3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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かわい そ う な
あ の こ も
(*26) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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/* このケイト ノリノリである。
ああ、あと、天声に挟んですいません もうあの衝撃に全て負けた ごめんね><
(-36) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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[しん、しんと。静かに。 雪が降り積もっていくように。 精神が侵蝕されていく。]
…… 送って?
[>>*19どこに。それはおにのいるところ?>>*24]
あげる。
そこにはあの子が居る から。 きっと寂しく なんて
[ない。]
(*27) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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/* 占師引いちゃいましたか。ロール修正しないとなぁ……。 RP村三戦目にして、初めての役付きにどきどきです。 えーと、取り敢えずは狼じゃなさそうな人、かつPC的に信頼出来そうな人を占えば良いのかな。
(-37) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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/* ここまでの展開からドナルドか(これからの会話次第だけど)ミッシェルあたりかな?
セシルはなぁ……狼陣営な気がするのです。何となく。 ピッパを叩いたことに良い印象を持っていないから、禁断のサイモン占いもありかも……って、死んじゃいましたね*/
(-38) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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板。
――振り落としても
罪では
な い?
[帰りたい 帰れない 帰りたく]
――……、…さみしく
な、 ――ぁ、
(*28) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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/* セシルが人気だなぁ……―――。 流石、総受(←
(-39) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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[不思議そうに見上げて、鸚鵡は名前を呼んだ。 その鳴き声に、安堵が広がる。 ゆっくりと瞼を開けると異形は、見えたまま。 それに眉を寄せるが、鸚鵡を見れば表情は緩む。]
……ああ、ごめんな。 僕が、しっかりしなきゃ、な。
[腕に移らせると抱き上げる様にして静かに立ち上がり、背を撫でる。 息を吐いて、ゆっくり、ゆっくりと、自分の教室へと向かう。]
−→ 3年B組−
(58) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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/* よし、誰がどこに居るのか把握してねーぜ!
(-40) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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/* うん、ピッパが南棟に居るので あの無茶振りをしたく思うんだが 僕 邪魔じゃね?wってことで
様子見。
(-41) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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[ふ、と給湯所から職員室の方へ目を向けると人ならざる物がいて。]
……うわぁ。
[なんとも間抜けな声が出た。 けれど、給湯所の方へは近寄ってこようともしない様子に、 怪訝そうな顔をしてある可能性に思い至る。]
……まさかこういう使い方するとは。
[苦笑しながら人数分を残して、 淹れすぎた分のハーブティーを職員室に撒く。
おそらく匂いに異形が嫌がるものが 含まれてるのかもしれないが、推測でしかない。
異形が、避けていくなら大人数が入れる程度までハーブティーを撒き続け、 外へとハーブの茶葉を持って正面玄関の方へ向かうつもり。**]
(59) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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かわい、
そうな
…、 こ?……
だれ…?
(*29) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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[首筋へと鋭い痛み。 しまった、と心の何処かで思えど、ココロとは裏腹に強ばった身体は逃れられず。
犬歯が肌へ食い込めば、鮮やかな色が溢れてワイシャツの襟を染めていく。]
(60) 2010/02/27(Sat) 01時半頃
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――職員室付近? → ――
[座り込む少女の顔の傍を何かが通り過ぎる。 ぎょっとしてそちらを見遣れば、ぎょろりと覗く目と視線が交錯する]
っ!?
[声にならない悲鳴をあげ、跳びあがるようにその場を離れる]
ミッシェル、……ミッシェル、どこなの? ドナルド、マーゴ、ヘクター……誰かいないの? ねぇ。
[友人たちの名を呼びながら、ふらふらと歩き出す。 左目の痛みは治まらず、涙がとめどなく流れ続けた]
(61) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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―南棟用務員室付近―
サイモン君、サイモン君、どこ?
