296 ゴールイン・フライデー
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[いつも一人でいるように見えるあの人には、もしかしたら家族がいるのかもしれないし 想いを寄せる相手がいるのかもしれない。 時折物思いにふけるように見えるのは、仕事疲れかもしれないし、悩みがあるのかもしれない。 金曜の夜の、タヴェルナでの姿しか俺は知らない。 何処で、どんな仕事をしていて、どんな暮らしをしているのかも。
それでいい、知ってどうする。 そう思いながらも考えちまうんだ 隣同士で言葉を交わしあい、同じ料理を摘む日を。 あの人の目が俺を見てくれるなんて事を。
そうして いつか、なんて。 叶うはずのない想いは募るばかりで行き場がなくて 無意識についた溜め息に同僚が笑う。
「なんだ、年甲斐もなく恋でもしたか?」
まさか、と俺は笑い返して、いつもと同じ言葉を投げる。 動揺が面に出ていないといい。ああ、まったく。]
(81) 2019/05/18(Sat) 23時頃
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[学生時代、やたら日本贔屓だった教授が教えてくれた短い詩歌を思い出す。 日本語なんかわからなかったが、その意味は
『人に知られぬように隠してきたのに 何かあったかと問われるほど面に出ていたのか この恋心と言う物は』*]
(82) 2019/05/18(Sat) 23時頃
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/* か、かわいい。みんな可愛くて選べない。
(-36) 2019/05/18(Sat) 23時頃
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/* ノープランになった途端ぐだる日常のターンよ…。
ん、ん──。セット先はここでいい、っかな。 プロでも書いたけど、両想いになる組がどんだけあるにしても、確定でひとりは一通になるのとても気楽でよい。
(-37) 2019/05/18(Sat) 23時頃
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/* なんざーん( と言うか、別にどこに撃つか匂わせなくていいんだよね?ね? まだセットしてないけど!!
>>82は百人一首から平兼盛 「忍ぶれど色に出でにけりわが恋は ものやおもふと人の問ふまで」
元の出典は拾遺集らしいが百人一首でしか知らん
(-38) 2019/05/18(Sat) 23時頃
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/* 矢鴨は誰だろう。マリアンヌ[[who]]?
(-39) 2019/05/18(Sat) 23時頃
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/* セイルズさんの情熱と自制の葛藤いいですなぁ。
そして明日からは自分の好きな人には別の好きな人がいると言うエモーショナル感と尊み噛み締めて懊悩したりしたいですね
(-40) 2019/05/18(Sat) 23時頃
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/* 参加者全員の胃袋が虜になってるだろうからまあまあ、間違いない。
(-41) 2019/05/18(Sat) 23時頃
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[翌日の仕事を考えて深酒は避けているが ベリーニの甘さは三日三晩続き、四日目に突入。
常に靠れる胸は厄介ではあるものの 今頃、と揺れる思考にストップをかけてくれる。 忙しい土日を越えて得られた休日も、 客の来店が少し落ち着く平日であっても。
一人で、家族で、恋人同士で店に訪れる客も、 客からすれば初めての、或いは何度目かの来店。 にこやかな笑みで迎え入れ、案内をし、 客の流れに合わせて休憩時間を変動させる。
サービス業の良い所は時給が高い所と、 客の入りが悪ければ休憩したり早く帰れる所か。]
(83) 2019/05/18(Sat) 23時半頃
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[今日の客入りは悪い部類には入らないが、 店にいる店員の数を考慮し早めに切り上げた。
制服を脱いでハンガーに掛け、靴を脱ぎ、 ひっくり返して靴底の磨耗具合を確認する。 転倒防止の溝は磨り減っているがまだ使えそうだ。 座りながらいつもの革靴に踵まで押し込み、 立ち上がった途端、足全体に広がる疲労に嘆息。 回した腕は関節が鳴り、酷い異音に呻いた。]
あーーーー、くそ。 歳はとりたくないないもんだな、畜生。
[まだ若い、と言われる歳でもあるが、 ティーンエイジャーからすれば立派なおじさん。 パパきらい、なんて反抗期の娘がいても良い歳だ。
ゲイという前提がある以上、前者は強く刺さるが 後者は知るか、と一蹴してしまえる。 踵を床に擦り付け、苛立ちを居残らせてやろうと。]
(84) 2019/05/18(Sat) 23時半頃
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[靴屋でミリ単位の採寸をして作られた靴は どれだけ歩いても疲れない、とは聞いている。 男の価値は靴で決まる、という話も。
だが、毎日出勤退勤の行き帰りに飯を食い、 簡単な自炊の材料と小腹を膨らませる携帯食を買い、 時々必要な生活必需品を買いに行き、 金曜にタヴェルナに向かう以外、 外に出ることを嫌っている節があった。
仕事柄人と接する時間が長いせいなのか、 人のいない空間、時間を酷く恋しがってしまう。 珍しく煙草を吸わぬ気分の夜でも タヴェルナの窓際で外を眺めてしまうように。
あとは、単純な話。]
(85) 2019/05/18(Sat) 23時半頃
