313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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護法善隊 ヤツデは(パス)を狙うの対象に選びました。
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[ ぼーん ぼん ]
(-52) 2022/08/13(Sat) 23時半頃
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/* スクショは……ここまで来たならエピってからでもいいか
(-53) 2022/08/13(Sat) 23時半頃
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─ 森の辺り ─
花火! 良いなぁ、同じくらいの高さから見たならより綺麗だろうなぁ。
[体験談>>47を聞いて羨ましげに言う。 悪酔いする、という点は頭から抜けていた。 アシモフに対する問いかけ>>49は隣で、ふんふん、と一緒になって聞く]
つまり、これでネズミも空からの景色を見れる?
[アシモフ自身を撃ち上げるよりは余程安全かもしれない。 重ねて言うが、悪酔いする、という点は頭から抜けている*]
(50) 2022/08/13(Sat) 23時半頃
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[ ぼーん ぼん ]
(51) 2022/08/13(Sat) 23時半頃
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[ゆらり、と武器の切っ先が揺れる。 明るい灯が見える。 それでも、視界は暗い。]
[夕暮れの中、その身が宙へと躍る。 穹を見上げれば、薄くその姿>>0:146は視認出来るだろうが。 音も無く宙へ跳び、微かに在るは純然な凝る切っ先のみの気配、ヤツデの頭部から脊髄にかけて穿つ軌道で錐揉みしながら、上空から攻撃が繰り出される。*]
(52) 2022/08/13(Sat) 23時半頃
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ソルフリッツィは、その背の翼を切り裂かんとす空裂の軌道でもある。*
2022/08/13(Sat) 23時半頃
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— カウンター席 —
.........ああ、そう言っていたな。
[ヘリンヘイモの言葉に>>18頷く間が僅かに空いたのは、それが完全に同じ言葉だとは思っていないからだ。あるが侭に戻すのなら...本当は死すべきものが居るのだから。 だから、男はもう一度曲げると言った。それが詭弁だと知りながら。 もしかすると、ヘリンヘイモにもそれは解っているのかもしれない。]
ハッピーエンドか、ああ、君の記憶に傷をつけるようなことはしないと約束しよう。 そうだな、せいぜいが、このワインの辛さ程度の刺激をひとつまみ、そんなところだ。
感謝する、ヘリンヘイモ。
[約束をと告げる言葉に>>22穏やかに微笑み返して、男は、真珠色の揺れるワイングラスを軽くヘリンヘイモのグラスに合わせた。]
俺にとっても、この店は特別になったな。
(53) 2022/08/14(Sun) 00時頃
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/* PCの死亡は禁止よぅ?ジェルマン。
まあそこで、命のやりとりをしているPCsが居るけれどもね?
(-54) 2022/08/14(Sun) 00時頃
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/* ヘリンヘイモは理解っていても、PLが理解ってない説あります。(微笑み)
脳は死滅してるわよ。
(-55) 2022/08/14(Sun) 00時頃
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─ 車両外 ─
なに、お主の動きも見事なものであった。
[返答>>@13に、ふ、と笑う気配。 同時攻撃だったとはいえ、あれを両断出来るならばその腕は確かと言える]
他は粗方片付いた ────
[周囲を確認しようとして感じる、闘気>>52]
(54) 2022/08/14(Sun) 00時頃
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[直前まで気配はなかった。 それは離れた場所からの跳躍によるものであるため。 頭上から降り落ちるそれ>>52は、ヤツデを穿つ意思を持った迅雷の如き一矢だった]
っぐ、
[錫杖を掲げたのは切っ先が翼を捕える寸前。 掠めた羽根がパッと散る。 振り向き様に掲げた錫杖は相手の切っ先を逸らすことには成功したが、態勢が悪いのもあって錐揉みの勢いに耐えきれず、身体ごと後ろへと弾かれた。 弾かれた先、足を踏み締め倒れることだけは防ぐ]
(55) 2022/08/14(Sun) 00時頃
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……ソルフリッツィ、お主。
