301 十一月うさぎのないしょ話
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[が、]
………、……。 …………………いえ、僕としては全然異論ありませんが。
ありませんが、戸崎さん。 僕、今日、襟付きですらないです…!
[荷物持ちを買って出た帰り道。 うきうきとスキップしそうな陽気だったのは、見知らぬ路地に出るまで。彼女が案内する先に気付いた途端、自らの服装を見下ろした。
いつもスーツだが今日は休日故に油断気味。 だが、彼女の家族が家に居るなら話は変わる。 ちなみに彼女に家族と同居であるかなどと聞いたことはない。 聞いたことはないが ―――、 スーパーでみた夢と願望に、早速振り回されていた。]*
(215) momoten 2019/12/04(Wed) 21時頃
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/* >>-336 人参、たまねぎ、セロリは鉄板です。 セロリの半分は葉っぱのところを入れます。 いつかなめたけさんにうさぎ村で聞いてから入れるようにしているのですが、お蔭様でミートソースLvがカンストに至りました。一生の財産です。ありがとうございます。
>>-337 Σ( ・□・)!(撮る前に食べた)
(-342) momoten 2019/12/04(Wed) 21時頃
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/* わいわいしてるのも大変和む…。 美味しいごはん食べるのも好きだけど、美味しそうにご飯食べる人も好きです。至れり尽くせりうさぎ村。
(-344) momoten 2019/12/04(Wed) 21時半頃
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/* >>-346 知らないお料理ガガッとするのは大変なので、 ちょっとずつ試して自分の好きな味を探すの楽しいですよ!
ラザニアなら青の洞窟のラザニアがセットになってて簡単ですし。でもちょいソースが甘いので、ミートソースを自作するならカゴメの基本のトマトソースを使うのオススメです!(ダイマ) 人参と玉ねぎとセロリ細かく切って挽肉炒めて、ソースいれてお好みまで煮詰める!本当に縋るほど美味しいので是非!
>>-347 なんかいつも食べてる最中に、美味しく出来たな!写真撮っとけばよかったな!(もぐもぐ)ってなってます。 お米いれるのありーーー!!ってなりました。リゾットも超好き。
(-351) momoten 2019/12/04(Wed) 21時半頃
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僕がお洒落を理解するほど造詣が深くない、 ―――― と言う路線は如何でしょうか?
[少し沈黙し、トマトスープを匙で掬って一口。 閃いたのはお洒落になりたい彼女に新提案。]
僕にはパセリが入ってないのは分かるんですが、具体的になんの香草が入っているかは分からないんですよね。 ……それが僕にも分かるようになれば、横文字が沢山でお洒落だなって感じるようになると思います。
[確かに主役のトマトの酸味を際立たせる誰かがいる。 だが、助演俳優の名前がひとりも出てこない。>>169
食事に舌鼓を打つだけなら舌と胃袋さえあればいいが、“美味しい”を滞りなく伝えるためには知識が欲しいと思った。特に、ずっと作ってほしいと思うから、彼女に十全の称賛を伝えたい。]
(219) momoten 2019/12/04(Wed) 22時頃
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以前から思っていたんですが、戸崎さんも歯応えソムリエの気がありますよね。コキコキとかカリカリとか、ドライフルーツ系のねっとりとした歯ごたえも好きです。
[まだまだ知りたい彼女の好きなもの。 教えたい己の好きなもの。
そうして今度共有する歯応えはザクザクシャキシャキ。 細い野菜を纏めて噛み切る感触は癖になる。 ヌードルの合間にドレッシングが流れ込み、何処を食べてもフレンチソースが染みているのも良い。]
(220) momoten 2019/12/04(Wed) 22時頃
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[シャクシャクザクサク。 吟味するように瞼を閉じれば隣から図星を投げられた。>>206 ぐぅの音も出ない代わりに半眼を注ぎ。]
笑いどころなんですが。 ……貴女にはいつでも一番に構われたい、です。
[幼い嫉妬を自覚しつつも、自己主張は忘れない。 腹を立てるような波ではないが、それでも彼女への独占欲は初デートの頃から比べても隠せないほど肥大化している。]
(221) momoten 2019/12/04(Wed) 22時頃
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ああ……、戸崎さんは絶対態とだし、 乙坂さんもなんて優しい顔するんですか。
僕のラザニアもお願いしますっ!
