26 Fairy Tales Ep.4
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許せるわけないのにっ!!!
(*7) 2010/08/14(Sat) 23時頃
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[ルーカスの言葉に狼は目を見開き。 一瞬、その身体は拒絶を止める。
その目の赤は褪せいき。
少女の手が首元に寄せられば、再び拒絶して首を振るが。 それに最初ほどの力はない。]
(93) 2010/08/14(Sat) 23時半頃
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う、うんっ!! お兄ちゃん約束だからねっ! ちゃんと、ごめんなさい、するんだから!
[お兄ちゃんの大きな背中にそう言いました。]
……お兄さん。 ………あのね…わたしもね…。 ずっと……ずっと、家族がいないって寂しかったよ…。 わたしは友達とか…大好きな人がいたから生きてこれた。 お兄さんにも…そんな人本当はいたんじゃないかな…。
わたしも生きたいって『欲望』しかなかったよ。 でも、それは『希望』でもあったんだ。
[お兄さんの隣に来て茶色い毛並みをそっと撫でました。 それから、大きな声で。]
(94) 2010/08/14(Sat) 23時半頃
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じゃー、ちょこっと失礼しまーすっ!! あれ、これどうやって外すのかなー??
[ごそごそごそごそ、とのんびり首輪を外す作業に入ります。 怒られて殺されちゃうかな、それはヤダからそんときは逃げちゃえ。 首をぶんぶん振る姿を見て目を一瞬、ぱちくりさせました。]
ヤダっていってもダメー! 後で謝るから、今はちょっとだけ待ってねー。
[勝手な理屈だな、ってちょっと思ったけど。 それでも、お兄ちゃんが謝ってくれるから構いません。]
(95) 2010/08/14(Sat) 23時半頃
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/* ポーチュラカ可愛いよポーチュラカ可愛いy
(-44) 2010/08/14(Sat) 23時半頃
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―オルグイユ村のはずれ― [女が伸ばした指先に1匹の光の蝶が止まる。 それは、光の砂となって天へと昇りそして消えていく。]
やっぱ…ルーカスかっこいいよ。 今度はあたしが『続き』を見つける番だ…。 ザック兄さん…きっとルーカスの姿を見て喜んでるよ。
[頭にある髪飾りにそっと触れる。 そこにある確かな感触。 まだ、彼とはどこかで繋がっているんじゃないかという小さな願い。 胸に宿った小さな光は、まだ闇を照らすには弱いけれど。]
(-45) 2010/08/14(Sat) 23時半頃
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ポルクス。 てめェは天涯孤独の身気分なのかもしれねェ。
だけどよォ…そうじゃねェ。 ちゃんと ここに てめェのことこんなに 思ってくれてる奴らいるだろうが。
ロミ爺だって、ソフィだってそうだ。 お前の身体だけじゃなくって、お前自身の事心配してくれてただろうが。
[妹がごそごそと首輪を外すのを見守りながらも]
負けンじゃねェ。
俺らがついてる。 お前にも 未来がちゃんとあるンだよ。
(96) 2010/08/14(Sat) 23時半頃
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[ 立ち上がる『勇気』 前を見続ける『勇気』 未来を守る『勇気』 ]
やっぱり…貴方の勇気が導いてくれる。 だから、わたしもちゃんと「続き」を探しにいくよ。 最後まで見てなくたって、答えをルーカスはきっと出すから。
[空を見上げる。 そこにある光が、幸運を運んでくれるよう。]
………ステア…待っててね…、きっと見つけるから。
[大事な友人。]
……ルーカス、またね。
[いつかの未来が貴方と共にありますように。]
(-46) 2010/08/14(Sat) 23時半頃
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[少女の小さな手が『証』たる首輪に触れた時。 一瞬の強い熱と煌きがその手の中で起こる。
ぴしり――。 それが少女の手に渡った時。 様々な『欲望』の色にきらめくブラックオパールが、水分を失ったかのように色褪せ、罅割れる。]
(97) 2010/08/14(Sat) 23時半頃
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―――わぉおぉぉぉぉんっ!!
[『証』を無くした狼は渾身の力でルーカスの手を振り払い。 逃げるように、駆け出す。]
(98) 2010/08/14(Sat) 23時半頃
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/* あぶっ、なっ!外すところだったぜっ!
(-47) 2010/08/14(Sat) 23時半頃
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『希望』?『希望』なんてなかった……!
あいつらだって心配なんかじゃない……哀れんでいただけで……。
(*8) 2010/08/14(Sat) 23時半頃
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あれ?こっちでいいのかなー? おにーちゃーんっ!!これちょっとかたいよー!
[一生懸命ごそごそと外す。 触ったとき、一瞬熱かったけど、お兄さん大丈夫かな。 お兄ちゃんの口からソフィアお姉さんの名前が出て。 いろんな人のこと思い出してたら涙が出てきました。]
………わたし、お兄さんと…もっといろんなお話したいんだよ…。
[そう言ったところおで首輪が取れました。]
あ、取れた、取れた!! お、怒らないでね!お兄ちゃんが謝るから!
[オパールのチョーカーを握り締めました。]
(99) 2010/08/14(Sat) 23時半頃
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――――っ!!!
[オパールのチョーカーはわたしの手の中でひびが入って。 そのまま割れてしまいました。 怒られる、って思ってお兄さんのほうを見て。
ちょっと様子がおかしい気がして追いかけます。]
お、お兄さん待って、待ってってば!!!
