242 【突発誰歓】桜が見せた夢
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[城崎の言葉に、ミーティング中の会議室にまで 数学ドリルを持って行った記憶が蘇る。>>131 一斉に教師の視線がこちらを突き刺さり、 なんとも言えない空気が部屋に流れたのだ。]
な、なんでそれ覚えてるんですかっ!? アタシの黒歴史ですそれぇ!
[いっそ床に突っ伏して転がりたい衝動に襲われるが、 城崎に今後を問われ、はたと思案する。 そこに、進行役を申し出る声が。>>132]
まどかさん! あのう、お言葉に甘えても良いんでしょうか…進行役。 まどかさんが進めてくれるなら、アタシ嬉しいです。 もし負担じゃなければ、お願いします!
(137) 2015/12/18(Fri) 03時半頃
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[自分に向けられた拍手に、恥ずかしそうに笑み。>>127]
えっへへ。改めて拍手されると表情筋が… 堀川さんも、ありがとうございまぁす! ずっと心残りだったんで、今日清算しちゃいます!
(138) 2015/12/18(Fri) 03時半頃
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[そういえば。と、ふと先ほどのことを思い出す。>>126 思いがけず、堀川と桐生の会話がうっすらと耳に入ってしまった。 桐生はどうも、自分が廃墟探検に興味があると思っている節があるようで。]
(んもー!!そうじゃないですよぉ!)
[>>128張り切ってカメラを構える桐生はどこか可愛くて。 けれど、もしかして自分は廃墟マニア2号くらいにしか 見られていないんだろうか? そんな不安が過った。]**
(139) 2015/12/18(Fri) 03時半頃
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[黒板に書いた落書きは一部白くて一部何も書き込まれていない 自分が描いた部分だけ。人が描いただろう部分は何もない。
大塚まどかがこの黒板落書きに参加していたのなら彼女の部分は大変へたくそに再現されていただろう。
真ん中らへん、思い切りチョークをたたきつけた後が小さく、けれど歪んだり擦れてにじんだり線の落書きの中はっきりと目立つ。
結局離れていった人のことは忘れていた。 その程度の存在だったと表すよう」
……。
[一緒に、と約束したのに一人でやってしまった。 まぁいいさ。黒板はまだまだあるし…時間もまだ。ある]
(140) 2015/12/18(Fri) 03時半頃
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[死んでしまった両親も透みたいにここにきてくれないだろうか。 さよならくらいいえないだろうか。 先生も、少しくらいきてくれないかな。会いたいと思う。
けど、すぐに後輩のことばかりに塗り替えられる 実際に目の前にいて、さっきまで一緒で会いに来てくれて こんな情けない自分を先輩と最後まで呼んでくれて]
案外、否定できないのかもしんないな。
[散々揶揄われたあの頃、透は否定していたが自分は一度も否定しなかった。 大塚まどかがグループにいたから、 ここで自分が否定したら彼女を傷つけると思っていたのもあるが。
そんな揶揄いを受け且つずっと女子を振ってたんだから実際どこまで噂されていたんだか]
(141) 2015/12/18(Fri) 04時頃
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[理科室でどれくらいの時を過ごしていただろうか。 体育館に来るようにと言われていたにも関わらず、 時間を忘れてフィリップと格闘していたようだ]
俺だけここに閉じ込められる…とかないよな? とにかく!早くいかな、い…と…!?
