3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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―南棟3階音楽室― [肩に添わせていた手を鍵盤へ伸ばし、 今度は和音をグリッサンドで幾音かずらしながら弾いた。
卒業式の曲でもなく、 クラシックの課題曲でも無い。 ふと耳について、記憶に残っていた ポップミュージックのコード進行。 何処か物悲しいような、沈んだ蒼。あるいはモノクロののような音楽だとセシルは感じていた。
それも途中で止まって、 卒業式のための楽譜へと視線を移し、試しに流して弾く。 弾いている途中で気づいた。]
…足りない。
[楽譜が、一枚足りなかった。 最後がどこにもない。“終われない”]
(126) 2010/02/25(Thu) 13時半頃
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ディーン、ねぇ。
[少し彼の名前を伸ばして口にする]
化学の話に行き着く前に、それ以外の話で盛大に煩く言われそうなのは、俺の気のせいだろか。
まー、ディーンにしても、アトラナートせんせにしても、大変だよな。同じクラスに俺らが固まってんだから。
[ピッパの名前を聞けば、驚いたように眉挙げて。 でも、そうした所で響く、あのコエ]
……放送? 放送なのか、これ。なんというか、何だろう。
[砂を噛むみたいな、不快な聴覚への感触。 上手く表現できず、しばし迷ってから低い声で]
………マリファナやってるって時に、聞こえる声みたいな気がする。いや、俺はやったことないけど。マジで。
(127) 2010/02/25(Thu) 13時半頃
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[割と真顔で、そんな風に言った。 そうしたキツイ単語が、近くにいるミッシェルか誰かの耳に届かなかったか伺うように見やって、すっと立ち上がった]
……悪い、変なこといったかも。
ああ、アレだ。こんなときは、賭けでもしようぜ。 さっきの、サイモンがピッパといつまでもつか。
俺は、もう今日分かれたほうにビール1本ベットするわ。
[少し、明るい声音に戻すと、先ほど得た情報からそんな風な賭けを提案して]
んじゃ、俺は補習って言う戦場に戻るよ。 息抜きにつきあってくれてさんきゅ。
[ひらりと手を振って踵を返した**]
(128) 2010/02/25(Thu) 13時半頃
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奏者 セシルは、困ったように、楽譜の端を右手の指で軽く抑えた後、弾いた。
2010/02/25(Thu) 13時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 13時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 13時半頃
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/* 弾いたポップスは「こわれたこころ」。
(-31) 2010/02/25(Thu) 14時頃
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―用務室―
ん?
[とラーメンを食べ終わった時に、何か越えが聴こえたような気がした。]
あ?誰かいんのかー?
[どっこらしょっと立ち上がって、用務室のドアを開ける。]
――……いませんね。あれ?お呼びでない? こりゃまた失礼しました。
[しーんとしている廊下に向かって帽子を被りなおし、また部屋に篭っていく……。それはオスカーが脚立をとりにきたり、ピッパがモノをたかりにくる少し前の出来事。]
(129) 2010/02/25(Thu) 14時頃
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―南棟屋上・少し前―
[笑い声に眉をしかめる、 こんな所で姿の見えない声など聞こえてくる訳は……]
残念ながら先客だね、 遅い昼寝なら他を当たってくれたまえ。
[幻聴だと言い聞かせて首を振る。 >>95ちょうどその時足音と共に煙が服を着て歩いてきた。]
ええ? いくらうちの問題児3大巨頭のナンバー2のあいつだって、 こんな時間まで……いや、あり得るか。
[補修とは言えまともに机に向かう姿は想像できない。]
(130) 2010/02/25(Thu) 14時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 14時頃
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お、こっちに来るって事は終わったんだね。
[>>107噂をすればなんとやら、だ。 緩く手を振り挨拶を返す。]
久しぶり。 どう?卒業自体はどうにかなりそう?
