144 ロマンチックメイカー
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……ぁ。
[辿り着けば、飛び込んでくるものは、やはり、紅い閃光。 ローズマリーがその中心にあるものに、縋って泣きじゃくっている その姿に、胸がずくんと疼く
終わってなかったのだ、惨劇は。 そして、昨日ぼくが撃った彼は――― 自分のやった事がどういった事だったのかを思い出せば、声が出ない。ただ暫く呆然と見ているしか、できなかった]**
(31) 2013/09/23(Mon) 23時頃
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/* ふと思い立って集計ページを見たらオスカーが使われてるチップ一位?でふいた。 この眼差しには惹かれるものがあるよね。
(-28) 2013/09/23(Mon) 23時半頃
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/* >>30 今思えば、薄情者がおる…。 カリュクスを落ち着けるとか行動すれば良かった。 や、それだと確ロルしてしまうのか
(-29) 2013/09/24(Tue) 00時頃
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……ぅ、くん
[どのくらい泣きじゃくっていたか 自分の叫びを聞いて駆けつけた人々の声に 安心感を抱かなければならないのに それなのに、この中に人狼がいると思うと ――恐怖心が勝ってしまう。
ただメアリーの気遣うような言葉には、涙で濡らしたヨーランダの顔――それは奇しくも彼女の顔についた血を洗い流して――その人形のように何も映さない瞳を最後に見つめた後、そっと瞼を下ろした。]
(32) 2013/09/24(Tue) 00時頃
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/* こんばんは。 先ほど夕食を終えたので、覗きに来ました。
ローズマリーは、 ヨーランダを見つけてくれてありがとうね。 >>23が、PL的に すごく嬉しかったです。
この人数だと、次の更新でエピかな? どんな展開になるのか、楽しみです。
(+12) 2013/09/24(Tue) 00時頃
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[少しだけその場から離れ、窓辺の小さな花園へと向かう。
花を手にとり、その花をローズマリーに託した]
ローズマリー、これを… [渡したその花は、薔薇だった]
あなたから添えてあげてください…
(33) 2013/09/24(Tue) 14時半頃
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皆私が狼であることには気づいてるだろうから、どういう風に回そうかな…
(-30) 2013/09/24(Tue) 16時半頃
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認めるのか、嘘をつくのか
(-31) 2013/09/24(Tue) 16時半頃
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[どれぐらいの時間が過ぎたかわからない。 皆悲しみを背負いすぎた。 空腹も感じない。 もう3日も過ぎたという実感も無い。]
…私は、台所でお茶を淹れてきますね。
[出来ることも何も無い。]
(台所…か) [燃える茜と、重なった影]
…っ! [虚しさが、止まらなかった]
(34) 2013/09/24(Tue) 18時頃
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[オスカーが駆け出すのを見れば、一歩遅れて後を追うように走って。 一つだけ、扉が開いていた部屋にたどり着く。]
……――ヨーラン、ダ…?
[あかい、あかい、惨劇の。 糸切れた人形のように、壊れた人形のように、彼女は赤にまみれて。倒れて。 昨日、一緒にここを出ようと。
――ともだちに、なろうと。
誓った、彼女―――――………]
(35) 2013/09/24(Tue) 18時半頃
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[初めてできた、友達と呼べる存在だった。
彼女がなにをしたのか。
愛を願って、死ねないと言って、人狼かもしれない自分の手を取ってくれた彼女は。
今、無残な姿で自分の前に。
まるで恋人のように彼女の遺体に縋るローズマリーを見て、一気に涙腺が緩んだ。]
……いや、…いやよ………
[そんなことを言っても、目の前を覆う闇は晴れることなどないのに]
(36) 2013/09/24(Tue) 18時半頃
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…ヨーランダ、……お願い…目をさまして……!
[悲しみに顔を歪めて、涙を零して。 今までで一番悲痛な声で、泣きながら叫んだ。]
一緒にここを出るって………やくそく、したじゃない…!
