5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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/* わ、おやすみなさい。襲撃まだ決まってませんが、希望があればさっくりセットでも、仰ってくださっても!
(*19) 2010/03/23(Tue) 23時半頃
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[>>45黒鳥の青年が器用に シーツとタオルを着せてあげるのを見終われば 背負うかい?と尋ねられれば 彼女はコクリと頷いた。 肩羽しかない背中は、むしろ両羽揃っているよりも 背負いやすいかもしれないし。 そう思って右肩寄せ気味にその子を背負った] [子供になってしまったサイモンにかまけていたためか 王子と猫の青年の会話はあまり聞いていなかった]
(108) 2010/03/23(Tue) 23時半頃
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>>101
ギ、ギリアン殿!?
[咆哮といっても差し支えのない大声で謝り、 泣き叫んで土下座するギリアンをみて 慌てて、自分も膝をつき、ギリアンの背中を撫でた。 ギリアンの背中に血がついてしまったかもしれない。
ああ、でも、かける言葉が見つからない。
今朝見た夢でも、彼はこんな風に泣いていた。]
(109) 2010/03/23(Tue) 23時半頃
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[突如聞こえた熊の叫び声>>101に驚いて]
ど、どうしたんですか?
[そちらを見れば土下座をしている熊がいて目をまん丸にしている。]
(110) 2010/03/23(Tue) 23時半頃
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――外で!?何でまた… 蝙蝠さんって、外で寝るのが習性なの?
[蝙蝠はまた、可愛らしいくしゃみをひとつ]
もぉ、暖かくしてないとダメよぅ…。 これからますます北に向かって、寒くなりそうだし。
(111) 2010/03/23(Tue) 23時半頃
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/* おやすみなさいー!ご無理はなさらずッ
(*20) 2010/03/23(Tue) 23時半頃
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はうっ!?
[そんな熊の近くには指を切った豹がいて、もちろん切り傷からは血が出ているわけで]
──!!
[とりあえず、血に見入る前に、一行の前方、離れたところへものすごい勢いで飛んでいった。]
(112) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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>>97>>101 チィィ!? [いきなりあがった大きな声にびくぅ。びっくりしてギリアンの方を見る] え、何、何!?
(113) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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/* >離れたところへものすごい勢いで飛んでいった
後に荒野を飛ぶ一陣の黒い風とよばれたとかなんとか。
……な、ことはありません。
(-14) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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/*ちなみに黒判定が出ても流れに任せず徹底的に抗おうと思ったのは、友達のSNSの日記の影響です
ガチRP村とかやりたい、とかいってました。私はRP村はこれが初めてですが、ガチでRPで勝負しようというやつです 黒判定を知ってる占い師を説得したりとか、狩人と狼がぶらふ合戦したりとかね(笑)
(-15) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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どうしたの?
[他の者とはワンテンポ遅れて、振り返る。]
(114) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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>>106
[わからないという、熊のいう言葉に嘘はないようにみえた。けど。 しばらく逡巡してから、口を開いた。]
ギリアン殿…。 もし、隠してることがあるなら、話してほしい。 私が力になれることなら、できる限りのことがしたいんだ。
なんでも…は、できないけれど。
“ほんとう”のこと、ギリアン殿の口から直接聞きたい。
…砂時計のことも、何か、知っているのではないか?
(115) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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― 道中 ―
……??
[背中に暖かな重さを感じながら 皆と歩いていれば、 熊とピッパのほうが騒がしく。 かと思えば蝙蝠の女が突如その場から 勢いよく飛び去って。
彼女は目まぐるしい周りの様子に目を白黒させている]
(116) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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あ、れ?
[物凄い勢いで飛び去ったアイリスを見て、呆然とする]
どうしたんだろ。
[そちらも気になったが、ひとまずはピッパとギリアンの方を向く]
(117) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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墓堀 ギリアンは、自分が悪いと繰り返しながらしゃっくり混じりで泣いている
2010/03/24(Wed) 00時頃
漂白工 ピッパは、最後の方は、声がかすれて、聞き取りにくかったかもしれない。
2010/03/24(Wed) 00時頃
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どぉれ、どれ。 鏡くらい、元通りってわけにゃあいかないが俺っちが修復してやるさぁ。
[と泣き叫ぶ熊の大男に声を掛ければ、その破片はみるみるうちに砂となり]
……嘘だろ。
[目を丸くする。 そうして突然、すごい勢いで飛んでいった蝙蝠の娘に]
おぉい、おい。どしたってんだい。
[と、翼を広げ、慌てて後を追うだろう]
(118) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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[とりあえず一行から離れたものの]
……きゅぅ〜。
[蝙蝠は疲れて、地に伏せた。]
(119) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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/*
ギャグ的にやりたいこと >>115 し、知らねえ、ほんと、お、おで、知らねえ” 砂時計の重さが114gで、今のBGMが「森のくまさん」だなんて知らねえ――! →即吊
(-16) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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[女豹と熊の樵の声が途切れ途切れに聞こえる。 耳を澄まそうとピンと立てたが、聞こえた言葉の断片を聞くと、そのまま耳を両手で塞いだ。]
――どうせ忘れるんだから、一時でも覚えないといけけない嫌な言葉は聞きたくない。
[そのまま道化は町まで、言わず、聞かず、見ず、に進む**]
(120) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 00時頃
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お前は目も悪いのか?
