47 Gambit on board
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―聖殿→拘束室― [見ていた書類を投げ出した。文字通り、真上に放るように。 指示を待っていた兵が慌てて其れをかき集める姿を顧みることなく、立ち上がる。]
―――我が目指すは”休戦”ではなく、”終戦”だ
20年もの間、中途半端に燻ぶり続けた炎が水を掛けた程度で消えると思うか? 北も南も、全てを焼きつくし争う気など起きなくなるまで、再び戦禍に身を投じねば、理解せん。 政治的駆け引きに明け暮れ、民を道具としてやり取りし、お互いの腹を探る日々……和平とはこれとは違うのか?
20年の月日は長い。 俺のように、大戦の記憶を持たぬ世代も成人を迎える。
[兵は唐突なことに、口を開くことができない。しゃらり、儀礼用の装飾が施された剣を壁から抜き、風を斬るように振るう。]
俺は……民に犠牲を強いて続ける休戦という仮初の平和が嫌いだ。 レグザイオンの血に、剣か。何を考えているやら。
[くつくつと笑うと、儀礼用の剣を持ったまま拘束室へと向かった]
(@3) 2011/03/28(Mon) 23時半頃
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[倒れかけた瞬間に助け手>>+25が伸びて。 顔面から全力で床に突っ込むことは避けられた。]
あ、ありがと……。 アークライト師団長……!
やっぱり、此処は拘束室、なんです、ね…――。
[分かってはいた事。 それでも、声のトーンは落ち込むように僅か下がる。 体の不調は結界のせいかとも思う。 頭の横の制御装置の不安定さが増す。]
(+26) 2011/03/28(Mon) 23時半頃
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[彼自身の調べた情報と共に、述べられた宣言。 湖水の奥に、思考が過る。
第一皇子を支持する意思を込めたかのような宣言。 会議の際の、理由語られぬ物とは別の、覚悟。
己が事件を起こしたと、そう思われていたのなら。 まるで、それを誘うかのようだ、と。]
(*15) 2011/03/28(Mon) 23時半頃
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いいえ。
……いえ、疑いよりも悪い、です。 能力を暴走させてしまい。 襲撃者と同じと。 そう、判断されました。
[双眸を伏せ、此処に居る理由を告げる。]
(+27) 2011/03/28(Mon) 23時半頃
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もう一つ浮かんだ疑問は、 なにか燃やして来たのか、これから燃やすか、 まで展開したところで解くのを止め。 テラスはどうか、問われれば、構わないと頷き。 木々と空を、灰、と表すのに、僅かに眼を細める。 彼に合わせるように、こちらもゆっくりとした歩調で。 テラスへと向かう。 そういえば、彼はどちらだっただろう、などと思い巡らせつ。
(108) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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キリシマ師団長が、 彼はそう謂った。 キリシマは、最も適した公式を用いて、返答を用意する。
(109) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/29(Tue) 00時頃
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[>>+24アンジェラが此方に来る素振りを見せたなら、腕を出す。 鷹は軽い鳥ではないし、留まる爪が食い込むのはシャツだけの腕では心もとない為、タオルをまいておいた。 実際留まって見ればその爪を見て正解だったと思う。 ビーフジャーキーを啄ばむアンジェラを邪魔することなく眺める]
素直ないい子だ。 ナユタが育ての親とは思えんな。
……冗談だよ。
[せがまれるままにビーフジャーキーをやりつつ、食べる様子とその丸い瞳を見て、一時表情を緩めた]
(+28) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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ええ、確かにここは拘束室です。 ……能力を暴走? おや、それはいけませんねえ。
[悪戯をした子供を諭すような口調でナユタの顔を覗き込むと、笑みを浮かべた。]
襲撃者と同じかどうかはともかく、大事になる前に休むことは必要です。疲れや精神的不安から暴走する場合もありますし。 慣れない会議やプレッシャーもあったのでしょう。
……大丈夫ですか? 自分で立てますか?
