207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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/*えっ待って何十回と編成確認してるけど待ってこの村少女なんていない
(-37) 2014/12/14(Sun) 04時頃
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/*【悲報】少女スキー、行き過ぎて居もしない少女の幻影を作り出す
(-38) 2014/12/14(Sun) 04時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 04時頃
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/* えっグレッグ何だったの……どうして…… 今更だけど普通に考えたらきいっちゃん鱗なんじゃ……
占フランク霊ヘクター狩ジェレミー稼ニコラス 犬グレッグ血リー預モンド鱗置壱 この辺怪しいけどこういうことなの? 半ホレーショー首ヴェラ首ギリアン仔ミナカ囁ネイサン魔セシル 赤の内訳はしらないが! というかもしかして狼1で X回避してたりするの? 妖精のわわわわ
(-39) 2014/12/14(Sun) 04時頃
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/*眠すぎて頭ダメだから寝よう
(-40) 2014/12/14(Sun) 04時頃
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/*事件発生は死亡処理の次のはずなんだけどな……むにゃむにゃ……
(-41) 2014/12/14(Sun) 04時頃
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[半死の下っ端連中を切り捨てた道化は、 このギリーがグレッグの毒ナイフを受けた時には、治療をさせた。]
お前さんも、ミナカも……船長殿の寵愛を受けてるってぇ訳か。 こんなの知れたら、リーは殺されちまうかもしれねぇなぁ。
リーの野郎、何考えてるかわかりゃしねぇ。 ……善意なのか、態となのか。
[ギリーの頭にぽん、と手を置く頃には、 男はすっかり毒気を抜かれてしまっているのを自覚した。
先程視野をほぼ失った時、 今すぐに船長を殺しに行こうと思っていたのに。**]
(26) 2014/12/14(Sun) 04時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 04時半頃
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/* もしかしたら私は人犬じゃないのかもしれない
(-42) 2014/12/14(Sun) 05時頃
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/* ろーるかけないよぉぉぉぉ(╥Д╥) うぁあああああ やくしょくわかんないよぉぉぉ(╥Д╥) うぁあああああ
(-43) 2014/12/14(Sun) 05時頃
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/* ねるったらねる
(-44) 2014/12/14(Sun) 05時頃
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それにしても……腹が減った。
[朝から船員の死体を一口二口つまんだだけだ。 こう血の匂いの充満する牢前にいたら腹が減って敵わない。 私は祈るように数秒目を閉じてから牢前に転がる死体の一つを食し始めた。
それが終わると唇に着いた血を手袋で拭う。 口紅ごと赤い色が手袋の甲に付着した。]
(*1) 2014/12/14(Sun) 08時頃
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[第三甲板へと上った道化は真っ直ぐ医務室へと行こうとしていたが、ふと空気の匂いを嗅いで廊下に漂う新鮮な血の匂いが気に成る。 道化が首を巡らせて辺りを確認してみれば、自分の部屋の前に肉塊が落ちているのが見えた。]
誰の悪戯だ……?
[いや、この状況でつまらない悪戯をする人間などいるはずがないのだ。もしもあるとするならばそれはもっと悪意のある……]
ギリー……!?
[肉塊は太い腕で、しかもそれはよく見慣れたものだった。]
(27) 2014/12/14(Sun) 08時半頃
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ギリー、おい返事をしろ! 生きているのか!?
[聲をあげた後、こんなにも新鮮な血の匂いを漂わせているのだからそちらを辿った方が早いかと考える。]
(*2) 2014/12/14(Sun) 08時半頃
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この切り口は……
[ちらりと見た腕の切り口はギザギザだった。これでは繋ぎ合わせることは敵わないだろう。 道化は更にくんくんと宙に舞う新鮮な血の香りの残滓を掴もうとする。]
こっちか。
[匂いの糸が繋がる先を辿ればそこは医務室だった。 医務室といえばあの後リーが薬を届けに行ったはずだ……。 道化は足早に医務室へと駆け込むように入った。]
(28) 2014/12/14(Sun) 08時半頃
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ギリー、大丈夫か!?
[息せき切って医務室に飛び込んできた道化。 道化の目に入ってきたのは腕の先の寂しくなったギリーと、その治療をするモンド。]
モンド……?
