182 【身内】白粉花の村
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[そうして深く息を吐いて、再びオスカーへと目を向ける。ずいぶんと感情的になっているように見える彼を、じとりと睨み付けて。]
…何が起きたのか、説明してくださいよ。 お部屋をお借りしてもよろしいですか。
[この場を離れようとする弟を見ながら、呆れたように呟いた。予想できない訳ではないけれど、自分が知っておくべきだとは思う。 これ以上この場で騒ぎを起こしたくはないから、どこかへ移動できれば良いと、暫し思案して、――ついでに回診も済ませてしまおうと。
そんな惰性を働かせながら、一番近場に思える彼の病室へと目を遣った。]
(88) 2014/06/25(Wed) 14時頃
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/* 読点が文頭にきすぎてつらいそわそわする……そしておとうとくんもおっかけたくてげすさにそわそわする………
(-74) 2014/06/25(Wed) 14時頃
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/* わー、さすがしのさきさんや… ト書きリード上手いなぁ⁽⁽(ી₍₍⁽⁽(ી( ᐛ )ʃ)₎₎⁾⁾ʃ)₎₎
(-75) 2014/06/25(Wed) 14時半頃
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〜〜ぃッ、たいんだってば、離せよっ!!
[横を過ぎ去ろうとした時に掴まれた腕>>87 軽い衝撃も骨に響いて痛みを訴える。
自分の行動を阻害された事も、説教でもするかのような強めの口調も、痛みも、ひとまとめに腹が立ったから声を荒げて掴まれる五指を振り解くように腕を思い切り引いた。
結局その動きもまた、痛みを呼ぶものではあったけど。]
[背後から説明だなんだと声が聞こえてくるが。 もうさっさと歩き出してしまったから振り返るのも面倒くさい。 口を出すよりも一刻も早くこの場を去りたい。 あの青年が余計な事を言ってくれなきゃいいんだけど。
そのまま廊下を歩いてけば、すぐに鬱陶しい声も遠ざかるだろ。]
(89) 2014/06/25(Wed) 14時半頃
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[沈黙を決め込んだドア>>67に どうしたものかと悩みつつ。 そして彼女は考えを練った]
デメテルちゃん? まずは、貴方の無事を知らせてあげましょ?
[長髪の少女の肩を押し、ドアの前に立たせる。 ここならば、声は届く筈だ。]
(90) 2014/06/25(Wed) 14時半頃
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あ…あらあら…?
[その刹那、彼女は地面に膝を着く。 フラフラとしたその感覚にその額を掌で覆う。]
(嘘、でしょう? こんな時に)
[痛みという概念を失念した彼女は、その不調に気づけなかった。 壁にもたれ掛かり、無理に笑ってみせる。]
(他人の為に…笑う、強さ…)
生活の為 仕事の為に、楽しくもないのに笑い、必要とあれば肌を重ねる。それは全て、自分の為。 今はこの長髪の少女の為 それならば、話は別。耐えられる]
(91) 2014/06/25(Wed) 14時半頃
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[>>88珍しく白衣に睨みつけられると物珍しげに思えたが、その様子を見ると厄介に思えて。 しまった、ごたごたしてるあいだに逃げ出すべきだった…]
別になんもねーよ…
[喧嘩の詳細や怪我の内容は毛頭話す気にはなれず、質問にはまともに答えずに、顔を伏せそっぽを向いて言葉を落とす。
拒否することは、まぁ恐らく彼は許さないだろう。まるで職務質問を受けている様だ(実際彼はそういう職業だが)。 セシルがあの様子だから見かけ上は大人しくして、しばらく立ち尽くした後、自分だけさっさと自室の扉を開けて入って行き]
(92) 2014/06/25(Wed) 14時半頃
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/* あっあっまっててんぱりすぎわろた回診じゃねーよデメテルちゃんだよしにたいものっそてんぱってるとりあえずおしごと;;;;急いでうつとこれだよあかんしにたい
(-76) 2014/06/25(Wed) 14時半頃
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/* あーーーまりーちゃんいくべきかこれあかん待ってこのミスはあたまわるすぎるつらい!!!いっそころせ!!!!!
