256 【突発RP村】胡蝶の夢
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[孤児院、とは名ばかりのものだ。 修道院の建物の一部を使いそう呼んでいただけの形式上のもので、おれ達が成長するにつれて子供も少なくなり、今やそれすらも無く。
だからその頃から、家族はそう多くも無くて。 浮かぶ顔は知れたもの、絆は狭く深く。 ひもじい日も、寒い夜も、身を寄せ合って生きた。 寂しい玩具に、親と手を繋ぎ歩く同年代の子供に、お姫様が纏う綺麗な衣服に思うことがあれど、口には出来なかった。 泣くことも、己は男だからと成長するにつれて誰の前でもしなくなった。
だけど遂に、ひとりで密やかに涙を流す権利すら喪ってしまった。]
(+25) 2016/11/17(Thu) 16時半頃
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[ オルゴールを鳴らす者はもういない 時が止まったように、沈黙するばかりだ。* ]
(+26) 2016/11/17(Thu) 16時半頃
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/* 人狼騒動村は積み上げた会話や縁故、実際無罪なので持っている白要素、それらにより村側がお互い信じると言い合うことになる事態が多いのですが そこを狂って自分や何人かが(誰を信じられなかったのかは知らない)信じられなくなり武器を持ち出したヴェスパタインは凄いと思います 偉いと思います */
(-36) 2016/11/17(Thu) 16時半頃
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[ … 永い夜肌を、感じましょう。 立てる膝を抱き締めて、漏れる寝息に、 頬を弛めて、彼の寝顔>>31を眺めていたのです。
迎える朝が、貴方にとって良き日となるよう、 神に祈りを捧げるのでした。]
─── …… 、
[ 唇を、そろと開きます。 隙間から、奏でるのは、幸福を願う譜。]
(+27) 2016/11/17(Thu) 18時半頃
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[ かれの瞼が持ち上がるまで、>>31 私は、傍に在るのでした。 いつ迄、こうして魂を保っていられるのか、 此処に在るのは、後悔の念からでしょうか。 いつか、離れなければならぬのならば、 そのとき迄は、傍に在りたいと想うのです。]
… おはよう、ケヴィン。
[ 穏やかな表情に、安堵しました。 私の名を綴る響きに、胸が温まります。 … けれど、中身のない臥せる私は、 応えることが、できないのです。]
(+28) 2016/11/17(Thu) 18時半頃
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[ 触れる指先を感じることもできません。>>50 貴方の幸せ願うのに、如何して私は彼を、 こうも苦しめてしまっているのでしょうか。]
…… ── ごめん、なさい
[ 巡らせているであろう思考。 並ぶ名に、私は、言葉を失います。>>51 …… 発した音が、届くわけもありませんでしたが。
私は、己の掌を見詰めます。 この手は、誰も救えず、彼の温もりすら、 得ることはできなかったのですから。 情け無さに、くしゃりと顔が歪みました。]
(+29) 2016/11/17(Thu) 18時半頃
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…… 、 いって、らっしゃい。
[ 彼に、付いて行こうと思っていました。 けれど、如何してか、躊躇われてしまうのです。 扉が、ゆっくりと閉まるのを、 私は立ち尽くしたまま、見詰めていたのでした。*]
(+30) 2016/11/17(Thu) 18時半頃
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/* 未だに、パンがないならケーキを食べればいいじゃないを出すタイミングが全く掴めない。 ど、どこなの……? どういう言い回しで使えばいいの……?
(-37) 2016/11/17(Thu) 18時半頃
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/* 本当毎ッッ回メモで言い忘れる。 飴ありがとうございます!! ガリィッバリバリバリって勢いで溶かしてて申し訳ない。
(-38) 2016/11/17(Thu) 18時半頃
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[大人達の様子を見守りながら 眠ったまま、何も知らないわたしは けれどヴェスパタインはきっと違うと 何処かで感じていた。 他人を信じたいと言う彼を、わたしは信じられると思える。
空のわたしはずっと彼の傍にいた。 優しいお兄さん。 甘さを感じる余裕のなかった林檎の味を、思い出す。 やがて眠ってしまっただろうか。 静か、静かにその隣へ座る。]
(+31) 2016/11/17(Thu) 18時半頃
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──…… アイリスの、お姉さん?
