218 The wonderful world
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桜のように 散るのみ。 ああ 本当に世はショギョウムジョウなりて。 再び 下げた睫毛を 上げれば 閑なまま 解を『放り投げる』。 その適当さの中に 一筋。
混じるのは 真剣のごとき。]
……ノイズは好きに使えばいいでござろう。 貴殿らにすべて 一任するとしよう。
その代わり。
今度は―― 、
(109) 2015/03/04(Wed) 22時頃
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一人も見逃さぬ構えで ココロしてかかるで候。
[普段色の滲む事の無い 透き通った水面に
微かに 籠る力の圧は 焦燥、のようなもの。
拙者自身は それに気付いては居らなんだが。]
…と 引き留め申して 御免願う。 ―― 拙者、そろそろ往くとするでござる。
[もう少しすれば "訪れる程"やも知れぬ。 眼前の存在より、遠きを見れば。 そのまま 何も無ければ 『消えよう』と。*]
(110) 2015/03/04(Wed) 22時頃
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/* >>107 さりげない訂正かっこいいよGM。
(-66) 2015/03/04(Wed) 22時頃
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[―― ミッション開始と間もなくか
少し ラグがあったかもしれない。
【60:00】から数を減らしていった
赤い光の文字のようなカウントダウンが
その手の甲に浮かぶことだろう。 *]
(#14) 2015/03/04(Wed) 22時半頃
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……あら、あらあら これはお仲間と勘違いされちゃってるパターンでしょうか〜?
[>>105覚悟を決めたようにこちらに向かう様子を見てこてりと首を傾げた。 ノイズの只中にいるにも関わらず襲われていない事に違和感を覚えなかったのだろうか]
いえいえ、これはなかなかおいしい展開〜 向かってくるなら迎え撃つのみ〜 ここでこの殿方と契約されても面倒ですし〜? ポイント稼ぐならやはりバラの内ですよねぇ〜
と、いうわけで〜、カエルさんやっちゃってくださ〜いな〜
[振った袖の隙間から死神の翼が見えただろうか。 仮に見えたとして意味が分かるかは不明だが]
(@30) 2015/03/04(Wed) 22時半頃
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/*
もうしょっぱなから 申し訳なくて ひい ってなってるのだ。 ぶるぶる
至らぬ村たてで申し訳ない…!!
(-67) 2015/03/04(Wed) 22時半頃
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死者さん、死者さん、追いかけっこしーましょ♪ さくらが鬼よ♪ あっそびーましょ♪
[適当なリズム、合わせた手拍子、それに合わせてカエルのノイズが跳ねる。 くすくす笑いながらその様子を眺めた]
(@31) 2015/03/04(Wed) 22時半頃
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/* ほんとたのしそうだなー死神。
(-68) 2015/03/04(Wed) 22時半頃
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/* 半刻って1時間か…。 (すでやってしまった。) まどかっぽいから良いか。
(-69) 2015/03/04(Wed) 22時半頃
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おーおー、ようやく動き出したかなぁ…。
[辺りをきょろきょろと見回しながら、ぱちん、バッチを使いまたノイズを生み出して。生まれた雑音はヘンゼルとグレーテルよろしく彼の背後に続いてゆく。]
…やる気の有る奴に任したいんだけど… いやまー、そんな訳にはいかねーけどなー?わかってるわかってるよ、うん
[溜め息とともに俯いたままぶつぶつとそんな独り言を。 サクラとか俺と部隊交換すりゃあいいのに。仲間の死神の事を思い浮かべながら。気だるげにまた溜め息。]
(@32) 2015/03/04(Wed) 22時半頃
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−−−いつかの思い出−−−
『お前さ、演奏中はいい顔してるよな』
[そんなことを言われたのは、いつのことだったか。何を言われているんだかわからなくて、ぽかんとした間抜け面を晒したような覚えがある。 それを見て吹き出したアイツは、けらけら笑いながら、続けた。]
『横で見てて、よくわかるんだよ。 音を重ねんのが楽しくて仕方ねぇって顔してる。』
[口角を釣り上げたアイツに、ニヤリと笑みを返した。 そんなこと、改めて言われるまでもない。]
(111) 2015/03/04(Wed) 22時半頃
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あったりまえだろ? こんなに楽しいこと、他にあるかよ
(112) 2015/03/04(Wed) 22時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/04(Wed) 22時半頃
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[聞こえてくる声に走っていた足は緩む。 迎え撃つだとか、やっちゃってくださいだとか。 何か、変と思っていたら。]
鬼ぃ!?
[急ブレーキ、からの逆方向へダッシュ開始。 あれか、もしかして彼女がメールに少しだけ書いてあった死神か? 普通に人の形をしているのに…。 思えば、どうもノイズを操っているように見えるし、袖口から人でないものが覗いていたように見えるし。 考えれば考えるほど、彼女が死神である事に納得がいく気がする。]
って、いたっ!?
