301 十一月うさぎのないしょ話
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……俺?
はは、俺の為にその恰好を? 調子に乗らせても料理くらいしか出せねぇよ?
[楽し気な笑みはそれ自体は少し幼く見えて。 しかし発言はしっかりと大人の女性のウィットに富んだもの。
笑ってそれを受け止めて、ブラックボードを指さした。 さて今日のご注文は?*]
(46) 2019/11/27(Wed) 23時半頃
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[ついた丸テーブルは、うさぎのカウンターよりも二人の距離を近くする。彼女の緊張感を前身で浴びて、小さくわらい。]
此方こそよろしくお願いします。 ―――…とはいえ、白けないコツと言うのは案外単純で、楽しそうに華やかものを飲むくらいなんですけどね。
戸崎さんに希望が無ければ、アルコールを抜いたサングリアとカルーアミルクを頼んでみましょうか。飲めなかった方は僕が頂きますから。
[己が口にした条件を満たすのは前者。ついで足した後者は地味だが飲み易さではカクテルの中でも群を抜く。カルーアの比率も好き好きなので変更に応じてくれる店も多い。 初心者向けに二杯提示して、狐のスタンドからメニューを抜いた。]
パフェはマスカットがありますよ。 宝石みたいに積まれてるやつ。
………、
(+16) 2019/11/27(Wed) 23時半頃
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………お酒に緊張しますか? それとも、このお店か ―――、
夜遅くに異性と一緒にいることに?
[強張る彼女に向けるべきは、もっと慮る言葉が相応しい。だが、つい、口を滑らせ聞きたいことを聞いてしまった。 店員と客の肩書を外した途端、詮索めいた態度は恥じ入るものだが、少しはにかんだだけで撤回しなかった。]*
(+17) 2019/11/27(Wed) 23時半頃
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[兎のようには逃げられないが、1番近い交番は駅前で、見回り店舗で妥当なのはコンビニだろう。 なぜならあの手の店舗は防犯カメラが設置されているので、状況証拠を残すということに長けている。 振り返るのが何となく怖くて足早に進んだ先、見えて来る安心安全あかいとびらのうさぎのお家。 100%安心とは言い難いが全く知らない店よりはずっといい。 3匹のこぶたがプリントされたグレーを抱えて、計らずしもシンデレラよろしく上着を忘れたあの店へ]
…こ…こんばんわ…!
[道場破りのような勢いはないが今日も顔が神妙になってしまう。 明らかに自分が年齢層にあっていない客だと分かっていても今は頼らざるを得なかった。
まさか、先程の声の主と縁があったのがこの店なんて知る由もない*]
(47) 2019/11/27(Wed) 23時半頃
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オトサカは、カコが選ぶ食材を待っている。
2019/11/27(Wed) 23時半頃
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あ、いらっしゃい。 ――噂をすれば、か? 直、頼める?
[慌てたように入ってきた新たな客は、先程まで裏で話していた「書店バイトの女の子」だ。
既にホールに出ていた直に接客を任せることにし、己はまだキッチンに立つ。 気にはしていたが直が言うように会いたがっていたかというと特にそうではない訳で。>>44 今己の目の前には、己の客がいるから。]
(48) 2019/11/27(Wed) 23時半頃
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楽しそうに、華やかなものを――が、がんばります。
[縮こまっている今では、楽しそうなど夢のまた夢。 せめてテーブルについた指を下ろそうと、膝の上に。]
サングリアは、ワインにフルーツを漬けたやつ、ですよね。 カルーアミルクは飲んだこと、あります。コーヒーの。
[どういうものかという知識はあるのは、飲食勤めのなせる業。]
サングリアは、華やかかなあ。
[華やかなものを楽しげに。アルコールも抜き。 これならよさそうと、ほぅと詰めていた息を吐く。 ぴちぴちに張っていた緊張の糸が、少しだけ緩む。]
(+18) 2019/11/27(Wed) 23時半頃
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[マスカットのパフェは響きだけでおいしそうで、興味を引く。 メニューを覗き込もうとして――三択の質問。]
え、あ……ええと。 お酒と、……お店に、少し?