[がらりと理科室のドアを開けて見えたのは花。 散ってしまったはずの、あの日のままの桜色であった。]
う、わぁ…
[引き寄せられるように、窓を開けて桜に見入ってしまう。 すると、誰かの声がして>>29、慌てて乗り出していた身を隠す。 別段悪いことをしているわけではないのだが、 何故か咄嗟にそうしていた。
そのまま桜のふもとの人物は何やら話しだしたようで>>30、 好奇心と怖いもの見たさで、悪いとは思いつつも そうっと再び窓に近づいて、聞き耳をたてた。]
(142) 2015/12/18(Fri) 04時頃
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[いつの間にか声は2つになっていて>>45、 何やら会話しているのはわかるものの、 内容までは聞こえない距離にもどかしくなって。 低い姿勢のまま一階へと移動すると、 桜の木に最も近い廊下の窓をそうっと数センチだけ開けて、再び耳を欹てる。
すると、聞こえてくるのは女性二人の、仲直りの言葉で。 事情どころか、声の主がどんな人物かもわからないままに、 二人の涙についもらい泣きしてしまって、鼻水をすする。
しかし、その後に紡がれた話>>136になにやら既視感を覚えて、 はたと動きを止めた。]
え…
[そろりと覗き込んだ先には一体何が見えただろうか]**
(143) 2015/12/18(Fri) 04時頃
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[カランとチョークが落ちる。 教室から出ようとして…振り返った。 一人、二人と思い出からクラスメイトが消えてく。 廃校が持つ記憶そのものが消えていくようだ。
寂しい。どうしようもなく。 ずっとそう思ってきたのに手も伸ばさなかったまま。 「どうせ」の言葉に逃げて。こんな大きな虚無感になってしまった]
(144) 2015/12/18(Fri) 04時半頃
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[そして、そうするのが当たり前のように足は彼を探す>>125 そう時間を置かずに見つけられたのは手の中に残る桜の花弁のせいだろうか] 透。
[夜、桜の薄明りに見える後姿は酷く頼りなさげに見える。 その手を取った。冷たい。さっきと変わらず。 温めるようにぎゅ、と握った]
…寒かったな。 どうしたら、お前が冷たくなくなるんだろう。
[ここに手があるのに。ちゃんと触れるのに。 透の手にぽつりと涙が一つ、零れた]
(145) 2015/12/18(Fri) 04時半頃
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[勿論大丈夫だよ、と笑んで雛子に頷く>>137]
それでは、卒業生、所定の席へ。
[雛子を一つだけ前に出した椅子へ促せば 彼女が座るのを見届けて。]
これより、杜山中学校、最後の卒業式を執り行います。
一同、起立! 気をつけ!礼! 着席!
[それぞれの様子を眺め、その先は、と少し考えて]
県教育委員会のえらいひとはいませんので 長ったらしい話は省略します。
[卒業式で一番面倒なシーンは華麗に省いた。]
(146) 2015/12/18(Fri) 05時半頃
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続いて、卒業証書授与。 城崎先生、お願いします!
卒業生、起立!
[後輩の卒業式の手伝いが、嫌なんてことはない。 ただただ、雛子が眩しく見えるのだ。 晴れやかな気持ちで彼女が証書を受け取れると、いい**]
(147) 2015/12/18(Fri) 05時半頃
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家がさ、この土砂崩れに巻き込まれちゃってさ。 父さんと母さん、ダメだったみたいだ。
死んじまえとか思ったことも…あったけど… 本当にいなくなっちまうとか、ないよな。 居てほしい人に限って、居なくなる。 そんなんばっかりだ。
[言葉をつづけるうちに俯いてしまい声はどんどん小さくなる]
お前だって俺のことおいていきやがって。ムカつく。腹立つ。 だからやっぱ代わってやるとかないわ。
[わがままな子供のような物言い。手は少し震える]
(148) 2015/12/18(Fri) 05時半頃
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[紡ぐ言葉は小さくなる。どうしようもないことだとわかっている。 わかっているけど、願わざるをえない]
行くな。いくなら…連れてけ。
[命令口調は変わらない。それでもこれが精一杯の懇願なのだ。 いかないでほしい、もう一人にしないでほしい 卒業式に約束した「また明日」をかなえさせてほしい]
死んでもいい。
[二葉亭四迷を気取る余裕はあったのか。 それとも言葉通りの意味だったのか それは本人にもわからない。ただ、離れたくないだけ*]
(149) 2015/12/18(Fri) 05時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/12/18(Fri) 06時頃
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会議室まで先生を私用で探しに来たのって、明里さんだけだもの。 [明里さんにとって黒歴史だとしても、私にとっては白歴史。 恐らくこの出来事を忘れることはないでしょう、インパクトも強烈だったもの。
進行を問えば、明里さんは難しい顔へと変化しました。>>137 見兼ねたまどか>>132だったのでしょうか、司会の役を買って出てくれて]
ありがとう、まどか。
[明里さんの言葉が途切れた後に、そう添えたのでした*]
