219 FESを強いられし非戦場
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……え、
[一人で頑張れ、と聞こえた気がした。 聞き返す言葉は、頼りなく。けれど判断する時間は、与えられていないように感じた。 わずかな空間に、花が咲く。]
がんばる。
[ただ、それには猟犬《おおいぬ》では荷が重い。]
(106) 2015/03/22(Sun) 23時頃
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/* あれwww断られたwww 断られると素直に呼び戻さないよ、僕www
(-14) 2015/03/22(Sun) 23時頃
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[流石にその身体が無傷で済むわけではなかった。 とは言え、命は長らえた。 盾には多くのヒビが走り、付加能力も既に絶えている。
よくもった…というのが正直な意見だった。]
ありがとう…助けてくれて…。 しかし…仮にも神話級の力を誇る俺の装備を…ぶっ壊しちまうなんてな…。
[そう、全てが明るく晴れた時、その盾は音も無く崩れ去った。 まだ盾にストックはあるが、一番出来の良いものを選択したはずにも関わらずだ。]
正しい担い手が持たなければ、本来の力は発揮しない…それが俺の限界、なのか…。 さて…どうするかな…。
[とはいえ、先ほどの攻撃を回避した後、その標的は自分ではなく別に移っているようだった。 セシル先生…先ほどまでの様子とは少し異なる…。]
…できれば…正しい人間を担い手に選びたいなぁ…。
(107) 2015/03/22(Sun) 23時頃
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[この悪魔の真の姿は、三つ首の竜である。 しかし、本性を出して戦えば、再び先のような広範囲魔法を撃たれれば的を大きくするだけ。 それに、弱体化している自分では、自分をうまくコントロールし、存分に力を発揮出来るかも怪しい。故に、人型での戦いを強いられる。
魔力が少年の身に集まってくるのを感じれば。>>96]
アタシの主を契約が必要な人間と一緒にしないで頂戴。 虫唾が走るわ。
フン。芸術家のこだわりは、凡人にはわかんないわよッ。
[虚ろなヴァイオリンに弓を添わせる。 ギィ…!と不快な音を奏でる怖叫和音《accord》と共に、同じように魔力が高まっていく。]
(108) 2015/03/22(Sun) 23時頃
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あれ、やらなくていいの?
[万愛子>>104の意外な返事に。 少し驚いたようにパチパチと瞬く。]
お互い余裕あるうちのがいいと思ったんだけど。
まあ。 僕も封印はされたくないから頑張るけど。 それは万愛子さんも一緒だよ。 1対1になったら流石にできないから。
[命を捨てる覚悟でやれば可能だけれど。 相手は家族でもなく、持ち主と呼ぶ相手でもなく。 "化け物"にはそのまでする理由がない。]
(109) 2015/03/22(Sun) 23時半頃
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お父さんか。息子さんを呼ぶのに挨拶してなかったが。 あの時代ではもう御存命では無かったかな。
[オッドアイが透き通る様に輝く>>90 彼を望んだのは俺では無かったから、もしかしたら 挨拶の1つも必要だっただろうか、隔離されたこの世界では どうでも良い事を真面目に考えてしまった。]
で、ベネ君は何をしたいのかな?
[騎士を呼び戻すんじゃなかったのか?と 彼の言葉に首を傾げながら両手に咲いた刻の花を見る。 何が始まるかと期待していたが、朏君に掛けた声に 思わず噴き出し掛けた。]
(110) 2015/03/22(Sun) 23時半頃
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怒らないでくださいよ。 ほら、ちゃんと演奏聞くからさあ。 折角、月も綺麗ですし。
[ヴァイオリンに弓が乗り、響くは不快な音。 思わず眉を寄せる]
ええ、変な音……。
[ともすれば集中を乱しそうな音だが。 秒針はぴたりと黄昏の悪魔を捉える]
もっと綺麗な曲にしてよ。 折角の月夜が台無しじゃないですか。
(111) 2015/03/22(Sun) 23時半頃
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ベネ君、そう言う時は男子が率先するものだよ?
[朏君に掛けた一言>>92に女性には優しくするものじゃ ないのか?と問い掛けたが、朏君は頑張るようだ>>106]
まぁ君が頑張ると言うなら止めはしないが。 で、どうするかね?
[室内だけでなく外にもゆっくりと霧は広がり始める。 校舎が腐食を始めれば、少し力を込めた足踏み1つで 室内毎崩れ落ちるだろう。 折角創り上げた校舎だが、すでにあちらこちらで 手遅れの音がするから仕方ないだろう。]
(112) 2015/03/22(Sun) 23時半頃
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生きてるよ。 引き籠ってて普段は出てこないけど。
[始祖《父》について>>110はそう返す。]
僕は還りたい、って何度も言ったじゃない。
穴開けもいいかと思ったけど。 やらないなら二人で今をなんとか、だね。
[両手に咲いた白い時計《花》。 すっと手を引けば地に墜ち新たな蔦を伸ばす。]
(113) 2015/03/22(Sun) 23時半頃
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華月斎は、隙をみて逃げ出すつもり**
2015/03/22(Sun) 23時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2015/03/22(Sun) 23時半頃
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おだまりッ!!!! 失礼しちゃうわネッ!!! アタシの演奏の良さがわかんないなんて、やっぱりアンタ凡人よ凡人!!!!
