181 巫蠱ノ匣
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/* 迷田さんって誰なのです(真顔) #時間差 #寝ろ
(-56) 2014/06/23(Mon) 02時半頃
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/* テンション上がってるのに誰もいない。 2時半……真っ当な社会人は寝る時間です!
そんなこと言ったら私が真っ当な社会人じゃないようだ。 まぁうん。
コアズレ気を付けよう。
(-57) 2014/06/23(Mon) 02時半頃
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上の広間ですよ…。最初に連れてこられた。
[自然と状況整理が頭の中で組み合わさって、ぽんぽんと出る嘘は、好血症とはまた別の本質。但し、解けない警戒からは多少の苛立ちも覚えていた。思い通りに利用されない相手というのは。それだけで、価値を無くす。
半数減るまで。協定――といっても、隙をついて殺すつもりだったが――を結ぼうとしたが。 ]
( それも難しそうならば、価値はない。――折を見て、 )
[射抜くような視線には、その疑いに戸惑うように答えてみせながらも、>>113上着のポケットに触れるような彼女を見て、他に自分が調達したように武器があるのだろうか、と悟られないように観察しながらも――、困惑した表情を浮かべ、冤罪をかけられた容疑者のように。 ]
……ええと、疑ってるんですか? 見て貰ったら分かると思いますけど、本当なんだけどな。
(121) 2014/06/23(Mon) 06時半頃
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[ 結局の所、自分がどれだけ生き残れるか。 生存戦略の上で、ある程度騙しやすそうな相手に声をかけるのが手っ取り早い。逆に、それ以外で目の前の彼女を生かす理由が無かった]
( ……ああ、でも、思い通りにならないモノを。 手に入れて、味わうのもまた一興だけれど )
[ 生憎、そんなに我慢強くは無くて。 あの日、妹――茜を殺したのも、結局衝動的なものだった。 舌の上で、味わう事が難しくなった、今迄で一番極上の『味』を思い出しながら。
被害者気取りの演技、本性は黒いコンタクトが隠した、紅い目が見据える先は水嶋の肌の奥。流れているアカの味を想像すれば、また喉が渇く。恐らく、あんな丸々太った豚より遥かに美味しいのだろう。]
(――もっとも、あの味を超えられるかは、分からないけれど)
[そう思うと同時に、彼女が自分の本性を知れば――、広間であった同じ異端達のようにでは無く。化け物扱いをするのだろう、と考えれば逆にそれも嗜虐心をも燻りながら。]
(122) 2014/06/23(Mon) 07時頃
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エリアスは、>>122 殺した× 殺そうとした○
2014/06/23(Mon) 07時頃
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/*
まあ、吸血鬼ぶってる痛いやつだから魔女ので死んでもいいけど 理想は吸血鬼退治チックに銃弾か心臓への攻撃でしにたいお年頃。
しかし水嶋さんに攻撃しようとして反撃、(笑)になりそうだから出来るだけ吸血鬼(笑)にならない死に方を模索したい
勝つ気はないけど、出来れば中盤か終盤でしにたいけど無理そう できれば上嶋さんに正体明かして話してからしにたいんだよなあ むりかな
(-58) 2014/06/23(Mon) 07時頃
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― 回想 ―
『……光希兄さん、何してるの?』
――…何って、食事してるだけだよ? ああ、茜もいる?人間のよりは美味しくないけど。
[ まだ仮面を被ろうとも素性を隠す事は無かったあの頃。 僕が、『上嶋光希』と存在していた、あの日。
そう言って、放り投げたのは喉元を切り裂かれた犬の死体。 あの時、問い掛けた茜の声は酷く気持ち悪いモノを見た声。 ―――まるで、化けモノにでもあったかのように。
確かに、飼い犬の血を、その喉元から啜る様は。 人間には見えず、それこそ異形にすら見えたかもしれない。]
(123) 2014/06/23(Mon) 07時頃
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/* ふいたwww 殺したと殺そうとしたは ものすごく違いますよ!!wwww 危険すぎるwwww
(-59) 2014/06/23(Mon) 07時半頃
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ぅ、ぐっ!