(-77) 2014/06/25(Wed) 14時半頃
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/* わーーーー マリーちゃんっょぃ(gkbr
これは申し訳なさでてくるな… 先生渡した方が良いんだろうか…
(-78) 2014/06/25(Wed) 14時半頃
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[楽しみだと言われれば、すぐに笑みも引っ込む。 まさか本気にしただろうかとそんな事を考えるが、どうせ治る事は無いと思えば否定もしなかった。それにただの戯れだ。口約束なんて、破ろうと思えば幾らでも破れる。 ……彼の事だから、もしかしたら無理矢理にでも”約束”を遂行させられるかもしれない、とは。思わないでも無かったが]
そりゃあ、生きていますからね。
[やはり止めてはくれなかった様で、思わず視線も鋭くなる。上辺だけの気遣いの言葉に軽く苛立ったが、それでもまだ抵抗はしなかった。……まだ。
これは一体何なんだ。触診の様なものか?そんなの、散々してきただろうに。 戸惑いのままに動く視線は、どうにも抑えられなかった。余程止めてくれと言おうかと思ったが、先程の自分の行動を思えばそういうわけにもいかず]
(93) 2014/06/25(Wed) 14時半頃
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な、なんで笑うのぉ……っ
[こんなに笑われるなんて予想外で、何か変なことを言ったかな、と恥ずかしそうに言葉を漏らすと、可愛いでしょう?と問うて。
レティと呼び捨てで呼ばれれば、頬を染めて心を浮き立たせる。初めて異性に呼び捨てで呼ばれてそわそわと落ち着かない素振りを見せたのは彼に気付かれていないといいけれど。]
今すごく嬉しいの、心が埋まっていく感じ……。
[珍しく素直に思ったことを呟くと、朝顔に視線を向けて、少し騒がしくしたかな、と心配になる。そのまま口を閉ざすと、様子を伺って。]
(94) 2014/06/25(Wed) 14時半頃
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元々、あまり顔には出ない方でしたよ。 態度にはまあ……よく出る方ですが。
[現に今も不快だと示しているのだけど。続く筈だった嫌味は、どうにか飲み込んだ。 薄い唇に触れられれば、己の顔が玩具にされる事に、ついに耐えられなくなって。咄嗟に左手でその指先を振り払う。楽しげなその表情が歪めば良いと、少し強く叩いたのが、故意とバレなければ良いが]
……、そろそろお暇します。 包帯と紅茶、ありがとうございました。
[包帯は兎も角、紅茶は一口飲んだ切り口をつけていなかったが、一応礼を付け足す。飲みきらないのは失礼だと分かっていても、傷が痛んで嚥下するのが億劫だったのだ。
最後に一つ、お辞儀をする。そして引き止められる事が無ければ、そのまま扉へと足を向けるだろう]
(95) 2014/06/25(Wed) 14時半頃
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/* たいみんぐ(((└(:D」┌)┘)))
(-79) 2014/06/25(Wed) 15時頃
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/* 夜ねれないからここ来る前は夜遊びしょっちゅうしてて悪いお友達もたくさんいそうだなー喧嘩っぱやいしなーヤンキーかよ??
少年探偵団笑。ですけど
(-80) 2014/06/25(Wed) 15時頃
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/* 肌を重ね…(意味深) マリーさんは女の子ともいけそうな気がするまる。
(-81) 2014/06/25(Wed) 15時頃
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/* そして安定のクシャ様可愛い… 可愛くて逆ギレしそう…()
萌え殺されそう…
(-82) 2014/06/25(Wed) 15時頃
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[クシャミに抱っこされたまま、眠りは深く2人の会話は全く聞こえていなかった。 体に時折感じる振動も揺りかごのようで心地良い。 そのまま、すーすー寝息を立てていたが。]
ふわぁ……おはよー…?
[明るい笑い声>>86にうっすらと目を開く。 金髪の女の子の表情>>94も、さっき自分が見たものよりも明るくて、いいことがあったのかな。なんて、あくび半分の笑顔を浮かべて。]
にゃーにゃのおにーさん。きらきらのおねーさん。 ありがとー。あさがお、もうかえれるよ。
[あたりを見回せば、自分の病室のすぐ近くまで来ていて、これならばもう大丈夫。とにっこり笑った]
(96) 2014/06/25(Wed) 15時頃
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[吐き出された言葉に、少しだけ目を細めて。 彼のこういう負け惜しみの仕方は、微笑ましいと思えば良いのか、注意すれば良いのか、少々判断に困る。自分の体をもっと大切にしてくれと、そう言ったところで、果たして彼には通じるだろうか]
あまり拗ねるなよ。 そんなんだから子供扱いされるんだ。
[冷たくなった言葉に、どう返したものか分からなくて、結果こちらも突き放す形になってしまう。けれどその声音には、呆れよりも気遣いが含まれていただろう]
僕でよければ貴方の話し相手になるさ。 番号はそっちに登録してあるはずだから、いつでも連絡してくれよ。
[宥める口調は依然変わりなく。彼の視線の先に何があるかなんて、考えもしなかった]
(*4) 2014/06/25(Wed) 15時半頃
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――ああ、そうか。 そうだな、飾らせてもらうよ。
[送らなくてもいいと、その言葉に深く安堵する。 最初から送るつもりなどなかったと言ったら、彼は驚くだろうか?勿論、わざわざそれを伝えるつもりもないけれど。 花に罪は無いが、アレは近々ゴミ箱行きだ。自分には花なんて似合わない。それに、彼の為に作られたそれは、正直気に食わなかったから。
……貴方の傍にあるのは、僕の花束だけでいい。仄暗い気持ちを押し込んで、意識して軽く言葉を重ねる]
何かあったら、すぐに言ってくれよ。 僕が出来ることなら叶えさせてもらうからさ。
(*5) 2014/06/25(Wed) 15時半頃
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/* 私でよければ君の…話相手になりたい(`・ω・´)キリッ
(-83) 2014/06/25(Wed) 15時半頃
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[自室の扉を開く際につい右手を使い、ツクリとした忘れていた痛みを思い出し。 厄介にならないようにしなければ、と鬱陶しげにそれを見て、少しだけ労わるように摩る。
太腿の怪我も歩くのには支障ない様だしひん剥かれないよう注意しようと、治療を嫌がる子どもの様な発想を展開させて]
あ…
[それと売店の袋が目について、これも伝えておかなければ、と思いながら何気無しにガサガサと漁る。 自然ともう一本のビールを手に持つと、痛む右手で開けるのは躊躇われて、机の上に放置するだけになり。それからは落ち着かずにベッドへ腰を下ろした。
そうしている内にもセシルは部屋に入っただろうか?]