[なおも調子の悪そうなナユタの背に腕を回したまま問いかける。]
(+29) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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― 小テラス ― [風は柑橘のにおいも、血のにおいも運ばない。 道すがらは、歩きながら仕草を読むのは難しい 故に特に何か口にするでもなく。]
[テラスに着けば、暫し昨日己が焼いた若木 それを取り囲む樹木を見下ろして そうしてから、>>95下段を口にする。 ”キリシマ師団長”はどちらを選ぶのか]
[”キリシマ師団長”とそれ以外、そういった考え方は イアンには、出来ない。 イアンにとって師団長以外の己は ないも同然だったから、思いつけない]
(110) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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/* PCが和平推進、俺が大戦推進。 割と思考の切り替えに苦労しないあたり、もうちょっとキャラクタの感情に入り込んでもいいんだろうな。 と、いつも自分のRPスタイルについて思う。 こういうとき便利だけど。むむむ
(-50) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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……。
[何を想うでも、何を言うでもなく、ただぼうっとした視線で鷹を見ていた。 単純に寝起きで思考することができていないだけなのか、それとも治まらない軽い目眩と頭痛に妨げられているのか、自分にもわからない。]
(+30) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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ハワード様は、 さぞ落胆されることであろうがな。
[各部隊長に纏めさせた人員整理の書面。 師団を構成するは凡そ一万人、その重みは紙にしてしまえば酷く軽い。
その感情は、悲しみを感じるには既に枯れて久しい。 白百合とともに亡くした者――職務にかまけて何も気づいてはやれなかったと、そんな言葉だけは洩らされたかも、知れなかったが。]
隠居などという無責任は真似はせんよ。 長き帝国の歴史の中で、一度も為しえなかったことだ。 どのような形であろうと、国のために働く所存だ。
[何故、という問いには答えぬまま] 君は、望んだ未来のために何を為す?
[紫電の眼差しが見やる先は、彼の胸にある紋章。]
(111) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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ディーンは、そして、その手首へと眼差しは動く。
2011/03/29(Tue) 00時頃
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― 小テラス ― 立てた指は、2本。 第9師団の長として、求める解。
(112) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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何の連絡もないのはいいことなんだが…どうも釈然としねえ。
[スープにつけたスプーンをぐるぐると回しながら呟く。 襲われてしまうのでは、と懸念をしていたヨーランダの護衛をイアンに任せてよかったのか、 気分が重たい理由の一つはそれだ。 こんな状況で、信用しきっていない人物に任せてしまったこと。 それが引っかかっていたのだ]
様子を見に行ってみるか。
[このままだらだらとしていても何も進まない。 不安は早く払拭するに越したことはないのだ。
食事をする手を早め、食べ終えたなら席を立った]
(113) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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―拘束室― [散々兄が抜け出した後の事だ。 聖殿の衛兵が何か言うことはなかったが、後ろに一名つき従う。 拘束室前。刃はないとはいえ、抜き身の剣を二本持った第二皇子が立っているのだから衛兵は目を剥いて当然である]
師団長が何人か此処で油を売っていると聞いた。 成らば稽古の相手をさせる。
[拘束室の間取りが大きな部屋に小さな部屋がいくつか続いていることは把握していた。 室内へと入り、周囲を見渡す。]
―――”サイラス・M・シェルベリ”は 此処に居ると聞いたが、さて
[両手に持った剣の飾りが打ち合わさり涼やかな音を立てる。 腕組みをしたまま、壁に背を靠れた。]
(@4) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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/* ごめん、ベネット 俺、あすすてらって噛んじゃったんだ……
あうすてら。
(-51) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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これはヴェスパダイン皇太子殿下。 かのような場所へ何用でございましょう?
[ナユタを支えたまま、現れた姿に視線を向け、笑みを返した。 サイラスが皇子に応じるようなら、一歩引いて様子を伺う。]
(+31) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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―拘束室/共有スペース― [ナユタが拘束部屋へと運び込まれてから暫し 男は椅子に腰掛け、暇潰しに寄越して貰った書籍に眼を滑らせていた。 …正直、書籍の内容は興味の無いジャンルだったのだが、 能力も封じられ、職務も無く、カフェテリアがある訳ではないこの空間では無いよりはマシだと半ば言い聞かせて。
時を同じくして隣の部屋でも、慌ただしい気配がしていた故 …誰かが搬送されてきたのだと直ぐに検討も付くが。]
――…、
[がたり、と個室の方で音が立ったのに気付いて、視線を向ける。 此方からは見えないが、どうやら起きたらしい――少しだけ話声が聞こえた。 …しかし、ナユタが疑われたとは思い難いが、 会議室では一体どんな事になっているのか。 確かに気になりはすれど、確認する術がある訳ではない。一つ吐息を落とす。]
(+32) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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…………ヴェスパタイン皇子、ですね……
前にお伺いした時から、決まったのですね。 …………何か、きっかけになること、でも?