ヨーランダ、うそよ、こんな終わり方いやぁ……っ!
[がくりと、膝から崩れ落ちる。
零れ落ちる涙は、まるでもう来ない未来が零れ落ちるように。 赤色は、自分を嘲笑うかのように。
いくら闇を振り払おうとしても、それは自分に纏わりついて離れない。 それでももう来ない彼女の目覚めを、ひたすらに祈った**]
(37) 2013/09/24(Tue) 18時半頃
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/* イメージソングについて。
ヨーランダは、愛を欲する人でした。 それは恋愛ではなく、 両親から与えられる "当たり前の親愛" です。
たくさんの曲から、これを選んだのは、 作者さんが虐待について祈りと願いを込めたもの、 ということが理由のひとつ。 ヨーランダに行われたものとは違いますが、 親愛を求めたという点は同じなのです。
(-32) 2013/09/24(Tue) 20時半頃
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/* めも >>2:4 200ちょうどの愛は、きっと戒めの外に。
>>2:37 201個目の愛は、きっと雨のような。
>>2:58 202個目の愛は、きっとローズマリーと共にある。
>>2:83 203個目の愛は、きっと犠牲の向こうに。
>>3:+11 204個目の愛は、きっと日常に。
(-34) 2013/09/24(Tue) 21時頃
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/* やっと時間が取れたので、 ログを読み返してくるがてら ぽえってるのを まとめてました。 197個目の愛を2回紡いでいたことに気づいてorz
(-35) 2013/09/24(Tue) 21時頃
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[カリュクスの悲痛な叫び声。 彼女の痛々しい感情が濁流のように流れこんでくる。
幸か不幸かの絶対値が世界単位で決まっているのなら、間違いなくこの世界のバランスは崩壊しているだろう。]
ローズマリーなしで…美味しいお茶を淹れれるかしら…
[階段を下りる。 鳴り止まぬ白の白。
咽喉を鳴らす 未だガラン
気づけば蝉時雨も聞こえなくなった秋は、とうに過ぎた晴れの主観を忘却するように、景色を変えている。 こんな、辺鄙な村にある、建物の中でさえも]
(38) 2013/09/24(Tue) 21時頃
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―― 二階・パルックの部屋 ――
[死体と共に過ごすのが好きなわけではないが、 此処なら誰も近づかないだろう。 煙草を咥えて、窓を開ける。 格子は己をも捕らえているようで 自身の立場を何度も何度も頭の中で繰り返した。]
首都に帰れば、あの人もいるし それに―――
[そ、と撫で付ける自らの腹部。 本当は煙草は夫に禁じられているのだけれど どうしても吸いたくてたまらなくなった。]
ごめんね。
[腹部に宿った命に向けて こうして毒を吸い込んでいることを謝罪する。]
(@0) 2013/09/24(Tue) 21時半頃
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[台所には先日二人が淹れていたダージリンの冷めた匂いがした。]
うっ…
[吐き気が襲い、心が縮む。 少しだけ高い位置に動いた陽々は、暗明の末路だ。
冷めたダージリンを一口飲んだ]
…美味しい…。
[冷たくも優しい味だった。]
(39) 2013/09/24(Tue) 21時半頃
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セシル・レムが断罪され、 そしてヨーランダ・モンティリエールが被害に遭った。
まだ終わらない―――
[次に断罪されるのは誰? なんの証拠も残さぬ犯人は 一体誰なのか?]