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[立派な靴を履いて歩き回れるような、 上等な人生を歩んでいない。
───…という、明確な自虐だ。]*
(86) 2019/05/18(Sat) 23時半頃
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/* >>79 足の指が折れる、よりも、 ドアの重さで切断の方を想像して……。 実際の事故を描いた工場系のピクトグラム、ピクトアーツは大変に……はい……。
(-42) 2019/05/18(Sat) 23時半頃
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/* >>86 部下「金がないとかじゃなく?」 ウツ「張っ倒すぞ?」
個人的に、職場は娯楽施設系かなと。 飲食店というには少し毛色が違う。 ビリヤードとダーツとボーリングがある感じの、かな。
それ+ゲーム機クレーンゲームというイメージながら 日本独自だろうなと思うのでなんとも。 ところでこのシャツ、桃色?桃紫色?あと更新が怖い。
(-43) 2019/05/18(Sat) 23時半頃
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/* ……すっげえな。
(-44) 2019/05/18(Sat) 23時半頃
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/* ウツギさんは靴屋さんかな?
俺の場合、名前も仕事も知らないだと靴屋さんが外れるんだよね……個人的には凄く行きたいけど( 多分間違いなく、仕事用の革靴はオーダーメイドだと思うから(イタリア人的に)
日常の接点から外れてそうなところ……ぎりぎりまで他を伺ってもいいけど まあ、エピまで誰が好きなのか謎でも面白いんだが 伏せて撃って両想いになったら笑う(
(-45) 2019/05/19(Sun) 00時頃
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[そうしてまた金曜がやってくる。 取引先とのトラブルやクレームがないことを祈りながら データをパソコンに打ち込み書類を片付け、壁の時計を確かめる。]
おーい、その書類は俺じゃなくて総務に持ってけ。 は? 一応上司のサイン貰って来いって? しゃーないな、ほら寄越せ。
[ぎりぎりになって渡された書類に目を通し、幾つかのやり取りをしてサインをする。 別部署と言っても同じフロアだ、そう時間もかからない、が。 終業のベルにやれやれと息をついて、残りの書類を手早く片付ける。]
(87) 2019/05/19(Sun) 00時半頃
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そっちの書類、突っ返してきても対応は月曜だから!
[などと、帰る!と言う意志を明白にすれば、総務からはOKのサインが返る。 業務が固い割りにこういうところは緩い。 順調だからこそで、日ごろの努力の賜物でもある。 もちろん、全ては週末のために。*]
(88) 2019/05/19(Sun) 00時半頃
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/* そういえば今見たらデフォがマリアンヌだった これ変えないで居たら事故るからちゃんと設定しないと……
(NPCじゃなかったらデフォでもいいかとか思っていた馬鹿)
(-46) 2019/05/19(Sun) 00時半頃
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[外に出る前に手洗いに寄り、ついでに鏡を見た。 身だしなみだの今更気にしても、くたびれかけた外見は変わらない。 それでも一応は髪を撫でつけ、ついでにしっかり眼鏡も拭いた。 ネクタイを直しかけて、もう一度鏡をじっと見る そこに映るのは、何処にでもいるただの会社員だ。
もしあの人がこっちを見ても、印象に残らない程度に普通の
見て欲しいわけじゃない、覚えて欲しいわけじゃない そんなのは高望みだってわかっちゃいるんだが]
やっぱ、ちっとお堅い人間に見えちまうかなぁ……
[あの人の服装は、いかにも会社員然とした俺とは違うもの。 俺より多少は自由なのかもしれない それも惹かれる一因ではあったけれど、同時に躊躇う理由でもあった。]
(89) 2019/05/19(Sun) 02時半頃
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ま、いいか
[今のまま 顔を見られて同じ空間で食事が出来る、金曜の夜が続けばいい。 その為には、これ以上は何もしない方がいいに決まってる。
それでも、やっぱり未練がましく思ってしまう。 声をもっと聞きたいと、もっと近くで顔を見たいと
そして、出来れば……触れて、その体温を……なんて。 絶対にあの人に知られたくない願望は、しっかりと胸の奥底に沈めておこう。]
(90) 2019/05/19(Sun) 02時半頃
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[外に出て空を仰ぐ。 いつか、二人で空を見上げられたら、なんて過ぎったのを自嘲気味に追い出して 期待と不安を抱えながら、今週もタヴェルナのドアを開けるんだ。]
やあ、席は空いてるかな? 何処でもいいよ、何なら相席でも。
[あの人と一緒じゃなければいい、近すぎたら食事どころじゃなくなりそうだ。 そう思いながらも、結局視線はあの人を探す。
神様は、今夜も微笑んでくれるだろうか?**]
(91) 2019/05/19(Sun) 02時半頃
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/* すっごく悩んだ末、文章に惹かれたのでカガさんにセット。 絶対に両想いになりそうにないところ( 明確に匂わせてる人もいないし大丈夫でしょう ウツギさんのはフラグかなぁ、とは感じているけども。
いや、明日の朝更新よね?間違ってないよね?