(97) 2014/06/25(Wed) 16時頃
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/* ローズちゃんのところに行ってぼろくそに罵りたい欲が。。。消えない。。。
(-84) 2014/06/25(Wed) 16時頃
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[寝起きの幼女(>>96)に対して無理に部屋まで送るのも悪いだろうと思うとゆっくりと床に足が付くように降ろすとその手を握った]
ニハハハ、また明日会おうにゃー
[その顔を覗き込むとまだ眠そうであったが、言葉の真意は届いただろうか。そうしてそのままレティーシャの方を向くといつもよりも明るく、そしてご機嫌な調子で笑った]
ニハハ、可愛いけど恥ずかしいなぁ。よろしくね それじゃあ僕は自分の部屋に戻るよ、レティの部屋も朝顔ちゃんの近くまで一緒だからお願いして良いかな
[近いと言っても距離大きさのわからない朝顔を歩かせるのはやはり心配があった。しかし、移動中の騒動(>>88>>89>>92)も気にならないと言えば嘘になる。二人の目に映らぬように移動したが、耳が良いクシャミには何かあった事だけは理解出来た]
今頃解決してるかなー…
[二人に聞こえないくらいの声で呟くと手を離し、二人から数歩遠ざかった所で再度振り向いて大きく手を降った]
ニハハ、またねー!
[楽しかった時間を手放すのは名残惜しくもあったが、こんな所でも楽しい時間があるのだと希望が持てれば明日も生きていられる気がした。今はそれだけで充分であった]
(98) 2014/06/25(Wed) 16時半頃
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ー2階廊下ー
[階段を登り歩いて間も無い所に掲示板に退院者が出た通知を見付けた。名前はカリュクス。名前から誰かの特定は出来なかったが、恐らく食堂で目の端に映った白い人だろう、とだけ予測はついた]
………治るんだ
[治る治ると言い続けてきた医者。それは結局匙を投げ、自分をここへと送り込んだ。送り土産に寿命だけを告げて余生を楽しめとばかりに。 誰も原因も治療法もわからなくてここに来て治らないと思ってる所に1人の退院者。それはクシャミにとって希望であり、同時に憎悪を対象だった]
……ハッ
[ゴッ、と鈍い音が耳に届くと同時に右手の拳に痛みが走った。退院通知の紙に対して続けて2回、3回と殴り拳から血が滲み出てる事を無視して続けた]
ここで…!俺が…!どれだけ…!その前も…!前も……!!
[医者なんて信用出来ないとばかりに憎しみを込めて何度も殴り、紙に目立つくらい血が付いた所で拳の痛みがやっと自身にストップをかけた。しかしクシャミの目には自身の血の染みすらインクが滲んだように黒く見えて]
(99) 2014/06/25(Wed) 17時頃
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……何でなんだよ。治らない病気じゃないのかよ……
[治るチャンスは希望であるが、自分の余命を考えるとその頃には死んでいるかもしれない。生きたい希望が見付かった今、その通知はただクシャミを絶望へ陥れるだけだった。最後に拳を掲示板に叩きつけたが、もはや与力は無く、ただ押し付けるだけとなってしまった。 そのままズルズルと崩れ落ちると掲示板の下に座り、虚空を眺め続けた。その目は色を失いかけ、どこにも焦点が合ってなかっただろう]
(100) 2014/06/25(Wed) 17時頃
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/* シリアスにすると中二病という発作が起きる中の人
(-85) 2014/06/25(Wed) 17時頃
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/* ィャン恥ずかしい!!!!!
(-86) 2014/06/25(Wed) 17時頃
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[彼の声>>98にこくり、と縦に頷くとまた明日ね、と手を振った。それから朝顔に視線を戻すと、怖がせないように屈んで。]
起こしちゃってごめんね、 それじゃあ行こうかー。
[彼女が転ばないように抱き上げてあげたかったけれどこの身体では危ないかな、なんて考える。手を繋ぐ?とやんわりと聞いてみたが、彼女はどうするだろうか。]
(101) 2014/06/25(Wed) 17時頃
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/* あ、葡萄酒忘れた
(-87) 2014/06/25(Wed) 17時半頃
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