[不思議と変わらず眠気はあって、 微睡んでいればふと人の気配を感じる。>>6 長い髪と微かな光に浮かぶ姿。確かに彼女のもの。
何の用だろう──首傾げ、ぼんやりと眺めているけれど 彼女の行動に、不思議と穏やかでいたわたしの瞳は たちまち恐怖の色に変わる。]
なに、を………
[届かぬ声。手を伸ばせど触れられず 締め上げられる男の姿を わたしは見ていることしか出来ない。 人の死ぬ瞬間。きっとわたしも、こうして……、 ひやりと汗の伝う心地。
しかし、それでは終わらずに。]
(+32) 2016/11/17(Thu) 18時半頃
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…ひっ………
[捲り上げられた服に入る、刃物が>>7 無機質に 残酷に 響く。 優しいお兄さん は、たちまち深い朱に染まった。
──… やめて、 もうやめて……、
紡ぐ声は音とならず 人であったものは 、肉の欠片に。]
──……ヴェスパ、お兄さん……
[呆然と赤を見つめたまま 女の立ち去ったその跡で男の亡骸に寄り添う。 朱く濡れた身体に、まだ熱はあっただろうか。
頬を伝う雫は、冷たい。*]
(+33) 2016/11/17(Thu) 18時半頃
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/* ほんとうに拙いな
(-39) 2016/11/17(Thu) 18時半頃
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/* なにかがないことが前提になるので ここにないのは、 命と、アイリスの子宮と、帰り道と あとなんだ なんだ?
(-40) 2016/11/17(Thu) 19時頃
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― 3日目 深夜 ―
[どれくらいハナの部屋にいただろう。 眠りこそしなかったが、しばらく動かずにぼうっとしていた。
自分はこの遺体をそのままにしておくことはできない。 むしろみな、気にならないのだなあと不思議に思うくらいだ。
ハナの使っていたベッドの毛布を取り、ハナの欠片を集めてゆく。 一昨日キャサリンにしたように、丁寧に、欠片を一つずつ広い、毛布にくるむ。 もう血も乾いていて、流れた血はほとんどが床を染めることに使われていたので、毛布から血が滴るほどではない。
シーツも取って、床を軽く拭いて、ハナを抱えて部屋を出る。 冷たくなった肉や骨には、食欲はそそられなかった。]
(54) 2016/11/17(Thu) 19時頃
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/* パンが一番わかりやすいんだけど、 あるんだよなぁwwケヴィンの作ったパンがww
(-41) 2016/11/17(Thu) 19時頃
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[階段へ行くと、オーレリアの死体がなくなっていた。>>17 軽く眉を上げ、その異変にしばし佇む。 誰かが彼女を移動させた? アイリス……にしては、破片を拾うに留まらず、遺骸がきれいになくなっている。
見ていても仕方ないので血を踏まないよう階段を下りて、キャサリンが眠る部屋へ行くと、隣にハナの遺体を置く。 窓を少し開けておいた。涼しければ、腐敗も進みにくい。]
トレイルも、運ばなくてはな……
[食堂に無残に殺されたままにしておけない。 あのヴェスパタインはどうしたのだろう、自殺したのか、またローズマリーに殺されたか。 彼の遺体もあるなら運ばなくてはと考えながら食堂へ行くと、トレイルの傍には、出てきた時と同じようにメルヤがいた。>>29]
(55) 2016/11/17(Thu) 19時頃
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―――……。
[声をかけようと息を吸って、何も言葉にせずにまた空気だけ吐き出す。 ここには二人きりのようだ。ヴェスパタインの死体も、トレイル以外の血もない。]
運ぶときは、手を貸すから、声をかけて。 それと……また階段で誰かが殺されたようだ。遺体がなくなっているが。
[まだ彼女にはトレイルの傍にいることが必要なのだろう。 すぐにトレイルと引き離そうとはせずに、それだけ伝える。
部屋に戻って眠りたかったが、メルヤを一人置いていくことも気が引けて、かといって邪魔はせぬよう、隣の厨房で適当な箱に腰かけて眠る。
助けられなくとも、傍にて、守るというポーズだけでも、崩すべきではないと“自警団”の彼は思う。]
(56) 2016/11/17(Thu) 19時頃
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/* >>2:217>>3:43 パンがあるなら、ケーキも食べればいいじゃない!!