[声を上げて、呼んでみても誰かに届く気配は、ない。 足元がぐにゃり、ひどく揺らいだ気がして、気がつけば階段を降っていた]
…用務員室、っていうのは聞いてたはずだから。 あ、保健室も好きよね、サイモン君。
[とりあえず保健室を目指して階段を降れば、 まずは>>52問題児君の姿が目に入っただろうか]
(62) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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[――溢れる赤。]
…ん、…――
[表情は何処か恍惚として、溢れた血を舌先で舐め取る。 金髪と白と赤。鮮やかな対比。 首元に顔を埋める形。 甘い、と感じるのは乗り移った何者かの所為か。 虚ろな薄紫の双眸が 赤を 映して]
(63) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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ぞわり、ぞわり…。
[自分の体の中で何かが蠢いている。何かが…。 ふと右手を見ると、既に血は止まっていた。 強く手を握りしめれば、オスカーの呼びかけ>>34]
…大丈夫。ちょっとよろけただけだから。
[それでも床に座り込んだまま、右手は後ろに隠し。 ただ誰かが近づこうとすれば、後ずさってしまうだろう。]
(64) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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――、… っ、
[其処で。 恐れが、憑依を押さえつけた。 大きく眼を見開く。 鉄錆の味は甘いままだったけれども――]
ぁ、… ッ ディ、…ン どう して 俺、 …、ッ…
[視界に鮮やかな血色。 理性を曇らせる色だ。 腕を振りほどいて、職員室から駆け出そうと、した。]
(65) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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/* 30分待ったら、もう確定していいかなあと思う。 ピッパが反応に困っているのか、寝落ちているのか、判断がつかない。
(-42) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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― 廊下/南棟東靴箱前 ―
[化学教師は、煙草を咥えたままの生徒に気がつくだろうか。 もういっそのこと堂々と煙草を咥えたままの男は、声が聴こえる方角を向く。]
なんかあった、んだろうなぁ……―――
[さてどうするか、と隻眼を細める。 異形が時折見える視界の先。 煙草の火くらいでは暗闇が深くて、保健室の前がかろうじて分かる程度。はっと息を吐いた所で人の気配に振り向けば、担任の姿が見えるだろうか。]
(66) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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こい に やぶれた こ
かわいそ う
うらぎられる な ら
夢なん て いらな い のに ね
(*30) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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……くっ…。 [小刻みに震える身体は、抵抗する気を無くしている。 ちろりと舐めとる舌先の感触すらも愛撫のごとく甘美に思えるのは、既に従順な供物と化してしまっているからか。]
(67) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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− 教室へ向かう途中 − [>>61小さな声がした。 痛いほどに、共感できる心細さを伴う声。]
……誰?
[また、哂い声が聞こえるのではないか。 一瞬そうも思ったが。見えたのは明るい――髪の色。 静かに声をかけた。]
(68) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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いら、
な… ぁ、
――いらな、い…?
……
[だれだ、ろう。]
(*31) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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[振りほどかれ、へたりとその場に座り込む。 止血もせぬままに呆然と眺める光景。
赤は鮮やかに、ワイシャツを染めていく。*]
(69) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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こ い ?
[ふ、と、意識が向く。 向いた意識は、少し沈んだようにも。]
……、…… 期待なんて持たなければ。 裏切られも、しない さ。
(*32) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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―南棟靴箱前―
ドナルド君…
[女は闇をかき分けるように、 どこかふわりとした足取りで階段から降りる]
あ、もう!堂々と煙草なんて吸って、だめでしょう? あんまり堂々としすぎてて気付かなかったわ…
[場違いな程日常的なお説教を漏らせば、瞳を歪めて苦笑して]
なんて、そんな場合じゃない わね。 サイモン君、こっちにこなかった?
あの子やっぱり、ピッパさんのこと、相当堪えてるみたいで… こんなときに なんだけど、でもどう慰めていいのか… 失った恋の痛手、か……。 [ため息と共に、思わずそんな言葉が漏れた]
(70) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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――校舎内のどこか――
[どこをどう歩いてきたのか分からない。 途中、何度か異形と鉢合わせ、その度に悲鳴をあげて逃げ回った。
長い時間、彷徨った気もするし、そうでないのかもしれない。時間や距離の感覚も既に曖昧で 確かなのは左目から零れる涙と、痛みだけ]
「誰?」
[後ろから静かな声が聞こえた。 びくりと震えておそるおそる振り向けば、そこには鸚鵡をつれた少年の姿]
……リッター君、だよね。
[安堵のあまり、へなへなと座り込んでしまう]
(71) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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―職員室→南棟1F廊下―
はな、れ ろ…!!
[抵抗の無いディーンの身体を跳ね除けて、 職員室から逃げるように駆け出す。 ラルフが撒いたハーブティーの香りが漂ったのも 意識が混濁から引き戻された理由のひとつか。 口元に残る赤い色、 シャツの襟を少しだけ彩っている。]
ッ…、――!!
[廊下。行きかうは、死したる者の群れ。 一歩後退り、壁に手をつく。 黒い影が身体の中をすり抜けていった。]
な んだ、 これ ……
[声は、少しだけ掠れていた。]
(72) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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あ、コールリッジ、さん。 え、ちょッ……?
[>>71姿を認めると、座り込む少女。駆け寄るが。 その様子と、左目から零れる物に、狼狽を隠せない。]
わ、なに、何。だ……大丈夫?
[鸚鵡を左手に移して右手を差し出そうとして、一度引っ込める。 ポケットから布を取り出して、改めてそれを差し出した。]
あ、ちゃんと洗ってあるよ?
(73) 2010/02/27(Sat) 02時頃
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