241 線路上の雪燕
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/* (やはり時代考証が甘かったなーって顔)
ぶっちゃけ1930年代気分でいたかもしれん……だって個人的にそっちの方がやりやすいし
(-42) 2015/11/28(Sat) 22時半頃
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/*やべ、マジシャンじゃなくて奇術師じゃね(
…白目
(-43) 2015/11/28(Sat) 22時半頃
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/*男性陣に萌える中の人でした あとシビルさんぐう好き(萌える)
ダウナーな感じのひと憧れるんだよなーーーーー
(-44) 2015/11/28(Sat) 22時半頃
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— 一等車両 —
[示された個室を探すため廊下を歩こうとする、が、他にも個室を探している者らはまだまだいるらしい。 つまり混雑しており、シビルはため息をつきながら他の車両で人いきれがおさまるのを待つことにした。
リーフレットに示されているラウンジであれば、まだ人は少ないだろうか。 閉じたままの新聞紙をあいかわらず小脇に挟んで、革製のトランクケースを人にぶつけぬように抱え持ち、足を動かした。]
(148) 2015/11/28(Sat) 22時半頃
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あら、わたくし。 車両自体を間違えていましたの?
[>>141キャロライナの言わんとしていることは分かった。 きょとん、とその漆黒の瞳を丸くして]
ありがとうございますわ。 わたくし、このままでは自分の部屋に行けないところでした。
[にっこりと微笑んで。深くお辞儀をするだろう。 その仕草が彼女の故国の感謝の表し方であった]
あなたはお優しい方ですのね。 ……わたくしは、櫻子と申しますの。ええと。
[こういう時は、かの国では“握手”というものをするのだと。 爺やは確か、そう言っていた。 それが西洋風の挨拶の仕草なのだと。 だから櫻子は、その震える右手を。 キャロライナに恐る恐る差し出したのだった]
(149) 2015/11/28(Sat) 22時半頃
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……いえ。恰好良い紳士だな、と。 思わず呟いてしまいましたのよ。
[キャロライナの言葉>>146に、くすりと微笑んだ]
どこか私の兄に雰囲気が似ておりましたの。 こんな列車の中に、いるはずがないのに。
[その瞳は、どこか寂しげだった]
(150) 2015/11/28(Sat) 22時半頃
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/* あーーーーもう 何度読んでも >渋味と苦味と少しの甘味のある、緑色の液体を求めた脳には、酷い仕打ちだった
がかわいくてかわいくてかわいくて
あーーーーーーー
(-45) 2015/11/28(Sat) 22時半頃
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/* ところで新聞紙はどうした?
1 1.置いてきた 2.持ったまま
(-46) 2015/11/28(Sat) 22時半頃
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/*` すごく……こう、一緒になってぺこぺこお辞儀したくなる……
(西洋人のやることじゃありませんよ)
(-47) 2015/11/28(Sat) 22時半頃
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[ 狭い廊下で自己紹介を始めた彼ら>>134、>>140とすれ違う。 柔らかそうな髪の若い女性が、 「こんにちは」>>144 と挨拶してきたので、
ペラジーも微笑しつつ会釈した。]
こんにちは。 ……寒いですね。
[ 一人旅だろうか、それとも家族連れ? 明るい空気をまとった彼女に眩しさを感じ、ペラジーは少し目を細める。]*
(151) 2015/11/28(Sat) 22時半頃
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/* よし、エンカウントに成功しました。
今回は縁故なしのエンカウントありで行こうと思っています。 縁故なしは、前村で歓迎されなかったというか、ぶっちゃけ迷惑がられたからです。
(-48) 2015/11/28(Sat) 22時半頃
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[妹に似た少女の傍、大草原を思わせる少女に指刺されるような形になったが>>141笑みを浮かべ。気にしてないよ。と乗せたが伝わったかどうか。
こんにちは。かな。という声にそうかもしれないなと思いながらも、ぴょこんと頭を下げるのを、穏やかな目で見つめてはすれ違い。
――兄。と呼ばれて動揺を見せてしまった。 気づかれなかっただろうか。いや、気づかれたとしたら早く離れた方が良いのかもしれない。化けるのは上手いんだ。>>136だが、異国の少女には見透かされているような気がして。お嬢さん。と口にした、音を。>>146草原を思い起こさせる少女にも]
…赤毛のお嬢さん、もまた。
[其処にはもう、何時もの貴公子然とした笑みを浮かべた男が居て。そのまま、すれ違っただろう。*]
(152) 2015/11/28(Sat) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/11/28(Sat) 23時頃
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/* 満席だし、自動更新で問題ないはずっと。 投票は始まってからこっちでランダム振って決めようか。 事故ると大変だしね。
(-49) 2015/11/28(Sat) 23時頃
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/* あ、挨拶は「おはよう」の時間帯かな?