[クラスも違う彼と面識があるのは同じ美術部員だからだ。]
二人揃った所に居ると私は絡まれてるみたいだね。
[ひょいと肩をすくめ大げさに怖がってみせる。]
(131) 2010/02/25(Thu) 14時頃
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[>>117サイモンの話が出れば、3人目の問題児の噂を思い出す。]
あー……そういや、今度はサイモンだったらしいね。
[相変わらず守備範囲は広いらしいと目を丸くした。]
心理実験だったりするのかねえ。
[確かそんな進路を目指しているらしいと伝え聞いた覚えがある、 絶対無理の一笑にふされては居たが。]
フィリッパであってると思うよ、クラス中で噂の的だ。
[主に”今回はいつ振るのか”という話題の。]
(132) 2010/02/25(Thu) 14時頃
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――……。
おわれ ない。
(-32) 2010/02/25(Thu) 14時頃
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― 南棟屋上 ―
嗚呼、なんとなく言いたいことは分かる。
[先ほどから、校内放送事故と言っているが、それとは違う違和はドナルドも覚えているところだった。しかし、幻聴にしては同時期に他人と感覚を共有しすぎだろうと、しかめっ面の下思う。
ざわりと虫が這うような感覚は、 そうまるで、あの時の前のような…―――]
(133) 2010/02/25(Thu) 14時頃
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ぶっ。いくらなんでもそりゃねぇだろう。 卒業式に別れるに、俺もビール1本賭けようか。 あんたはどうする?
[夕日の所為で赤く染まる視界は、事故の時を思い出させた。 故に、意識して明るい声を出して、賭けに乗る。 そして、居合わせたミッシェルにも、賭けに乗るか問いかけた。]
おう。まぁ、小言言われるかもしれねぇけど、ディーン見かけたら声かけてみるな。もう、帰っちまってるかもしれねぇけど。
[補習に戻るクラスメイトの背を見送る。 放った言葉とは裏腹、しかしドナルドは立ち上がろうとはしない。]
(134) 2010/02/25(Thu) 14時頃
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用務員 バーナバスは、フィギュアのスカートのひらひらに拍手中**
2010/02/25(Thu) 14時頃
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たしかに、同じクラスに、俺とジェレミーとサイモンだしなぁ。 先生も罰ゲームかと思ったろうさ。なぁ? ところで、あんた名前なんだっけ?
[美人と言っていいだろう担任の顔を思い起こし、ミッシェルがまだ傍にいるなら、唇の端を歪めて見せ、今更ながらに名を問う。その後か、風に乗って、今度は哂い声でなく、何処か物悲しい旋律のピアノの音が耳に届いた。]
おやぁ……――― ロックでも怯えた音でもねぇのな。
[しかし、それは途中で止み。 また、卒業式に流れる曲に変わったようだった。]
(135) 2010/02/25(Thu) 14時頃
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オンデマンドになったって無駄だと思うけどね。 他の事が出来る場所で勉強をする可能性は27%以下じゃない? 同じクラスなだけまだマシだろうさ、問題学級は一つで十分。
[典型的なサボり二人の会話に頭が痛くなってきた。 しかし彼らも笑う声に反応したのを見ると。]
……ああ、放送だったんだこれ。 誰だか知らないけど縁起でもない。
(136) 2010/02/25(Thu) 14時頃
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[麻薬の名前が出れば胡乱気に]
あんたが言うと説得力が微塵も見当たらないよ。
[こちらを見やった顔を半眼で睨む]
あんたらもか……まあ気持ちは分かるけど。 じゃあまだ分かれてない方で、外れたら何か一個買ったげる。
[>>134なんとなく乗る気になってそう言った。 無論高級ビール1ケースとかは無しで、と釘を刺して]
なんだ、まだ途中だったんだ。 戦場で逃亡は銃殺刑だぞー。
[呆れた様にやる気の無い後姿を見送った。]
(137) 2010/02/25(Thu) 14時頃
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―南棟3F音楽室―
[終りの楽譜がなければ終われない。 知っている曲ではあるが、上手くなぞれず 中途半端な位置で和音は止まり、再び静寂が訪れた。]
――…。
[眼を伏せて、また息を吐く。 楽譜を閉じる。後で、明日でもいい。 音楽教師に楽譜の行方を尋ねなければと思いながら。
窓の外を見遣る。 黄昏はそのまま時を止めてしまいそうだ。 透ける薄紫の虹彩が、誰にも見られないところで遠く揺れた。]
(138) 2010/02/25(Thu) 14時頃
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……?
