに空想すぎて言わなかったけれど]
(184) 2010/08/05(Thu) 13時頃
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[眠りは矢張り浅く。 何事かそばで聞こえたけれど、それが何であったかは知らず。
瞼を開いて、傍らの花を見る。 身を起こして浮かべるのは笑わぬ笑み]
花は、いつか散るもの。 けれど人の花はいつまで咲くのか。
[手折った花は、いつまで美しくあるのだろう。 髪を撫ぜ、着物を羽織る]
(185) 2010/08/05(Thu) 13時頃
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[舞台から離れた廊下の柱に、こつんと額を預けて]
僕がどんどん変わっていく。 あの方が愛されたのは無垢な鳥なのに……。 僕は、僕…は……。
なよたけの、君――――…。
[嗚呼…と、一つ熱を吐いて。 掠れた声で、彼の人の名前を言の葉に乗せる。
彼の人の朱をなぞった指をじっと、見詰めた後。 愛しげに紅石榴を濡らし、*啄ばんだ*]
(186) 2010/08/05(Thu) 13時頃
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―渡り廊下― [歩きまわって探したが、 どうにも高嶺は捕まらぬ。 は、と息を吐く。]
…――逃げているのではなかろうな。
[むすりとし頬杖ついて遠くを見やる。 風音、木々を渡る。 ――りん、と鈴の鳴る音。 月はまだ顔を出さない。 今宵は満月だという。]
(187) 2010/08/05(Thu) 13時頃
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[花が誰を思っていても、法泉は知らぬ。 父の囲った花が誰を思ったのかも又、噂に挟んだたけのこと。 手元の数珠を音を立てて握る。 己が僧となってから護符のように手元に]
ロビン、身体を清めてまいりなさい。 舞や歌に、花主のにおい入らぬのだから。
[湯を用意させるように廊下から声をかけて、椅子へと腰掛ける。さらりとロビンを見る視線は、その向こうに何を見ているのか。
僧の裡は僧自身にも*分からぬこと*]
(188) 2010/08/05(Thu) 13時頃
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