(-50) 2015/11/28(Sat) 23時頃
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[>>129>>132どうやらこの紳士と可愛らしい淑女は、既知であるらしいが、何処で知り合ったのかは、イアンには預かり知らぬところである。 不思議そうに二人を見比べれば、先程までの貴公子然とした紳士の表情が少し変わり、此方へ少しばかり子供っぽい笑みを向けた。]
面白い、じゃあないですよ。俺は、その、 ……ちょっと、恥ずかしいんですから。
[>>133案の定、その表情から発せられる言葉はこちらからかうようなもので、益々彼は恥ずかしくなって、少し顔を赤らめた。]
違いますよ。曲芸なんて器用な真似は、俺には到底できませんよ。
[おそらく彼が否定せずとも、彼のこの見るからに不器用そうな行動を見ていれば、曲芸師でないことは自ずとわかったことであろうが。
右手の籠を男へと預けると、彼の問いにはこう答える。]
(153) 2015/11/28(Sat) 23時頃
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まあ、親切な紳士様に免じて、今回は無かった事にしますよ。 ああ、鳩はね、そっちはローズマリー。 俺が手に持ってるのが、カモミール二世です。 で、ついでに俺が、イアン。 イアン・マクイーンです。 貴方のお名前は?
[改めて、人の良さそうな笑みを浮かべて、男の方に自己紹介をすれば、受け取った切符で確認した座席を伝えた。]
ああ、座席はあと3つほど向こうの扉です。 そこまでどうか、お願いします。
(154) 2015/11/28(Sat) 23時頃
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― ラウンジ ―
[ラウンジにもそこそこ人はいたが、トランクケースを後生大事に抱えずとも歩ける程度の人の量である。 >>147 東洋人らしき人間が何か唸りながらカップをにらんでいる様を横目で見ながら、シビルは乗務員からメニューを受け取った。]
……………………。
[紅茶という気分ではないが、アルコールはなかなか良いものがそろっており、つまりそれなりに高額である。 払えないわけではないが、こんな気分で良い酒を飲みたくもない。結局一番安いウィスキーを指で指し示して注文する。]
(155) 2015/11/28(Sat) 23時頃
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[鳥の人はイアン。と言うらしい。>>136 こいつ、顔に似あわず垂らしだぞ。と、内心、少女とのやり取りを聞きながら思う。何考えているんだ。と思ってはいけない。 彼女がお茶目な人ねと自分を思っていることも。>>138
二人のやり取りを眺め。>>140シェリーという名も心に留めておく。素敵な名前ですね。とおべっかは忘れない。別に垂らしっぽい男に対抗してってわけじゃないからな。]
恥ずかしい?なんで、良いじゃないか。 覚えやすい、ふはっ、出来ませんなんて嘘ばかり。 手で何かをするのが得意そうだ。
[君は、その手で何かを生み出すのだろう。と赤らめる顔を突くような事を繰り返す。 器用には見えなかったが、そう不器用にも見えなかった。 鳥かごを受け取った手が、仕事人の手であった事は目ざとく見て居た故。]
(156) 2015/11/28(Sat) 23時頃
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―ラウンジ―
[――男の祖国でも、茶の湯には菓子をつける。 男は、西方でも同じようなものではあると、聞き知っている。
しかし、このような供し方は、知らなかった。 紅茶とともに、供された。銀匙の添えられたジャム。
茶に投じるのか、そのまま食すのか、それが問題だ。 東国の一官吏は、万能ではない。この凍った地域の文化までは、学びきれていなかった]
……もし、申し訳ない。
[ちょうど、新しく近くの席に座った客>>155に、現地語で声をかけた]
この果物の砂糖漬けは、お茶を、どう飲むものですか。
[ジャムをどうすればいいのか、恥ずかしながらも、問いかけた]
(157) 2015/11/28(Sat) 23時頃
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ローズマリー、に、カモミール二世か。 妙にごてごてしい名前だな、可愛いけど……。 イアン、か。んー僕は、ルーカス。性で呼ばれるのは嫌いでね。
[座席に向かう途中>>154、鳩の名前を尋ね。答えが出ればそう返し。伝えられた座席へと向かっただろう。 少女が、ドアを開いてくれるのなら、ありがとうございます。とお礼を口にして、鳥籠を席にちょこんと置いてはなかなか絵になるんじゃないか。と上機嫌。
彼女の眼が>>144白いフードの青年を捕えたのなら、此方もそちらに気づき。会釈と共に>>137>>145]
やあ、こんにちは。
[と、挨拶をして。世間話が始まるのならば、少し離れてみようか。と二等席の切符をポケットの中で確かめて。>>143まさか、番号を覚えられているとは知らず]
(158) 2015/11/28(Sat) 23時頃
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さて、僕はそろそろ失礼しようか。 お嬢さん名残惜しいですが、また。 今度ラウンジでお茶でも一緒に飲みませんか?…
あ、ついでにイアンは、お酒でもどうだい? ラウンジで一杯奢るよ。
[勿論、君にもね。と白いフードの青年にも声をかけ。 その場の三人に別れを告げただろう。――僕は、一等車両に居るから、暇だったら遊びに来てよ。と座席番号を告げれば、また後ほどと会釈をして立ち去っただろう。 その際、ポケットに入ったままの座席番号の席がある場所は頭に留めておいた。後で必要になるかもしれない席だ。――**]
(159) 2015/11/28(Sat) 23時頃
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[>>140君の方が可愛い、との言葉にさっと顔を赤らめた彼女が、お世辞抜きにも本当に可愛らしくて、くすくすと笑う。]
こちらこそ有り難う。 俺よりも、そこの紳士様の方がよっぽど格好いいけれどね。
[シェリー、と名乗る彼女には、いい名前だね、と優しく微笑みかけ。]
宜しく、シェリーちゃん。 君達みたいな親切な人たちに出会えるなんて、この旅は幸先がいいよ!