[何故彼が? 道化が訝しげにその様子を見やると、医務室の中がやたら荒れているのに気づく。 ギリアンが腕を落とされた時に暴れたのか。それとも……]
モンド、お前目が……
[モンドの目には道化の脇腹の部分が切り裂かれた服、よくよく目を凝らせば雀斑の薄っすら見える剥がれかけた化粧、手袋の甲に口紅と共に付着した血液などが見えただろうか。]
(29) 2014/12/14(Sun) 08時半頃
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ギリー。リーにやられたんだな?
[確認するように問うた。 意識の朦朧としているギリアンの様子に道化は強く歯噛みした。*]
(30) 2014/12/14(Sun) 09時頃
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ー 甲板 から船尾楼へー
[日は潮の流れのほうへ傾いていく。 焼け付いた甲板にあった血や肉塊は乾いているが、まだあった遺体の目がこちらを見ているようで、こくりと喉を鳴らす。
甲板の端、海をふと眺めれば、多くあったはずの遺体は潮が太陽のある方向へ流している。 だが、まだ無数の肉体が浮かび、その中にあるこの船。
腰の女神がほくそ笑むで共鳴し、一人あった航海士は、びくり震えた。]
俺は、 こんな風景を見たかったわけじゃない。
[ふらり、まだこびりつく血臭と腐臭の中、舵の様子を見ようと。]
早く、船を動かさないと。 船長の為に。
(31) 2014/12/14(Sun) 09時頃
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/*中の人としては連続キリングは見せ場取りすぎなので誰か他の人に譲りたi
(-45) 2014/12/14(Sun) 09時頃
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ー 童話の続き ー
[魔術師は次に自身と同じような能力をもったギャンブラーに出会う。 ギャンブラーは己の幸運をダーツにこめ、 手に入れた財宝とともに優雅にグラスを傾ける。
魔術師が貴方は、何を見つけたか、と問うと、彼は。**]
(32) 2014/12/14(Sun) 09時頃
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/* ところで預言者は、いつ命を落とすのか。 それとも、xデー超えてる?
(-46) 2014/12/14(Sun) 09時頃
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[舵に辿りついて、せめて、と、潮と逆らうほうへ。 けれど、今はただ流されるしか方法はないが。]
ホレーショーは、ここにはいないな。
[ホレーショーが既にその魂と身体、繋ぎとめていないことなど知らず。 また、ギリーがまた、傷ついていることも。 舵を確かめたあとは、上にはいないみたいだ、とミナカに報告しようと。そして、グレッグの部屋、もう一度捜索するつもりで。]
(33) 2014/12/14(Sun) 09時頃
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ー グレッグの部屋 ー
[それは、船長が第三甲板に戻る前、グレッグの部屋まで航海士は戻り、再度捜索をしていた。 ベッドに眠るグレッグの姿、眉を寄せてから、そのベッドの下覗き込むと、何か袋がある。 手を伸ばすと、グレッグと似た体格の航海士はベッドの下、するり入り込めた。 張って袋をつかんだ後、その場で中を確かめようとしたが、何か瓶らしきものがあることしかわからない。
なので、ゆっくり後ずさって、ベッドの下から自身の身体と袋を引きずりだす。]
解毒剤? だけじゃない?
[ラベルはぼろぼろでもう見えないけれど、 グレッグが調合していた毒の類ではないかと思われた。 ともかく、解毒と刻まれた瓶があることを確認すると、部屋を一度出て、 解毒以外の瓶が入った袋は自身の部屋へ。 解毒剤だけをもって、医務室に向かうつもり。]
(34) 2014/12/14(Sun) 09時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 09時半頃
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まったく、お前は私がついていないと 自分の腕を守ることもできないのか?
