68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
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モニカは、一息吐いて辺りを見渡した。
2011/10/26(Wed) 21時半頃
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/* 思えばヘクター・マーゴ組とも和解してないし、もう血文字も使用不可だからすれ違ったままなんだよね。 その辺キリングに向かって逆に殺されるのはアリアリかな。
(-98) 2011/10/26(Wed) 21時半頃
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[気づけば観戦しようとした、男2人の戦いは場所を移したよう。 ざわざわと地を埋め、蠢く異形たちと 相応の能力を振りかざし戦う人間。 その様を数メートル上から眺めつつ]
こうしてみたら、見た目だけが 違うように見えてきますねぇ。
俺もお菓子を持ってないお化けを、人ではなかったお化けを殺しましたが。 さて、違いはなんだったんでしょう。 生きているという点では、何も変わらない?
[ぽん、と投げ出した言葉は誰に答えを求めるでもない。]
(+31) 2011/10/26(Wed) 21時半頃
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/* やべ。今の状況を冷静にみつめてしまった。
師匠に占い師対抗挑むようなあれじゃねえか… どうしよう緊張してきた。
(-99) 2011/10/26(Wed) 21時半頃
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もっとも、牛豚と人間の違いのようなものなんでしょうね。
殺すだの、食べるだの。 [右手を見つめる。 この手は何に対して振るって来ただろう] どこででも、血みどろ。
(+32) 2011/10/26(Wed) 22時頃
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っ、
[息を、呑んだ。ふと、背後から足音が、骨の鳴る音が聞こえてきた]
……骨、野郎。 ……来やがったか……
[振り向き、その姿を見据えては、汗が滲む顔に、不敵なような笑みを小さく浮かべた。笑えるような状況ではとてもなかったが、そうして無理に強がってみせでもしなければ、すぐさま渦巻く感情に呑み込まれてしまうような気がして。 エリック。そう己の名が聞こえて、少しく瞬いた]
……何だよ。……俺の名前、知ってるのか。 ち、……なんか知らないけどよ、楽しそうにしやがって……
[なるべく常のように喋ろうとしながら。合図なく、不意に犬をけしかける。 同時に力を振り絞って再び走り出そうとして]
(72) 2011/10/26(Wed) 22時頃
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/* マーゴ対俺の決戦投票だったらやだなw もうさくっとザック吊っちゃおうぜ!って気もするんだけどなあ。
(-100) 2011/10/26(Wed) 22時頃
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/* >>68
……! wktk!超わくてく、惚れる!
(-101) 2011/10/26(Wed) 22時頃
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[フレームのひしゃげたカンテラを、再度拾い上げる。 振り回すための武器程度にはなるだろう。
大きなミノタウロスが吸血鬼にとどめを刺されたところを目にする。 口の中に残る苦い味の液体を地面に吐き出し]
(吸血鬼……)
[ゾーイが『おんなきゅうけつき』がコリーンだと言っていた。 もしや、と周囲のお化け達を威嚇しながらそちらへと足を向ける。
その姿が相手にどう映ったかは、判らない。 人型の黒猫が、壊れたカンテラを手に歩いて来るのだから]
(73) 2011/10/26(Wed) 22時頃
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/* バトルフラグ!
(-102) 2011/10/26(Wed) 22時頃
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[黒猫がこちらに向かって歩いて来るのが見える、手になにかを持っているようだけれど遠くて良く分からない。 霞む目を擦って改めて見ればそれはどこかで見たような、けれど随分と形が変わってしまったカンテラ]
(あのカンテラ……は……?)
