145 異世界の祭り
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[花火は真っ直ぐこちらに向かって来そうな気配がある>>62。 しかし発射するより先に、トニーの所に辿り着き]
『一か八かァ!!』
[擦れ違い様に警棒を振るう。 咄嗟の攻撃なので、相手に反撃されれば、こちらが受け止められるかはわからない]
(64) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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[あと3秒で発射!それを阻止しようと沙耶が迫る。 スイカバーを氷で強化し、再び、氷バット化。 警棒をそれで受け止めようとする。 半吉[[omikuji]]に吉がついていれば受け止めれる、凶なら砕け散る。]
(65) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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[復活を為そうとする魔物、という存在にきょとりとした。 まるで御伽噺だ。 そして、ペラジーの口調>>+16もあたかもそのような口ぶりである。]
退治は、できないの? 起きてきたら、封印…って、また寝かしちゃうってコトでしょ? それとも…例えば、木っ端微塵にしても…また復活しちゃうの?
[首を落として爆発させれば解決じゃん!とか思っている。 そのままを口には出さないけれど。]
(+33) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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……それ大丈夫なんか。
[人間、いざ一般常識を外れた行動を前にすると、 ごく当たり前のことしか言えないようだ。>>62]
(66) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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/* PLもディーンと同じ感じである。 ▼先決める為もあるでしょうが、怒涛の展開過ぎて…w
(-18) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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お祭りは、楽しかったけど寂しかったな。 だから、本当はあまり好きじゃないんだ。
[>>+17ペラジーのこめた弾がぴきゃーと叫ぶ横で、ぼそっと呟く。]
他にやることがあったのはうらやましいよ。
[一瞬だけ目を伏せて、すぐに射的屋のおっちゃんに次の弾を要求した。]
(+34) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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ッ!
[罅が入ったがギリギリで受け止められた様だ。 沙耶の体を抱きしめ、発射に巻き込もうとする。]
(67) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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一般人が考えられる程度の好き勝手なんて、そんな大それたモノじゃないから。 途中で飽きそうだしね、きっと。 ……それが判ってたから「アイツ」も私に憑いてたんでしょうし。
[所詮、本物の悪になどなれるタマではないのだ。]
そうね。隕石破壊したり、堕天使と殺し合ったり、神様の子供殴ったりに比べれば刺激不足な感は否めないけど、
……けど、これはこれで、楽しかったかも。 そう思うことにしておこうかしらね。
(+35) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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怒られるんじゃないかな? ボク、捕まったらきっと…死刑だと思ってる。
[ペラジーの放った銃声が小気味よく響くのを聞いて、 おお、あたったーと歓声を上げた後、問いかけ>>あっさりと言い切った。]
でも、どうしても我慢できないんだ。 とってもタノシイんだもの。
[へへ、と裏のない笑みを浮かべ、的に向かって銃を構えた。 今度は手がぱりっとしませんように…!とお願いして弾を放つ。
ぱん、ぱぱぱん。 発射された弾は、今度は普通の速度で>>1:139 6と、3、と1、と大大吉[[omikuji]]。]
(+36) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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あはははは!!
[ロケット花火作戦が何かのツボに入ったのか、爆笑していた。]
(+37) 2013/09/23(Mon) 00時頃
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[周囲の空気が冷えたかと思うと、スイカバーは氷のバットと化していた]
『ちっ、こいつァすごい芸当だな……!』
[警棒よりリーチのあるそれに、攻撃は受け止められる。 氷に罅の入る音はしたが、持ち主は無傷である。 そして彼の腕がこちらへ伸ばされ]
『て、てめェ何をする! やめろ!!』
[このままでは発射に巻き込まれる。 それではさすがに無事に済むとは思えず、必死に抵抗する]
(68) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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[>>+35彼女の言葉に小さく笑みを浮かべ、今は声も届かない相棒に意識を向ける。]
アンナさんは何を思って私にとり憑いたのでしょうね。
[自分は頭も固く、犯人向きではないと思う。 異世界であったらしい事を聞けば、狼狽し]
…そ、そんな事があったんですね。 私、その世界で生き残れる自信がありません。
[そもそも自分に戦うなど無理だ。 アンナがいなければトニーにあっさり殴られて気絶で終わっていただろうと思う。 楽しかったかもと思う事にする、という斉花の言葉には笑顔で頷いてみせ。]
少なくとも私にとっては、セイカさん達と出会えたこの時は楽しいものでしたよ。
(+38) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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ちょトニー…!
[>>67トニーの行動の意図に1歩遅れで気付いて 二人から多少離れてはいるがなんとか駆け出そうとする―]
(69) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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[3、2、1…]
…‥羽目を外すって、 こういう事だよね。
一緒にいこう?