ところで聞いて、ももてんさんがわからない( 俺は隠していない(自慢げ
よし寝よう。
(-47) 2019/05/19(Sun) 02時半頃
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[──ある程度の作業を終え、今夜はこれで勘弁と怪我の悪化したドアに手を合わせ、いつも通り最低限の身支度だけ整え、ブーツの踵を鳴らしてタヴェルナへと駆け出したのは、普段より遅い時間。
膝に手を突き、軽く呼吸を整えてから、白筒を取り出し火をつける。食前の一服はカウンター席を陣取る前の、いわば心の準備。 "いつもの時間"に遅れようとも、これだけは外せない。
あの人は今日も来ているだろうか。まだ居るだろうか。 先週と変わりはないだろうか。
脳裏に残る表情を反芻し、落ち着け、と紫煙を吐き出す。 もし、いつものように空席を探す素振りで見渡す店内に希む姿が無かったとしても、落胆を見せないように。]
(92) 2019/05/19(Sun) 03時頃
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[ゆっくり、もったいぶるように白筒一本を灰に変える間、店から出て来たのはカップルが一組、友人連れが一組。 あの人の姿は、なかった。なら、まだ居るか、それともこれからの来店となるか。
革の端切れで出来た携帯灰皿に吸い殻をねじ込む頃には呼吸も整い、汗も引いていたが、身体が火照って仕方なかった。 汗ばむ掌を腿で拭い、ゆっくりとドアベルを鳴らす。
出迎えてくれた看板娘に笑いかけ、繁盛ぶりや近況を投げかけながら、定位置は決まっている癖、まるで空席を探すように周囲に視線を巡らせて───。
小さく、小さく。 息を飲み、深く吐き出す。
酩酊に似た眩暈。思わずふらついた足は、野菜不足かも、なぞと笑って誤魔化し、いつものカウンター席へ。
さあ、今夜は何を食べようか。]**
(93) 2019/05/19(Sun) 03時頃
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[ 〜♪〜〜♪ ]
明日からは嬉しい週末! 仕事を終えた貴方もこれから仕事に行く貴方も 今日を乗り越えて張り切っていきまっしょう!
ではではっ、また明日!
[ 降板とならなかったのは、いくつか理由がある。 流れ流れて下落の一路を辿る男が哀れまれたのと ゲストに対する苦情の方がMCより多かった。 翌日と翌々日の放送までは殊勝な態度を心がけたが 数日の経過を経て音沙汰も冷めいつもの調子に戻り 待ちに待った金曜日最後の収録であることから 伸びやかな声でこの日最後の放送は幕を下ろす。
リスナーのリクエスト曲である ゴールイン・フライデーと共に収録を締めくくり 女ディレクターにも笑顔を向けて退散しかけたが ]
(94) 2019/05/19(Sun) 03時頃
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えっ……
[ 「デリクソンさん、金曜日はすごい元気ですよね。 土曜日はため息ばっかりついてるのに。」 別れ際不意に向けられた指摘に なにを装うことも無いのに挙動不審になる。 ]
そう…?そうかあ? 週末――だから?
[ 土日も天気予報や渋滞情報の繋ぎとなる 持ち番はあるから週末イコール休みではない。 仕事のある週末はそんなに嬉しいものかと 首を傾げられてしまった。 ]
ヨーコちゃん俺のことよく見てるねえ。 やっぱり俺に気があるんじゃ……
[ 話題をすり替えて、否定の声を背に受けながら 早足で店までの道を行けば ――先週仲良くしたゴミ捨て場に出て。 ]
(95) 2019/05/19(Sun) 03時頃
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[ 出会ってしまった、そいつに。 ]
(96) 2019/05/19(Sun) 03時頃
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/* 寝て起きる頃にはとっくに2dだなあ。 ソロル村でしかやれない自己満足な設定ドカ盛りした結果、非モテ要素しかないのでガチのぼっちも覚悟の上だぜ。
(-49) 2019/05/19(Sun) 03時頃
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