[困ったようにジェスチャーを繰り返していたカボチャのお化けはその手に何を持っていたか]
(そう、やっぱりあの子は……。)
[探しに行った何かは見つけられたのだろうか。 それとも探す間に殺されてしまったのだろうか、道化を倒して死の際を彷徨ってようやく冷えたはずの頭が再び熱を帯びる]
(74) 2011/10/26(Wed) 22時頃
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[広場に押し寄せてくるであろう、数多く存在するお菓子を持たぬお化け達が、皆を襲っているのを見て、自分では如何しようも出来ない無力感に苛まれながら]
私が生きてタラ……スティーブンを武器に薙ぎ払う事が出来たのデスガ……。
[もっとも彼はそれを嫌がるのだろう、とは思うのだが、それが最善の方法かも、と思ってしまった故に口を滑らせてしまったのがある。
と、ネイサンに視線を戻すと]
そうデスネ、この原始的な世界では人間の本性が出てしまう、そんな気がシマス。
[今まで出会った人の中で、何名か本性を丸出しした人が居た。 そういうのを見え、穢らわしくあり、美しくもあり――そう思う自分は異端なのか、とふと思ってしまう]
それだからコソ、強く輝くのかも知れまセン。そう言った意味では、貴方も輝いていマシタ。
(+33) 2011/10/26(Wed) 22時頃
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[ネイサンの様子をたまたまだったのか、何時の間に見ていたのかは分からないが、右手の反応を見逃さなかった]
貴方、何か思い出したのデスカ? そう言えば、こうやって会った覚えがありマス。それを思い出したのでしょうカ。
[目を細めて様子を伺うと、お菓子を持たないお化け達の方へ視線を戻す。 ネイサンからでは此方の表情をどう見えるのだろうか]
あぁ、思い出したついでに、彼女にも思い出させるのも悪くはありまセンネ。 もしかして、想像だけで彼女に一矢報えるのかも知れませんヨ。
[身も蓋も無い言い様。だけど、この狂った世界ではそれすらも叶いそうな錯覚に陥りそうでもある]
想いだけで、人は殺せるものなんでショウカ。 そうなった場合――……。
[この先は言ってはいけない気がして口を紡いでしまう]
(+34) 2011/10/26(Wed) 22時頃
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[目を擦った際に掌から滴る血が目の周りについて、凄惨な面持ちになっていただろうか。 小さく息をついてから牛の血で汚れた爪を振ってその血を払う、目には憎悪を、結ぶ口には憤怒を、そうして声にならない声で叫びながら黒猫へと駆ける――]
(75) 2011/10/26(Wed) 22時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/10/26(Wed) 22時頃
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[男は、エリックは笑った。反抗的な笑み。――ああ。]
…ひひ。そうこなくちゃ、だよなあ。
[唐突に、犬が走り出した。咄嗟に、身を捻ってかわす。エリックが走り出そうとしたのが見えて、反射的に足を狙って斧を投げつけた。]
逃げちゃ駄目だろ?遊ぼうぜ?
[斧の行く末を見届ける間もなく、犬が襲い掛かる。鬱陶しい奴だ。]
(76) 2011/10/26(Wed) 22時頃
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(コリーンさんには、ゾーイちゃんがわかってたんだよね。 だったら、あれがコリーンさんなら。 私の事も、判るはず)
[そう思って、少し様子を見ながら近付いていく。 彼女の力が限定的なものだとは知らず。 まだ荒い息を整えながら]
ニャウ、ニャアァ。 (私の事が、わかる? わからない?)
[乾いた血で染まったワンピースで、鳴き声を発した]
(77) 2011/10/26(Wed) 22時頃
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――ッ!!
[そうするや否や、恐ろしい形相で吸血鬼がこちらへと駆け出した]
(これは、敵だ――ッ)
[そう判断した黒猫もまた、毛を逆立たせて。 右腕の爪を構えて、低い姿勢で相手に向かって突進した]
(78) 2011/10/26(Wed) 22時頃
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/* 残り武器:斧1、ナイフ1
ただし拾えば斧2
(-103) 2011/10/26(Wed) 22時頃
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/* >>61 巻き込みてえwwwww
(-104) 2011/10/26(Wed) 22時頃
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/* 今日の処刑はこの結果でいけるはず。 あとは何処かで何か勃発すればそこを襲撃に当てるのはアリだよね。
(-105) 2011/10/26(Wed) 22時頃
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/* そしてさりげなく名前呼び。
(-106) 2011/10/26(Wed) 22時頃
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/*
あ、やべ これはちょっと心残りが無くなって成仏しそう。
貴方も輝いてましたよって、すっげ喜びそう。喜ぶってか満たされそう。
いやしかしここで成仏させんのダメだろw
(-107) 2011/10/26(Wed) 22時頃
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[骸骨が投げ付けてきた斧は、ぎりぎりのところで男の足を逸れた。脇の壁にめり込んだそれを一瞥だけしつつ、男は大きな疲労と多少の貧血からうまく動かない足で必死に走っていった。犬は獰猛に骸骨へ噛み付こうと、その足止めをしようとして]
誰が……!