[沙耶を抱き締め、チェシャ猫のように口元を緩ませて。 振りほどくには、75(0..100)x1以上の力か、吉が必要だろう。 そして、ロケット花火は、53(0..100)x1 偶数:空高く舞い上がる。 奇数:屋台の合間をびゅんびゅん飛び続け暴走。]
(70) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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え、そこ笑うところなんですか?
[文化の違いなのだろうか。 男は爆笑している斉花に困惑する。]
(+39) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/09/23(Mon) 00時半頃
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『くそッ……』
――やるじゃないの。
[ほんの一瞬だけ唇を釣り上げた笑みが浮かんで。 トニーの腕の中でもがく体は62(0..100)x1の力を発揮する。 出来なくても、運勢が吉[[omikuji]]程度味方してくれるだろう]
(71) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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/* そう来ましたか…! アンナは「なかなかやるわね」って笑うかもだけど。 爆発するにしても氷の魔法で何とかするのかな?かな?
(-19) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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/* 吉が付いていれば砕け散るの方が良かったね。ごめんね。
(-20) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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『うぉぉぉぉあっぶねぇぇぇぇ!!』
[間一髪、体はトニーの腕を抜け出し尻餅をついた。 暴れる間に電気を帯びた警棒が相手に触れでもしたのかもしれない。 ロケット花火はといえば、鼻先を掠めるようにして飛び出し屋台の合間を暴走している]
ちょっとあれ、止めなくて大丈夫なの!?
[トニーと周囲への被害を思って叫ぶ]
(72) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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[アンナがディーンに取り憑いた理由……からかい甲斐があったからではないかと思ったが、言わぬが花だろう。]
……私もなんで生き延びたか不思議だわ。 そりゃ元の世界にいきなり戻ったって暫く馴染めないわよ……
[辛い現実を少し思い出しつつ、]
……貴方、結構トンでもない目に合ってると思うのだけど。 ドM? ドMなの?
[ディーンの素直な言葉には、照れを隠すようにそう言った。]
(+40) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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>>71むう…しまった! いけません、トニー!
[足は届かず、花火は発射されてしまったようだ。 沙耶が回避したところは見えた。]
(73) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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/* 灰に埋めとこう。
夢で「一緒に〜」とか言っていますが、ディーンとアンナはくっつかない前提のペアでした。 だってディーン薔薇村の人なんですもの。
ディーンは約束守る為にも自分の世界に戻るし、アンナはこの世界で幸せを掴みとってくれるに違いない。
(-21) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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あー……使えっかな……
[頭をかいて。 ピンクステッキを構えた。 ロケット花火がこちらに飛んできたのを見計らい、 ]
……青紺の泡沫、流(ル)!!!
[ピンクステッキからぱしゅん、と水鉄砲程度の水が発生し、ロケット花火の導火線目掛けて飛んだ。]
……あ、出た。
[水の魔法。]
(74) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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にゅ …‥逃したか。
[腕の間から沙耶は零れて。 警棒が頭に触れバリリと電流が流れた。 ふにゃあ、と目を回しつつ花火にしがみつき、そして凄まじい速さで周囲の景色が流れる。]
たーまやー
[ぶばばばばばば。 色彩鮮やかな火花を後部から放出しながら、やや呂律の回ってない声が響く。辺りは、村人達が暴走ロケット花火を避けようと騒ぎになっているようだ。]
(75) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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ーー〜〜!!
[暴走してびゅんびゅん飛び回るロケットに、笑いの上限を超えてしまった。 お腹を抱え、膝をパンパン叩いている。]
(+41) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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/*とか書いてたら、どМとか言われていた…w うん…ディーンはМかもしれませんね()
PL? さて、どっちだか分かりません。(真顔) 何かしら無茶振られると美味しいなって思う人です。
(-22) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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ををー、トニー君すっごーい。
(+42) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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『余計な事しねェでほっとけって……!』
あんなのほっといたら気絶どころじゃないわよ……!
[二つの意志がせめぎ合う。 不意に誰かのステッキが襲って来たり当のロケットが飛んで来てもすぐには動けない]
(76) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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>>72確かに、これでは犯人どころじゃありません。 何とか方法が無ければ被害が酷くなるでしょう。
[周囲を飛び回る暴走ロケットを見ながら。]
そうです、この杖は不思議な異能の力を持っています。 この杖でロケットを封じれば何とかなるかもしれません!
何か出てきてください!
[杖を掲げ、力を込める。22 1〜30 毛が巨大なアフロヘアーになった。 31〜60 毛がくもの巣のようになり、ロケットを待ち構えた。 61〜100 何か起こる前に此方に突進してきた。]
(77) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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[やがて花火は空高く舞い上がり、 両手がぽろりとロケット花火の胴体から離れる。]
『ぴよぴよ。ぴぃぴぃ。』
[小さな体が落下する。 意識が途切れそうな為、落ちる先がどこかは知る由はなかった。**]
(78) 2013/09/23(Mon) 00時半頃
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