[>>99 胸の緑に触れながら、そ知らぬ顔で独り言に返せば。提案には思案気に目を細める]
裏切り者に子守役を押し付けるか、理に適ってはいるが。さて、誰が手の者かはまだわからぬのが問題だな。単に子守の得意そうな者に任せてもよいとも思うが…
[傍らの守り役にも聞かせるように告げれば >>101 くまの叫びが聞こえたか]
(121) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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― 道中 ―
……――
[彼女は先程コリーンと蝙蝠の女のやり取りを 思い出したが両翼が揃わぬ身 黒鳥が飛び立つのを見送るに留めて
もう一度熊とピッパを振り返れば そこには土下座をし泣く熊の姿。 その背をあやすピッパの姿。
背中のサイモンはその泣き声に驚いたのか ぐずぐずとぐずり始めて。 彼女はそっと背中から下ろし抱きかかえてあやす]
(122) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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[最後尾で周囲に警戒を怠ることなく、ピッパとギリアンのやり取りを耳だけ傾けて聞いている]
鏡が、割れたか…。ではギリアン殿は。
[慌てて蝙蝠を追いかける烏を見やり、またクマを見やり、泣き叫ぶ姿に心が痛んだ]
―烏殿の夢は見てるだけでこちらまで幸せに暖かくなったがのぅ。クマ殿の夢が反比例する辛さを伴うものならば、…悲しみもなまなかな物ではないだろうから―
(123) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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そう、でしょうか? 宮廷のメイド見習いのような、小さい子と遊ぶのが好きだからかも知れません。
[赤ん坊よりは随分大きいが、ゾーイやその他の少女達の事を思い出して、そう答える。 続いた言葉>>107と、どことなく和らいだ表情に、見るからにふにゃりと身体の力を抜いて]
――…ああ、では可愛いというのをお聞きになった訳では…、……
[そうして、今度こそ全身固まった]
(124) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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>>109
[背中をなでる、ピッパの手の暖かさに、次第に呼吸が落ち着きを取り戻す]
て、手当、して、ピッパ姐さん、ばいきん、入る、怖い 小さなけがでも、大変な、ことになる、は、はやく
[まるで、ささいだと思ってたことで大事な人を亡くしたかのような切実な口調でそういう]
ご、ごめんなさい、ピッパ姐さん お、おれのこと信じて渡してくれた鏡な、なのに、信頼に、こ、答えられなくて、 ごめんなさい、ごめんなさい
[>>115の言葉に、小さくうなづき]
お、お願い、はやく、消毒して、血をとめて、姐さん お、おばばがいってた 傷がある人は、呪いがかかりやすい。だから、お願いなんだ
[顔をあげて、じっとピッパの目を濡れた黒い瞳が見詰めた]
(125) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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墓堀 ギリアンは、理髪師 ザックを輝く期待のまなざしで見つめたが、がくー、ときた。無理だよなあorz
2010/03/24(Wed) 00時頃
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[ぽすんと地面に座りなおし]
うう、おいしそうなんて、思ってないですよ、思ってないのです。 ぷつっと、玉になった血を一口ぺろりとしたいなんて思ってないです、ないない。
[ぺちぺちと頬を叩いて呟く声は離れた一行からは聞こえないだろう。 蝙蝠を追ってくる者がいなければ。]
(126) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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[土下座しながら泣きじゃくるくまには、 どうにも憐れむような眼差しを向けたが。
>>115 騎士の言葉の中に 砂時計 その単語を捉えれば、 滲む困惑を隠しながら、2人を見比べて]
――これは、どういうことだ。
[>>123 事態を把握した様子の軍馬が目に入れば、 答えを求めるようにそちらを見た]
(127) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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[ばさりと翼をはためかせ、しばらく後を追えば、飛ぶのに疲れたのか地に伏せる蝙蝠の娘の姿。 驚かさないように傍らに静かに降りたち]
……ギリアンの声は身体と同じく、でっかいかなぁ。 まぁ、アイリスが驚くのも無理はないさぁ。 [俺っちもびびったしね――そう言って、笑いかけた]
(128) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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理髪師 ザックは、受付 アイリスの思わぬ素早さに驚いたのか、台詞を噛んだ。
2010/03/24(Wed) 00時頃
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>>125
このくらいの傷…。
[そう言おうとしたが、ギリアンの気迫に押されて、]
ああ、わかった。
[道具は手押し車に積んであっただろうか。 探し出して、危なっかしい手つきで手当をするだろう。]
(129) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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[響きわたる熊の咆哮めいた泣き声と、急に飛び去る蝙蝠。 敵襲かと思えば、それらしきものはなく。 目に入ったのは、手をついて豹に謝る姿]
――えっ、なに、どうしたの…?
[深く尋ねていいものかどうか、おろおろしている]
(130) 2010/03/24(Wed) 00時半頃
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>>115>>125 [ピッパとギリアンを交互に見て]
す、砂時計?呪い……?
[困ったような顔でおろおろしている。何が何だかわからない。とりあえずは見守るしかなくて]
(131) 2010/03/24(Wed) 00時半頃
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[謝らなくていい、そう言えない自分が腹立たしい。
呪いがかかりやすい…、私を呪いにかけるのか? そう言いたくなる自分が腹立たしい。]
…私が、勝手に信じただけだから。ギリアン殿は悪くない…。
[それだけポツリと呟いた。 人によっては突き放してるように聞こえたかもしれない。]
(132) 2010/03/24(Wed) 00時半頃
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