[そんな逃走劇を開始した時、手の甲にちくりと痛みが走る。 みればまるでカウントダウンのように減っていく時間が表示されている。 …あぁ、半刻って1時間だったんだ。 そっかそっか、とノイズを背に納得すると、全速力の逃走は続く。]
(113) 2015/03/04(Wed) 22時半頃
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いつ、デスカ……そうですネ、今まさにですヨ。 ほら。次は言葉にドーヨーが残ってるゾ?
[此方の言葉に反応して見せた>>106表情に苦笑。 もはや溜息も出ぬ程清々しい発言に堂々として いることですネ、と何処か他人事。]
まあゲームマスターがそう言うなら そーゆーコトにしておくンデ。
[行き先を問えば帰って来た言葉にドナルドは 口笛を吹き鳴らしたであろう。そして指先を パチンと弾けば、]
駅地下のカツサンドが最高にクレージーで 美味しいですヨ。死ぬ前にどーぞダナ〜
[ワザと殺される事前提で。]
(@33) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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嫌ですネ〜、俺は消滅はしたくないンデ。 早急に手を下した方が早いけとナ〜 …でもそれじゃあゲームにならないのナ?
[組まれた腕、そして確かな圧力。それを 見ればドナルドはにんまりと微笑んだ。
──それが本性か、ナルホド。 ゲームマスターってのは面白いナ。
好きに扱えば良いと言われた彼は笑う。 そして「合点承知」と答えたろう。]
(@34) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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生憎、ゲームマスターの言葉を無下にはしませんヨ…?
(@35) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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[>>110彼の溢れに溢れる圧に楽しそうな笑み。 ああ、こういうヤツ程燃えるんダヨ… 結果がこうも楽しみなのはいつ振りカ。]
なぁに。気にしちゃいないのサ。 仕事、見事にサボる事ケッテーしたしナ〜
[静かに手を振るう。 そして左手をポケットに突っ込めばバッジ≪ウルフ≫を 取り出して──…]
(@36) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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っ、はっはっ……? ……ははっ、大丈夫。かなんて、わっかんね……。
[いつまで叫んでいたかわからない。だから、息が切れていた。 近づいてくる女性に、そんな言葉しか返すことができなくて。>>@26 そんな状態だから、違和感には気づかなかった。 何で彼女が、自分に話しかけられるのか、何て。 ノイズという害悪を呼び出されるまでは、気づきもしなかった。>>@27]
(114) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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えっ ……わ、!
[太陽の光に照らされて、煌々と様々な色味に変わる髪。それに視線を奪われたほんの僅かの間に、彼は目の前まで迫っていて。ぶつかってしまうのではと、反射的に足を止めそうになった。 その隙を狙ったノイズがこの身を襲おうとするが、視界外の範囲では気づけず。彼がすれ違うように背後に向かった>>103のを目で追って、跳ね返るようにして飛んでいったノイズを見、ようやく事態を飲み込んだ。
( 正体不明の化け物を、素手で… )
そのまま背後に庇われて、逃げるどころか『蹴散らす』だなんて言い出す彼に、普段なら呆気にとられたことだっただろう。 …だが、何よりも一番引っかかったのは…]
どうして、僕の名を知って…?
[その声音には、訝しげな感情がそのまま乗せられていて。差し出された手に、自らの手を重ねることも無く、問いを口にした。
親しげな様子の彼は、その優しさ溢れる笑みは 僕の記憶に“存在しない” ]
(115) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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貴方は、誰?
