298 終わらない僕らの夏休み!
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
う、うん。 早いうちのが空いてるかもって思って。
[>>129それにしても準備中が目立つお祭りに来るのは早すぎるかもしれないけど、他に言い訳も思いつかなかった。 本当のこと言っても、どうしようもないし。 ただ、笑い話みたいに話されたその先の部分には、えっ、と驚いた声をつい返してしまった。]
学校……? 行くって、なんで。
今日、1日じゃん。
[周りの一般常識では、そういうことになっているらしい現実を投げかける。 今日は9月1日らしい。今朝からの情報で、知った限りによると。 けど。 もしかして、と思った気持ちをそのまま、ちょっとふざけるみたいに、笑って聞いてみる。]
(136) 2019/09/02(Mon) 23時半頃
|
|
それとも、"昨日"1日だったから――?
[膝小僧は、擦りむいてるけど今はきれいなズボンの内側だ。 短パン履いてはしゃぐほど、もう子供じゃないって自負のつもり。 そんなはずないかって言うみたいに、ノリで頭を振りながらカマをかけた。]
(137) 2019/09/02(Mon) 23時半頃
|
|
[そうやって笑っていても、頭の中はめちゃくちゃだ。 さっきの気持ち悪い声がする。 くぐもった、言葉なのかもわかんない音が、レイ姉のしゃべった言葉に重なるみたいに、二重に聞こえる。]
なん、何なんだよぉ、これ……!
やだ……
[振り払うみたいに頭を左右に振っても、消えてくれそうにはない。 耳、耳だ、そう、耳を塞ぐ? いやでも、話してる途中に突然耳を塞ぐなんて変中の変じゃないか。 浮かべた笑顔をがちがちに強張らせるくらいしか出来ずに、レイ姉を見ながら、半分固まっている。]
(*34) 2019/09/02(Mon) 23時半頃
|
|
― 神社へ向かう途中 ―
ジュブナイル小説か…、ありそーだな 終わらない夏…、えんどれすさまー ってか。
[実際に何億回も繰り返される夏を描いた作品も、あったかもしれない。それを航は知らないけれど…。]
?…ちょこちp
って、 あ。 あれ、同じクラスの…!
わりぃ、
なんかあったらスマホに連絡くれーー
[と、集団からパッと外れてクラスメイトの方へ。 雛子がこっちへくっついてくるのなら止めるつもりはない。**]
(138) 2019/09/02(Mon) 23時半頃
|
|
/* >>135 連絡先知ってる、わかるーーーありがた
(-66) 2019/09/02(Mon) 23時半頃
|
|
/* 神社にリアルタイムで移動すると雛子にも赤ログの内容が聴こえたり見えたりするのかなってちょっと迷ってしまったので黙っている事にしたのだけど 電波受信してしまってきっと良い…良い、はず…なんだけど!ど、ど、 何故雛子からは二人の事よく知んないでーす^^などとメモに書いてしまったのですプロローグのわたしばかまぬけ
(-67) 2019/09/02(Mon) 23時半頃
|
|
/* あっどこだろ?いく!いくぞうおおお>>138
(-68) 2019/09/02(Mon) 23時半頃
|
|
[ひ、という音の意味がわからなくて、あたしはまわりを軽く見まわした。何か驚くようなことがあったのかとおもった。すこしあたまがぼんやりしているから、なにか見落としたのかなとゆっくり視線をあっちとこっちとむこうへやった。]
(*35) 2019/09/03(Tue) 00時頃
|
|
― 神社そば(>>136) ―
あー……? うん、空いてたよ。今みてきた。
[今しがた通ってきた屋台の方を振り返るようにする。実際見てきたところだ。実際そうだと頷いた。 朝から連続している大間抜けに、あたしは半ば居直ろうという気が起きてきていた。 クールなフリも今日ばかりはさぞかしアホらしく映るだけだろう。]
それ。
[『今日、一日じゃん。』という言葉に指さした。]
なんでって思うじゃん?あたし昨日、…………
[颯成とお祭り行った夢見てさあ、と続けようと思ったら意外な言葉が重なった。]
…………え…… オチの予測が的確すぎてこわいんだけど。
[笑い話にしようと思っていたのに妙に真顔になってしまう。]
(139) 2019/09/03(Tue) 00時頃
|
|
ふぁーあ。やっぱり向いてねぇな。机に向かうのは。
(140) 2019/09/03(Tue) 00時頃
|
|
[真顔になったのはもう一つ理由がある。(>>*34) 颯成がなにかをこわがっているせいだ。]
螟ァ荳亥、ォ?
