88 吸血鬼の城 殲滅篇
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[傍にいるなら女の声は聞こえているだろう。 エリアスにそういい終えると 今度はラルフへと顔を向ける。
彼は如何思うのだろう、と。 そんな思いをもち、その反応を窺った]
(+9) 2012/05/02(Wed) 14時半頃
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なんか俺鬱陶しく絡みにくいキャラになってるなあ…とほほ まあいつものことなんだけど村の皆さんにエピでジャンピング土下座しなければ
r'ニニ7 本当にすまないという気持ちで… fトロ,ロ!___ 胸がいっぱいなら…! ハ´ ̄ヘこ/ ハ / 〉 |少 / | どこであれ土下座ができる…! \ \ /| | ┌―)))――)))‐―┐ たとえそれが… ヽ ̄工二二丁 ̄ 〉 ヽ工工/ ;′∬ 肉焦がし… 骨焼く… lヽ三三三∫三三\;' h.ヽ三∬三三';.三三\';∫ 鉄板の上でもっ………! └ヽ ヽ三,;'三三∬三;'三\'" ヽ |__|烝烝烝烝烝烝|__| lj_」ー――――‐U_」
………。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
(-34) 2012/05/02(Wed) 15時頃
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[諭すようなアヴァロン伯の言葉(>>+8)に逡巡するように俯く。
人であった頃と全く同じではない。 血を欲し、血を与えた親に従う。 それが辛い事なのかは分からない。
人でありたい。 死にたくない、生きていたい。
相反する願いが胸中を渦巻いて苦しい。]
…私は。
[保身の為に異端審問に突き出そうとした。 すでにこの心は魔女と同じであると、そう思う。 もう汚れているこの身ならば。]
それでも生きていたいと、そう願ってしまいます。
[罪深い願いに自嘲するようにそっと笑みを洩らした。]
(+10) 2012/05/02(Wed) 15時半頃
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[俯くエリアスに歩み寄り、視線を同じくして]
其れがあなたの願いなら 叶える為に私も力を尽くしましょう
[女はエリアスたち討伐隊に追い詰められ退治された魔性。 それも世の理と何処かで思っていたから咎める気もない。 ただ残してきた者の行く末が心配でそれが未練となっている。 それが消えてしまえば、留まる理由さえ消えるかもしれぬが]
苦しそうな、貌 過去があなたを苛むなら その過去も取り除いてしまいましょうか
[幼子をあやすかの如く撫でようと エリアスの頭へと手を伸ばした]
(+11) 2012/05/02(Wed) 16時頃
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オレがいなくなったら?
[どこか慌てたような口調の問いに、片眉を上げる]
そりゃ、困るだろうさ。 まだなンも知らないおまえが、ひとりで取り残されて、 どうにかなるとでも思ってんのか?
[当たり前だとばかりに切って捨てる。]
(*31) 2012/05/02(Wed) 16時頃
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[ゆっくりと息を吸い、戦いに向かう神経を研ぎ澄まさせた。
刹那。 闇が揺蕩う気配を、ふと感じる。] (──誰だ…?)
[見覚えのない気配。 獰猛な巨躯を横たえる獣に似た、あの男とは違う。
火球の様な熱さと、鋼の硬さ。 昏く燃える熾火に鍛えられた、鎧]
……。おい。
[声を掛けようか逡巡したあと、短く呼びかける*]
(*32) 2012/05/02(Wed) 16時頃
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[獲物をくれてやると言ったのに、激しい口調で拒絶された。 そのこと自体に、喉の奥で笑う。
嘲笑うように。 可愛いものをみたとでもいうように。]
そうは言うがな、おまえ。 ――― そのままだと、死ぬぞ?
飢えに狂ってのたうち回って 自分の身体を引き裂けるだけ引き裂いたあげく 野垂れ死ぬぞ?
[実際に吸血を拒み、静かに衰弱して死んだ眷属も知っている。 しかし、そこまで親切に教える気はなかった。]
(*33) 2012/05/02(Wed) 16時半頃
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[アヴァロン伯の手が頭に触れ、優しく撫でられているのが分かる。 涙腺が緩みそうになるのを堪える、素直に泣けない程には年をとっていたから。]
…過去を消す事など出来るのですか?
[過去は生きてきた証でもある。 それを消してしまうのもまた罪深いような気がして。 それでも全てを忘れて新たな生を歩む事が出来るのなら。 それはとても有難い事だと思った。]
(+12) 2012/05/02(Wed) 16時半頃
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衝動を殺すな。 身体の欲求に応えてやれ。
――― 喰らえ。奪え。飲み干せ。
…わかったな?