[悪態をつきながらも、高まった魔力は音の波のエネルギーとなり、衝撃波として襲いかからんとす。合図をすれば撃てる、大砲のようなもの。>>111
魔族は刃を向けられたが、同時に相手の喉に刃を突きつけたのだった。]
(114) 2015/03/22(Sun) 23時半頃
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うん……でも、せんせが危なくなるのは、いっしょだから。 何をしてほしい、が言えないうちは、まだお願いできない。 ただ、必要だと思ったら、それはベネちゃんが決めて。
[余裕のあるうちが>>109、というのは確かにその通りにも思える。 悠長なことを語れる時ではない。 自分の意志は伝えたつもりだから、あとは術者がやるか、やらないか。]
わたし、どうしてこんなことになってるのか、知りたいの。 それを止めるために、みんなには力を使ってほしいの。 だから。
(115) 2015/03/22(Sun) 23時半頃
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探しに、行きたいの。
[ここを離れたい。 その意志は、どう叶えればいいのか、正直なところ自分にもわからないが。]
わたしのことは、心配しないで。 たぶん……だいじょうぶ。
[確信はないが、手段はある。]
(116) 2015/03/22(Sun) 23時半頃
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[外は、すでにとっぷりと暗い。背には、壁。 これは、外敵への強い対抗手段を持たない自分にとって、数少ない好機。]
シリウス……ごめんね、ありがとう。 替わってもらう。うん、そう、おつかれさま。
[《霧》への抵抗力は、それを食らうシリウスが退くその一瞬、失われる。 出来る限り息を止めて、そっと囁くように喚んだ。]
《オリオン》。わたしの、《オリオン》。
(117) 2015/03/22(Sun) 23時半頃
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[如何な獣をも討ち倒す、屈強だが美しい男。 この男の力に頼るのは、好きではなかった。]
お願い、必殺のオリオン《オリオン・ザ・クリーガー》。
[代々魔女の血のものに仕える、近衛星。 喚び出せば、何を命じるでもなく、主の命を守るために剣を振るう自動人形だ。 一人で頑張る。けれど星魔女はいつも、]
ひとりじゃないから、がんばれるよ。 ベネちゃんも、いるしね。
[呼び出された大男は、《霧》の影響もその身にはまだ弱く、獣に幻影の剣を振りかぶった。]
(118) 2015/03/22(Sun) 23時半頃
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生きてるのか。そうかそうか。
[ベネ君のお父さんの存在>>113の説明に目を細めたまま、足を振り上げ、振り下ろす。 単にそれだけの行動。
だがそれだけで、腐った床と天井が一気に崩れ落ちた。]
(119) 2015/03/22(Sun) 23時半頃
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お、違う騎士のお出ましか。
[猟犬が消えたかと思えば、代わりに美しい戦士が姿を見せた>>118]
セシル先生が喜びそうだな。
[美丈夫の戦士にそんな感想を持ちながら、セシル先生は何をしているだろうかと、校庭の状況をあまり把握していないせいかのんびりと考えていた。]
星の戦士の一撃か。 はっ、ただの幻。 超上位種の一撃の方がまだ重いな。
[戦士の剣は獣の腕が受け止める。 刃が食い込んだ先、肉が切れるでも、血が滲むでも無く、砕けたのは剣の方。 漆黒の毛に潜む様に、無数の牙を持つ口が剣を受け止め噛み砕いていた。]
(120) 2015/03/22(Sun) 23時半頃
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お互い力があるのに男が優先って理屈。 僕、よく分からないなあ。
[ぼやくように呟く。 その足元から伸びる蔦は腐食し、崩れ始める廊下や壁>>112を覆うように伸びていく。]
διάδοση κυριαρχία κάλυμμα 広がり 間を支配し 覆い尽くせ
Έχω ανθίζουν 咲かせしは我なり
[黒《死》を覆う様に白《蔦》に花開く。 その呪は別の誰かによって支配された場《時》を、己が時の結界に上書きしていく。]
(121) 2015/03/23(Mon) 00時頃
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っ!
[獣が強く、足を踏み込む。 腐りきった校舎が、一斉に襲いかかった。 幸いにして、物理的な障害物、落下物ならば体力の消費と引き換えにオリオンが護ってくれる。]
オリオン、ベネちゃんも護って!
[聞いてくれるだろうか。元々、命を聞いて動くような《星》ではない。 それでも、星魔女の身を守るように大盾をかまえるオリオンに、守護を請う。 叶うとしても瓦礫を防ぐ程度の、物理的な衝撃を防ぐのみの盾だが、不測に対処する足しになればと願って。]
(122) 2015/03/23(Mon) 00時頃
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Φράγμα του χρόνου 白亞停止《クロノ・フィールド》
[――――…ッガチン 時計の針が止まる。]
(123) 2015/03/23(Mon) 00時頃
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……これが限界みたい。
でも、少しは動きやすくなると思うよ。 あんまり持たないけどね。
[崩れる床と天井は中空に留まったまま白く静止し。 白い蔦と時計《花》に囲まれた、限定的な時の結界がこの廊下周辺にだけ作り出される。]
(124) 2015/03/23(Mon) 00時頃
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むー、音楽は数学の次に苦手なんだよっ! 音楽は分からないけど、文学はわかるもん!