こういうの、初めてだから。
[思えば、最後の選択肢には緊張していない。 していたって、不思議じゃないのに。 もっと警戒心を持つべきかもしれないと思っても、いまさら宅本さんに対しての緊張の糸は戻ってこない*]
(+19) 2019/11/27(Wed) 23時半頃
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アリババは、ウツギに話の続きを促した。
2019/11/27(Wed) 23時半頃
アリババは、オトサカに話の続きを促した。
2019/11/27(Wed) 23時半頃
アリババは、カコに話の続きを促した。
2019/11/27(Wed) 23時半頃
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[乙坂>>45の笑みに、役目を終えた両手を解放する。 乙坂の内心の疑問には気づくことなく、楽しげに笑みを形作る口は答えを紡いだ。]
ふふ、正解です。
料理しか出ない? 最高じゃないですか。 私、乙坂さんの料理を食べに来たんですよ。
……でもそんな風に言ってくれるなら、 もっと頑張ってくれば良かったな。
[髪が邪魔で纏めて、外し忘れていて。エリカとの会話を思い出してそのままに。 そんな事情と乙坂>>46の言葉は釣り合わない。 少し悩んでから、鞄へ手を伸ばした。 取り出したのはワインレッドのシュシュ。買い物に出た際、目に留まったものだ。]
よし。
[後頭部にある以上対面していては何も見えないだろうけれど、これは気持ちの問題だ。だって嬉しかったから。それだけのこと。]
(49) 2019/11/28(Thu) 00時頃
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[ボードに並んだ魅惑の食材、料理たち。 その中から宝物を見つけるように真剣に眺め、ある一点でしせんを止める。]
カキカレーください!
[見慣れた文字>>19をなぞるように、淡い色の唇が最初のメニューを選んだ。*]
(50) 2019/11/28(Thu) 00時頃
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……あら。 こんばんは、いらっしゃいませ。
[噂をすれば影、と思ったのはこちらも同じ。 駆け込んできたアリス>>47に席を勧める。 カウンターか、テーブルか。彼女の心の向く方に導いて、椅子を引こう。 直が来れば、身を引いて任せるつもり*]
(51) 2019/11/28(Thu) 00時頃
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ああ、そうなんすか? よく一緒に来店されるイメージあったんで、てっきり。 ……って、二度目は俺がメール送ったんでした。
[初日はともかく。 アップルパイの日にここで会うのは必然である。>>39]
ああ、同級生だったんすか。 古い知り合いって感じで話してたから、納得です。 この店で再会って聞くとなんか嬉しいっすねー。 まだレシピは考え中なんすけど、 そのうちマカロンとかモンブランの日が決まったら またメールしましょうか?
[さすがに女性に年齢を聞くことはしませんよ。こわいもん。 桐野江さんの雰囲気がやわらかく感じるのは、メイクや髪型のせいだけじゃなくて。なんか変化があったんだろうか。 なんとなくスッキリのびのびして見える姿に、目を細めていたら。
今日の彼女の待ち合わせ相手が聞こえてきて。黒い先輩をちらりと見ながら、へー、とこっそりにまにま。>>46*]
(52) 2019/11/28(Thu) 00時頃
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[そして、噂をすればなんとやら。>>47 カズさんの声に、頷きをひとつ。>>48]
いらっしゃい、伶菜さん。 ……あれ、ここまで走ってきたの? どうかした?
