95 File.2:Do you Love me?
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[ラルフがフィリップへ>>45そう言うのはよく聞こえ 視界には足を止めたフィリップの姿が見えれば、口の端を上げる。]
てめーは、まじであんなクソ男とツルむわけ?
[低い声で、もう一度、こちらへ引き込む言葉を向けてから 左手に塩酸の入った瓶を握ったままポケットから素早く出し 左手を犠牲にしてでも構わないとパティの顔面へぶちこもうと**]
――― やめちまいなッッ!!
(53) 2012/07/03(Tue) 16時半頃
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/*
おまえらたのしそうだな。
(-38) 2012/07/03(Tue) 16時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/03(Tue) 16時半頃
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[もがいても、突き上げた拳が当たっても、オスカーの下から脱せられず、 嫌悪を浮かべて睨みあげるだけ。]
死ぬのは わたし じゃ ない。
[オスカーを見上げるも、手に握ったチューブでは振上げられた棒には対抗はできず、 鞄は自分の下敷きになっているので問題外だ。
できるとすれば、振り下ろされる棒から頭をかばう様に腕をかざすだけ。]
(54) 2012/07/03(Tue) 16時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/07/03(Tue) 17時頃
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[振り下ろした棒は、腕に防がれた。 握る手も硫酸に触れて爛れ力も旨くこめられず、 二度、三度振り下ろした時には、細い鉄の棒はぐにゃりと曲がり 最早殴るに適した形はしていなくて]
…ッチ――
[舌打ちを落とした時 くらりと眩暈がして 彼女を抑えつける足の力が、弱まった]
(55) 2012/07/03(Tue) 17時頃
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…、 ポーチュ…――ッ!!!
(-39) 2012/07/03(Tue) 17時頃
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いっ…くっ…っ……
[細いとはいえ鉄の棒。 振り下ろされるのを受け腕に赤く線がはしる。]
っ、はぁっ、はっ…げぇ、っ…ふ…
[殴る手が止まって息を大きく吸おうとして息が閊える。 あたりに残った気化した硫酸を吸い込んでいたからだが、 本人はなぜだかわからず、ただ呼吸が苦しいとだけ認識する。]
どい、て…よっ
[押さえつける力が弱まったのを感じて、力いっぱい押しのけるけれど 最初のときと比べたら弱い。]
(56) 2012/07/03(Tue) 17時半頃
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はあっ…はっ…っ…・・・
[オスカーの下から転がるように逃れて、荒い呼吸を繰り返す。 すぐに立ち上がるには足ががくがくと震えすぎている。]
(57) 2012/07/03(Tue) 17時半頃
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――う、
[ぐらぐらと、脳が揺さぶられるような感覚。 酸浴びた左の顔を抑え、ポーチュが自身の下から転がり出るのに ぐらりと揺れて、押されるままに鉄棒の上に尻もちをついた
流石に、ダメージが大きすぎるのだ。 アドレナリンが脳内で分泌されまくって居る今でも、 それでも体が言う事をきかなくなり始めている]
(58) 2012/07/03(Tue) 17時半頃
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ふ、っふふふふふふ、
[顔を抑えて、その手を見下ろす。 大きく肩が震えて、息を大きく吸って、吐いたのは一度。 すぐに身を捻り、尻を浮かせて臨戦態勢]
逃げもしないなんて、「よゆう」、ね?
[呟いて、後ろへと一度回した手でレギンスに挟んだ手錠を取り出し。 荒い息を整えているポーチュラカの足首へと向けて、 輪をかけるため叩きつけられようと、空中を銀が走る]
(59) 2012/07/03(Tue) 17時半頃
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[息が痞えた様に咳き込みながら、床に手をついて上体を起こそうと。 反動を付ける為に振り上げた足に、銀が当たった。]
あっ!
[慌てて足を引いたけれど、銀は細い足首に絡まってかちゃりと鳴った。 それでも足を曲げてオスカーから遠ざかろうとする。]
(60) 2012/07/03(Tue) 17時半頃
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/* お前ら本当に残ればいいのに。 残ればいいのに!!!ww
(-40) 2012/07/03(Tue) 17時半頃
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ふふ、ふふふふふふふふ。 …捕まえたわ。 逃さない。
[にんまりと半分の顔で、わらう。 掴んだもう片方の銀の輪を、思い切り手元へと引いた]
(61) 2012/07/03(Tue) 18時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/07/03(Tue) 18時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/07/03(Tue) 18時半頃
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[逃げようとしたが足が引かれて、べしゃりと床に崩れた。]
はな、せ…っ…!くっ!