(150) 2015/12/18(Fri) 06時半頃
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「死んでもいいわ」って超意訳というけれど 案外間違ってないと思うのでした。
透君の中身予想が外れてたらすんげぇはずかしいんだけど この微妙に恋仲になりそうでならなさそうなのがあのひととしか思えないんだが。
(-71) 2015/12/18(Fri) 06時半頃
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/* うぐう やっぱりそうよね 知ってた 恋愛RPもうしない筈だったんだけど…
(-72) 2015/12/18(Fri) 07時半頃
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[まどかの指揮が始まる前に、卒業証書>>1:318を明里さんから受け取り、舞台の真ん中へ。 そういえば祝辞を述べる人物がいないとようやく気づいた時には、華麗な進行によって飛ばされていました。>>146 自分の出番がくれば>>147、より一層を背筋をピンと伸ばします]
卒業証書。 ……明里雛子。 貴方は本校において普通課程を卒業したことを証する。
[日付や校長の名前は、都合のいいように言い換えつつ、卒業証書に書かれた文言を読み上げました。 読み上げながら、私はまた泣いてしまいそうでした。ですが、声はきっと震えていません。 ようやく初めて受け持ったクラス生徒全員を送り出すことができるのだと心より嬉しかったのです。 読み上げ終わると、目の前にある顔をじっと見つめて、彼女の方へと卒業証書の向きを変え、差し出しました]
(151) 2015/12/18(Fri) 07時半頃
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ーー 過去:ある日休み時間に ーー
[ “「透、もうあの先輩と関わるのやめろよ。」” くだらない話にふと沈黙が流れぽつり、呟かれた。 こいつは兄貴が三年で、おれの噂を知ったまま入学してきたらしい。それでもこうして友達になってくれた、いい奴。 いい奴過ぎてこうやって心配してくれる。]
何で?
[ごめんな、と心の中でだけ謝って また何か言いたげにする口が開く前に]
そんなの、おれには関係なくない?
[笑い飛ばしてやった。 あの人はまあ告白は受けないし何だか否定もしてないらしくて、ちょっと困った男ではある。あと音痴だ。 けれどあちらから離れていくまで、自分はたかる虫のように傍にあるんだろう。うん、男同士じゃ虫がいいところ。
ともかくそうおれが言いたいことは外野の勘繰りが原因で京先輩が嫌になるなんて、ある訳が無い。それだけ。*]
(-73) 2015/12/18(Fri) 07時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2015/12/18(Fri) 07時半頃
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[困ったな、さっきは真っ直ぐ見つけられたんだけど。 今、何時かな。早く会えたらいいのに。 ああ、寒いな。……ずっと、寒いよ。
迫る最期に求めた声は、後ろから聞こえた。>>145]
あっ…………
[振り返って、おれは思わず京先輩に伸ばそうとした手を途中で止めた。
何だか、思ってしまったんだ。 まるで亡者が生者を連れて行こうとしているみたいだな、って。
]
(152) 2015/12/18(Fri) 07時半頃
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透君のレスで隣のおっさんが臭くても耐えられる
(-74) 2015/12/18(Fri) 08時頃
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[それに気付かれたかは分からない。 けれどこの人は冷たい手を取って、握ってくれた。それだけは確か。]
もう、どうしようも無いんですよ。
[人の手に落ちた雪の結晶はこんな気持ちだろうか。温かくて、もうこのまま溶けてしまっていいような気分。 諦めの言葉と共に落ちる雫は二つに増えた。]
[それから彼の話>>148を時折続きを促すように、全てを知れるように、相槌を打っていた。]
駄目な後輩だって、知ってたでしょう。
[おれと関わったって先輩の成績は家鴨でしたしね。なんて茶化す声が困ったな、おれまで震えてしまっていた。
それから囁くようにまた、「ごめんなさい」…こんな言葉に何の意味があるのだろう。]
(153) 2015/12/18(Fri) 08時頃
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…先輩、
[男らしく無いですよ、なんて言えるわけもなく。ひゅ、と喉が音を漏らした。 だってこの人の願いは>>149叶えてはいけないもの、なのに。 あの春におれが思ったまま、言えなかったことそのものだったから。]
……そういう言葉は、ここぞと言うときに女に言うものです。
[こんな悲しい言葉をいつか偉人は愛してる、という意味で訳したらしい。 言われる側の身にもなれよ。 なんてぼんやり遠い昔おれが産まれる前から過去になって、歴史になったその男に思った。]
(154) 2015/12/18(Fri) 08時頃
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……幽世の桜
[覚えてますか、問い掛けて。 強く握り返した手。どうしようもなく温かい。]
ねえ、おれはアナタにとってはただの後輩でしょう。 死んじゃった美人の恋人に言うとかならまだしも、ね。男二人じゃ綺麗な七不思議にはなれませんよ?