[衝撃はが体の芯に響く。 魔力で光り輝く秒針を、頭上に掲げ]
あはは、力比べだね。 でもね、多分、今の僕の方が強いよ?
――――墜ちろ!
[勢い良く振り下ろした手と共に 秒針《セカンド・ホンド》はまばゆい月光を携えて 黄昏の魔物を貫かんと、一直線に飛んだ]
(125) 2015/03/23(Mon) 00時頃
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暗くなってきちゃったわねー…
[そろそろ帰らなくちゃ、と呟いてからこれは夢だったっけなあと思い直す。 運動場]
んー? あれは演劇部の華月くん? こんなところでなにやってんのかし……
[>>107 華月くんの姿を見て声をかけようとしたが、それより先に不協和音があたしの耳に突き刺さった。 耳を塞ぎながら音の方を見ると……セシル先生!? あと、エリ君?]
ちょっと先生、ヴァイオリンはもっと優雅に弾くものでしょ…? しっかし珍しいなーヴァイオリンなんて。
[あたしのぼやきが聞こえる程近くにはいないけど、思わず呟く。]
(126) 2015/03/23(Mon) 00時頃
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[万愛子は星の戦士《オリオン》を呼び出している。]
うーん、探しに行きたいなら。 一人で頑張るじゃなくて。 一緒にってお願いするところじゃない?
[彼女の考え>>115>>116はよく分からない。 そう言いたげに、ほんの少しだけ眉を寄せる。
とん、と崩れかけの破片を踏みながら。 やはり中空に留まったままの針の止まった時計《花》の杖のを傍らに立ち。]
(127) 2015/03/23(Mon) 00時頃
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呼び戻しやらないから余裕あるし。
[両手から伸びる半分ほどの長さの短杖。 それぞれに小さな刻の花が咲き。 凍れる時も貫くそれを戦士《オリオン》の大盾の守護>>122の隙間から、ゴドウィンへと投じる。]
(128) 2015/03/23(Mon) 00時頃
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ほお、時間を止めるとは、なかなかやるなぁ。
[刻が止まる>>123 白く制止した世界>>124を楽しそうに見渡して少し考えた。]
ああ、何処かで覚えがあると思ったら、俺の店の 空間に似ているな。 嫌いじゃない。
[懐かしむ様に目を細め、咲いた花を見つめる。 他にもあの花は違う色で咲くのだろうか。 そんな興味も生まれる。]
(129) 2015/03/23(Mon) 00時頃
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/* 呼び戻さないのかぁ。 朏君のピンチに颯爽と駆け付ける超上位種騎士とか 見たかったのにぃぃぃ。
(-15) 2015/03/23(Mon) 00時頃
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/* 今更だが時魔術師(物理)である…。
さてどうしよう。 蘇生やる理由がなくなってしまったwwwwwwwww 何とかひねり出すか、もうやらないかの2択だね。
(-16) 2015/03/23(Mon) 00時頃
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[>>125 しかし飛び込んできた光景は、あたしの眼を疑うものだった。]
エリくん…どうしちゃったのかしら…
[ヴァイオリンで不協和音を奏でるセシル先生と、その先生に光る槍のようなものを投げるエリくん……これは事件の匂いしかしない! あたしは夢中でシャッターをきった。 二人のバトルの様子を思う存分カメラにおさめる。
それにしても彼はこんなことをするような子じゃなかったはず…あっでもあたしさっき酷い事言われてたわそうだわ]
……許さん!!!!!!
[唐突に湧いたあたしの怒りが、カメラを狙撃銃に変えた。]
(130) 2015/03/23(Mon) 00時頃
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[刃同士がぶつかりあったならば、より強い物が勝つ。 それは当然の理。>>125]
―――楽章終結《コーダ》。
[アンタ、苦手と思ってるからダメなのよ。 と溜息をつきそうな笑みを向け。 大きく成長し、全てを切り裂く音の波が、時計台ごと飲み込まんとエリアスへと放たれる。]
ギイイイイイイイイイイン!!
[暴力的な音が辺りを包み、そこに瓦礫が加われば、騒音どころの騒ぎではないか。魔族は、避ける素振りも見せず、少年を見据えたままだった。]
(131) 2015/03/23(Mon) 00時頃
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……ひとりでって言ったのは、ベネちゃんだったから。
[眉が寄るのに、こちらは頬が膨れる。 時止まり崩壊も止まった校舎に、すこしばかりか余裕が生まれてのこと。]
一緒に来てくれるなら、そのほうがずっといいけど、それにはここ、どうにかしないと。
[噛み砕かれた幻影の刃は、幾度と無く再生する。 再生しては、次の隙を伺ってかまえるのだ。]
(132) 2015/03/23(Mon) 00時頃
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