[顔に突き出された棒>>117の前に、右腕を差し出して庇う。 腕からは赤い鮮血がどろりと溢れて、床に零れた。 利き腕を失うのは痛いが、顔を潰されるよりは幾らかマシだ。]
は、は……… 何言ってるのですか。 私は御神様に与えられた『役目』を果たしてるだけなのですよ。
[肩で息をしながら、みかみさま、と。 狂気に彩られた目でもう一度呟く。 銃を左手に持ち変えて、続けて3発、男目掛けて撃ち込んだ。 利き腕でない分、コントロールは落ちるだろうが**]
(124) 2014/06/23(Mon) 08時頃
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― 回想 ―
[ 人の血を興味を抱くようになったのは、あの冬の日。 昔から、赤い色――、特に血の色からは目を惹かれてきた。 けれど、それに更に魅入られたのは。
冬至の日に事故に遭った時、だった。
トラックが自らの肢体を跳ね飛ばして、雪の上に零れた大量の血液を見て。太陽に照らされた雪の白に映えた緋は、今でも目の奥に焼き付いた儘。
それを、何となく――、綺麗だ、と思う反面。 見ると、何だか酷く喉が渇いた。
後から思えば、単純に足りないものを取り込みたいという、酷く簡単な欲求だったのかも知れないけれど――。運良く助かって、それ以降、血液を見る度に喉が渇いて、血を求める衝動にからかれた。
そして、いつしか、それは血を見ただけでなく。 生き物を見た時に、その奥の血管を意識するようになって――。 犬や猫、そんな動物で吸血欲を満たしていた。
人間の血液は、自分のもの以外は中々手に入る術は無かったけれど――、それでも動物のものより、人間の方が圧倒的に質も良かったけれど。]
(125) 2014/06/23(Mon) 08時頃
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/* 彩里も結構やばいね!精神状態! 普通の人が狂うの見てて面白い。 キャーミカミサマー!!
昔、バトロワ形式の小説を書いた時に、円香みたいな子を覚醒させたら楽しいことになったのを思い出しました。覚醒っていうとアレだけど、キャハハハ、パーン!みたいなノリは楽しいね。 今回の円香はその子のイメージに近いかな。百合小説だから女の子が好きなのはわりとデフォルトだったし!
(-60) 2014/06/23(Mon) 08時頃
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/* 今の流れエロい(照) 中の人ウブだから赤面してるべ
(-61) 2014/06/23(Mon) 08時頃
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ー1階キッチンー
[扉続きのヌックの壁向こうの部屋に感じる人の気配、物音。 それが遠ざかるのを感じ、無意識に止めていた息を吐いた。]
……行ったか?