[生温かいような湿ったような空気、 何かが聞こえるわけでもなく、ただ感じる気配に顔を上げる。
暮れ行くたそがれ色の空、逢魔時まではあと少し。 探し物は、いつまでたっても見つからない]
それにしても、やだ。 どこかに落としたのかしら。
……退職届
[上の空極まれり。 よりによってそんな物を落としてしまったらしい現実を目の前に、 さすがにがくりと項垂れて。
教卓に突っ伏せば、別れの為のメロディーが途切れるのを遠く、聴いた**]
(139) 2010/02/25(Thu) 14時半頃
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― 南棟屋上 ―
ディーン? ……あ、ああ、ああ! あのしかめっ面の元委員長か!
[そう言えばそんな名前だった気がする。 顔を見た事は何度か有るはずだが、 とっさに名前が出てこなかった。]
ミッシェル、A組のミッシェルだよ。 あんたはB組のバルビエーリでしょ?
[有名人――悪い意味で、の名前は流石に分かる。 ピアノの音色の耳を澄ませ、先刻聞いたものを忘れようと]
ピアノのロック?
[怪訝そうに首を傾げると束ねた髪が肩を流れていった。]
(140) 2010/02/25(Thu) 14時半頃
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― 南棟屋上 ―
嗚呼、そいつで間違いねぇと思うぜ。 罰ゲームだと思ったのはディーンもかもなぁ。
[しかめっ面の原因の一部という自覚はあるのか、それでも態度を改めようとしない問題児の一角は笑う。]
ドナルドでイイ。苗字呼ばれるのは、なんかこそばゆい。 A組のミッシェルね。まぁ、もう呼ぶ機会もねぇかもだけど。
[賭けを本当にする気なら、その限りではないだろうが。 その言葉から、賭けが本気ではないらしいことが伺えるか。 自分の名が知れているのは、これまた自覚があるのか追求しない。]
(141) 2010/02/25(Thu) 15時頃
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あ?C組の放課後の音楽室の王子様だよ。 さっき、音楽室で聴いた時は、音が荒れてたからさ。
[女の肩に流れる髪を、なんとなく隻眼で追いながら質問に答える。 ―――……いつの間にか、卒業式を彩るはずの音は、止んでいた。]
(142) 2010/02/25(Thu) 15時頃
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それは同情に値するねえ、眉間がああも深くなる訳だ。
[悪びれた様子も無いのでは心労は募る一方だろう。]
分かった、じゃあドナルドで。 呼ばれる機会……街中だったら多分逃げるよ、 おっかない兄さんに目をつけられたかないからね。
[本気では無いといえ請求されたら大抵の請求には応じるだろう、 自分で言い出した事の始末はつける方だ。]
で、探しに行くんじゃなかったの? 話し込んでたらさっさと帰ってるかもよ。
[右手で髪を後ろに払いのけ、 座り込んだままの三白眼に向き直る。]
(143) 2010/02/25(Thu) 15時頃
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音楽の、王子様、ね。 C組にはそんな人も居るんだ。
[心底感心してそう言った。]
もしかして合掌とかで伴奏もしたりする? だったらやっぱりどっかで見てはいるのかな。
[言われてみれば王子と呼べる人相だったかもしれない。]
? どうした?
[視線を感じて問いかける、何か気に障る事を言っただろうか。]
(144) 2010/02/25(Thu) 15時頃
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美術部 ミッシェルは、不自然に途絶えた音色に目を瞬いた。
2010/02/25(Thu) 15時頃
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/* これはひどい誤字祭りだ。
[お客様の中に消しゴムをお持ちの方は居ませんか。]
(-33) 2010/02/25(Thu) 15時半頃
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― 南棟屋上 ―
いやいやいやいや……――― 一応、あっち系とは繋がりねぇぞ?
