291 Fate/Goddamned Omen
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/* いざとなったら《黒き豊穣》からの、 真っ黒植物(半分触手)の上を猛ダッシュする黒山羊は お送りしようと思っていたなど。
(-22) 2019/02/12(Tue) 22時半頃
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── 心配させて ごめんね。 ちょっとだけ 痛い思いをしちゃったんだ 。
[届く幼い不安>>*1,*2に、指に伝うよう炎を這わせ。]
かぐちゃん ── 戦ってるのも わかったよ。 「ライダー」だね。 ── 。
… それじゃあ ── 。
(*11) 2019/02/12(Tue) 22時半頃
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私は、行く場所があります。[ノッカの結ぶ縁が一つでなければ]] 厄莎さん、クラス「ライダー」がいるとの情報を、聞きました。 わたし達の地の英霊であれば、、、託しても、よろしいですか?
[ひとつをふたつに、ふたつがみっつに、 失わぬ儘、みっつをよっつにも、いつつにもするのなら。 神頼みを繰り返すしかない。
厄莎に向ける、多少紅い耳頬を冷ましながら、そうと願った。*]
(144) 2019/02/12(Tue) 22時半頃
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/* (マスターかわいいな????????)
(-23) 2019/02/12(Tue) 22時半頃
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/* えっのっかさんこっちくるの? 多角が続く……やだなあ
(-24) 2019/02/12(Tue) 22時半頃
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/* うう、弱気はダメがんばる(あっぷあっぷするが)
(-25) 2019/02/12(Tue) 22時半頃
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[現れずとも。>>139 こどもは にぃ と、笑みを深めた。 こどもは とっても 眼も 耳も、良いのだ。]
『 うん こわい ない よ! ヨグ の なら ゆら ゆら も おともだ ち ! 』
[ふっさりとした、頬に。 二度、三度と、口付けを贈る。 ふわふわ もふもふ ぬくぬく 長い袖越しの小さな両手もまた 毛並みをいっぱい なでなで しようか。]
(145) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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……ほう。 すべる の、なら。あぶないかも、ね。 そうして つくる のも たいへんそう だし。
ヨグくんが そう いうなら きみには じめん に いてもらうのが、いい。
…………わたし は とぶのも できない、けど。 ガリィは おそらにも どこにだって いけてしまう、から。
[左の手が フード頭を、撫でる。 えへへ と 笑う子を 見下ろして。]
リジーくんは きっと とべないだろうし ラクシュマナさま は やを、あつかわれるけども。 そらは いってしまえば かぎりが ない、から。
(146) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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あの まっしろな くも は とっても とっても こまったさん だ はやめに ばいばい しちゃおっ か
(147) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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[────告げれば。 こども は うぞり と
其の身を影と 溶かして行く。]
いってらっしゃい ガリィ ママもあとで いくからね。
[はぁい と お返事をするのは 小さくなっていく 影からだ。
最後に もういちどだけ 黒山羊の子に キスをするように 触れてから。 影は こどもは────場を、辞した。*]
(148) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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『優しい嘘』さえ許されない、 虚偽一つ断定的に悪と認める この世界の理不尽は──────
きっと分かるやつにしか 分からないんだろう。
(149) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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(ついでに、 何もしていなくたって遭わされる理不尽は、 何もしていなくたって殺す、なんて言われる 自然の摂理らしくもあるが、 理不尽ともよく似てる気もする、 ってな。
>>115────理不尽のループを見た時には、 鼻頭で皮肉も吹っ飛ばした。 )
(150) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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ううぅ ぁぅ のっか、けがをしたの?