[そのまま引きずられ、もがいた右手が床に零れた薬液に触れる。 熱に似た痛みにびくんと身体を跳ねさせるだけで精一杯。 引きずられるのには抵抗できず、右手を押さえて呻くだけ。]
はなしてよっ…はなしてっ!
[顔半分の笑顔を睨みあげ、手錠に繋がれた足を蹴りあげる。 当たろうと当たるまいと関係ない。 ……膝が震えていてはそんなコントロールもできよう筈もない。]
(62) 2012/07/03(Tue) 18時半頃
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[右手を押さえる指の間から、皮膚が爛れてめくれていく。 ぐ、と歯を噛み締めて痛みを耐え、上体を起こして オスカーへ乗りかかろうとする。]
ころさなきゃ……おすかー……ころ、す。
[呼吸を荒げながら、うわごとのように呟く。 他に気を回せるほどの余裕はない。 ただ、こんどこそ指示に従わねば、と、オスカーの首へ手を伸ばす。
振り払われたなら爛れた皮膚が刺されるような痛みに呻き、 ゆっくりとまた首へ手を伸ばそうとする。
それはまるで、ギアの壊れたからくり人形の*ように。*]
(63) 2012/07/03(Tue) 18時半頃
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[ラルフが薙いだ麺棒を(>>23)、体を捩らせて躱す。 その流れで後ろを向いたとき、 目の前には首元を狙ったメスが迫ってきていた(>>14)]
ん、まずい!
[慌てて左腕でガードするも、上腕にざっくりとメスが刺さりこむ]
くっ、がああぁぁぁ!
[メスを刺したまま話しかけてくるワンダには(>>32)]
さぁね、それはフィリが決めることさ、 私は、知らないよ。
(64) 2012/07/03(Tue) 19時半頃
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[と油断しているところに、左側から蹴りが(>>25) うまく躱せず、結果足払いになる]
ちっ! キツい、な……
[と追撃を覚悟したが、いったん距離を取る二人。 そして、異臭と、それの元となるパック。 自身もパックと二人から距離を取って、]
おいおい、その中身、そんな危険なものだったのかい……
(65) 2012/07/03(Tue) 19時半頃
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[距離をとり、少しは動ける余裕が出てきて]
あの中身があんな危険なものなら、威嚇には、なる、かもな。
[そう言い、後ろ手で鞄の中から生理食塩水を取り出し、 二人に見えるように持ち替える。 相手には、さっきの劇薬が入ってると思わせられる、かもしれない。 そう考えている時にワンダから提案があり(>>38)]
ん、あー、いいかもな。 と、言いたいところだが。こっちもちょっとばかり約束があってね。 悪いけど、その話には、乗れないね。
(66) 2012/07/03(Tue) 19時半頃
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[三人からフィリップに与えられる口撃。 そして、揺れ動いているフィリップ。 こんなふうに揺さぶられてしまうんだったら、 誘うときにポーチェを誘うんじゃなかったか、と後悔しつつも]
フィリ、悩んでてもいいけれど、まずは三人とも生き残るのが先決だよ! そういう約束で、三人で組むって言ったんじゃないか! 私たちを助ける、んじゃなくて、三人のうち誰か、動きとめてくれ!
(67) 2012/07/03(Tue) 19時半頃
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[叫んでワンダを見やれば、こちらに呟きかけ(>>53)]
当たり前だろ。アンタらはどうか知らんが、 今さっき面と向かったアンタらと違って、 ずっと一緒に生活してきた奴は、アイツしか、居ないんだからね。
[そう返していると、ワンダは左手でこちらに振りかぶっている。 やはりさっきの生理食塩水は威嚇にならなかったのか。 マズい、と思いつつ、とっさに背中からフライパンを手に取り、 ―――殴りかかってきた左手を打ち落とす**]
(68) 2012/07/03(Tue) 19時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/07/03(Tue) 19時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2012/07/03(Tue) 19時半頃
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/* >>68 バトルロールで、打ち落とすって確定はー… うーん、うーん。 ちょっと気になる、かなぁ。
(-41) 2012/07/03(Tue) 20時頃
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[パティが透明な袋を取り出したのが見えた>> 新たな薬品かと僅かに眉を顰めるが、それだけ。]
…こーまけーこと、気にしてさぁ、
[まだ手に持っているなら、穴は開いてないのだろう。 ならば今、中身を気にしても仕方ないこと。
正面に対するワンダにちらりと目を遣る。 何か、左手に構えたのが見えた。>>53 今更ビビッて退くつもりなど互いに毛頭───ない。]
(69) 2012/07/03(Tue) 20時頃
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殺し合いやってられッかああ!!!