(116) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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む、何だこの粗陋な煌めきは、これで余の感性を疑われては堪ったものではないぞ
[ 現在進行形で猛ダッシュ。後方から羽根を広げて追い立ててくるカエル似の異物から逃走しているシメオン王。そんな王がふと手の甲に視線をくれてやれば、何時の間に施されたのか、W徐々に数字が小さくなってゆく光のタイマーWが浮かび上がっていた。
王の手に痛みは無く、熱を感じることも無い。コレはただ純粋に、時間を知らせる為だけに現れたモノである様だった。 となれば、はたしてそのタイマーが知らせるべき刻限とは何であるのか。 王の思い当たる節は一つだけ。先刻、電子端末へと送られてきた第壱遊戯の時間制限である。 半刻と、電子便の送り主はそう綴っていた。]
(117) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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成る程、合点がいった。つまりこのタイマーが零を刻むその前に、遊戯を済ませれば良いであるな
[ 何はともあれ、今の王に出来ることと言えば、ヒラサカ区の南へとひた走るマラソンに興じるのみである。
王の直感はW今W戦っても、あの異物を屠るとなると少し厳しいと告げていた。 ならば、王の取るべき選択肢は一つだけ。即ち逃走である。 今。と言うことは、W後Wでなら楽に斃せると言うことに他ならない。ならば余計な力と時間を労する意味など全くの皆無だ。 今は鋼鉄の壁だけど、明日には木の壁になるよ。と言われれば、どんなバカでも明日を選ぶ。誰だってそうする。王だってそうする。
もっとも、王が至大である論点は明日の情報を直感で感じ取る件にあるのだが。
で、そんな偉大なる王。シメオン5世は、手の甲に現れた光の痕、つまり光痕に関してとある事実に気がつき、珍しく頭を悩ませていた。]
(118) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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むう、しかしこの光痕。万が一にでも、残したまま蘇っては王妃になんと叱咤されることか。側室共も黙ってはおるまい。いや、果ては将軍や大臣までもが……
[ まぁ、そうなったのならそうなったで、適当に誤魔化してしまえば良かろう。と結論付け、シメオン王の疾走は依然続くのだ。
足りない欠片を見つけるまで、この疾駆は止まらない、止められない。]
(119) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/04(Wed) 23時頃
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[問い掛けは、とても純粋なものだった。 それに対する彼の反応を間近で見るも、彼の向こう側、ノイズが視界の端をちらつけば其方に気が向いて。 とりあえず逃げるか、ペアを組んでしまうのが良いかと判断。
ちくりと痛む胸の痛みは、すぐに消え去ってしまった。]
……やっぱり話は後にしましょう ペアを組む組まないは後でも良いので、一旦逃げませんか?
[仕立ての良い、上質な衣服の腕の部分を掴んで、提案を。 奴らは先程ので此方を警戒しているが、いつまた襲ってくるかは分からないから。* ]
(120) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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あ、あそこにいたんだ。
[目に入ったのは探し人の姿>>81………のはずなのだが。]
おーい、まどっ……え、ちょっと!
[こちらを振り向くこともなくーーー否、こちらを”向きたくない”と言ったような雰囲気で、彼女は駆け出して行ってしまった。伸ばしかけた手を引っ込める。]
…いつもなら、僕が呼べばすぐに笑顔でこっちに来るのに。
[辺りをキョロキョロ見渡して、僕の姿を見つけたら笑顔でこちらへ走って来るのに。何か、虚しい気分が込み上げてくる。]
まどかには、寂しい思いをさせていたのかな。 僕はいつも………あれ?
[思考を馳せた所で、真白く何も残ってない、何かが欠落した記憶があった。彼女に寂しい思いをさせていたかもしれないという事は分かった。しかし、何故、彼女をそうさせてしまったかもしれないのか、という”理由”が見つからない。]
っ、
[必死に思考を巡らせても、頭痛が生じるのみ。]
(121) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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/* (∩´∀`)∩ワーイ 薫君!
(-70) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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鬼だ?っとによぉ。 ……こっちはさ、そんな余裕もないんだよ……。
[ずきりと二の腕が痛む感覚に目を向ければ、そこには不気味なフォントのカウントダウン。 ああ、これがミッションてやつね。なんて冷静になった思考。 その冷静になった頭は、もうひとつの姿を見逃さなかった。>>113 彼女は、自分と同じ参加者なのかもしれない。 それでも、心に湧いたのは、諦めの感情だった。 彼女も自分も、運がなかった。だからここできっと死ぬ。素直にそう思った。
彼女の逃げた先に、見覚えのあるグラフィティアートが見えるまでは。]
(122) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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…知らない、か
[当然の事だ。顔は見えない、声はくぐもる わかるのはお気に入りのパーカーだけで、自分の顔すらしっかりと見ているかもわからない引きこもりの妹が自分の事をわかるだなんて思ってもいなかった 故に、無理矢理パートナーとして結ばせる]
っつ、ぅ……
[その手を見れば60:00から一秒ずつ減っていく文字>>#14 それから数体のノイズがパートナーが見付かっていなかった頃の自分を追ってきたか]
説明は後だ、いけるか?日向
[その名前をしっかりと呼ぶ 見知らぬ人としてついて来るも来ないも彼女の自由 ただ、自分について来ないのならば彼女を守るためにも目の前のノイズへと――**]
(123) 2015/03/04(Wed) 23時頃
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あはっ、うふふっそうですよ〜 さくらが鬼さんですぅ〜
お姉さんとってもかわいいですね、わんわんみたい〜
[結構な勢いでUターンをした姿>>113に遠慮なくノイズを向かわせながら、自信もぴょんぴょん跳ねて追いかけた。
こんなに嬉々と参加者を襲っていればまた「お前もう戦闘部隊行けば?」と言われてしまうだろうか。 今まさに似たような事を考えている仲間>>@32がいるなど知る由もなく。 戦闘が好き、後方支援も好き、罠にかけて慌てさせるのはもーっと好き☆なのである]
(@37) 2015/03/04(Wed) 23時半頃
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