[そこを聞くことまでは 仕草では難しい、けれど。 以前>>1:124書いてもらった、保留 そこから、そうなった理由が知りたかった。
少しづつ、信じ切れぬ理想に 第二皇子に傾いてはいても まだ迷う、己としては、参考に聞きたかった]
(114) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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/* 皇子に応じる、は洒落じゃないんだからねっ
(-52) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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[目の前のキリシマが、もし ランドルフを推し、何か理想を描く仕草をしたのなら きっと、イアンは、また槍を振るっただろう。
けれど、目の前の人は2本の指を出す。 なれば、今、イアンの眼前には 特に、槍、振るう相手はなく。]
(*16) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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………大丈夫です。 休めとは、もう言われ……休まされました。
[まっすぐ立っていられないのを支えられたまま。 チャールズ>>+29の笑みをじ、と蒼灰は見つめる。 可能性という曖昧な理由で拘束されることとなった師団長。]
貴方は襲撃者ですか?
[ベネットにしたのと同じ問いを向ける。]
(+33) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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サイラスは、ヴェスパタイン皇子に名を呼ばれた事に気付いて、何事かと視線を上げた。
2011/03/29(Tue) 00時頃
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……ヴェスパタイン殿下。
[拘束室に皇子が現れる。 全くの予想外の出来事に蒼灰を若干見開き。 まっすぐ立とうとして、またふらついた。]
(+34) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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>>+31 [最初に応じたチャールズに、口許だけで笑みを返す]
やることが無いのなら、稽古の相手を命じようと思い来た。 この騒ぎで聖殿にも執務が持ち込まれてね。 禊どころじゃないのなら、身体を動かさねば鈍る。
[言って、剣を鳴らして見せた]
(@5) 2011/03/29(Tue) 00時頃
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[凶行が増えれば増えるほど 己は師団長ではなくなり、 家族同然に思う師団からも離され、 価値のない者に成り下がる、だろう。
それでも、家族の将来が より、安寧なのはどちらか?知りたかった。 彼らには皺寄せが来る。 だから、そのためにも 統べての民、にも、安寧である道を知りたかった。]
(-53) 2011/03/29(Tue) 00時半頃
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[一方その頃――。
鷹はゲイル>>+29の腕のに乗り。 ビーフジャーキーを貰い、機嫌良くしていた。
『ナユタ』と主の名を出されれば軽く首を傾げ。 鉄格子の "向こう側"を見上げる。]
(+35) 2011/03/29(Tue) 00時半頃
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―イアンの部屋―
[医療班を呼び、 猿轡や拘束を解くのには四苦八苦してテッドの手を借りた。
意識のないヨーランダの、呼吸は一定で出血の匂いもない]
ハッセ師団長殿。
[声をかけても特徴的な白眼は開かれず、手袋をしたままの手で軍服を寛げて傷をあらためた]
……。昏倒させただけ、ですね。 あとは下肢を外したか。
[弓引く腕ではなく、移動させない為の関節への害]
(115) 2011/03/29(Tue) 00時半頃
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[まだ意識がはっきりしない様子のヨーランダには、アンジェラを載せていない方の手を伸ばしその銀糸に触れた。 緑の光が仄かに灯った後。 まだ本調子とはいえぬ為、あまり多くを分け与えることはできなかったが、幾分意識ははっきりしただろうか]
ヨーランダ殿。 大事ないようで何よりです。
[ひとまずそう声をかけながら、アンジェラに新しい肉を与えた]
(+36) 2011/03/29(Tue) 00時半頃
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いいえ。 私は襲撃者ではありませんよ。
[>>+33 ナユタの問いをきっぱりと否定する。]
証明する術はありませんし、十五師団の総意には反しない。とも宣言しましたからここにこうしていますけれど。
もっとも、濡れ衣を着せられたというわけでもありませんから、調査が進めば疑惑は晴れるだろうと甘く考えていた節はありますがねえ。
[思いの外拘束が長引きましたね。と笑いながら続けた。]
(+37) 2011/03/29(Tue) 00時半頃
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……――バーンフィールド師団長がやったと、
[見るべきなのか。
拘束を解くのを手伝って顔を顰めた。 鍵が開いていたのは逆に発見させる為にも思えるが]
シハ師団長は何か事情を知ってたのか?
[負傷の程度を検分するラミケシュに問う。>>115 程なく救護兵がヨーランダを搬送しに来れば、 彼等に医務室への搬送を任せるだろう]
(116) 2011/03/29(Tue) 00時半頃
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