[走ったところでもちろん追いつきはしないんだけれど。 それでも、ソフィアお姉さんの杖も頼りに追いかけていきます。]
(100) 2010/08/14(Sat) 23時半頃
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[割れる音は見えずとも聞こえ、そして感じる。 しかし同時に手を払われればさすがに耐えきれず半歩引く。]
――――― ポルクッ…
っそー、逃げられた。
[逃げてから、腕を肩にずくりと痛みを感じたけれど ポルクスを追う事はせずに、テッドを見遣る。
ひゅ、と弓を放ち衣服を地面に射止めて動きを封じようとする。]
―――― テッド、お前は逃がさねェぞ。
お前は自分の犯した罪の重さを 解ってねェ**」
(101) 2010/08/14(Sat) 23時半頃
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だけど――。
だけど、なんでムリフェイン兄さんに、会いに行かなかったんだろう。 大事な家族だった人なのに。 会いに行かないうちに、居なくなってしまった。
(*9) 2010/08/14(Sat) 23時半頃
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こんな姿見られたくなかったから。 哀れまれたくなかったから。
拒絶してるうちに、無くしてしまった。
(*10) 2010/08/14(Sat) 23時半頃
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俺が、全部俺のせいなのか……?
(*11) 2010/08/14(Sat) 23時半頃
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―森の中の墓標―
……しょう……ちくしょう……。
[地面に倒れ伏すのは『欲望』に囚われた人狼ではなく人。 肩を抱き、身体を丸め。 顔をぐしゃぐしゃにして泣いていた。]
(102) 2010/08/14(Sat) 23時半頃
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―森― [お兄さんを追いかけてきたけど。 やっぱり見失いました、狼って足早いです。 どうしようかと思ってきょろきょろして足元を見ました。 さっき、自分で杖でつけた痕が残っています。]
……もしかして、お墓の方かなぁ…。
[なんとなくだけど、うん、そんな感じがします。 ここまで来たらとことん追いかけるんです。 足とかちょっと痛いし、首も痛いし。 痛いところいっぱいだけど。
やっぱり、わたしなんかよりも一杯痛い、って人いるはずだから。 こんなところで弱音なんてはけません。]
よしっ、頑張るっ!
[一生懸命走って、お墓を目指します。]
(103) 2010/08/15(Sun) 00時頃
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/* えーと……どうしよ。 テッド処刑落ちだと下手すると続くから襲撃だよなー。
人狼勝利だけど、村側勝利扱いで行くのかな?
(-48) 2010/08/15(Sun) 00時頃
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―森のお墓― [やっと見えてきました。 ここには、ソフィアお姉さん…身体的にはオスカーさんのだけれど遺体もあるから、ちゃんと後で埋葬してあげないといけません。 けど、今はもう少し待ってほしい。 ソフィアお姉さんの想いもちゃんと届けるから。]
あ、いたっー!! お兄さーんっ!!やっと見つけたー。
[そのまま警戒もなしに近寄ります。 手にあるチョーカーが杖にかちって当たってよく考えたら怒られそうだけど。 それでも、お兄さんの隣に行ってそのまま腰を降ろしました。]
(104) 2010/08/15(Sun) 00時頃
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……大丈夫…?
[じゃないんだろうけど。 そうとしか聞けなくって、首を傾げました。]
(105) 2010/08/15(Sun) 00時頃
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[しろい花弁が 近く 揺れた気がして 霞む老医者であった魂は目を細める。
ひとのかたちを留める自身の魂。 ひとの形が正しいのかどうかは、判らない――識らない。]
…五感が無い今。 「感じる」のは――脳に信号が行くわけもなし。 ああ―― 無力だね。 本当に…――
「いっしょ」だ。
[その姿は更に 霞む**]
(+20) 2010/08/15(Sun) 00時頃
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口調は変わった身体の主と大分似せているはずですがねえ。 …ふうやれやれ。
(!2) 2010/08/15(Sun) 00時頃
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[掛けられた声に、泣き震える肩がぴくんと止まり。]
……あっち行け……。
[うずくまったまま、顔は見せずに片手で少女を追い払おうとする。 その力はとても弱い。]
(106) 2010/08/15(Sun) 00時頃
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何の話をしているのやら。 ポルクスとは等価交換の契約を持ちかけただけの話。 契約に他の要素が必要でしょうか。
まったく、俺にはそちらの言い分が全く理解出来ませんねぇ。
[面倒臭そうにためいき一つ。]
(107) 2010/08/15(Sun) 00時頃
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〔 飛び交う怒声 混じり合う肉体〕
〔兄とポルクスの叫びを、妹を案じながら、魂はフワフワと辺りを漂っていた。〕
……気づいて。 心の扉は、もう開いているから。
〔魂は、ポルクスを抱きしめようと手を伸ばした。〕
気づいて。 お願い。 愛されていることに。
〔その言葉は、ポルクスに、オスカーに、フランシスカに向けられていて*〕
(+21) 2010/08/15(Sun) 00時頃
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え、ヤダ。
[あっち行け、って言われてちょっと拗ねます。 なんだか弱々しい感じがすごく心配になりました。 こんな時、なんて声かけたらいいんだろう。
お兄ちゃんならなんて言うのかな。 お姉ちゃんならなんて言うのかな。
考えたけど、やっぱり分からないから。 わたしなりに言うしかないな、って思いました。]
…………あ、あの…ごめんなさい…、チョーカー…。
[まずは、チョーカーのこと謝ります。]
(108) 2010/08/15(Sun) 00時頃
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〔>>+20が聞こえれば。〕
……そう。
形は違っても、みんな、魂は、心は「いっしょ」*。
(+22) 2010/08/15(Sun) 00時頃
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