[店長の声と一緒に入口まで出迎えに行けば。>>51 前回と違う意味で、なんだか様子が変だと気づく。]
とりあえず、座って休む? お水持ってくるね。
[コートを脱ぐようなら預かろう。*]
(53) 2019/11/28(Thu) 00時頃
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[扉が開く音>>47に振り返ると、見覚えのある女の子の姿。]
こんばんは。
[客である自分に言われた訳ではないけれど、彼女の様子に思わず返してしまったのだ。 どうしたのだろうと首を傾げつつ、乙坂>>48が宇都木に案内を頼む様子を耳にして、今度は会釈でも手を振るでもなく、ふんわりとした手招きを。]
寒かったでしょう。 暖かくしてね。
[近くに呼び寄せるのではなく、扉の前よりもっと内側へ、と。 この前会った時よりも穏やかな笑みで、新しいお客さんを歓迎した。*]
(54) 2019/11/28(Thu) 00時頃
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/* 大人みんなでかわるがわる声掛けて もしやこれはキョドられるのでは……(裏目に出てる
(-39) 2019/11/28(Thu) 00時頃
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お酒を勧める方は、楽しそうな空間が好きなんですよ。 でも、深入りし過ぎると潰れちゃいますから、程ほどにね。 [彼女の了承が得られれば、先にドリンクだけオーダー。 夜にしか開けていないからか、カフェを頭につけていても形態としてはバーの色味が強い。そうしてファーストドリンクを決めてからメニューをゆっくり吟味。]
赤ワインをグレープジュースに変えたり、白ワインをグレープフルーツジュースに変えたりするんですよ。僕はモヒートのアルコール抜きと言うのも好きなんですが、夏の方が美味しいんですよねぇ。
おや、御存じでしたか。 でも、カルーアミルクは度数が高いので初めのうちはミルク多めで頼むと良いですよ。 戸崎さんが潰れてしまったら ―――、僕はとても心配しますから。
[最後は僅かに顎を引いて声量を小さくした。 何でもない、極普通の注意だと言うのに、何故か不埒に思えて。]
(+20) 2019/11/28(Thu) 00時頃
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アップルパイの集いは熱かったですねぇ。 あの時はいろいろありがとうございます。
[宇都木>>52の言葉で蘇った数日前のことを、懐かしむように目を細める。]
ね、びっくりしちゃいました。 宅本くんとの再会とアップルパイの約束で、 あの日の印象がらりと変わったんですよ。
[タイミングが良くて、幸運がやって来て。 終わり良ければなんて言葉があるが、正しくといった一日だった。 ふと、何かを思い出したように鞄を膝に乗せる。]
わ、嬉しいです。 アップルパイも美味しかったし、 他のも同じくらい食べたかったから。 メール、楽しみに待ってますね。
(55) 2019/11/28(Thu) 00時頃
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――じゃあ「次」も、頑張って来てよ。 なんてね。
[一歩間違えばセクハラになりかねない会話は、カコが少しでも引くようならば引き上げるけれど。 鞄から登場したシュシュが髪を彩るのをカウンター越しに少し乗り出して見つめ「似合うよ」と言うくらいは、許されるだろうか。>>49]
了解、カキカレーな。 俺の料理を食べに来たっつって、食材選んでリクエストするんじゃなくて最初っから俺が作ってたのを選ぶんだから、
[カレー鍋は厨房にある。 了解、とともにその場を離れかけ、一回振り返った。]
すげーわ、カコちゃん。 すげぇ嬉しい。
[にっと笑って再び厨房へと。]
(56) 2019/11/28(Thu) 00時頃
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あと……はい、これ。
[取り出したのは包装された小さな箱。中には藤色のハンカチがはいっている。 直後自身の後頭部を飾るワインレッドに出会うに至った、買い物の主役だ。]
アップルパイのお礼です。
食べ物は渡せないし、手作りは違うし、 高い物だと困らせちゃうし、
……で、これ。 宇都木さんに似合ってるなぁって思ってたので。
[指し示すのは腰に揺れるバンダナ。 柔軟で包み込むような、彼にはそんな印象を抱いていたから。]
(57) 2019/11/28(Thu) 00時頃
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[乙坂が作ったカキカレーの具は、所謂「おうちのカレー」とは少し異なる。 具体的にはごろっとしたじゃがいもやにんじんが入らない。
カキのたたきとスパイスを炒めたところに入れるのは、みじん切りした玉ねぎとセロリ。 そこにトマトピューレを入れて煮込んである。 食べる時に感じる食感は、直前で一緒に煮る蒸しガキの弾力のみだ。 コーンスターチを少量加えてとろみが出てきたら醤油で味を調える。
ライスもターメリックで色づけたものではなく、シンプルに出汁昆布を一枚入れて炊き込んだもの。 そこにとろっとしたカレーをかけ、カキを配置する。]
お待たせ、カキカレーと、こっちは白菜の浅漬け。 昆布茶と塩だけで漬けてるから薄味だけど美味いよ。 福神漬けみたいな刺激を求めてんなら出してくるけど。
[付け合わせもカレーに合わせて少し優しめの味に。 ふわりとカレーの匂いが店内に広がった。*]
(58) 2019/11/28(Thu) 00時頃
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お仕事であることも知ってますけど、 ちょっと頑張ったの「ちょっと」が嬉しかったので。
ありがとう。 宇都木さんのお菓子はどれも楽しくて美味しいです。
[女の子の案内へ向かう前に手渡そうと、箱をもう一息分前に差し出した。 無理強いするつもりはないから、すぐに手を引く準備はしている。*]
(59) 2019/11/28(Thu) 00時頃
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/* (ときめきに胸を押さえる)
(-40) 2019/11/28(Thu) 00時頃
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……おや。 乙坂さんや宇都木さんとはいらっしゃらないんですか?