[痛い思い>>*11、その言葉。 ぁぅぁぅ、と心配の言葉を知識から探す。 意味をなさない思念が暫し続いて。]
(*12) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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…… てき 『バーサーカー』リジー。
めだつけど。 う、わたし、たおす。
[だから、此方の事は安心して任せてくれ、と。 言うように、う!ともう一度唸る声を零す。]
(*13) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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/* それともかぐたんと合流? ……だたらいいな
……いや、わたしやればできるこ 多角でも寝不足覚悟でがんばるしかない やればできるてきるがんばれがんばれ 炎の妖精だってしじみだってあつくなれよっていってる(暗示)
(-26) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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>>117どうやら流行ってわけではないらしい、 バーサーカークラスの真実は見えても来ない。
十二分にも十三分も受け取らなかった『礼儀知らず』が 一周させたセンスの塊みてえな 短絡的な渾名を名札に下げてきたら 信じられねえもんを見たような目でもしてやった。
それとは正反対に 出鱈目に振るわれる斧にひょいひょい遊ぶような蛇も、 切り傷はなんだかんだいくつかつけながら 甲高い声に纏わりついちゃいたが。
それがふと、 動きを鈍らせた時がある。
(151) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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/* よぐちゃんかわいいのでもふもふしたい。 キャラが被っている上に可愛さも負けているぞー
(-27) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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「ワガママ、ねえ。ああ、そうなんだろーさ。 強調や秩序なんてもんは聞き飽きてウンザリさ。 じゃなけりゃ、こんなとこ居なかっただろうよ。
欲深くて自己中なんで、 善良だなんて言う割りにやってることは 優しさの欠片もねえやつらの 得になるよう動いてやるのも癪だし。
────身綺麗にしていたいってだけのは、冗談。 汚れ役になるのは今更気にしちゃねえけど、 手段は選んでられるほど手もねえからな。」
(152) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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/* メモみつつ、ほう、赤窓で接触! 助かりましたありがとうありがとう(ノッカ拝む) 多角にひんひんいってたので その配慮が嬉しい
(-28) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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[正直、リジーだって彼女が言う”ととさま”が 何を示しているかもわかりません。悪い子が何かも。 ヒノカグツチが何をされたかも、 「きられた」、その言葉がなんなのかも。>>135
ただ、ひとつも涙をこぼさないその姿は、 我慢しているようで嫌いだなあと思いました。
というかそもそもリジーは良い子です。>>136 いくら悪いことをしていても、自覚がないのです。 胸を張って悪いことなどしていないと言える―― それはよいこである何よりの証では?
そんな逆説的な証明、きっと何の価値もありません。]
(153) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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[雲に乗り、去る彼女達>›142に向け、羽虫のような音を立てる無人機をいくつか追行させる。攻撃性能はない、ただ探査のためのもの。再びこちらに近づこうとすれば、直ちにそれと知れるし、彼女達に近づく者も分かる]
しかし…分からないものだ。 彼女…ああ、名前も知らないな、そう言えば。
[モニターに映る、神都の外郭周辺での戦闘の様子。それらを視認しながら、溜息をつく]
(154) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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[落とされる口づけに、じゃれつくように首を寄せ。 柔らかい喉を押しつける。 深まる笑みを目に留めたなら、小さく喉を鳴らした。 ローブの裾では尻尾がゆったりと、揺れている]
ともだち だいじ、ともだち
[だから]
(155) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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「アンタも相当ワガママなお転婆らしいが、 生憎それが叶って、 教えようとする頃にはアンタは居ねえんじゃねえか。 マザーグースなんざ知らねえけど 寧ろ名が残るのは... 悪くねえかもな。
───オレが居た、って証にもなるんじゃねえの?」
いっそ。 そのひととおりの大笑いが止んだところで 機会があれば加えてくれよ、なんて嘲笑ってやった。 蛇に蛇足なんて、それこそ竹藪をつっつくもんだろう。
(156) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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あたしが変ならあなたも変よ。 あたしが可笑しければあなたも可笑しいの。 おなじよ、おんなじ、まったくおんなじ。
あたしも世界を守るのよ。……こっちの、だけど。 ねえねえそれでもあたしはわるいこ? あなたは本当によいこなの?
[のっかのせかい。 マスターちゃんとの世界。 なるほどこの子には今、その子のためという 大義名分めいたそういうあれがある。そういうことかな?]
(157) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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[そんな小さな友達が、お空にだって、行けるのなら]
じめん、いても そらと、たたかえる 僕の、いっぱい、のびる
がりぃ、てつだう、できる ともだち、たたかう ほうっておく、ない
[溶けていく、影を送り出すその声に。 落とされたキス、こちらからも頬へと帰して]
(158) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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( それでも、甘さが捨て切れてないのは 人魔であって、『悪魔』に寄り切ってはないからだ。 その自覚は、ないわけじゃなかった。
そして付き纏うんだろう。 まだ、オレがオレである限り、 融けた────悪魔の側に振りきれでもしない限り。 )
(159) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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在るか見たかもしらぬ神を信じること 幾星霜へても影のちりとならぬこと。 >>119天光でない、どなたかの持つ 通信機ごし、此方を眺る者に語るくちは いまや、人の子にむいておりますが。
>>142 世界がおわるまでは 消えられない此方身のこと、 黒鴉が宇宙星ヲめぐつたつて 一縷の信仰があれば立ちきえぬ。
(160) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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─── 人世にまことに神そのものが 必要なくなるそのときまでは。
(161) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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「 身が朕の武器ですので 痛みもかゆみもございませんとも 」 慌てふためく人の子にはその様に。 返し、>>143語ろうさきがあるのなら さまたげる真似はいたしませんとも。
(162) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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[親たるその、氷の眼差しを見上げた]
てつだう 僕、なにする、いちばんよい
[ちらと空を見てから。
出来るなら、“友達”が心配ではあったけれど。 リジー、という女の子の事だとか。 他の事についての、色んな情報。 あなたは何か、知っているのでしょう、とばかりに。 首を傾げて請うてみせたのだった*]
(163) 2019/02/12(Tue) 23時頃
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