[さめざめと嘆く振りで顔を覆い、後半にちゃっかりとオーダーを混ぜる。自分でサーブするのも確かにマナーだが、大皿のラザニアは少し盛り付けに技量が居る。ラザニアのプロが居るなら頼みこんでしまうのは道理のうち。>>208]
まぁ、反面、安心感もあるんですよね。 [お皿とグラスを持って、戸崎の後についてゆく。 この短距離なら迷わない。]
桐野江さんの想いが叶って良かったな。って。 ずっと慕っていたでしょう。
[お邪魔しますと席に着き。 よく気が付く彼女の指摘には、満面の笑みを浮かべた。>>218]*
(222) momoten 2019/12/04(Wed) 22時頃
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/* >>-353 バレバレミートソース愛…! もともとちょっと酸味のある食べ物に眼が無くて…。 そしてパスタソースはレトルトも相当企業が良い仕事しているので、自作ってあまり見なくて。つい自作沼からおいでおいでしちゃいました。美味しく出来たら教えてくださいね!
>>-354 濡れた米信者なのでくらくらくる…。 しかも作り慣れてる感あるエリーさんの言葉で聞くと無限の信頼を置けちゃいますね。週末挽肉キャベツで巻きます!
挽肉が入った炊き込みご飯に眼からうろこ。 そぼろ感あって物凄いおいしそう。
(-357) momoten 2019/12/04(Wed) 22時頃
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/* 幸せ過ぎてばったり倒れそう。 はぁーーーー!!!
(-360) momoten 2019/12/04(Wed) 22時半頃
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[戸崎家流のオムライスは己にとっての新感覚。 ピラフの説明を聞いて脳内で予想を組むも、空腹感が増して一度打ち切り。彼女の飯テロは全て被弾してしまうが、此処は耐えねばまた腹が鳴る。]
味見は任せてください。
[勿論、彼女のチャレンジ精神も支えたい彼氏面。>>223 ――― そうして経る買い出し。 新たな展望と目標を設定した心算でいるが、遥か高みに見えても、いつも彼女側から降りてきてくれる。 飯テロでない被弾には、腹ではなく胸が何度も鳴った。>>224]
(234) momoten 2019/12/04(Wed) 23時半頃
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それなら良かっ……、いえ、 フォローになってません、よ…!
[挨拶は延期と胸を撫で降ろしたのも束の間。 弁解の言葉にまた胸が爆ぜて、自身の胸倉を捕まえた。 家族が居るから安心して呼べる、のではなく。 彼女は二人きりだから呼んだのだ。>>225
もう何処までが彼女の術中なのか、一緒に縺れて転がっているのか分からない。温厚無害な顔をしているのに、振り回すとなればまるで嵐の中にいるようだ。
しかし、それが何一つ嫌ではない。 寧ろ、更に深みに嵌っていく。
自身も変わり者だと自覚があるが、彼女ほど稀有な存在も知らない。 彼女に向ける想いが唯一性に研磨されていく。]
(235) momoten 2019/12/04(Wed) 23時半頃
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[仕事柄、他人の家に上がるのは慣れているが、彼女の場合は別だ。 緊張感と一緒に上がり込み、女性のひとり暮らしらしい丁寧な生活感を目の当たりにする。
その中でも一等賑やかなのはやはりキッチンで。 荷運びを理由に顔を出せば、名前も用途も知らない調味料と調理器具が並んでいた。思わず目を瞠って感動を瞳の輝きに変える。]
………これが戸崎さんの御台所。
ああ、じろじろ見てしまってすみません。 僕の家とは大分雰囲気が違うから。
[感嘆を吐いて、歩を進めるのはソファでなく彼女の傍ら。 普段はカウンターに阻まれ、近づけない距離感。]
(236) momoten 2019/12/04(Wed) 23時半頃
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傍で見ていても良いですか。 料理と、手際と、――― 貴女を。
[彼女の真後ろを陣取りたがる長身。 体温が掠める近さ。
二人きりに許される特別に、早速甘えて。]*