[そう言えば、イナリと共にまともに霧を食らっていたか。 そうでなくても抑えが効かぬと言っていたのだ、理性を失っている可能性はある]
やれ、戻す方法はあるのだったかな。
[モイの時は無力化した後に効果が切れたか脱力していた。 果たして目の前の相手はどうか。 モイと同じように捕縛することも視野に入れつつ、相手の出方を見る*]
(56) 2022/08/14(Sun) 00時頃
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──inバッカルコーン──
[悲鳴を上げたのは失敗だった。 貴重な酸素が泡と成って逃げていく。 薄れゆく意識と共に、 頭に昇っていた血がすゥと引いていった。
まとまりのない思考が泡のように、 消えては浮かび、浮かんでは消える。]
(57) 2022/08/14(Sun) 00時頃
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──お許しください。 戦いを己が勤めとしている貴方に もとより勝てるなどとは思っていませんでした。 けれど、勝てる勝てないではなく、 やらねばならなかったのです。 ソルフリッツィ様の理性が失われつつあるならば この命と引き換えてでも貴方をお止めしたいと、 力も無いくせ傲慢な私は願ったのです。
味方同士で傷つけあう姿など 弱い私には見ることができませんでした。 誰かが傷つく姿に、己の無力さに胸を悼めるよりも 自分の体を傷つけてしまう方がずっと楽ですから。 その結果の誰かの胸が悼んだとしても 己の心が楽になる方を選んだのです。
誰が傷ついても待つしかできない 無力な己を受け入れられずに、 怯懦と虚栄心故に起こした愚行でした。
(58) 2022/08/14(Sun) 00時頃
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[凍りつく雪の星のワインの味はヘリンヘイモの好みに合っただろうか?男は暫し、深い雪の香りと痺れるような冷たさを楽しんでから、ふと、先刻、薬を飲んだらしい鳳凰の実に>>43視線を向けた。]
どうやら、あちらの薬は効いたようだな。
[元気にカクテルやケーキを飲み食いしている様子に目を細めて呟く。]
外の方の騒ぎは、まだ収まっていないか。
[多少でも素材が回収出来なければ、男の目的も果たせない。とは言え、ヘリンヘイモの助力が得られると決まった以上、急ぐ話でもないのだが。
窓の向こう、巨大なクリオネっぽい生物が倒れるのが見えた。>>@13]
あれは、見たことのない生物だな。君は知っているか?ヘリンヘイモ。
[素材として使えれば、結構な量が見込めるが、と、首を傾げるのは商人の顔だ。*]
(59) 2022/08/14(Sun) 00時頃
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その結果がこれです。 臆病な私は、自分自身を奮い立てるため 古の本能に頼りました。 瞋恚のほむらは己の心を焼くばかりだから 身を明け渡してはいけない。 耳に聞いただけの知識に、全くその通りだと、 想像だけで悟った気になっていました。 いざ自分がその場に置かれれば、 安易な本能に己の智慧を明け渡し、 まんまと炎に吞まれてしまったのです。 元来感情の起伏に乏しい私は 多少なりとも己の瞋恚のほむらを 抑え込めるだろうという慢心がありました。 いや、無いものとさえ思い上がっていました。 それ故に、僅かな火種があっという間に燃え広がっても 消す術を持たなかったのです。 お許しください。あれほど慈悲心を気取っておきながら 今や、味方同士で傷つけあうことよりも このような怪物を己が胸の内に飼っている自分が 恐ろしくて仕方がありません。
(60) 2022/08/14(Sun) 00時頃
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実のところを言うと、 少しばかり安堵しています。 ここで果ててしまえば、 己の醜悪さと向き合わずに済みますから。
(61) 2022/08/14(Sun) 00時半頃
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[その時、体液に侵され、 ほとんど聞こえていない耳が 迫りくる飛行体>>13に向かってぴくりと動いた。]*
(62) 2022/08/14(Sun) 00時半頃
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──店の外──
[赤い赤い目がヤツデを見つめる。 穿つ一撃を外した。 回避したヤツデに追撃する前に、傍らのツェン>>@13>>54へと横薙ぐ様な一閃。 抉れた地面を殆ど脚が付いた時間無く、更にヤツデの頭部を正確に狙う。 もしもそれを弾かんとするならば、後方に宙返りするよう距離が出来、ソルフリッツィ‐ヤツデ・ツェン‐店の並びで、一度距離が出来るだろう。*]
(63) 2022/08/14(Sun) 00時半頃
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/* ここで殴り掛かってるの笑う ヤツデ様のろる拾いぱわーで収束させてくれ!あとは頼む!
