214 サンタ養成学校卒業試験
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[紙の上を走っていた鉛筆が止まる。>>180 乏しい表情も、固まったように見えたのは一瞬。 拍手をされても褒められてないのはわかる。]
………笑うな。
[実技のことは誤魔化したな。 あとで覚えてろ。
恐らく問題なく正解の点数がもらえるだろう補足に顔を顰め、 席を立つ姿を見送る。 仕返しするにも、今動くのはだるいから却下。]*
(188) 2015/01/23(Fri) 02時半頃
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本当に? わたしも、大きいの考えてるほうが好きだなぁ。 高く積んだら、そうだよねぇ、崩れるよねぇ。 いくら荷台のところを高く作っても、小型化はできないし操縦者自身の方に崩れてきたら、事故じゃ済まないしねぇ。
[布地の軽量化についても悩みの種ではあるが、従来の幌と役割を大きく変える分、布も変更できると思っていた。 ただし、ネックになるのは。]
(189) 2015/01/23(Fri) 02時半頃
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流線幌はさ、ハーネスから繋いで大きな幌にする分、下が低く傾斜を緩やかにできるから、風を切る抵抗が少なく受け流せると思うんだよね。 そもそも雪を受けるんじゃなくて、幌につもり次第落ちていく、みたいな。 けど、操縦者の視界確保が問題だなぁと思って、まだ計画段階なんだよぉ。
[前が見えないそりは意味がない。かと言って幌に窓をあけるにもコストがかかる。世の中はままならなかった**]
(190) 2015/01/23(Fri) 02時半頃
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モニカは、サミュエルは救出作戦をどうするのかと、小首を傾げた。
2015/01/23(Fri) 02時半頃
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え、もっと右の方? 行き過ぎ? もーー、わっかんないよ!
[雪をかく指先がじんと熱くなって、それっきり雪の冷たさを感じなくなった。
ざくざくと雪を掻き分ける音がして振り返ると、 校舎から数人の人影が、近付いてくる。]
あっ、ミナカタひゃん!
[舌を噛んでしまった。 シャベルの柄を掴む者は以前の教訓からか見当たらない。
雪の中、転がしたままのソリに躓いた朧にきゃあと笑い声を立てながら、アリスはトナカイ舎へと視線を向けた。]
(191) 2015/01/23(Fri) 03時頃
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/* 残り1456。あれ、気付いたらぶっち切り。何故だ。 全然こちらは自PCの掘り下げをしてないというに。
柏手も拍手も意味同じだけど些末ながらも違うんだよねと。
アシモフ、ギネス、あとサミュエルは>>188見て知り合い臭。 PCの好感度自体は、エンカ相手に適度にバラ撒けたはず。
未エンカはピート、ポーラ、ギネス、アリス?
(-31) 2015/01/23(Fri) 03時頃
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[いつの間にか、授業のベルが鳴っていた。>>83 調子外れの声が、途切れ途切れに聞こえてきて。 止まる。>>162]
モフモフって、アシモフのこと? そういえば、どこにいるの。
[窓から見える外は、一面雪景色。>>179 もし外にアシモフが出たとするなら。 鼠でありながら級友でもあるその姿を見つけるのは 困難を極めるだろう。>>146 少し開かれた窓から入ってくる風が、頬を撫ぜる。
ざわつく教室内で、ミナカタが立ち上がる。>>176 朧や数人を連れて出て行くのも、やっぱり見送った。>>185]
(192) 2015/01/23(Fri) 03時頃
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うん。ほんとに。 モニカの操縦は上手くなかったけど。
[良くも悪くも嘘は言えない。>>189]
大型も、まだまだ需要も改良の余地もあるし。 子供達も見るなら大型のが見応えあるから。
[普段ゆるゆるしていても、同学科。 設計の計画や提案の話は、実に興味深く。>>190 話していて、楽しいし面白い。 だから自然と頷き模型に注ぐ視線にも、力が籠る。]
いい案だけど、ままならない。か。
[あちらを立てれば、こちらがたたず。 世の中って難しい。 朧から受け取ったレポートを、隣から覗きこんで。>>186]
(193) 2015/01/23(Fri) 03時頃
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…………。
[小首を傾げるモニカ。 恒例になりつつある『消えた毛玉の怪』の状況はどうか。 教室から見える窓の下。 まだ見つからない様子に、はぁ、と息ついて。 だるそうに、ふらりと席を立ちあがった。]
モニカも、行く?
[結局、放ってはおけないのだ。]**
(194) 2015/01/23(Fri) 03時頃
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朧は、ほうほう。
2015/01/23(Fri) 03時半頃
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T―305号を呼んできまーす!
[一言声をかけてから、アリスは駆け出す。 数分も経たぬうちに、世話を焼いているトナカイを一頭引いて戻ってくる。
アシモフ捜索隊に強力な助っ人の登場だ。]
(195) 2015/01/23(Fri) 04時半頃
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あらら、助っ人が居なくてもアシモフ、見つかるかなー?
[それにしても、どうしてアシモフは外に飛び出してしまったのだろう。 皆が探しに来るのだもの、よっぽど美味しそうなターキーでも見えたのだろうか?
斜め方向に空想しながら、サミュエルなどアシモフ捜索隊の増員にほぇと白い息を吐いた。]
よーし、305号! 出番だよ! 探すのはアシモフだよ!
わたしも声を出すね、おーい、あしもーーふ!
(196) 2015/01/23(Fri) 05時頃
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[やがて。
トナカイの鼻がアシモフの体臭を嗅ぎ分け、 柔らかな背中を歯で噛んで持ち上げた。]
うーん? GOじゃなよ、ぺってするんだよ、ぺって!
[アリスは不思議に思っていることがあった。 アシモフの言葉は皆分かるのに、どうしてトナカイの言葉は分からないのだろう? と。
アシモフが、人間語を話している事に気付かず今日に至っている。]
あ、アシモフ!?
[小さな体。掌に吐き出された体を受け止める。 動かない事に瞬き、ぎゅっと眉根を寄せていると 朧の手が伸びた。>>185]
……お、おぼ………
(197) 2015/01/23(Fri) 05時頃
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[アリスの方を見る目が細く、 ぐっと息を飲まざるを得なかった。]
えっと…… じゃ、あ…… 305号をもどして、くる……ね?
[アシモフは冷たくて。 離れても冷たくて。
アリスはしょんぼりと耳を畳んで、トナカイの紐を引いて歩いていく。]
(198) 2015/01/23(Fri) 05時頃
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