[大丈夫?と聞いた。耳に水が入った時や耳鳴りで音が遠い時のようによく聞こえない。颯成が頭をふっている。虫でもいたのかな?虫、虫、虫、虫、陌ォ縲虫、陌ォ縲虫を探す。みつからなかった。ごめんね。]
(*36) 2019/09/03(Tue) 00時頃
|
|
/* あ、今更だけど今日のログでメダパニってた所は解決済みです大丈夫多分大丈夫だ…(不安が残る 少し時間を置いて会長と一緒にどこかに移動したことにしちゃお でも会長いると秋山もこっちについて来る?神社に呼んじゃったから神社行くのかな
(-69) 2019/09/03(Tue) 00時頃
|
|
― 図書館 ―
おおっと、いけねぇいけねぇ。 ここは図書館だっけか。
[周囲の視線を集めると、オレはふと窓側に目を逸らせた。 気まずい、っていうのはこういうことである。
野球ばかりにかまけていた、といっても過言ではないくらいに勉強とは縁の無い生活を送っていて、ストレッチの本を読むにも眠気が襲ってくる。
やっぱり慣れない事はするもんじゃないな、と思いながら空を見つめる。]
(141) 2019/09/03(Tue) 00時頃
|
|
誰かこういうの詳しいのいたっけなぁ……
[クラスの人間のどの顔を思い浮かべても、筋肉、筋肉、筋肉、ギャル、筋肉。 あまり当ては無さそうだったが]
(142) 2019/09/03(Tue) 00時頃
|
|
あぁ、安住とかいいんじゃね?
[筋肉と渋谷のセンター街ばかりのクラスメートに、頭の良さそうな顔が思い浮かんでくる。 彼女は確か成績も良かったんじゃなかろうか。何より、元水泳部だった覚えもあるので、疲れに効くストレッチとかも知っているんじゃないだろうか。]
(143) 2019/09/03(Tue) 00時頃
|
|
[そう思った瞬間、静寂を破る音が――――]
(144) 2019/09/03(Tue) 00時頃
|
|
[きょろきょろするレイ姉に、何でもないってもう一回首を振った。 頭の中で鳴っている声の主を目で探そうとしたって無理だと思う。 特に、レイ姉に聞こえてないんだとしたら。
何でもないっていうのは、もうずいぶん無理がある言い分かもしれないけど。]
(*37) 2019/09/03(Tue) 00時頃
|
|
『カキーン』
[SNSのメッセージを伝える冷ややかな効果音。]
『デリクソンさー、夏休み最後だし夏祭りでも行かね?』
(145) 2019/09/03(Tue) 00時半頃
|
|
/* そうせい・・・!ありがとう・・・!ありがとう・・・!