[足音がこちらへ近づく様子はない。 出入り口が複数ある。 それだけでもこの場所は割とマシに思えたが、なわせキッチンだ。様々な目的で、いつ誰が来るかーー 今のうちに移動しよう。そう思った。]
1階はーー大体は見たから、
[2階を確認するべきだ。 フィールドを把握できていないのは、あまり良い状況とは言えない。 ゆっくりと、様子を伺いながら廊下に顔を出す。 誰とも鉢合わせないようなら、部屋を出て右、階段のある方へ。]
(126) 2014/06/23(Mon) 08時頃
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─2F・廊下─
・・・・・・・・・
[ぼうっと階下の廊下を眺めた後に、その場を去った。聞こえる銃声は階下のものか階上のものか。 どちらにせよ、戦いが繰り広げられていることに変わりはなく。]
(環境は、こうも人を変えてしまうものか)
[なんて、自分も大概おかしくなってる自覚はあったが。]
・・・結局、見逃したけど 追いかけても良かったかもねェ
[くす、と笑い声をもらし、廊下の奥へと進んでいく。誰かと視線がかち合えば、にやりと気色の悪い笑みを浮かべて**]
(127) 2014/06/23(Mon) 08時半頃
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ー1階廊下ー
[階段の方へと歩を進めると、先ほどまで自分が身を潜めていたあたり、テラスに面した廊下。その扉が開いている。]
……へぇ、
[そっと扉へと近付いて、壁に身体を隠すよう試みながら、部屋の様子を伺う。 場合によっては、手榴弾を一発、投げ込んでやろうかなどという考えは、場の膠着状態を見て立ち消えた。 ーーたった2つの【手段】とやらを、潰し合ってくれそうな人間に使うこともなかろう。 それに、一触即発の状態に下手に首を突っ込んで、巻き添えを喰らってはたまったものではない。]
……あ、
[そこで、漸く先ほどの声の主と、今ダイニングに立つ女と、アパートで時折会話を交わした隣人が結びつく。 なるほど、アンタだったのか。 それ以上、深くは考えないことに決め、再び気配を殺してキッチン側の廊下の階段へと向かう。 扉の方を見ていた人間がいれば、気付かれたかもしれない。]
(128) 2014/06/23(Mon) 09時頃
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―1階階段傍―
[階段を登ろうとして、気付く。 少し遠くから此方に向かってくる、見覚えのある“ボウヤ”>>128
少し骨ばってはいそうだが、若い、肉付きの良い身体。 メインディッシュには物足りなさそうだから、前菜には丁度いい。 彼を食らえば、きっと、ある程度の飢えは満たされるはず。
相手がどんな牙を持っているか分からない。 階段の影に身を隠し、相手の様子を伺う。
警戒せずに彼が階段を上るようであれば、不意打ちを食らわせてやろうか、なんて舌なめずりをして。 万一気付かれたとしても、自分には“反撃”の手段があるのだから、と**]
(129) 2014/06/23(Mon) 09時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 09時頃
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ー1階廊下→階段ー
[ダイニングに背を向け切らないよう、足音を殺して、階段へと向かう。 こちらに気付き、追ってくる人間がいないかどうか。 少なくとも、あの女は銃を持っているわけでーーそして、前方への警戒を怠った。]
(130) 2014/06/23(Mon) 09時半頃
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[後ろばかりを警戒しているらしい彼>>130は、のこのことこちらへ近づいてくる。 そうして、間合いに入れば、刀を構えて、彼の前に躍り出た]
……ふっ!
[首に向かって、刀を振り下ろす。 一撃で、仕留める。そのつもりで。 それでも、刀の心得なんて自分にはない。 単純な動作のはずのそれの狙いは逸れて、彼の右腕に刃は向かっただろうか]
(131) 2014/06/23(Mon) 09時半頃
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ああ、最初の。
[>>121あの時の銃声。撃たれた人が、逃げ込んで。 それはいつの事だったか。 自分が広間の前に暫く居た間は、ありえない。]
信じたいのは山々なんだけどさ。 アンタの言ってる事、信じらんない。
銃声の後に暫く広間の前に居たけど、 銃で撃たれたヤツが逃げ込んだような血痕なんて無かったし、 その間、誰も広間には入らなかった。
[あるとすれば、その後か。 しかし手当てをしてここに下りてくる時間までを考えると、 どうにも合致しないというのが本音だ。]
(132) 2014/06/23(Mon) 09時半頃
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昴クンが言っている事は本当かもしれない。 それをアタシが確かめる術は無いけど――
[疑心は疑心を呼び、 信じたいと思う気持ちも薄れてゆく。]
血の臭いがついてる奴を易々と信じるなって、 昔、先輩に教わったのよね。
[目の前の、弱々しげな彼にそう告げることは憚られたけど。 彼が嘘をついているのならば、何のための嘘なのか。 嘘をついている、と考える事で見えてくるのは、 彼の狡猾さだけだった。
脚は一歩、また一歩と扉の側へと下がる。]
(133) 2014/06/23(Mon) 09時半頃
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[人が死んだらアナウンスが流れるという話だったから、 彼が人を殺したという事は無いだろう。 寧ろ、彼に人を傷つけられるのかすら疑問ではあるが。
それなら、無駄に戦う事無くこの場を離れる事がベスト。 こちらとしても、同じ学部である彼を撃ちたくは無い。]
…… 昴クンを殺したいとは、思わないし。 アタシはもう行くね。ごめん。
[ちくりと痛むのは、ほんの少しばかりの良心。 顔は昴の方へと向けながら、 後ずさって扉から出ようとした、その刹那。]
(134) 2014/06/23(Mon) 10時頃
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[さして遠くも無い場所から聞こえてきた音>>131に、 ――――ほんの一瞬、女の気が逸れた**]
(135) 2014/06/23(Mon) 10時頃
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180もある人間が勢い良く振り下ろしたら切断まではいかなくても骨やらには到達するよな(震え) いっしょうけんめい日本刀の切断力について調べてるけどこれ切断できる感じかな?