[手放すつもりはない。 死なせるつもりもない。 それは命令であり、宣言でもあった。]
(*34) 2012/05/02(Wed) 16時半頃
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>>*31 持ち主が死んで、玩具が困るのか?
[なにかを嘲る様に、喉をならし]
ただ壊れるだけだ。 わかってんだろ?
[玩具が壊れても持ち主は困らない。 またつくれば良いだけだから。 持ち主がいなくなっても、玩具は困らない。 打ち捨てられて壊れるだけ。 ──クレアのように]
(*35) 2012/05/02(Wed) 16時半頃
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[エリアスの言葉の一つ一つが 歩んできた一端を垣間見せるように思う。 姿変わらぬままそれなりの年月を経た女は 艶やかなエリアスの髪を撫で目を細めた]
私は魔女だから それくらいの魔法は使えてよ?
[主の血を受けた肉体が失われ 血の束縛さえ薄れてしまった女は 此処でない場所では口にしなかった事を 悪戯っぽい口調で告げた]
(+13) 2012/05/02(Wed) 16時半頃
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…ッ、……。
[自分を抱くように腕を回し、歯噛みする。 ──異端狩りとして、 飢えた吸血鬼を見た事がないわけではない。
男が口にしたような、青黒く干乾び 灰にすらならずに消えた魔物の末路も。 本能的な恐怖に喉が震え、 引き攣る様に息を呑み込む音が響いた]
……俺はもう、死んでるようなモンだろうが…ッ
[其れでも震えを押し殺し、声を絞り出して]
(*36) 2012/05/02(Wed) 16時半頃
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…ぁ、……
[何かを反駁しようと口を開きかけ。 男の声音に、それが千切られる。] ……。っ………。
[肯うこともしない。 否むこともしない。
じくじくとした痛みに耐え、 ただ黙って唇を噛み締める。
それだけが今の唯一の抵抗だった*]
(*37) 2012/05/02(Wed) 17時頃
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[悪戯っぽい口調に吊られるように小さく笑い。]
魔女…そうだったんですか。 それならそれくらい簡単に出来ますね。 …ではお願いいたします。
[そう言うとそっと目を閉じる。 神への不敬を詫びるようにロザリオを手に取って口付け。 静かに祈りを捧げると、ロザリオを外して床へと置いた。 それは神への決別の意思の表れであった**]
(+14) 2012/05/02(Wed) 17時頃
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─二階 宴会場の窓際─
(──良い子で帰ってきたら) (褒美) (きっと気に入る) (手負いの、餌)
[壁に凭れ、窓から外を眺めながら、 あの男の『声』を反芻する]
(命令) (──衝動を、殺すな)
(71) 2012/05/02(Wed) 17時半頃
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……。痛ぅ、…
[無意識に傷口の上を握り締めていた。 ぬるりとした感触と痛みに、顔を顰める。
骨が見える程に抉られた其れは、 ひとならば意識を失う位の激痛を齎していただろうか]
(72) 2012/05/02(Wed) 17時半頃
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――…漸くわらった
[今度は嬉しそうににっこりと。 エリアスの小さな笑みに顔を綻ばせる。 髪撫でていた女の手は下ろされて 祈りを捧げる様子を静かに見守った。 ロザリオが床へと置かれると 女はエリアスの額に自らの額を重ねる]
我が名の下、あなたを苛む過去を 地より深き場所に封じる
[術師である女かエリアス当人が望まぬ限り消えぬ呪を 女は朗々と宣し其れを為した**]
(+15) 2012/05/02(Wed) 17時半頃
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死んでるようなモン、か。
[平坦な声で呟き、思案の間を挟む。]
―――だが、生きているだろうに。
[嘲笑。]
(*38) 2012/05/02(Wed) 18時頃
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玩具なら玩具らしく、 最後まであがいて、オレを楽しませろよ。 オレは死んでも消えねぇ。 見ていてやるから。
[仮定を口にして、 その仮定がナンセンスだとばかりに鼻を鳴らす。]
おまえより先に死ぬなんてことはねぇか。 当分、死ぬ予定もねぇしな。
(*39) 2012/05/02(Wed) 18時頃
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[ぼんやりと紅に見蕩れた。 己の内を蝕む渇き。 目覚めて此方、自らを苛む其れ。 嫌だ、と悲鳴をあげつづける声がある。 褒めてくれるんだろ?と笑う自分がいる。 いいこと尽くしじゃねえか。 あの薔薇色の水に手をのばせば、 何もかも楽になれる。知っている。 ──それでも、]
(73) 2012/05/02(Wed) 18時頃
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……?
