242 【突発誰歓】桜が見せた夢
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[首を出せば聞こえたのと別の方向から現れた女>>92状況からも落ち着きある年頃に見えることからも、彼女があの声の主とは考え難い。 とすればはてさて、この学校には一体何人集まっているのだ?挨拶もせずその姿を見つめた。 それは不意に思ってもない呼び方をされたせいもある。]
ああ。
[少し置いて一人納得した。 廊下に出る、雨を拭わずに滴らせた姿で対面して。]
あなた、父の教え子ですね。
[自分ではよく分からないが、おれは父の若い頃によく似ているそうだ。 子供の頃にこの土地を離れたから、かつての教え子によって間違えられるというのは初めての経験ではあるが。]
初めまして。
[よく似た顔で口にしたのは別人であると示す挨拶。 驚きも親しみも浮かべることの無かった、揺らぎの無い表情。それはかつて父が担任を受け持っていた頃の彼女のようだとは、知らないこと。*]
(94) 2015/12/13(Sun) 14時頃
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―保健室―
[まゆ美の後をついていき、保健室にたどり着いた。 タオルを配るまゆ美に、気配りが出来る良い子だと、自慢の姪っ子を誇らしく思いながら。]
あ、自己紹介。してなかったね。 まどかさんは……、大塚まどか、です!
[一人称でいちいち自分を呼ぶ所為で、名乗る必要もなかったかもしれないが。]
雛子ちゃんって言うんだ、可愛い名前ー。
[若そうな彼女に軽い笑みを投げ、保健室をきょろきょろと見て回る。彼女がこの部屋に馴染みがあることは知る由もないが、自分は正反対、保健室や病気には無縁だったから。
卒業式、という言葉にぱちりと瞬いて>>93]
そうなんだ、じゃあ雛子ちゃんも此処に通ってたんだ。 まどかさんたちと同じだね。
(95) 2015/12/13(Sun) 14時頃
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雨、どのくらい続くかな。
[窓辺に歩み、レトロな鍵をあけて、 軋む窓をすこしだけ開けた。 ひゅう、と短く風が吹き込む。 庇のおかげで、雨が降り込むことはなかった。
まだ、ざあざあと降り続ける水に満ちた外の光景。 滲んで、消えてしまいそうな、思い出をたぐり寄せるよう 冷蔵庫みたいに冷えた窓に手を当てる。]
(96) 2015/12/13(Sun) 14時頃
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[雛子の、"未練"という言葉に、胸が淡く痛む。 そうなのだろう、自分はここで やらなければならないことがある。]
……タイムカプセル。
[ちらりと三人に目を向け]
穴を掘って、埋めたんだ。 土塗れになって、楽しかったなぁ。 それを掘り返しにきたわけさ。卒業から10年の節目だからね。
[そこにひとつだけ、嘘を混ぜて。]
(97) 2015/12/13(Sun) 14時頃
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[たのしいなんて感情ではなく ただただ、泣きながら埋めた思い出――**]
(98) 2015/12/13(Sun) 14時頃
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/* 泣いてた理由は、特に考えてないです。 そのうちできるんじゃないかな……。 これはいわゆる、フラグ置き場。>>98
ところで、NLができないことを書いてない。 どうしよう。書いたら中の人がばれてしまうのぉぉ。
(-39) 2015/12/13(Sun) 14時半頃
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ふぅん。
[卒業式に出席できなかった。>>93 語り手である少女の無邪気な雰囲気で 悲壮感は和らげられているが それは、とても哀しいことだったろう。]
……できるといーね。
[幾分ぶっきらぼうに告げた後。 まどかもぽつぽつ零すのを見れば。>>97 あれ?これここに来た目的を話していく流れだったりする? なんて内心焦りながら。]
(99) 2015/12/13(Sun) 14時半頃
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私は…… 友達に、会いに来た。
校舎が、無くなってしまう前に。
[喧嘩別れのうえ、当時は携帯電話も持っていなかった。 当然アドレス交換なんてしていない。 だから私とあの子を繋ぐのはもうここしか残っていない。
本当は『約束』なんてしていなかったから。 会えるわけは無いんだけど。
それでも口に出せば、少しだけすっきりした。]
(100) 2015/12/13(Sun) 14時半頃
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[声は男性に届いたようだった。>>94 光の脳内を占めるものは、あの大きな音から担任に塗り替えられた。 彼の挙動を見守る]
貴方が長谷さんならば、恐らくそうです。 ……初めまして。
[その場で、上体を腰から15度前へ傾ける。]
すごく、濡れてます、ね。
[雫が滴る彼の状態を見て、一言。 光自身も似たような状態であることは棚に上げた。 伺うような表情で、感想を告げる。 告げた先である先生の子供の表情は、いつだかの自分を思い出させた。]
(101) 2015/12/13(Sun) 14時半頃
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/* くっそしょうもないところで設定被りやらかしたの今気付いたわ ごめんなさいまどかさん
(-40) 2015/12/13(Sun) 14時半頃