[遊ぼう。そう聞こえた声に吐き捨てるように返しながら、男は路地裏から路地裏へと駆け回り―― 程無くして、その足を再び止める事になった。 今度は刹那、思考も共に止まって]
……マジ、かよ、……
[愕然と呟く。道筋を考える余裕もなく男が入り込んだその細い道の先は、行き止まりになっていた。早く、引き返さなければ。別の道へと進まなければ。酷く焦燥しながら踵を返す。 だが、もう、遅かったか]
(79) 2011/10/26(Wed) 22時半頃
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[黒猫は一寸甘えたように声を出してから、即座に毛を逆立ててこちらに向かってくる]
(傷だらけだから馬鹿にしてると言う事かしら。)
[全身は生身で見れば青痣だらけで、痛々しいものだろうけれど、幸か不幸かお化けという見た目ではそれは伝わる事はないだろう。 痛みを堪えてただ走る、状態は悪く思うようには脚は動かないけれど、それでも眼光は炯々と輝いて突進してくる猫の爪を右腕で受けようと腕を盾にする]
(あわよくばぶつかる寸前にまた例の力が出せればいいんだけど。)
[血が何らかの形を成す事は傷が癒えるまでは起こり得ないのだろう、身体を動かせば動かしただけ出血は酷くなるばかりで、肉体を凌駕する精神のみで自分は動いているのだと自覚すらない]
(80) 2011/10/26(Wed) 22時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/26(Wed) 22時半頃
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(このお化け、相当消耗してる……)
[そうだ、吸血鬼は「 」と戦っていたのだ。 サイラスは枯れ木のお化けは味方だと言った。 枯れ木のお化けが「 」のとどめを刺した。 ヤニクが殺されるところを見ていなかった黒猫には、 もはや何が何だか判らなくなりかけていた]
(でも、向かって来るなら……敵だっていうなら。 倒さないといけないんだ!!)
[振り翳した爪は相手の腕に受け止められる。 先程のフランケンシュタインのおかげで左腕は上まで上がらない。 カンテラを右手に持ち替えて。 その歪んだフレームで思い切りその腕を折り潰す勢いで振り下ろす]
(81) 2011/10/26(Wed) 22時半頃
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[スティ−ブンが誰を指すのか分からず、きっとどこかにそう言う名前の棍棒か何かがあるんだろうと一人納得した。]
本性さらけだしてくれた方が、 よほど信用出来る気もします。
[ぽつ、と零すが。 次に聞こえた言葉に、男は大きく目を開いた。 「貴方も輝いていマシタ。」 男は相手を見ない。口を数度、開いて閉じた。数秒の間が開いて絞り出された声は少し掠れた―]
――ありがとう、ございます。
(+35) 2011/10/26(Wed) 22時半頃
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[>>+34思い出したのか聞かれて、緩く首を振った。]
いえ、忘れてはいません。 ただお化けの姿と、今の貴方じゃあかなり印象が違っているので。 先ほどの、怒りが滲んだ声を聞いて ようやく継ぎ接ぎと貴方がイコールで結ばれましたよ。
[まあ俺も似たようなものなんでしょう、ね? なんて緩く問うた。 街頭から見下ろした相手の表情を探るようにみて。]
想像だけ、ですか。 出来れば手酷く潰してやりたいので、 直に会いたいものです。
[途切れた言葉の先、窺うように首を傾げ]
(+36) 2011/10/26(Wed) 22時半頃
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/* カンテラってそこまで頑丈なんだろうか?w まあ、女の細腕なら折れんのかな。 お化けパゥワーなら!
(-108) 2011/10/26(Wed) 22時半頃
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…ちっ。
[エリックが脇の路地に入るのが見えた。 舌打ちして、尚も向かってくる犬に思い切り蹴りを入れる。犬が怯んだ隙に、奴を追って、その先へ。]
(82) 2011/10/26(Wed) 22時半頃
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/* ボキャブラリーの問題で ソロールだったら死んだ皆と似たお化けを続々出す予定でしたが。 もし嫌だったらごめんなさい。 と、やってから気付いた。
(-109) 2011/10/26(Wed) 22時半頃
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/* そして宣言しなくてもよかったような時間に戻るという よくあることだな……
(-110) 2011/10/26(Wed) 22時半頃
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