[朝から寝坊したけれどね、と心の中で付け加えて、座席の方へと歩みを進めた。
>>145物珍しげに此方をじっと見つめる者にも、怪訝な顔一つせずにこやかな笑みを投げかけ、切符を持った右手を軽く振る。]
(160) 2015/11/28(Sat) 23時頃
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幸先が良い? なら、よかったわ。
〔旅の途中にも色々あるけれど――難がないのが一番だとシェリーは思っていたから、そう返した。>>160 良い名前だね、と二人に言ってもらったので、ありがとう、と会釈。ワインの名前だとは言わなかったけれど。〕
ローズマリーに、カモミール? なんだか、綺麗だけど強そうね。
〔静かな強さ。それから、逆境に耐えうる力。 内心で花言葉をなぞりながら、相槌を一つ。>>154 一世はどうしたんだろう、と思ったけれど、聞かなかった。
その時紳士が名乗っていた名前に、あなたの名前も、上品そうで素敵だわ、とお返ししておくことは忘れない。>>156
扉を開けて男性たちが荷物を運び入れる傍ら。〕
(161) 2015/11/28(Sat) 23時頃
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/* カモミール一世は帰ってきませんでした おそらく鷹にでもやられたんだとおもいます
ルーカスさんが中身の好み割とぶち抜いてきてるので。とても私はつらいです。
(-52) 2015/11/28(Sat) 23時頃
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[ここは雪燕の車内である。迷路じゃない。 どっちかに真っ直ぐ行けば一等車両には辿り着けたはず。 なんだか大げさに感じられる物言いと、 会釈よりもずっと深く頭を下げる姿が合わさって、>>149 失礼ながらもちょっと噴き出してしまった。見られてないといい]
………さ、く、ら、こ。…サクラコ。 なんだか変わった響きだね。 あたし、キャロライナ。お話できてうれしい!
[そう、こんな感じで普通に、 (それこそ先刻窓から顔を出して少女と話をした時のように)話をしたかったわけで。 おそるおそるといった風に差し出された右手を、 自分の右手で握る動作に迷いはなかった。 ぶんぶんと上下に振る動きつきで]
(162) 2015/11/28(Sat) 23時頃
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〔肌の色というのは、シェリーにとっては凡そ大したことではない。 よくもわるくも、狭い街の外はよくしらない娘だった。
それゆえ、白フードの下の不思議な色の髪も、肌も、黒い目も特に気にせず、「こんにちは」と挨拶をしてみる。
返ったのは微笑。 細められた瞳と相俟って、ほんのりと切なげな少年>>151に、シェリーは無邪気に〕
そうね……一人で風邪なんか引いたら大変。 気をつけなくっちゃ。 あなたも、あったかくしてすごしてね。
〔にこにこ笑いながら返事をした。〕
(163) 2015/11/28(Sat) 23時頃
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/* こんな日本人日本人してていいのかと。 ちょっと不安になってる櫻子です。どうぞ。
世界観おかしかったらマジすみません。
(-53) 2015/11/28(Sat) 23時半頃
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[乗務員が氷を砕きわり、グラスのなかにおとして茶色い液体をそそぐのをぼんやりと見ていたが、先ほど難解な顔で紅茶をにらんでいた東洋人に声をかけられた。
>>157 こんなご時世にこんな場所にいるのだからそれなりの責務を背負った男なのだろう。 彼の生真面目で正確な現地語に、通じていることを示すように頷いた。]
そのジャムを舐めて口の中を甘くしながら 紅茶を飲むんだ。 せっかちな人は、いっそ紅茶のなかに溶かしてから飲んでいるみたいだが……。
[乗務員が差し出してきたウィスキーを受け取り、それを一口含んでから、なんとはなしに会話をつなげて見ることにした。]
……ここには、お仕事で?
(164) 2015/11/28(Sat) 23時半頃
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