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[雨の中、役にたたなくなりつつ傘と風邪を引きそうな寒さの中 荷物優先にしたせいで半分体も濡れてしまった。 ようやっとついた校門の前。 あの頃は随分大きく広く見えたあれそれも何故かどれも小さく狭く、古臭く見える。 あの頃書いた落書きは、剥げかけたペンキの何層下に眠っているんだろう
走り回って、すり抜けられた隙間は今はかがまないと頭をぶつける]
(102) 2015/12/13(Sun) 14時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2015/12/13(Sun) 14時半頃
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[なくなるのは、寂しい事だ。
騒ぎつくした後のお開きの空気とか。 ひっそりと閉店した祖母の商店とか。 進学前に校舎から眺めた桜の色とか。
もう自分が社会人になるくらいだ、変わっていくのは当然の事。 置いていったのは何時だって己のはずなのに、 置いていかれるようで、……とてもとても、寂しい。
きっと子供じみた感情だとは分かっているけれど。]
(103) 2015/12/13(Sun) 14時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/12/13(Sun) 14時半頃
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/* んっ!ベネットだ!男女比が半々なのですね。 まずい、百合ができないかもしれない……!
どうしよう!百合ができないのはいいけど 男女の関係を意識されても応えられない! 今から書こうかな! こんなまどかさんですが、変に期待させたら誠に申し訳がない。
(-41) 2015/12/13(Sun) 14時半頃
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/* もしかして:光先生と長谷さん赤星くんのとこ
音楽室だから違うか、どうだろう? うおー9人くらいならいけるかと思ったけど一気に人増えたよね!
(-42) 2015/12/13(Sun) 15時頃
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/* んああああ ごろんごろん! もうほんと、これ書きたくねーの! 異性愛できないって書いたら、おまえかwってなるからね! 知らない人ばっかりだったらいいんだけどもさ!
でも私も百合百合したくて、女の子に寄って行ったら 百合できません><って言われることあって それすごい凹むんだよぉぉぉぁあああorz
(-43) 2015/12/13(Sun) 15時頃
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間違い無く長谷、長谷利政の息子ですよ。
[なるほど、やはり思った通りらしい。相手の動き>>101に続いて自分も腰を折った。 それから一歩引き、視線を外す。雨はまだ止みそうにはない。]
ええ、この雨ですから。
それであなたは何故此処に? 最後に母校を一目、といったところですか。
[問い掛けてはみたが、今までの話から想像はつく。 父と彼女が交わした言葉も知らないし、目の前の人もまた教師だなんて尚更だけど。 「災難ですね」あまり感情が籠らない呟きを向け、ふと、立ち話はいい加減やめたいと思った。]
ところでタオルとか、まだ残っていますかね?この学校。
(104) 2015/12/13(Sun) 15時頃
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[中学校の頃、好きな子のかばんを隠したり、こっそり教室の時計の針を進めたり。 見つかっては先生にこっぴどくしかられて廊下で正座、 朝のHRなんて出席した覚えのほうがすくなかった。 燦然と輝く、通知票の遅刻回数3ケタ。
いわゆる普通の中学生活を送っていた思い出はそう遠くないのに。 気付けばここは廃校だと聞き、ふらりと立ち寄ったのは漫画やアニメのように昔を偲びたかったからだ。 確か。そう。よく物を忘れる身だがそのはず。 けれど今は雨がしのげればどうでもいい
昇降口でスリッパに履き替え、濡れた靴下は下駄箱に干しておいてわざと大きな音…ぺったぺった
人の気配がするのは気のせいか?*]
(105) 2015/12/13(Sun) 15時頃
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/* だめだ、ねむい…… イメージソングはやっと、やっと思いついた けど、youtubeにいく気力がない…… すやぁ**
(-44) 2015/12/13(Sun) 15時頃
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うぉ……頭割れてしぬ……寒い! タオルかー、百歩譲って古新聞ねえかなあ。
[濡れたまま、傘やら荷物をそのまま持ち込んでしまった。 まあ、管理人か何かに咎められたら掃除すればいいだろう。 小中高と「罰掃除ならまかせろー」ポジだった実績がある。]
『――……バッテ! ……サ……ガンバッテ!』
[場に不似合いな声>>78が聞こえたのは、ドキドキしながら職員室を覗きこもうとした時だった。反射でぴゃっとしたあと、自分宛でないのに気付いて頭を押さえた。]
…ホラーにしちゃ時間帯も台詞も変だよなあ。
[気休めの熊よけ気分でビニール袋を振り回しながら、昇降口の方へ逆戻り。]
(106) 2015/12/13(Sun) 15時頃
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――あ。 なんか、めっちゃ空っぽいやつ!