[出来れば今すぐリーを切り捨てに行きたかったが、ギリーは私のいない間に毒にかかり、腕を切り落とされた。 今離れたら次見かける時には死んでしまっているかもしれない。 そう思うと離れ難かった。]
(*3) 2014/12/14(Sun) 10時頃
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手 死ンだ、棄てタ 死ぬモノ、残る ミナ腐らせル
[二の腕半ばから先を落とし軽くなった右肩は、モンドの手に探られヒクリと一瞬、戦慄いた。切り離された右腕が急速に体温を失くしただの肉塊と成り下がっていくのに反し、生きた身体側には熱と痛みが鮮烈に残る。
リーの説明(>>13)は、男の認識と相違無かった。 「何故黙って」と問われて(>>17)の返答は、前述されたリーによる説明への補足。リーの去り際の笑顔の裡に何が在るのか探りさえせず、汗の滲んだ間抜けな面で彼を見送った。]
(35) 2014/12/14(Sun) 10時半頃
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[その後はモンドの何処か頼りない手つきに片腕を委ね、大人しく治療の“続き”を受けた。グウと唸って謝られてからは(>>25)、痛みを訴える事も無く。大人しく背を丸め奥歯を噛み締めていた。内へ押し込めた痛みに脳が揺すられ、グワンと意識が傾いた。]
カシラ ミナ、大事する 本当は、―――
[頭に乗せられた手の翳りで控えめに話しかけたが、小声が過ぎて途中から音を失くし。件の船長の来訪(>>29)により、モンドとのその話は、そこで終いになった。]
(36) 2014/12/14(Sun) 10時半頃
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ァ゛……――
[こうなるに至った経緯の説明より先に、ふらつく足で再び立ち上がり船長の傍へ寄る。脇腹の負傷や傷んだ衣服よりも、男は彼の顔に目を向け。
白粉が剥がれかけた頬に触れ、自身の血色で雀斑が浮いた素肌を隠す。**]
(37) 2014/12/14(Sun) 10時半頃
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カシラ、怪我 ミナカ、治す
死んだ手 棄てた 生きル、腐らせナイ 生きル ため
[守るために棄てたのだ、と。 その方法が些か早合点した愚かなものであっても、リーの真意が何であっても、目的は真にそうであったと聲は云う。彼の頬に血を擦りつけながら。]
(*4) 2014/12/14(Sun) 10時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 10時半頃
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お、おう?
[のそりと出てきたでかい獣に、多少声が上擦った。>>+15 その獣が、聞き覚えのある声で喋り始める。]
お前……ヴェラ、か? 違うって、何、が……、?
[狼と化した死体も見ていたから、獣の正体はすぐにわかったが、問いかけは言葉足らずすぎてわからない。
しかし、「体」という、魂を覆い守っていた物が消えて、ダイレクトに獣の気配を感じた為か、眠りの獣も少々ざわめき。違和感を覚えて片目を押さえた。戸惑う男の深い海のような瞳は、僅かな時間、紅に染まる。]
(+18) 2014/12/14(Sun) 11時頃
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[男の父方の先祖にいた人狼。
静かに暮らすことを望み、仲間と会うことによって起きる惨劇を回避しようとして、少しでも狼の少ない海に逃げ。人と交わり、なるべくその血を薄めようとした。
男の一族の教えには、「森に行くな」「海で生きろ」という物があった。男自身、そんな教えはすっかり忘れていたし、男の父親も、祖父母世代も狼の血は目覚めなかったから、何も知らなかったのだ。
それでも、薄められても、その血は確かに受け継がれていて。 既に覚醒している人狼から何らかの刺激を与えられていれば、男の中の獣も恐らく目覚めていただろう。]
(+19) 2014/12/14(Sun) 11時頃
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[ざわついた水面は、やがて落ち着いて。 紅色も、元の海の色を取り戻す。]
……化け物、か。 まあ、見た目はそうだが、俺らあんまし人のこと偉そうに言える立場じゃねえからな。
ま、でも、一回死んでるんだ、これ以上は死なんだろ。 たぶん。
[グレッグの言葉に、気楽すぎる言葉を告げる。>>+16 自分たちはゴロツキであり、人殺し。 殺した死体を魚の餌にするか、自分達で食うかの違いか。]
まあ、そんでも、仲間殺しは頂けんがな。 最底辺に位置するにしてもよ。
[下っ端どもの仲間割れに寄る潰し合いを見れば、やはり偉そうなことは言えないが。]
(+20) 2014/12/14(Sun) 11時頃
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……何ていうか、マイペースだなあ、お前。 その姿、グレッグが怖がってるみてえだから、 普段やってたような人の姿になれないか?
[さらりと弟分を子供扱いし、頭をかいて ヴェラへと要請してみた。**]
(+21) 2014/12/14(Sun) 11時頃
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