[大階段から上るふたつの気配に気づく。 ゆっくりと身を起こし、其方に目を向けた**]
(74) 2012/05/02(Wed) 18時頃
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[ヘクターに匿われ生きながらえたあの時 彼が与えてくれた領主の肩書きとその地位。 そのお蔭で暮らしに困る事は無かった。 最初の数年は彼の真似事をしながら勉強して 託されたものを守る事だけを考え力を尽くした。
彼がどうなったかは噂で知るのみ。 最期など見ていないから 待っていればひょっこり帰ってきてくれるかもしれない。
そんな淡い期待を抱きながら過ごした]
(+16) 2012/05/02(Wed) 18時頃
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[いくら待てど大事な主は戻ってこない。 彼の残した言葉を試そうにも 血を捧ぐべき彼の姿がみつからない。 寂しさと恋しさばかりが募る。 眠れぬ夜が続く。
待つことに疲れてしまったあの日。 妹を捜すきょうだいの姿を見掛けた。 二人を城へと引き入れて妹の捜索に人を遣る。 いくら捜しても彼女はみつからない。 みつけられぬ事に落ち込む女を 辛いはずのきょうだいが慰めてくれた。
そうして日毎に二人との距離は縮まる。 二人の存在が共に在る喜びを思い出させてくれた]
(+17) 2012/05/02(Wed) 18時頃
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[中庭に咲く薔薇を手入れしていた或る日。 一群れの薔薇の棘が無くなっていることに気付く。
ヒューが心配そうに女の手をみていたのは知っていたのに 心配せずとも大丈夫だと彼に伝えそびれてしまっていた。 言えばヒューの行動は変わっていただろうか。 女の代わりに彼の手指が薔薇の棘で傷つかずに済んだろうか。 彼が自分を案じて為した事と思えば何も言えず 傷付いた指先に軟膏を塗り手当てするくらいしか出来ない。
謝るヒューに女は微笑み 手当てしたばかりの騎士の手を優しく両手で包み込んだ]
(+18) 2012/05/02(Wed) 18時頃
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[ヒューは優しい。 その優しさ故に傍に置く事に不安を感じていた。 傍にいればいつかまた女の為にその身を犠牲にしそうで 自らが傷付くのを厭わず薔薇の棘を折った彼を見詰める。
何処かでそれを感じていたのに 女はヒューを手放せなかった。 騎士として忠節を尽くして呉れる彼の優しさに甘え 女は彼を傍に置き続けた。
今もなお騎士として在り続けるヒュー。 彼の思惑を知らぬまま女は城の奥底にあり続ける**]
(+19) 2012/05/02(Wed) 18時頃
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しかしまぁ。 人間っつーのは、面倒な生き物だよな。
[誰に聞かせるでもなく、言葉を零す。
既に人間とは違う生き物になったというのに、 人間を殺すことを拒み、殺してしまったと嘆く。 全く、面倒な生き物だと思う。
その苦悩を眺める楽しみもまた、 眷属を増やす理由のひとつではあったが。]
(*40) 2012/05/02(Wed) 18時頃
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呪われた? 忌まわしき?
ハッ。 だれに呪われたっていうんだ。
[背中に聞こえてきた修道士の言葉を笑い飛ばす。]
兎が狼を恐れるのと変わりゃしねぇ。 妙な理屈こねまわさねぇで、素直に怖いって言えばいい。 そっちのほうがまだ可愛げがあるってもんだ。
―――ま、人間共には理解できないんだから、 しゃーねぇか。
[呟きに滲むのは、超越者の自負。]
(*41) 2012/05/02(Wed) 18時頃
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――――……。
[あいつが生き残って帰ってきたら、 もう一度血をやってもいい。 まともな闇の狩人に仕立てるために。
そんなことを、ふと思った。]
(*42) 2012/05/02(Wed) 18時頃
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[修道士の糾弾>>69に答える言葉はなかった。 まるで耳に入っていないかのように、省みることなく階段を上っていく。]
(75) 2012/05/02(Wed) 18時半頃
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ごしゅじんさま死亡フラグいやあwwwww
誕生日プレゼントが吊縄とかねありえすぎて \(^o^)/
(-35) 2012/05/02(Wed) 18時半頃
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