(237) momoten 2019/12/04(Wed) 23時半頃
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― わいわいテーブル ―
どんな素材で、如何使うのかは知りたいと思います。 美味しいにも色々種類がありますからね、 言葉を尽くしてお伝えしたいです。
自然と出てくるものでもありますが、伝えたくて零れる時もありますから。
[ローリエを入れるとスープが滋味深くなるだとか、鋭く突き刺さる爽やかさの名前はローズマリーだとか。彼女にも美味い料理にも真摯でありたい。 彼女の洒落っ気と目的が重なるなら一石二鳥。>>228]
貴女が僕を贅沢太郎にするから。
[けれど、ヤキモチ妬きの称号を得れば、責任転嫁。 冗句めかした口調だが、甘やかされ続けているのは本当。>>229]
(250) momoten 2019/12/05(Thu) 00時頃
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僕も桐野江さんも一途なんですがねぇ。えぇ。 ……おや。
[同い年の友人に同意を求めるように視線を投げれば、何故か帰ってきたのは狼狽の声。>>227 カウンターの向こう側は察しきれないところもあるが、こちら側ならまだ。しかも、彼女は親しい友と認識する相手。]
あんなに見惚れていらしたのに、秘密でしたか? 僕は貴女を応援していたんですよ。
[含み笑いで口元に立てる指一本。]
(251) momoten 2019/12/05(Thu) 00時頃
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わぁ。ラザニアに、ポトフまで。 ありがとうございます、乙坂さん。
こうして供されるとセット感もあって喜びが倍ですね。
[湯気の立つラザニアは優しい赤色橙。>>231 ラザニアと聞いて挽肉を想像したが、本日は特別。御馳走の日。 トマトを染みさせた牛は食べ応えのある肉感。 己の中の少年心が肉のパレードに沸く。]
ラザニアの更に一段階高次な存在が…。 これがアニバーサリー・乙坂さんZ…。
[感動と一緒にフォークを立てれば、ほろりと切り分けられた。溶け出すベシャメルソースが美食のマーブル模様を描いている。]
(252) momoten 2019/12/05(Thu) 00時頃
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[はぐ。と口に運べば旨味とコクが最初に抜けて、少しの酸味と一緒にラザニアのもちもち感が追い掛けていく。複雑な工程を己の舌でもさっするくらい手が込んでいるのに、食材の全てが混然一体となっている。 噛みしめる度に牛が口内に美味を撒いて駆けていく。 口の中に牧歌的な牧場が拡がり、瞳は細く。]
美味しい……、 [充足の溜息を洩らし、ハッと気づくライスの存在。 理解者である乙坂に目配せし、頷き。拝む。]*
(253) momoten 2019/12/05(Thu) 00時半頃
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/* ちょっと長くなりそうなのと大事っぽいの見えたんで、今日は此処まで置き!です!
僕は嬉しいばっかりですが、戸崎さん方がひゃーってなりそうなお兄ちゃん宣言ですね。
(-372) momoten 2019/12/05(Thu) 00時半頃
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/* 深夜の飯テロにリアルタイムで直撃する。
お腹空いた…。 戸崎さん、容赦ない…。
(-373) momoten 2019/12/05(Thu) 00時半頃
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/* >>-375 なめたけさんのお料理ロル、 書いてないとこまで香りがして音がするんですもん。
我慢しますので、今日もくっついときます。(ぴと) はー、なんとも幸せな腹ペコ太郎ですよ。
(-376) momoten 2019/12/05(Thu) 00時半頃
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/* 明日で終わりかーとしんみりしつつ、 悪魔の潜む木曜日。 頑張って帰りますね。
おやすみなさいですです!
