241 線路上の雪燕
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〔――途中、金髪の男性がみえた。>>146
公衆電話の列に並ぶ彼の、 ほんのり陰鬱な横顔をじっとみてしまったのは 何故だったか――シェリー自身、わからなかった。**〕
(167) 2015/12/01(Tue) 00時頃
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[サクラコ>>122、と。 ペラジーのたどたどしい発音に、思わず笑みが零れた]
まあ、わたくしの身なりから? 東洋の文化にお詳しいのですね。
[久方ぶりにお兄様に会うのに、と。 とびきりの着物を選んできたのだ。 お気に入りの服を褒められれば、やはり気分は良かった]
ペラジー様。 貴方様も故郷を離れて旅をなさっているのね。
[お仲間ですね、と櫻子は上品に微笑む]
(168) 2015/12/01(Tue) 00時頃
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食堂車に? まあ、喜んで。
[>>140ぱちん、と手を合わせて顔を輝かせた]
旅は道連れ世は情け。 わたくしの故郷のことわざですわ。
[それから食堂車に移動して、ひとときの食事を楽しむだろう。 食事の間中、櫻子はじっとペラジーの瞳を見ていた。 寂しそうな瞳だ、と櫻子は思う]
とても美味しい料理ですわ。 ……でも、故郷の味がやはり1番ですわね。
[心の内を悟られまいと笑みを浮かべる。 郷土話に花を咲かせて。やがて自室に戻るだろう*]
(169) 2015/12/01(Tue) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/12/01(Tue) 00時頃
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/*あっ喉がヤバい(今気づく)
(-68) 2015/12/01(Tue) 00時頃
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/* サクラコさんにお返事>>168、>>169 断られるかもと思っていたので、嬉しいです!
(-69) 2015/12/01(Tue) 00時頃
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/* イアンさん、頑張れー!
(-70) 2015/12/01(Tue) 00時頃
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[––––振り向けば、清掃が終わったらしい。 客が次々に、雪燕へと戻っていく。 強力な『保護者』という隠れ蓑を一時的に得て、 何とか板挟み状態をやり過ごす事は出来たが。 どうやら自分はここで降りられない。 降りて街をうろつきなどすれば、善意に『拾われ』 温かい人間の食事等を喰わされながら 丁寧に身元を調べられるのがオチだ。
先程までの快活さが。狡賢さが嘘だったかの様に、 再び列車に戻っていく労働者達の行列に、背を丸めて紛れ込む。 三等車両に戻ったならば、またあの少女が見つけに来る可能性があるのだ。 また、少年の胸中に不安の風が吹き込んで来た。]
………空、室…?
[ふと眺めた車両の窓に、カーテンが紐に巻かれたままの部屋がある事に気付く。 購入されたのに使われなかった切符>>0:67があったのか]
(170) 2015/12/01(Tue) 00時頃
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/* マリオくんが気の毒で胸が痛いです先生!><
(-71) 2015/12/01(Tue) 00時頃
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[公衆電話を背に、暫くサイラスは佇んでいた。 今はぼんやりとした吐息を残すだけの雪燕を見上げながら、茶色い鞄という全財産をしっかと抱え、ポケットの一つから一等車両の切符を取り出した。
一緒のポケットに入っていた、さっきのよりも少し価値の高い硬貨を、売店でとある品物に変え、搭乗口、一等車両の切符を、車掌の一人に差し出した]
(171) 2015/12/01(Tue) 00時頃
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/*さて、戻ってきたけどメモ更新するの忘れてたねw
(-72) 2015/12/01(Tue) 00時頃
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[黒髪の男の人はこっちの言葉になるほど、と頷いただけ。>>158 もしもホントにサクラコのお付きの人なら、 こんな――なんというか、暢気にしているのは変じゃあないかな?
傍の少女も似たようなことを思ったようで。>>163]
うん……あたしもそんな気がしてきた……。
[応えるキャロライナの声はちょっとずつしぼんでいく。 おまけに苦笑いもついていた]
ええ。終点のスヴェルグまで。
[あ、またお嬢さんって言われた。 現金にもちょっとだけにこにこしながら頷いた]
(172) 2015/12/01(Tue) 00時頃
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[決意した様に、乗車口を上がり。 彼は三等車両の前で、二等車両の方向に向かった。 そのまま歩き続けば一等車両の廊下。 –––––車掌が居る。だが、口論をしている>>75。
紛れ込むなら今のうち、と。 彼は使われた形跡の一切無い部屋に、するりと滑り込む。
もし、誰かが来て自分を見つけたら 『かくれんぼ』と誤摩化して、一目散に逃げるしか無いが。 今のところ、一番見付かる可能性は低そうだ。 これが一番最良だと、少年は判断し。 寝台の真下、荷物を押し込むスペースにその小さな身を押し込み、横たわった。
ここもまた、上等な隠れ家だ。]
(173) 2015/12/01(Tue) 00時頃
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うーん………。
[少女の言葉に、思わずぬいぐるみと見つめ合う。>>165 これを持ってただ走るだけなら問題はあるまい。 ただ、列車に間に合うように走るには……ええい迷っている暇はない]
じゃあ、恐れ入るけどこっちの方、お願いします!
[清算を済ませればぬいぐるみを黒髪の男の人に渡し。 キャロライナはクッキーの缶をしっかり抱えて、 雪燕までの道を急ぐ]
(174) 2015/12/01(Tue) 00時頃
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[ちょうど、発車のベルが鳴り出した頃合。 チェックは甘く、サイラスは下手な演技をすることもなく、無事に再び雪燕に乗り込むことが出来た。 今度こそ、一等車両へ向けて歩き出す。 思わず買ったポストカードにメッセージを書くためには、落ち着いた席が必要だった]
(175) 2015/12/01(Tue) 00時頃
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