[今は、とは付け足さず、町で声をかけられたら云々に苦笑を浮かべた。]
A組じゃあ噂になってねぇのかね。 嗚呼、確か式典でピアノの伴奏してるって、うちのクラスの女共が言ってた気がするが。
[基本、式典はサボり常習の男には、真相は定かでない。 そう伝える間も、払われた髪を無意識に隻眼が追っていた。 それにか、問われて、大きく一度瞬く。]
(145) 2010/02/25(Thu) 15時半頃
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あ〜。ちょっと知人を思い出して、な。
[軽音楽部の後輩の銀糸でも、時々思い出すのだけれど。 自身が片目を失った時、前を走っていた女の揺れる長い髪を。 無理やり追想を振り切るように、よっと立ち上がる。]
突っ込み貰ったし、ディーン探しに行こうかね。
[西日を背景に、薄く笑って見せた。]
(146) 2010/02/25(Thu) 15時半頃
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奏者 セシルは、窓から風が入り込んだタイミングで、小さくひとつくしゃみをした。 「……?」
2010/02/25(Thu) 15時半頃
問題児 ドナルドは、美術部 ミッシェルに「音楽室の王子様が気になるなら行って見りゃいい」と、付け足してみた。
2010/02/25(Thu) 15時半頃
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― 南棟屋上 ―
分かんないよ? その気は無くっても有名人って何所でどんな恨み買ってるやら、 自分じゃなかなか気付かないもんだから。
[過去がどうであったにせよ、用心するに越した事はない。]
どうだったかな……ここんとこはこっちに掛かりっきりだったから。
[聞き漏らした類の噂だろうか。]
式典……じゃあ、えっとシェリー君か。
[それでやっと思い出した、 何かの式かは忘れたがアナウンスで呼ばれていた名前だ。]
(147) 2010/02/25(Thu) 15時半頃
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そうですか。 では、御伝えください。
失礼します。 [探していた教師は既に帰宅したようで。 娘が生まれたばかりとすれば仕方のない事だったが。
一礼して退出、購買の方へと足を向けた。]
(148) 2010/02/25(Thu) 15時半頃
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ふぅん……そう。
[誰に重ねられたかは分からないが、 言い淀むならそれ以上は問わず]
ついでにそっちにも突っ込んで貰ったら良いかもね。
[眩しそうに目を細めて]
じゃ、頂いた情報を活用しますか。
[音楽室はこのすぐ下だ、そう時間も掛からないだろう。 付け足された言葉にひとう頷いた。]
(149) 2010/02/25(Thu) 15時半頃
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美術部 ミッシェルは、階段を下り、まずは3階の廊下へ**
2010/02/25(Thu) 16時頃
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―用務室―
>>112
んあ?
[そして、くるくる回るひらひらに伸びる足をガン見してると、今度はドアが叩かれた。]
今度は、お呼びか……はいはいっと。
[素直に立ち上がってほいよっとドアをあける。]
あー、フィリッパなお嬢さんか…。 ゲイル先生?来てないなぁ。むしろ来て欲しいもんだけど、なかなかあの先生もカタブツだからな…って、アスピリンに氷?
――……なんでぇ、アタマ、イカれちまったか?
(150) 2010/02/25(Thu) 16時頃
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[しゃーねーな、とばかりに、一旦部屋の奥に引っ込み、TVを消して鍵束をもって出てくる。 保健室にゲイルがいない時は、結局はここにお鉢が回ってくる。日常のようだ。
そして、用務室を出ると、一応鍵をかけ、階段挟んで保健室のほうへと向かう。]
――っにしてもお前、スカート、また短くなったんじゃないか?ホント、一年生の頃は初々しかったのになぁ。
[彼は、今の3年生が1年生の時には既にこの学校の用務だった。 先生ではないので、みんなからは〜さん付で呼ばれることが多い。 年齢はまだ20代なのだが、結構いいオッサンと思われているようだ。
そして、ピッパの足を見て、ちっと下品に笑うと、保健室の引き戸に鍵を突っ込む。]
(151) 2010/02/25(Thu) 16時頃
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>>148
ん?あそこにいるのは、風紀の小僧じゃねぇか? ほら、スカート、注意してもらえ。
[そして、ふと購買部に向かうディーンに気がついた。]
よぉ、難しい顔してどうしたよ…っていつものことか。
[ディーンに向けてもにやにや笑い。]
(152) 2010/02/25(Thu) 16時半頃
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