(-377) momoten 2019/12/05(Thu) 00時半頃
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/* 宇都木さんだ!!!!! わぁい!心配していたのでお顔見れて嬉しいです! 乙坂さんはご無理せずですです!つ[湯たんぽ]
(-390) momoten 2019/12/05(Thu) 21時半頃
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桐野江さんはひたむきですから。
僕は桐野江さんをたんぽぽのようだと思っていたんです。 ……乙坂さんの方を見ている時、黄色く咲いていたので。
[小さく凛々しい花に例えた理由はそればかりではないけれど、察したきっかけは言葉通り、単純明快。>>256
ホームズぶって告げてみるも、続く言葉にはだらしなく眦をさげた。二人一組で括られる甘さは思慕に蕩けた身に芯まで染みる。
照れ笑いと得意げな吐息。 空気を一杯吸い込みながら頬張ったラザニアの一口は、幸せなくらい大きかった。]
(279) momoten 2019/12/05(Thu) 22時半頃
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[しかし、そんな面映ゆさも当事者から聞けば話が違う。 照れくささの中に喜びが多分に混じり、唇が波を打つ。>>268>>269 眼球まで熱くさせてくれるのは、彼女だけだ。 腹は着実に満ちていくはずなのに、胸にぎゅうぎゅうと収まりきらぬ想いが詰め込まれていく。]
彼氏…、良い響きですねぇ。 [ついうっとりと目を細めてしまうのは、兄役の公認のお蔭か>>247 彼女の雄弁な相槌の所為か。>>271 大上段との自覚はあったが、咳払いをすると襟を整え、膝を揃えて椅子に座り直す。 顎を引上げ、視線を合わせるのは、彼女を大切に想ううさぎ仲間。>>248]
(280) momoten 2019/12/05(Thu) 22時半頃
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僕は彼女を愛しています。 彼女と幸せになれるなら誠心誠意、努力する心算です。
[匙を一度置いて、丁寧に頭を下げた。 なにせ己が恋をするのはうさぎの穴の看板娘だ。可愛がられていないはずがない。だから茶化さず、誤魔化さず、己の想いを吐露して誓いを立てた。
同時に、彼女が大切にされていることも嬉しくて。]
ですが、もしも僕が至らず泣かせてしまったら、 これからも彼女が駆けこめる場所でいてください。
僕が必ず迎えに参りますから。
[晴れやかに顔を上げると、卓の下でそっと彼女の手背を撫でた。 晴れの日ばかりでもなくても、嵐に荒らされる日でも、手を繋いで帰りたいと、伝えるように。]
(281) momoten 2019/12/05(Thu) 22時半頃
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[胸がいっぱいになって感嘆を吐く。 うさぎの特別な日だと言うのに、己の特別な日にもなりそうなくらいの感慨がある。]
口の中と言うか、胸の中と言うか。 既に大分甘いんですが、デザートは欲しいです。
[蕩けそうな顔に力を込めると、タイミングよくパティシエが顔を出した。>>266 彼からは既にクリスマスの香りがする。 色とりどりのマカロンが視界に入った途端、目の中にいくつもの星が流れ。思わず戸崎の手を握り、興奮を伝えよう。]
(282) momoten 2019/12/05(Thu) 22時半頃
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お待ちしておりました。 本当に作ってくださったんですね。
[マカロンにモンブラン、りんごのタルトもある。 パティシエが織り成すお菓子の国、観光地はあちこちに。
頬を紅潮させて破顔した。]
いただきます!
[本日二度目の言葉だが、きっと三度目も四度目もある。 幸福に至る呪文のように唇が美味しい弧を描く。]*
(283) momoten 2019/12/05(Thu) 22時半頃
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― おまけ・男たちのないしょ話>>261 ―
独占したい、でも大事にしたい。 よぉく分かりますよ。
[一息に啜るデミタスカップ。 エスプレッソをブレンドのように飲みながら首肯がしきり。]
でも、murmur coneyのみなさんは仲が良いから、時々嫉妬もしちゃうんです。
――― 勿論。乙坂さんたちにご迷惑を掛けるのは本意ではないのですがね。けれど、時々考えてしまうんです……、
[チラ、とカウンターにも視線をやれば、宇都木にも思わせぶりな流し眼。何かを決意するように俯き。]
(284) momoten 2019/12/05(Thu) 22時半頃
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……師匠、 僕にこっそり、卵の片手割りを教えてください。
[片手を口元に宛がい、聞こえる声量のひそひそ話。 その顔は―――、笑えるくらい真剣だった。]**
(285) momoten 2019/12/05(Thu) 22時半頃
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