(-56) 2022/08/14(Sun) 00時半頃
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― 車両内 ―
[巨大クリオネが倒され、残党も狩られて外は随分静かになった。 骸の回収など、まだやるべきことは残っているのかもしれないが]
モイ……ちょっと外の様子を見てくるの。 ん? これを持ってくの?
[店員の誰かが気を利かせたのだろう、薬入りクリームサンド>>3:@27の入ったピクニック籠を渡される。 霧の影響を治す薬が入っていることも説明された]
さっきのモイみたくなってるひとに、食べさせたらいいのね?
[もしかしたら行き違いで車両に戻ってくるかもしれないが、そこはそれ、Barの方でも対処できる数は残してあるとのことだった]
じゃあ、ちょっと行ってくるの。
[ソランジュが望むならかれも伴って、再び外出する**]
(64) 2022/08/14(Sun) 00時半頃
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/* モイ様ありがとう▲▲
(-57) 2022/08/14(Sun) 00時半頃
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それは貴方にとってもよ、ジェルマン。 記憶に傷をつけて欲しく無いんじゃないの。
貴方に幸せになって欲しいのよ。
[涼やかにグラスを合わせる>>53。 真珠色の葡萄酒には、何が合うだろう。 勿論、たまにはワインだけを味わうのも好い]
初めて出逢う男に、そんな事を願うのはいけないかしら?
(65) 2022/08/14(Sun) 00時半頃
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鳳凰の実 モイは、メモを貼った。
2022/08/14(Sun) 00時半頃
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/* 現在の命題→いつ手袋を外すか。
まあ、最後まで外さなくても良し。
(-58) 2022/08/14(Sun) 00時半頃
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鳳凰の実 モイは、メモを貼った。
2022/08/14(Sun) 00時半頃
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アシモフだぞ! ネズミじゃないんだぞ!
[名前を聞かれたって、あくまでそこが1番重要だ。]
本当はボク達は匂いで見分けるから名前は無いんだけれど、博士がそう呼んでるんだぞ。
(66) 2022/08/14(Sun) 00時半頃
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/* まぁ正直言うとそろそろバトル終わりたかったとかなんとか( 暴れ足りないのは分かるのだがのぅ。
(-59) 2022/08/14(Sun) 00時半頃
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―― 森の探検隊 ――
あの高さからだとまさに、「横から見た」って感じだったぞ。 横から見ても花火は丸かったが。
[杭型の弾体を打ち上げながらみた花火―― あれは綺麗だったとしみじみ回想していたが。>>50 実際、綺麗だなあと思ってみることができていた時間はおそらく10秒にも満たなかっただろう。 爆発に巻き込まれることによる(精神的な)フィードバックを防ぐために、 杭とのリンクを自ら切ったのもあるが。 この頭は確かにそれを記憶している。儚いものとして]
(67) 2022/08/14(Sun) 00時半頃
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/* あれ?死にそうに見えた?と、思ったけど、そういやハッピーエンドにするとは明言してないな。 こいつが無駄に思わせぶりなのは、性格が捻くれてるからですねきっと。
(-60) 2022/08/14(Sun) 00時半頃
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匂いだけじゃなくて、ボク達の一族は体温とか呼吸音とかで色々分かるんだぞ。その人の本性を現すイメージが頭の中に入ってくるんだ。
[自慢げにドヤァ それが野生化なら役に立つんです。伊達に白くはないんですよ?]
例えば2人だと。 オーラが溢れて周りに溢れてるイメージと、なんだろう。なんだかとても偉い人が思い浮かんだ。 BARの店員なら、きつねが思い浮かんだぞ。
[最後のは見たままである。]
(68) 2022/08/14(Sun) 00時半頃
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えーボク、空を飛んでみたいのに!
[なぜだか超乗り気でショックを受ける。 虹色になりたくて、空を飛びたくて。一体どこを目指しているんだ。]*
(69) 2022/08/14(Sun) 00時半頃
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