[パティが背からフライパンを引き抜く>>68 それにあわせて駆け出し、再び上段から右手のメスを振り下ろす。 ほそい首筋を切り裂かんと、刃が*走った*]
(70) 2012/07/03(Tue) 20時頃
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― 被験者棟管制室 ―
[アイリスとピエールの死亡を確認し、その元となった研究員への通信文を打ち込んでいる途中。 誉>>4:@16の言葉が聞こえて]
ああ、了解した。 それなら私の分も頼んでおくかな。
[事務的な文面の下に、追記で、缶コーヒーを2本と適当なパンを二つ、と付け足してある。 まあ気づかなかったらそのときはそのときとばかり。
和連がもどってきてしばらくしたあと、森澤がやってくるのを確認し。 軽く手をあげて挨拶した]
(@1) 2012/07/03(Tue) 20時頃
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おや、流君。 それはさすがにかわいそうじゃないかな。
[流の悪戯メールには小さく笑ってたしなめてみるものの、その通信の邪魔をすることはなく。
アイリスとピエールの死後。 行き着く間もなく新たな闘争が被験者たちの間で始まるのを、ただ眺めている]
おお、ポーチュは薬品を使用したか。 けれどやはり爪が甘いね……
[オスカーの悲鳴を聞きながらのんびりと呟いた]
(@2) 2012/07/03(Tue) 20時頃
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[筌瀬がやってくれば視線を向け]
筌瀬くんもいらっしゃい。 君のクローンが自殺とかね。 なかなか、予想外な展開ではあるよ。
[記録を見ている彼女にそんな声をかけ。 画面越しの世界で行われている殺戮に関するメモなどをとっている研究員にもちらりと視線を向ける]
(@3) 2012/07/03(Tue) 20時半頃
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[常々、体が柔らかくしなやかに動く様にとメニューをこなしてきた。 が、スタミナがそれほどあるわけでなく、筋力があるわけでもなく。 接近戦になればその利は全く活かせないのだけれど、 自覚が無いのだから、その戦いはどうしようもないもので。
銀の輪の片方を引っ張った時、逆の輪に入る足に顎を蹴られ 脳が揺れて、くらりとまた揺らめいた。 そのまま、ポーチュラカが乗りかかってくるままに 避けられもせず、体は硬い地へと伏せられて]
…――ぐぁッ…
[しゃがれた声をあげたのは、酸に触れたポーチュの手が 自身の首に触れた、その熱があまりに熱かったから。 背を思い切り逸らして、のたうち回る]
(71) 2012/07/03(Tue) 20時半頃
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[古株である志木に声掛けられれば身体ごと其方を向き ぺこりと頭を下げるは敬意を払ってのこと]
志木さぁん。 何日ぶりですっけ、ご無沙汰してます。 あ、この前の約束、覚えてますぅ? 若い頃の写真、見せてくれるって言ったのに 私、まだ、志木さんから見せて貰ってませんよぉ?
[拗ねたような口振りはやはり甘い]
ですよね、私も予想外でした。 誰かに一矢報いる為の手段だったならぁ なんとなーく理解できるンですけど。
(+6) 2012/07/03(Tue) 20時半頃
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一矢報いたかったのか そうか
(-42) 2012/07/03(Tue) 20時半頃
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― Side:OFFICE FLOOR ―
[10の席が島を作るフロア。 そのフロアにて、その一つの島を見渡せる位置に独立して席があり。 そこに座る鉄面皮の男が一人]
……。
[仕事の最中である。メールが一通届き、少しだけ手を止めて。動かした]
(+7) 2012/07/03(Tue) 20時半頃
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============= To: 志木 From: 米斗 -------------------------- Title: Re:管制室入構許可 -------------------------- Subject: お疲れ様です。米斗です。 筌瀬の自殺ですか。 =============
(+8) 2012/07/03(Tue) 20時半頃
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