(-62) 2014/06/23(Mon) 10時頃
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あっ昭和刀と日本刀間違ってた
以下日本刀について 「骨を切るといふことも、思つた程ではない。死後若干時間が経過すると、堅くなつて切りにくいが、生き身は今年竹の程度だと、誰しもいふ。」 「 切り損ずる原因の一つは、誰しもあわてること、上気してしまふことだ。それによつて見当を誤るのでよく肩骨に切り込んだり、奥歯に切りかけたりして失敗する。」
……手首落とすか
(-63) 2014/06/23(Mon) 10時頃
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あーでも心得ない人間が持ち主で、的が動く場合は落ちまではしないそうです。チッ。 止まってる人間なら竹感覚でいけるってことだと思っていいかな!
(-64) 2014/06/23(Mon) 10時頃
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[視界の端に、影が映った、気がした。刹那、]
ーーっ!
[熱い。ガン、と金属が床にぶつかる音と、ほぼ同時に、バランスを崩す。 床に膝をつく。相手を確認しようと、顔を上げる前に、感覚が覚醒するように、じわり、と右腕が疼きーー どくどくと溢れ出る血液を目にした瞬間、身体を貫くような激痛に"気が付く"。]
ーーーーっあ!!
[絶叫。視界の淵に、鮮やかな布地が揺れる。 咄嗟に、床に膝をついたまま、左半身を引く。 腰に下げたポーチへと無造作に手を突っ込み、手榴弾を一つ。 ーー右腕を力なくぶら下げたまま、左手で掴もうと試みた。]
(136) 2014/06/23(Mon) 10時半頃
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/* >>136 エロい(確信) してる場合じゃねぇ どうする 愛子さん
(-65) 2014/06/23(Mon) 10時半頃
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[突き刺さる手ごたえと、呻き声。 一瞬だけ男は哂うも。 目の前の女は怯えることなく、神の名とともに狂った目を向けてきた。]
(気に入らない、俺が欲しいのはこんなんじゃない。)
[3発目の銃声が響くと同時、左肩に下げていたバックパックを女めがけてぶん投げる。 弾丸は、今度は3発ともかすりもせず、男の右側を*通り過ぎていく。*]
(137) 2014/06/23(Mon) 10時半頃
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/* キリングしたいとか言いながらターゲットを見逃してる馬鹿はここです
(-66) 2014/06/23(Mon) 10時半頃
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/* 9→6 #メモ
(-67) 2014/06/23(Mon) 10時半頃
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あはっ、かっわいいわねぇ、ホント。
[悲鳴>>136に、ペットを愛おしむような笑みを浮かべる。 彼の腕から流れ出る鮮やかな赤。 それはまるで、山いちごのジャムのよう。 さぞかし甘いんだろう、なんて唇を舐めて。
何かを取り出そうとする彼の身体を、膝で蹴りつけるように間合いを詰めて。 再び刀が狙うのは、彼の右腕。 厄介な身体とそれを切り離すつもりで、銀色を振り下ろした]
(138) 2014/06/23(Mon) 10時半頃
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