撤回する気、ありませんか。
[ほら、連れていけなんて言う相手がこんなのでいいんですか。苦笑いしながら語る。
生きていてほしい、想うのは本当の気持ち。 冷たいまま独りで逝くことになるしても、それでも、って。 長谷透にとって本谷京があっさり道連れにする程度の人間でしかないのなら、変な噂を流された時点で離れていた。
だからこそ、もし彼は本気で死にたいのだと思ってしまったら。……そう考えると、怖い。*]
(155) 2015/12/18(Fri) 08時頃
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/* 尚ずっと前から毒薬セットしている模様
(-75) 2015/12/18(Fri) 08時半頃
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/* ながたにとおる、バンドマン、都内、××駅、ストーカー 辺りのキーワードがでないと刺殺された人とは気付かないな。顔写真出てるニュースもあっただろうけど、見てないご都合設定。 光氏目線、水浴びすると変な男から先生の言葉を教えてくれたいいやつに変わってるな。 先生と違うところを見るんじゃなくて同じところを見たろるどっかにぶち込みたい、な。
(-76) 2015/12/18(Fri) 08時半頃
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[しゃくりをあげつつも。櫻子が語るのを聞き逃すまいと、耳を澄ませる。 時折何度か、うんうんと頷きを返して。 ただ
“どんなことがあっても 離れていったりなんてしないから”
――どきりと、心臓の跳ねる音。 人は欲張りだ。一つ手に入れれば、もう一つ欲しくなる。 それは死者となっても変わらないらしい。
先程までの、もう一度櫻子に会って謝罪したい、ただそれだけの望みが。 果たされた今となって、また別の形へと……変わろうとしていて。
必死に、務めて何もないように装う。]
(156) 2015/12/18(Fri) 10時頃
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落としたハンカチ?それって…
[一回転を決めてた子? そう問えば肯定の返事が返ってきたか。 彼との接点はそのひとひらしかないけれど 優しくて楽しそうな子だと 5年も前のことなのに、不思議と記憶の片隅に残っていた。]
そう。返事…しなかったの。
[私のせい? 寸でのところで言葉を飲み込んだ。 聞かなくてもそうだろう。 櫻子の性格を考えれば、真摯な気持ちに返事をしないという選択は考えにくかったから。
しかしそれは、私にとって幸い―――はたまた不幸なことだったかもしれない。 だってきっと、櫻子がその少年と今も付き合っているのだとしたら、 彼女がすでに別の誰かを選んでいるとしたら。 いくら私だって…あんなこと言ったり、しなかっただろうから。]
(157) 2015/12/18(Fri) 10時半頃
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……そろそろ卒業式が始まる。 体育館、行かないと。
[促して、一歩踏み出そうとした足が ぴたりと止まる。
駄目だ。 考えてはいけない。 頭の中で警報が鳴り響いた。
でもね、やっぱり私の口は。 私の願い通りの言葉を発してはくれなかった。]
ね。櫻子。 もう一つ聞きたいことがあるんだけど。
[せめていつでも撤回できるように。 冗談めかして、くすりと笑みの形を作る。 そんな、なけなしの抵抗。]
(158) 2015/12/18(Fri) 10時半頃
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[私は桜にまつわる七不思議を知らなかった。 しかし不可思議な大樹に触れていて気付いたことはある。 櫻子はどうだろう。彼女はあのお伽噺を知っていたかな。]
もしも…もしもの話よ?
ここにいる私がすでに死んでいて。 もうすぐあの世とやらに行かなければならなくて。
[もし、といいつつ。 私の目は笑っていなかったと思う。]
…それでも私と一緒にいてほしいって言ったら
[問いかける声は予想より大きく響く。 どこかの窓の向こうにも届いたかもしれない。>>143]
(159) 2015/12/18(Fri) 10時半頃
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