アントワネットのパンを食べれば発言は、実際は本人が言ったわけじゃないっていう説が濃厚なので、むしろ靴のお話の方がそれらしいのだけど、有名じゃないのかな。 ケーキはブリオッシュで、一等級の小麦粉を使ったパンじゃなく、二等級の小麦粉を使ったブリオッシュを食べましょうという貴族なりの民への気配りだったというおはなしが好きで好きで。
>>54 ウワアア……放置プレイでごめんね……! これは弁解ができない。
(-42) 2016/11/17(Thu) 19時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/11/17(Thu) 19時頃
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―二階・廊下―
アイリス、どうしたの、その……
[抱いた思いは心配だった。 怪我をしているのではないか。 人狼に襲われたのではないかと、 不安げに眉を下げる。
歩み寄って手を伸ばそうとした時、 どこかの個室の扉が開く音が、耳に届く。>>53]
(57) 2016/11/17(Thu) 19時頃
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なあ……君は、人を殺したことがあるか?
なんで人は、人を殺すんだろうな。
[自分たちのように食べるでもないのに、ただ己の感情に従って、人を殺す。 なんとあさましく愚かで罪深い行為だろう。
人を食べるジェフには理解ができなかった。]
(*0) 2016/11/17(Thu) 19時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/11/17(Thu) 19時頃
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[正しく在ろうと思っても、上手くはいかない。 涜神行為をしている自覚は、常にあった。 それこそ、修道女になる前から。 祈りは必ず捧げていたけれど、 内容は真摯に神に向き合っていたかと問われれば、 眉をへなりと下げてしまう。
今まで、メルヤにそれを突きつける者がいなかっただけ。>>45]
やだ、ちがう……
[口から出るのは、弱々しい否定の言葉。 愚かしい民の言葉。支配されるものの言葉。
垂れ目がちなその眸に、己の姿など映らなければいいのに。]
(58) 2016/11/17(Thu) 20時頃
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[愛したい、赦したいと主張を聞けば、 また弱々しく首を振る。]
神にでも、なるつもり? 人は、創造主にはなれないのに。
[全てを赦す。 そのことはどんなに難しいか。 何時迄も燻る胸の焦げが、お前にそんなことは出来ぬと訴えた。]
(59) 2016/11/17(Thu) 20時頃
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[メルヤのことを赦し、手も穢して欲しくない と、訴えた姫は、やはり綺麗に思える。>>47 しかし、赦してはならない。 “人狼”であると信じ、トレイルを奪ったのだから。
メルヤは傷痕の残る脇に差し出す手は持っていない。 手を持たぬものは、 認めたくない真実より懸命に目を逸らし続ける。]
……殺しは、しない。 貴女は私に憎まれながら、生きていけばいい。
[紡ぐは、呪詛。 ローズマリーの願い通り、執行人にはならない。 声を上げる、民衆の一部となろう。]
(60) 2016/11/17(Thu) 20時頃
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私は何時迄も、─── ……。
[続く言葉は、音にならない。 去っていく気配は、追いかけずに、 薪が燃える暖かい部屋が姫の痕跡。*]
(61) 2016/11/17(Thu) 20時頃
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[廊下に出るとローズマリー>>57とアイリスの姿が見える。 案じるような響きが彼女の口から漏れるを聞いた。]
……何かあったのか?
[尋ねを向けながらも、 声は、気持ちとともに重くなる。]
(62) 2016/11/17(Thu) 20時半頃
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/* うわあああメルヤが愛しすぎる もうこの返し好きすぎる。 現在軸でお返事できない……いや、する!するのだ!!
ローズマリーが本格的にクズになって参りました。
(-43) 2016/11/17(Thu) 20時半頃
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―少し前―
[創造主になるつもりか。 そのような尊大な考え方などしたことがなかった。 目を丸くしたけれど、ああ、そんな傲慢不羈な人間に見えているのだと、客観視を受け入れる。
背に刺さる呪詛の言葉が>>60、今は心地よくすらあった。
"ありがとう"
皮肉に聞こえてしまうだろうから 背を向けたまま、唇で形取るだけ。
嬉しかった。
メルヤは、この女を 神でも偶像でもない、"人間"だと認めてくれたのだから。*]
(63) 2016/11/17(Thu) 20時半頃
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/* メルヤはローズマリー殺さないのか〜 めっちゃ応援するのに〜〜
(-44) 2016/11/17(Thu) 20時半頃
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─回想、深夜─
[雪はまだまだ止まず、音を吸い込む。 静かな二人の時間。>>56 こんなにも静かになるのは、 お祈りの時間くらいだったでしょうか。 突如、現れた人の気配に瞬く。]
わかり、ました……。 その時が来たら、お願いします。
[トレイルが人狼である。 そんな言葉を投げかけてこない姿に、緊張を解く。
また誰かが死んだのか。 この雪はまるで、誰かの呪いの様。]
(64) 2016/11/17(Thu) 20時半頃
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