[妙に面映ゆい気持ちで顔を下げていたが、続いた言葉にはひょいと視線を交わす。彼女の店はスタッフの仲が良いから、酒に限らず二人きりで。というシチュエーションは想像に難しくない。 それでも野暮を承知で問い返したのは、幼稚な喜びが故。]
……いえ、あのお二人でなくても。 ですが、初めて、というのは良い響きです。
―――…もしかして。 ナンパを受けてくださったのも、初めてですか?
[悪びれない男がうっすら嬉し気に笑み、首を捻ってみせた。]**
(+21) 2019/11/28(Thu) 00時頃
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/* (空腹にお腹を押さえる)
(-41) 2019/11/28(Thu) 00時半頃
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[開いた扉に向かう瞳は八つ。 ひえ、と、小さく上げてしまう悲鳴の情けなさよ]
す、すみませ…あの… ……知らない人に声をかけられたので…その…ちょっと…
[まさかその知らない人を自分以外が知っているなんて知りもしない。 気づけば懐のこぶたたちも随分苦しそうな有様だった。 まず見覚えのあるおにいさん>>53が見えたことで強張った肩に入る力を少し抜く。
どう考えても店に来た理由がおかしくて、休むかどうか尋ねる声に返事をしようとする己を柔らかく招くエレガントな指先>>54に思わず見惚れて視線が流れるその爪先を追った。 自然と向かう先はカウンター、キッチンを覗ける高さのスツールを店長>>51自ら引いてもらう有り難さに恐縮する様は、こういった席に座り慣れていないことが明白だろう。
カウンター越しにおとさかさん>>48の姿を見れば裏声のウサギを思い出して思わず唇を噛み締めた。 自分がコートを着たままだと思い出したがこの間忘れてとりに戻る醜態を晒したことを思えばちょっと預けづらい気持ちもあるが最終的には預けることにする*]
(60) 2019/11/28(Thu) 00時半頃
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/* おっと?
これは俺ははずかしいやつか?www
(-42) 2019/11/28(Thu) 00時半頃
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/* 戸崎さんに好いて貰えるなら何を支払っても良い。 つ【プッチンプリン】つ【チョコマシュマロ】つ【こころ】
(-43) 2019/11/28(Thu) 00時半頃
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そう、楽しいのはいいことだなって思って、わたしも応えたかったの。 でも、やっぱりあんまり飲めないから、気をつけないとね。
[潰れないように程々に。胸に刻んで、至極真面目な調子で頷く。 ドリンクのオーダーは宅本さんに任せてしまった。]
グレープジュースにフルーツを漬けたの……っていうことになるの? おいしそう。
モヒート……は、ミントのやつ? 緑がきれいだなって思ってた。
[ノンアルコールサングリアに期待を寄せつつ。 知っている単語を拾って、記憶とつなぐ。 夏によく出るのは知っているけれど、味は知らないカクテルの一つだ。]
(+22) 2019/11/28(Thu) 00時半頃
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/* 入れ損ねたけど、宅本は乙坂さんと宇都木さんを滅茶苦茶魅力的な好青年だと思っている。ので、戸崎さんの審美眼も自然と上がっていると思っているとかなんとか。
(-44) 2019/11/28(Thu) 00時半頃
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カルーアは度数が高いの?
[これには少し驚いた。 だって甘くて飲みやすかった。一杯飲むくらいでぼんやりしてしまって、あんまり覚えていないけど。 強いお酒だったなんて、知らなかった。]
(+23) 2019/11/28(Thu) 00時半頃
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[慣れない動作でカウンターまでやってきて椅子に腰かける少女が己の顔を見て唇を噛むのには少し怪訝顔。 乙坂としてはまさかあの裏声うさぎがそんなにウケたとは知らないので。
その怪訝も、彼女の来店理由を聞けば歪みに代わり。>>60]
何だそりゃ、一大事じゃないか。 声かけられたのってこの近くで?
いいよいいよ落ち着くまでここで座ってな。 何か注文しなきゃとか考えなくても良いから。
勿論食いたいモンあったら作るけど。
(61) 2019/11/28(Thu) 00時半頃
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