[ひょいと覗きこんだ先、翔を見た途端ぱっと声を上げた。 長いこと彼がコンゴウ・フィリップだと勘違いしていたが、星とか翼とか鳥とか、そんな感じの名前だったはず。多分おそらく。
久しぶり、と手を振って駆け寄った*]
(107) 2015/12/13(Sun) 15時頃
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/* 徹底的なダメ生徒だったよね絶対。
(-45) 2015/12/13(Sun) 15時頃
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/* 張り付けとこう。 一服したらねますぅ! まどかさんおとなのおんなやで!
ミツボシ☆☆★ https://www.youtube.com...
卒業とか色々かんがえたんだけどね、 結局そのさ、暗い面とかセンチメンタルじゃなくて まどかの性格を表す一曲目にしたくて!
ミツボシは、新田さんのやつがすごい怖いんだ……。 なんでアレンジでこんなおどろおどろしい曲になるんだYO 「宇宙いきそう」のコメントがほんそれ
ねよう。
(-46) 2015/12/13(Sun) 15時頃
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雨宿りとか探検に来てる人多いんかなあ。 オレが来た時には開いてたし、なんか残ってるといいんだけどな。
……あ、こんちわー!
[ペタペタと湿った足音>>105に「どうも」と手を上げてみる。 翔も濡れたように見えるし、彼もそうなんだろうか。]
オニーサン、スリッパとか準備いいね。 なんか用事とか?
(108) 2015/12/13(Sun) 15時頃
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/* 突発行くとbloodyさんがいる法則
(-47) 2015/12/13(Sun) 15時頃
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……何か物音、しなかった?
[気のせいかもしれない。 先程から外部の音に過敏になっている自覚はある。]
(未練、か)
[心のどこかで期待しているせいだ。 呆れたと、自嘲して。 それでも見過ごすことはやはりできなかった。]
ちょっと様子見てくる。 別に待ってなくていいから。
[目的があるのなら私のことは気にせず動いて。 そんな意図だったが、ちゃんと通じたか。
少し肌寒かったので予備のタオルを何枚か羽織り 立ち上がると保健室を後に。]
(109) 2015/12/13(Sun) 15時半頃
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/* わぁい再度フルメンありがとうございます!
(-48) 2015/12/13(Sun) 15時半頃
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[ 先生。先生。 久しぶりに先生に繋がるものを見聞きしました。]
(110) 2015/12/13(Sun) 15時半頃
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[そうですか、という様にゆるく笑顔を浮かべ、頷く。>>104 窓へと視線を外す長谷さんに続き、同じ様に天から降る雫に目を向ける。]
雨ですね。 ……そんな、ところです。 私にとって、杜山中学は大切なところですから。
[普段なら、貴方は?と問いかけるところだけれど、何故だかそんな気にはならなかった。口を噤む。 『災難ですね』には、貴方も同じ状況なのでは?と考えが過る。しかし、それを口に出すことはせず。]
……確か、保健室にタオルが、あった、ような。 廃校が決まった時に、持ち出されたかもしれない、ですけど。
[頭をなんとか回転させ、記憶を掘り起こす。 無駄足かもしれないけど、保健室に行こうと決めた。 恐らくこのままでは風邪を引く**]
(111) 2015/12/13(Sun) 15時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2015/12/13(Sun) 15時半頃
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/* 光氏、先生狂信者で怖い。どうしてこうなった……。 ただ、ただ尊敬していて、先生を目指すきっかけなだけ、です。 そこに桃とかは存在しないです。 長谷さんごめんなさい。貴方のお父さんの教え子怖いですよね…。
(-49) 2015/12/13(Sun) 15時半頃
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