オスカー。ローズマリー。カリュクス。メアリー。 皆、まだ幼いのにね。
[もしこの世界に神がいるなら それは不平等で残酷なものだと思う。 苦労せずに幸せを得られる人間もいれば 幸せを知らずに死んでしまう人間もいる。]
(@1) 2013/09/24(Tue) 21時半頃
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感情は無い 感情は無い 感情などは無い 獣が奔る
部屋の隅で明日待つ銀の華奢猫には 今日が或りました 夜が或りました 有情な 歌がありました
青が 発酵する 空 左目から 右耳へ 弱月が流れ出す 青色に 群青に 緋色に 空が 疾患している
嘶いては、嘶いている あの為に体は呟いていたんだろう 一瞬だけ見えた猫は嘲笑ったようだった 嗚呼 無頼一閃
(*8) 2013/09/24(Tue) 21時半頃
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裕福な家の少年は言った。 「僕は幸せだ、なぜなら高い服や美味しい食べ物を食べられるから」
普通の家の少年は言った。 「僕は幸せだ、なぜなら勉強をして、夜はベッドで眠れるから」
貧乏な家の少年は言った。 「僕は幸せだ、なぜなら両親が生きているから」
孤児の少年は言った。 「僕は幸せだ、なぜなら僕は生きているから」
(@2) 2013/09/24(Tue) 21時半頃
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けどね、神様。 命すら失ったとき、 人はそれでも幸せだと言えるかしら?
[空を眺め、細く紫煙を吐き出す。]
……まだ、 終わっていない。
[少しだけ苛立ち含めて 壁に押し付けた煙草が、じわ、と赤みを帯びては消える**]
(@3) 2013/09/24(Tue) 21時半頃
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[ヨーランダのその軽い身体を抱いて、ベッドに寝かせた。]
……許さない
[呟いた声には復讐の色が灯る。 訪れたオスカーやカリュクスを見る瞳すら、 何処か険しいものだった。]
家族を、 失う悲しみなんて、 もう二度と感じたくなんかなかった。
[軽率だったといえばその通りだ。 こんな状況下で絆を深めることが 己の悲しみに直結すると、何故考えられなかったのだろう。]
……。 もう、いや。
[小さく呟いて、ヨーランダが寝泊まりしていた部屋を出る姿は、幽鬼を思わせる仄暗いオーラを纏って。]
(40) 2013/09/24(Tue) 22時頃
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[テーブルメイクという程ではないが、クロースをしいて、窓辺の花瓶に差したコスモスを一輪拝借した。]
(野原の花は、元気にしているだろうか…)
[自信のないダージリンティーは、やはり二人の淹れたものとは程遠かった。
花びらを浮かし、香りと色を加えてテーブルに並べると、悲しい程に過去を思い出す]
……仕度は出来た。
[哀れげな、心の嘆き]
(41) 2013/09/24(Tue) 22時頃
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今は亡きリク
私の声はもう届かないかもしれないけれど
やっぱり、私は
普通の女の子のように、生きていたかった…
きっと今日は私の番
でも、後悔はない
私の幸せは、きっと其処にあるから…
(*9) 2013/09/24(Tue) 22時頃
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もし来世(あした)があるのなら、普通の恋をして、友達と彼の悪口で談笑するの。
鏡の前で笑顔の練習をしよう。
紅茶をもっと上手にいれれるようになろう。
きっと、楽しい人生が、其処にあるから。
(*10) 2013/09/24(Tue) 22時半頃
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リクみたいにシニカルに笑う人も魅力的かもね…
私にも、きっと…
(*11) 2013/09/24(Tue) 22時半頃
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[階段を見やると、そこにはローズマリーの姿があったものの、その顔は、もう、]
…お茶が入ったわよ? ローズマリー
(にこり)
[その笑顔は、いつもの花のように咲く笑顔とは少しだけ違う、哀しみに歪んだ口元には、まるで獣のような犬歯が見えた。]
(42) 2013/09/24(Tue) 22時半頃
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あぁ、メアリー……
[草臥れた様子で階下に下りる。 お茶がは言ったと笑みの声が聞こえて視線を向けて ぱちり、ぱちり。 瞬いた。]
……待っ、て その歯は――
メアリー……貴女……
[がたん、と床が揺れそうな勢いで、メアリーに近づき 彼女が抵抗しないなら両肩を掴んで]
(43) 2013/09/24(Tue) 22時半頃
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