(-70) 2019/09/03(Tue) 00時半頃
|
|
/* ここでカキーンか!!!!なるほどかー! 陸くんおもしれいな
(-71) 2019/09/03(Tue) 00時半頃
|
|
いや、なんで『夢の中の出来事』が『現実』になってンだよ…………
[背中にじっとりと滴る、汗。 遠くから聞こえる祭り囃子が、妙に不気味に*聞こえてきて*]
(146) 2019/09/03(Tue) 00時半頃
|
|
/* カキーンを待ってたんだありがとう大好き
(-72) 2019/09/03(Tue) 00時半頃
|
|
なんだ、レイ姉もこんな時間からお祭りだったわけじゃん。
[今見てきたということは、神社の中を回ってたってことだ。 お互い様じゃん、と同時に、なんで、って頭の中に浮かぶ。 だって、本当に今日が昨日なら、レイ姉はもっと遅くに、午後、家の近くであの彼氏じゃないヒトと会って、それからここに来るはずなんじゃ。 こっちが同じ行動を取らなかったから未来が変わった、にしては朝から縁日って、ちょっと理由がわからない。
そうしたらもしかして、同じように何かを確かめに来た、って方が正しいんじゃないかって思ってからの、今日が学校だと思った発言だったから驚いたんだ。]
(147) 2019/09/03(Tue) 00時半頃
|
|
オチの予測、っていうか、その。 えっとさ。
[頭がうまく回ってなくて、起きてることもよくわからなくて。 けど、変にパズルのピースがハマるみたいに、頭の中で組み上がってきてしまった。 それをどう説明したらいいか、言葉でうまく言える気がしなかったから。]
これ。
[ズボンの裾をたくし上げて、膝の辺りまでまくる。 そこには、擦り傷と青痣がある。]
(148) 2019/09/03(Tue) 00時半頃
|
|
[相変わらず声は何を言ってるのかはわからない。 わからないから怖いけど、さっきより落ち着けたのは、声が途切れて、目の前のレイ姉が何かを探すようなのを止めたからだ。 何でもないって言ったのが、聞いたんだろうか。]
レイ姉、なの。
[声の内容も聞こえる理由もわかんないけど。 こっちの訴えを聞いてくれるのがレイ姉で、声が重なってるのがレイ姉なら、可能性はそれくらいしかなかった。]
(*38) 2019/09/03(Tue) 00時半頃
|
|
― 神社のそば ―
[屋台だのを振り返っていると、神社のそばにいたせいで、遠目に制服姿が飛び込んできた。(>>131)(>>132)(>>133)]
えっ?
[制服を着て外出するところまで行かずに済んだあたしは、アタシよりもそそっかしい人がいた事にこの時気づいた。驚くと同時にぶっちゃけめちゃくちゃにホッとしてる。]
ふふ。
[ホッとするやらおかしいやらで、軽く口元を押さえた。 それにあれ、千早ちゃんじゃなかろうか? 一つ下の一年生。塾で一緒の子だ。]
(149) 2019/09/03(Tue) 00時半頃
|
|
[不意打ちホッコリ。 会話の途中なのに、思わず和んでしまった。
颯成との会話にすぐ意識を戻す。(>>148) オチの予測でなければなんなのだと首をかしげていた。
あたしはその時まで『どうせあたしが間違っている』と考えていた。
だから、颯成の膝に出来た擦り傷と青あざを見て、状況や意味を理解するよりも前に背筋に寒いものが走った。 あたしにわざわざ青あざを見せた。 同じ夢を見たどころではない意味を察する。]
それ、
・・ 昨日…………
(150) 2019/09/03(Tue) 01時頃
|
|
[一緒にいったお祭りの二日目、彼は転んでしまった。その夢であるはずの『昨日』の出来事がそこにあった。 ああなんだか、「ありえない」という考えがあたまを占めていて、胸がどくどくいっている。息苦しい。考えがボヤけてしまう。]
……
[あたしは絶句して、鳥肌をたてている。]
(151) 2019/09/03(Tue) 01時頃
|
|
[言葉をうしなった。考える先から目玉の裏が思考につられて引っ張られているようなかんじがする。……]
………?
[あたしは宍井澪だ。 だから颯成の質問に黙って頷いていた。
あたしは鳥肌と同時に、難しいことや不安を思うよりも何よりも先に、ただシンプルに「ああ、――じゃあ、あたしの願いは叶っていた」と考える。]
(*39) 2019/09/03(Tue) 01時頃
|
|
[これがあたしにとって 唯一のやり直しの方法なのだろう。]
(*40) 2019/09/03(Tue) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る